保護犬・保護猫カフェⓇ 川西店

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聖子ちゃんの里親様が決まり、卒業しました

こんばんは。
昨日のふーちゃん(現風ちゃん)に続いて、今日はミニチュアダックスの聖子ちゃんにご縁が繋がり、卒業しました


聖子ちゃんが川西にやって来たのは4月26日でした。

その日、診察の為に訪れた病院でのこと。
キャリーの中でガサガサ、ワンワン。
賑やかに思えるその中に潜む緊張した様子。

今までいた環境から一変したことに落ち着かず鳴き続けていました。
めったにしないのですが、同期のワンちゃんたちが診察を受ける間、キャリーから出して抱っこしてあげていました。
痩せたその身体は軽く、3.6㎏。
抱っこするとおとなしくなりました。

カフェに戻り、シャンプーをしてご飯を食べて・・・SNSに流すための写真を撮る。
ワンちゃんをカフェに預かった日にいつもする一連の流れ。

でもその日、聖子ちゃんはご飯を食べませんでした。
ケージに戻すと鳴き続けていました。

そんな聖ちゃんでしたが・・・。
カフェデビューをすると驚いたことに、ネコが大好きでした。
特にバーナスくんにご執心。

ベンチシートの端っこで伸び上がって、ネコ部屋を覗き込む姿はみんなを和ませてくれました。


気が付けば、数日が過ぎた頃にはご飯もすぐに完食できるようになり、ケージでも全く鳴くことは無くなりました。

ワンちゃん達は自分で自分の未来を決めることは出来ません。
ましてや保護犬は過去が分かりません。
何を食べ、どんなところにいて、どんな暮らしをしていたのか。
人間によって決められてきた運命。
その中で、学び、我慢を覚え、また慣れて来たんだと思います。

でもこれからの未来は選んであげたい。
生きる上でで最も大切な要素であるはずのこと。
でも今まで欠落していただろうこと。
そして私が里親様を決めさせていただくときに一番大切にしていること。
それは
愛してもらうこと・・・。

一見賑やかな聖子ちゃん。
でも沢山の不安を抱かえていたように思えた聖子ちゃんでした。
誰にでも寄っていくわけでなく、誰にでも抱っこできるということもなかったように思います。

でも話しかけると、くりくりの目でじっと見つめてくれました。


里親様は昨日カフェにお電話をくださいました。
お住まいは福知山市。
カフェからは遠い場所です。
先月、愛犬(ダックス)を15歳で亡くし、お心は淋しさでいっぱいだったそうです。
HPで聖子ちゃんを見つけて、とにかく会いたいと思いお電話をくださったとのことでした。
お電話でたくさんお話をさせていたきました。
そしてそのあと、明日聖子ちゃんに会いに行きたいとお申し出くださいました。
その時からもう、お心は決まっていたのだと思います。

今日お見えになり、聖子ちゃんを見つけられた時の奥様のお顔は満面の笑顔。
そして優しさで溢れていました。
お隣に座られていたご主人も同じく優しい笑顔でした。
既往症をご説明させていただきながら、保護犬達への想いも同時にお伝えしたのですが
メモを取られながら、その一つ一つに力強く頷いてくださいました。
今日初めて会った聖子ちゃんを、一生懸命大切に思ってくださるお気持ちが真っすぐに伝わってきました。
愛してもらえる未来がそこにありました。

聖子ちゃんに素敵なお家が出来ました。
抱っこしてくださったご主人をぺろりと舐めた聖子ちゃん。
それはOKのサインだったのかもしれません。


聖子ちゃん。
良かったね。
大切にしてもらえるお家が出来たね。
カフェからは少し遠いけれど、きっとまた遊びに連れてもらえると思うよ。
一杯甘えて、一杯可愛がってもらって、たくさん食べて、幸せにね。
おめでとう

里親様。

遠いところ、聖子ちゃんを見つけて来てくださりカフェにきていただきまして、本当にありがとうございました。
「聖子ちゃんしか見えていなかった」
そう言ってくださったことが、本当に嬉しかったです。
またぜひ、カフェに遊びに来てくださいね。
お待ちしています

そして聖子ちゃんの新しい名前は・・・。
「アイちゃん」
文字通り、愛溢れるお名前を付けてくださいましたよ。


では。
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