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保護犬・保護猫カフェ 川西店

保護犬・保護猫ちゃん達の新しい家族を探しています!

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ビビちゃん卒業(クッキーちゃん卒業、ワグナーちゃん卒業)

おはようございます。

保護犬・保護猫カフェ川西店はおかげさまで7月23日、開店5周年を迎えさせていただきました。

カフェにかかわってくださったすべての皆様に、心より感謝の気持ちを伝えさせてくださいです。
これからも精一杯精進し、一日一日を大切に保護犬や保護猫のために尽くしていければと思っています。
6年目のカフェもどうぞよろしくお願い致します。
(今年は新型コロナウイルス感染予防ののため、恒例のイベントは中止させていただいています。
ご理解いただければ幸いです)

今日はロングコートチワワのビビちゃん、トイプードルのクッキーちゃんにご縁が繋がり卒業しました。
そして、一昨日お家が決まったトイプードルのワグナーちゃんもお迎えに来てもらって無事卒業しました。
なかなか明けない梅雨ではありますが、カフェはとっても幸せいっぱいの一日になりました

クッキーちゃんワグナーちゃんの卒業は、時間切れのため明日以降更新させていただきます。
よろしくお願いいたします。

ビビちゃん


1ケ月前の6月23日にカフェにやって来たビビちゃん。
一緒に来たチワワズ3頭(ロイちゃん、ラッキーちゃん)の中の1頭です。

ロイちゃん(現シルクちゃん)、ラッキーちゃん(現モモちゃん)にはすぐにお家が決まっていきました。
可愛さは負けず劣らず。
むしろ人懐こさは一番。
寄って来てくれて側におっちんしたり、撫でるとお腹をすぐに見せて恍惚の表情。

抱っこも大好きで、人を選ばず、人が大好きでした。

でも、ビビちゃんはすぐにご縁は繋がりませんでした。
理由は既往症。
ビビには心臓疾患がありました。
僧帽弁閉鎖不全症ステージB1。
心肥大が始まっているので、投薬のタイミングを計っていました。

カフェにくる子の何割かは心臓に疾患を持ってやって来ます。
先天的に持っているケースも多いと思いますが、
今までの食べ物や環境も大いに関係し、無理な交配によっても罹患、遺伝するのではないかと思っています。
さらには腹壁ヘルニア。
歯石重度。

目は初発白内障と核硬化症と角膜ジストロフィー。
未避妊ということもあり、やはり里親となるには悩まれる場合が多いのも事実でした。

そしてカフェに来て数日が過ぎた頃、ご飯を食べなくなりました。
3日過ぎても同じ。
手から缶詰を少し食べる程度。
日中はベッドで寝ているか、お客様のお膝で寝ているばかり。
歩かなくなりました。


そして10日ほど経った頃、左目が真っ赤に充血して目を開けれなくなったため、カフェ終了した夜、病院にお願いして連れて行きました。
結果として目は軽い炎症でした。

でもご飯を食べなくなって1週間。
繁殖引退犬の場合、ご飯を食べなくなると、どうしてもあることが気になります。
それは「子宮蓄膿症」です。
帝王切開をして子供を産んできているため感染するリスクが多い病気で、子宮に膿が溜まってしまう病気です。
破裂すると生きれません。
要するに緊急事態。
だから私は先生に、エコー検査をお願いしました。
結果は・・。
子宮蓄膿症でした。

子宮に膿か水がパンパンに溜まっていました。

翌朝緊急手術をしていただき、九死に一生を得たビビ。
お見舞いに行くと、シッポを振って健気に答えてくれました。

その後、血糖値が上がらず体温も低体温。
4日間入院になりました。


でも退院後は日に日に元気になって、安静のためにケージに入ってもらっていても「クーン、クーン」と切ない声で出してアピール。


ご飯も徐々に食べれるようになり、今ではおやつ大好きで先頭きってもらっています。
顔つきも変わり、そして鳴くようになりました。



お客様が来られると、番犬のように威勢よく鳴きます。
寝てばかりのビビはもういなくなりました。

あの日、目が充血していなければ。
いえ、保護してもらわなければ、川西に来なければ命を落としていたでしょう。
それはビビが本来持つ「強運」。
ビビはラッキーガールでした。
ただ心臓疾患は残っています。
里親様候補の方がいらっしゃっても、ご説明をさせていただくとお考えになる。
結果決まらない。
の繰り返しでした。

そんな中、2週間ほど前に一組のご家族がカフェにお越しになりました。
お父様とお母様とお嬢様2人。
先住犬のチワワちゃんを数か月前に亡くされて、カフェに遊びに来てくださったものでした。
その時にカフェにいたビビ。
退院してフロアに復帰していました。

お嬢様(妹さん)はビビのことをとても可愛がってくださっていたことを記憶しています。

それから1週間後の日曜日(7/19)、再度カフェに来てくださった里親様ご一家。
ビビに会いに来てくださったものです。
私は詳しくビビの既往症をお伝えしました。
そして静かにそのことを受け止めてくださった里親様。
でも悩まれて当然。
迷われて当然。
命だからです。
「またお返事します」
そう言われて、長い時間を過ごしてくださいましたが、この日はカフェを後にされました。

そして昨日、三度カフェを訪れてくださったご一家。
この日はもうお心は決まっていらっしゃいました。


保険のこともしっかり調べてくださっていて、入れる保険があるなら入ってあげたいと言ってくださいました。
全てをご理解いただけたこと。

それでもビビを迎えてくださるお気持ちに、私はやはり心が痺れていました。

里親様へ


この度はビビとのご縁を繋いでくださいまして、本当にありがとうございました。
たくさんお考えになられたと思います。
それでもビビをお家に迎えてくださったこと、本当に感謝しています。
ビビはカフェに来て、お散歩大好きになりました。
大人しいばかりではなく、チワワ女子らしく気の強いところもあります。
お茶目で人が大好き。
やっと本来の性格が現すことが出来てきました。

そんなビビを温かく見守っていただければ幸いです。
お嬢様達も、どうぞよろしくお願いしますね。
そしてまたぜひ、カフェに遊びに来ていただければとてもとても嬉しいです。

帰られてからいただいたお便りには・・・。
「探索、マーキングに疲れて寝てしまいました」
と、横たわるビビの姿(笑)

一日も早く慣れてくれればと思います。

ビビへ


頑張り屋さんのビビちゃん。
人懐こいビビちゃん。
おやつ大好きなビビちゃん。
抱っこ大好きなビビちゃん。
そしてビビちゃんと言えば、ゴロンからのお腹見せ。
たった1か月なのに、こんなにも私の心を掴んて離さなかったよね。

辛くても辛いと言えない今までだったけれど、
これからはちゃんとビビを見守ってくれるご家族が出来て
幸せにしてもらうことが出来て
本当に良かった。
今までたくさんの癒しをありがとう。

大好きだったビビちゃん。
卒業、ほんとうにおめでとう

ビビちゃんの新しい名前は・・。
「チョコちゃん」
皆さんでお考え下さり、後ほどご連絡くださいました。
可愛い名前をありがとうございました。

では。
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