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保護犬・保護猫カフェ 川西店

保護犬・保護猫ちゃん達の新しい家族を探しています!

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メイちゃん、メグちゃん卒業

こんばんは。
今日、トイプードルのメイちゃんにご縁が繋がり卒業しました
そして昨日里親様が決まったマルチーズのメグちゃんも、無事お迎えに来てもらって卒業しました

メイちゃん




メイちゃんが川西に来たのは7月28日。
原因は分からないけれど、右目は赤くなっていて、おそらく噛まれたが強く強打したか・・。
眼球の中に血が溜まっていて、もう視力はありませんでした。

様子を見ていましたが、痛みも無く目ヤニなども無く、慢性的になっているようでした。
痛かったのかな・・・。
そんなことを想像してみるも、その時に治療をしてもらっていなかったことは明らか。
じっと痛みを我慢し続けてきたのでしょう。
お耳はマラセチア菌。

歯石も重度でした。

性格は大人し過ぎ。
他のワンちゃんと交わることも無く、一人を好み、いつもカフェの片隅のベッドで寝ていました。

隅っこのドームベッドはメイちゃんのお決まりの場所。
ほとんどをそこで過ごしていました。


最初はおやつも食べれませんでした。
人から差し出されたおやつを、じっと見つめるだけ。
床に置いてもダメ。
それを繰り返していました。
やがて床に置くとゆっくりと食べるようになり、遂に手からも食べれるようになったのは
カフェに来て一ケ月が過ぎようとしている頃でした。

そんなメイちゃんでしたが、抱っこが大好き。
人の温もりが大好きでした。

抱っこされるとそのまま何時間でもそのお膝で過ごしました。
じっと息を潜めるように、存在感を消して過ごすカフェ。
楽しいこと全てに背を向けて、トイプードルらしい社交的で明るいこともできずにいました。
それが切なくもあり、いじらしくもあり・・。
そして、カフェのお客様やスタッフの間では人気者になっていきました。

そのメイちゃんに、遂にお家が出来ました。
専用のお膝が出来たのです。
里親様は先週にカフェに来てくださったご家族です。
9年前までフラットコーテッドを飼っていらっしゃったそうです。
でも9歳で病気のため亡くなって以来、お仕事を始められたためワンちゃんを飼っておられませんでした。
でも、お子様も成長されて時間が出来て、保護犬を探しておられたとのこと。
そして、カフェボランティアさん経由でご友人からメイちゃんの事を知ってくださったのだそうです。


初めて来られた日は先週日曜日の夕方。
お話をさせていただいたり、メイちゃんを抱っこしてくださったりしているうちに閉店となりカフェを後にされた里親様とお嬢様でした。
その後、メイちゃんの全てをご理解くださり、我が家で幸せになって欲しいとお電話をくださったのが翌日だったと思います。
ただ、お仕事の関係でカフェに来ていただけるのが土曜日。
それまで、もしかしたら里親様が決まってしまうかもしれません。
カフェには、「ご契約をして初めて権利発生」のルールがあるからです。

私は「ご縁」を信じてほしいとお伝えしました。
もし、繋がっているのであれば待っててくれるはずだと・・・。
また、間に合わなければ本当は違うご縁が繋がるはずだからと・・・。


きっと気が気ではない数日間を過ごされたと思います。
でも、メイちゃんとのご縁は繋がっていました!
そう、土曜日まで他に決まることが無く、メイちゃんは待っててくれたのです。

今日、開店一番に2人のお嬢様と一緒にお迎えに来てくださった里親様。
喜び溢れる里親様達の笑顔を拝見し、私自身も胸がいっぱいになりました。


遂に、メイちゃんに優しくて温かいお家が決まりました。

里親様へ。
この度、ご縁が繋がって本当に嬉しく思います。

沢山の条件をご理解くださいまして、本当にありがとうございました。
メイちゃんはおとなしくてとってもいい子です。
今は行動的なタイプではではありません。
でもそれがメイちゃんの個性です。
過去に寄り添い、ゆっくりと長い時間をかけてあげて欲しい。
メイちゃんの事を理解して待っててあげて欲しいと願っています。

これからのメイちゃんのことをどうかよろしくお願い致します。
そしてまた、お写真などいただけましたら幸いです

そしてメイちゃんへ

いっつも隅っこで寝てばかりいたよね。
大人しくてお利口過ぎ。
それがメイちゃん。
でも、朝ケージから出して欲しくてしくてワンワン鳴いていた事も知ってるし、
手足を洗うときは、めちゃくちゃ抵抗したメイちゃんの事も知ってる。
自分の意思表示はできるんだって思った。
だから、諦めや我慢は今日で終わりにして
これからはメイちゃんの思うように生きて欲しいです。
どうか幸せに・・・。

メイちゃん、卒業ほんとうにおめでとう

里親様は帰られてから、お便りをくださいました。
お家に着いて家中探索した後、テレビに向かって吠え、そのあと自らベッドに入って寝たそうです。
そして夜は晩ごはんをほとんど食べて、お水も飲んだそうですよ。

「大事に育てていきます」と言ってくださいました。
メイちゃん、頑張れ

メイちゃんの名前はそのまま・・・。
「メイちゃん」です
里親様ありがとうございました。


メグちゃん




メグちゃんは火曜夜にカフェに来たばかり。
最初は本当に震えていて、その震えがなかなか止まりませんでした。

知らない場所で知らない人たちの中で、ただ怖さしかなかったと思います。
そして鼠色に変色した身体。

おそらく新聞紙の色が被毛に着いたのだと思います。
洗うと綺麗な白い色が現れました。


新聞紙一枚ケージに引いてもらっていたらいい方。
そうは思いますが・・・。
でもその新聞紙は毎日取り換えれもらっていたかはわかりません。
メグの身体には帝王切開の跡がありました。
長い6年間を頑張ってきた痕跡が刻まれていました。

でも、メグちゃんはすぐにカフェに馴染んでくれました。
シッポはずっとフリフリ。
人懐こくて愛嬌たっぷり。

おやつはもうそれは大好き。
先輩たちに交じって一番前でもらっていました。
そう、メグちゃんは明るい楽しいワンちゃんでした。
そして何より、超可愛いのです。

里親様は金曜日にカフェに来てくださった方です。
この日はご友人とお2人で来てくださいました。
ずっとワンちゃんを探しておられて、他の保護団体にも行かれたこともあったそうです。
この日、他にも気になる子がいたそうですが、一番はメグちゃんに会いに来てくださったとのこと。
その後、「可愛い」とおしゃられながらずっとメグちゃんを見てくださいました。

そして過ごしてくださること約一時間後には、早くもメグちゃんをお家にお迎えしたいとお申出くださったのです。
ご家族は3人のお子様とご主人とで5人。
特にご主人はどうおっしゃられているのかが気になった私は、そのことをお聞きすると・・・。
既にお電話でご了解をとってくださっていました。
飼育のご環境などをお伺いしたり、メグちゃんの体調をお伝えしたり、里親様の条件をお話したり。
更に、あすのお迎えにはぜひご家族皆さんで来ていただきたいとお伝えすると、ご快諾くださいました。

今日のお迎えには、お約束通りご家族皆さんで来てくださった里親様ご一家。

素敵な卒業になりました。

里親様へ。
この度は素敵なご縁を繋いでくださいまして本当にありがとうございました。

また、メグちゃんの既往症をご理解くださりありがとうございました。
きっとメグちゃんはすぐにお家に馴染んでくれると思います。
メグちゃんと一緒に、更に楽しい生活を過ごしていただけましたら幸いです。
これからもどうぞよろしくお願い致します。
またよろしかったら、カフェにも遊びにきてくださいね。
ぜひお待ちしています。

そしてメグちゃんへ

いつだって笑顔がメグちゃんのトレードマーク。
これからもその笑顔のままで、
そのシッポフリフリのままで・・・。
そしてご家族皆さんに可愛がってもらって
幸せになってくださいね。

卒業、ほんとにおめでとう
(右がメグちゃん 左はカフェ卒業生るいくん)

メグちゃんのお名前は・・。
只今お考えとのことです。
里親様、どうぞよろしくお願い致します。

では。

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