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保護犬・保護猫カフェⓇ 川西店

保護犬・保護猫ちゃん達の新しい家族を探しています!

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ポコちゃんの里親様が決まりました

こんばんは。
今日、ポメラニアンのポコちゃんの里親様が決まりました




ポコちゃんは昨日(金曜日)フロアデビューしたばかり。
デビュー2日目で、お家が決まりました。
環境が変わって緊張からか、来た早々はブルブルと震えていたポコちゃん。
8歳と6ヵ月を過ごした場所を後にして、新しいところはやっぱり怖かったんだと思います。

でも、しばらく過ごすうちに慣れてくれてフロアを歩き始めました。

だけど、表情は緊張したまま。
だから腫れ物に触るようにそっと抱っこ。
その時撮った写真には、まるでぬいぐるみのように可愛いベビーフェイスのポコちゃんが映っていました。


小さめで可愛くて・・・。
でも、ポコちゃんは8歳なのです。
被毛は残念ながらパサパサ。
歯はたくさん抜け落ちて、残っている歯もまっ黒。
お母さん犬として、子供をたくさん産んでいる身体でした。

多くの年月を、そのためだけに過ごして来た過去。
とても切ない身体でした。

ポコちゃんのその様子を、今日里親様にお伝えしました。
ですが、それを聞かれた里親様はより一層ポコを抱きしめてくださいました。


里親様はカフェを開店した当初から、時折遊びに来てくださっていたご夫婦です。
その時、いつも一緒にいたワンちゃんがいました。
希花(のどか)ちゃん。
ポメラニアンです。
のどかちゃんは実は、5年前に天神橋店から引き取られた元保護犬。
当時9歳でした。

2015年10月11日にカフェに来てくださった時の懐かしいのどかちゃんの写真が残っていました。
付けているヒマワリの花飾りのような、明るい太陽のようなワンちゃんです。

先住犬のレイちゃん(パピヨン)も一緒でした。


その後も何度かカフェに来てくださっていたのですが、残念ながらのどかちゃんは治らない病気を発症したため、去年虹の橋を渡ってしまいました。
その余命を宣告された後、出来るだけ楽しい思いをさせてあげたいと、ご家族で沢山旅行に行かれたのだと、お話しくださいました。
その時奥様の目は、赤く腫れていました。
小さな命を思う優しくて温かな.お気持ち。
言葉ではなく、伝わるお気持ちが私の心の琴線に触れ、胸がいっぱいになりました。


何年生きるかが問題ではなく、どう生きるかを考えてくださるご夫婦でした。。
保護犬たちがお家で過ごせる時間は、そう長くはありません。
だから「長さ」を「深さ」で補ってあげたい。
いつも私が話すそのことをご理解くださっていて、そしてすでにのどかちゃんとそう過ごされていました。
だから今日ゆっくりと触れ合ってくださって、十分にご相談くださって、その後ポコちゃんを連れて帰りたいとお申し出くださった時、
ポコちゃんがこれから過ごす温かで優しい時間と未来を想い、心から、本当に本当に嬉しかったです。

のどかちゃんに似ているから、引き取ることを決められたのではないと思います。
ですが、本当にポコちゃんはのどかちゃんに似ていました。

ポメラニアンの保護も多く、他店にもポメラニアンは在籍しています。
でも、のどかちゃんに似ていることがきっかけでポコに会いに来てくださったこと。
それは、亡くなったのどかちゃんがポコちゃんのタスキを里親様に繋いでくれたのだと、私は思っています。
何故なら・・・。
今日里親様に抱っこされたポコは、初めて大輪の花ような笑顔を見せてくれたのですから。


そんなポコちゃんは、明日お家の子になります。
先住犬の13歳のパピヨン、レイちゃんも一緒にお迎えに来てくれるそうですよ。

では。

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