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保護犬・保護猫カフェ 川西店

保護犬・保護猫ちゃん達の新しい家族を探しています!

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スピカちゃんが虹の橋を渡りました

おはようございます。
2017年1月にカフェから卒業したロングコートチワワのスピカちゃんの里親様から昨日の朝ご連絡がありました。
出勤前にいただいたそのメールには、スピカちゃんが亡くなった・・・との文字がありました。

スピカちゃん。

カフェにいた時の名前はチビ。
その時ダックスのチビちゃんと名前が重なっていましたので、スピカちゃんの事はチワチビちゃんと呼んでいました。
来たときのスピカちゃんは本当に傷んでいました。
フィラリア陽性。
心雑音グレードマックス(Ⅵ)。
膀胱疾患。
消化器疾患。
腹部オペ痕。
耳ダニ+。
パテラ両足GⅢ。
だからワクチン未接種。
生きてくれているのが不思議なくらいのその身体でした。
でも保護犬の現実でした。

カフェにいた約3カ月。

治療をしながら、里親様を待っていました。
里親様は初めてワンちゃんを飼うご家族でした。
不安もおありだったと思います。
でも、チワチビちゃんを選んでくださいました。
症状をお伝えしてもなお、カフェにいるワンちゃんのなかで、チワチビちゃんが一番可愛い。

そう言ってお家の子にしてくださった時の感動は今も忘れることはありません。

それからは治療をしてくださりながら、お散歩苦手なスピカちゃんをお散歩に毎日連れて行ってくださっていました。
「河川敷でスピカちゃんを見かけた」
そう教えてくださる方もいらっしゃいました。
歩かなかったスピカちゃんが、里親様のおうちではお散歩をしていました。
また時折カフェにも連れて来てくださっていました。

バリバリの剥げていた体毛が、ふわふわの見事な毛量になっていたスピカちゃんを見て・・・。
涙が出るほど嬉しかったです。
それは里親様たちの愛情の証だったと思います。

誕生日は無く、2008年生まれとあったプロフィール。
本当のとこはわかりません。
でもそれが本当なら11歳。
まだまだの犬生だったと思います。
でも、頑張って来たスピカちゃんの犬生。
最後の約2年半は最高に幸せな時間だったと思います。

昨年の酷暑、そして台風による停電。
その頃から咳が続き、肺水腫での心臓肥大で気道が細くなっていたとのこと。
でも亡くなる前夜まで普通に過ごしていたスピカちゃん。
午前6時半。
まさに寿命が来た・・というくらいの安らかさで旅立ったそうです。

最後まで気遣いのスピカちゃんだったそうです。
「出会えて、一緒に生活が出来て良かった」
そう言ってくださった里親様のお言葉に、私は嗚咽していました。

いつも思う事。
それは保護犬達の命の事です。
過酷であろう日々を過ごしてきた命は、一緒に過ごせる時間は多くはありません。
ですが、命は決して長さが全てではありません。
家族と過ごした時間がどれほど輝いていたか、だと私は思います。
命を預かる場所にいて感じる、とても大切なことです。
スピカちゃんは輝いていた・・。
それは事実です。

里親様には、本当に感謝しかありません。

お家の子にしてくださり、幸せにしてくださり、最後まで看取ってくださったこと。
本当に本当にありがとうございました。

スピカちゃん。

最後までよく頑張ったね。
お疲れさまでした。
安らかにね・・。

スピカちゃんのご冥福を心よりお祈りいたします

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