アイちゃん卒業 ヒジキちゃん卒業
[No.459] 2018/02/12 (Mon) 05:20
こんばんは。
今日、ミニチュアダックスフンドのアイちゃんの里親様が決まり、卒業しました。
そして、ジャックラッセルテリアとトイプードルミックスのヒジキちゃんも里親様が決まり卒業しました。
アイちゃん
アイちゃんは昨年の8月24日にカフェに来ました。
保護はおそらく3月ころ。
保護犬カフの各店を移動して川西に来ました。
先月PTのももちゃんが卒業したので、現在カフェでは一番の先輩ワンちゃんでした。
気が付けば、カフェに来てもうすぐ半年でした。
性格は穏やかで人が大好きです。
ワンちゃんとのトラブルも記憶にありません。
特技は食いしん坊と柵越え。
柵越えについては、厨房への侵入防止柵を、美しいフォームの見事なジャンプで乗り越えていました。
日中はお客様のお膝やベッドでおネンネ。
おやつタイムはめちゃ最前線
でもそれ以外は
「おとなしいワンちゃんですね~」
と言われるくらい気配を消していました。
そして午後5時を過ぎるころから活動開始。
ご飯を食べたら元気そのもの・・・でした。
5時から女・・・と言われる所以です(笑)
カフェに来たときは、左の眼が傷んでいました。
眼球の涙量がゼロ。
乾性角膜炎との診断でした。
目ヤニでぐちゃぐちゃのアイちゃんの目。
でも1日4回の目薬を嫌がったことはありません。
お利口・・・。
健気・・・。
アイちゃんは本当に手のかからないワンちゃんでした。
それでも12月に気づいた異変・・・。
左側の頬が大きく腫れあがっていました。
歯茎が歯石と歯肉炎で傷み、膿み始めていたのです。
すぐに動物病院を受診し、抗生剤でいったん腫れをひかせてかから抜歯をしてもらいました。
全身麻酔をかけるので同時に避妊と乳腺腫瘍の摘出もしています。
手術の日。
午後の少し遅い時間から始まった手術。
カフェで先生から手術終了の電話を待っていました。
でもなかなかかかってこない電話。
何かあったのでは・・・。
心配でカフェから帰れず祈るような気持ちで待ち続けて・・・・。
11時ころ無事完了の電話を受けた時、安堵で泣いてしまったことも、今ではアイちゃんとの思い出になりました。
歯が思ったより悪くて、抜歯に時間がかかったそうです。
前歯を少し残し、たくさんの歯を抜いてもらったアイちゃん。
翌日お見舞いに訪れた病院で、名前を呼ぶと必死で酸素室から出てこようとしたアイちゃん。
健気すぎて、そこでまた泣いていました。
それからは元気そのもの。
夜はケージから出たくてワンワン。
根負けして、帰るまでの事務作業の間はチャロと一緒にフロアで過ごしていました。
ネコちゃん部屋も大好きで、夜は解放中のネコ部屋に何度も入って、水を飲ませてもらったり、ネコちゃんが残しているご飯を狙って、よく叱られていました。
そんなお茶目なアイちゃんに、すい星のごとく里親様が現れました。
里親様は今年のお正月明けに一度カフェに来てくださっていたご夫婦です。
その時はご夫婦だけのご来店でした。
でもお家には15歳になるダックスを飼っていらっしゃって、アイちゃんとポッキーが気になっておられたとのことです。
中でも特に気になっていたアイちゃん。
帰られてからも、気にしてくださっていました。
でもご自宅は兵庫県多可郡。
カフェまでは1時間半以上はかかります。
今度カフェに行くまでに残っていてくれたなら、それはご縁だから・・・。
そう思われていたそうです。
今日、先住犬のベルくんを伴って来てくださったときは、カフェは満席。
入口でお断りをしようと思い、お声をかけさせていただくと・・・。
「アイちゃんに会いに来ました」
と言ってくださったのです。
とりあえずご入店いただき、その後バックヤードでベルくんとのマッチング。
・・・・・・全然大丈夫でした。
運命の時が訪れたアイちゃん。
アイちゃんを欲しいと言ってもらっての卒業です。
愛おしそうにアイを抱っこをしてくださったご主人と奥様。
望まれて行くお家は、広いお庭のある大きなお家。
半年をカフェで過ごしたのは、このお家に行くためだったのです。
お庭を駆け回るアイちゃんの姿を想像して・・・。
胸がいっぱいになりました。
ネコちゃんもいるそうですが、日中ネコ部屋に隙あらば侵入していたアイちゃんだから大丈夫。
きっときっと仲良くなれると思います。
ボランティアさんのグループラインにご契約をお知らせしたので、
近くのボランティアさんが駆けつけて来てくれました。
そして満席のお客様とともに賑やかな拍手の中、卒業していったアイちゃん。
こんな素敵なお家に送り出せて・・・。
ただただ感無量です。
里親様。
アイをお迎えに来てくださって、本当にありがとうございました。
まだアイちゃんは8歳だから・・・。(来月で8歳になります)
そう言ってくださった事が嬉しくて・・・。
いろんなことを乗り越えて、今があるアイちゃん。
出会ってくださって、本当にありがとうございました。
遠いので、遊びに来ていただくのは難しいかもしれませんが、お写真などお送りいただければ幸いです。
そして、帰られてから送ってくださったメールにはご飯を完食する動画とお写真を添付してくださっていました。
「帰りの車の中で最初は震えていたアイちゃんでしたが・・・。お家に帰ってきたら、しっかりご飯を食べてお家の中を探検しまくっている」とのことです。
おしっこもうんちも出来たそうです。
お正月に出会ってから何故か忘れられなかったアイちゃん。
ご縁があれば必ず出会えると思っていました。
そう書かれた後・・・。
「川西市より田舎ですが、これから素敵な田舎暮らしを満喫してもらえればと思っています。これからの彼女の人生が最高であるように、一生懸命一緒に暮らしていきたいと思います。」
そう締めくくってくださいました。
アイ。
良かったね。
待ってた甲斐があったね。
頑張ったもんね。
これからは澄んだ空気と大きなお家。
お兄ちゃんのベル君とネコちゃんとの暮らしが始まるよ。
食べ過ぎに注意しながら、のんびりご機嫌で過ごしてね。
そして、元気でね。
おめでとう
アイちゃんの名前は・・・。
そのまま「アイちゃん」です。
ヒジキちゃん
先週木曜日に川西に来たばかりのヒジキちゃん。
先週卒業したもやしちゃん(現ハルちゃん)とは同時保護のジャックラッセルテリアとトイプードルミックスの女の子です。
川西に来るまでは、保護犬カフェの寺田町店にいました。
もやしちゃんとはカラーが全く違うヒジキちゃん。
でも・・・。
くりくりおメメが何とも言えない可愛さでした。
きっと性格はお転婆。
開店前のフロアでは、ジャックラッセルテリアらしく素敵な身のこなしで走り回っていました。
でも、来たばかりのカフェで、大勢のお客様がいる場所ではまだ本当の自分を出せずにいたと思います。
ちょっとおびえた様子でした。
でも抱っこが好きで、お客様のお膝には大丈夫でした。
カラーが黒いため写真写りより実物のほうが断然可愛いヒジキちゃん。
まだ幼さの残るあどけない表情。
会えば、忘れられなくなるくらい可愛いワンちゃんです。
会ってもらえれば・・・。
そう思っていました。
お見えになったときは私は他のお客様の対応をしていたため、最初はボランティアさんと話されていた里親様。
少ししてお席にお伺いしてお話させていただきました。
里親様はInstagramを見てヒジキちゃんに会いに来てくださったとのことでした。
そしてヒジキちゃんと会って、とても気に入ってくださってるご様子でした。
特にお嬢様が「可愛い」と思っておられて、お家にお迎えしたいご様子。
その横で、お母様も同じお気持ちだけれど、少し悩まれているようでした。
お家にはジャックラッセルテリアの女の子のふわりちゃんがいるとのことで、ふわりちゃんは元気印。
ヒジキちゃんをお迎えするのに、少しだけ不安なところがおありのようでした。
私でわかることをお伝えし・・・。
とにかく相性が合わなければお迎えは難しいので、一度連れてこられてはどうでしょう?
とお話させていたきました。
そうすると・・・。
一度帰って、ふわりちゃんを連れて戻ってきます。
そうお申し出くださいました。
お待ちしている間にアイちゃんの里親様が決まり、そのアイちゃんの卒業と入れ替わりに戻ってこられた里親様ご一家。
ふわりちゃんが一緒でした。
早速マッチング開始。
でも・・・。
ふわりちゃんはただただカフェのすべてに興味津々。
ヒジキちゃんのことも全然気にならない様子でした。
ヒジキちゃんは、まだ慣れない様子でしたが、威嚇したり牙を向いたりは全然ありません。
これからはご家族のフォローさえあれば、大丈夫。
そう思いました。
そのことをご理解くださり、ヒジキちゃんをお家にお迎えすることを決めてくださった里親様。
カフェ滞在3日。
早くもお家が決まりました。
お嬢様もお世話好き。
お母様にとって強い味方になります。
なにより、お嬢様がヒジキちゃんをとても気に入ってくださってのこと。
そして、愛情あふれるご一家です。
帰られてから、いただいたメールにその答えがありました。
以前飼っていた紀州犬のクッキーちゃんの写真が壁いっぱいに貼られているお写真です。
そのメモリアルボードに、深い愛情がいっぱいでした。
絶対に大切にしてもらえるお家。
幸せにしてもられるお家でした。
そして、新しいお家でのヒジキちゃん。
ご飯を一気に食べ、おしっこウンチもOK。
歯磨きガムも上手に食べれたそうです。
里親様。
とても考えてくださりお迎えを決めてくださって、本当にありがとうございました。
お家と2往復してくださったこと。
とてもとても嬉しかったです。
また、お嬢様もありがとうございました。
「お願いしますね。」
帰り際にそうお伝えしたとき、力ずよく頷いてくださったことがとても心強かったです。
まだまだ慣れないかもしれませんが、気長に見守っていただければ幸いです。
どうぞよろしくお願い致します。
ヒジキちゃんの行先は芦屋市です。
そして名前は。。。
そのまま「ヒジキちゃん」。
愛称は「ヒーちゃん」。
です。
ありのままで・・・。
そう言ってくださいました。
ヒーちゃん。
良かったね。
ふわりちゃんと仲良く、幸せに・・・。
おめでとう
では。
今日、ミニチュアダックスフンドのアイちゃんの里親様が決まり、卒業しました。
そして、ジャックラッセルテリアとトイプードルミックスのヒジキちゃんも里親様が決まり卒業しました。
アイちゃん
アイちゃんは昨年の8月24日にカフェに来ました。
保護はおそらく3月ころ。
保護犬カフの各店を移動して川西に来ました。
先月PTのももちゃんが卒業したので、現在カフェでは一番の先輩ワンちゃんでした。
気が付けば、カフェに来てもうすぐ半年でした。
性格は穏やかで人が大好きです。
ワンちゃんとのトラブルも記憶にありません。
特技は食いしん坊と柵越え。
柵越えについては、厨房への侵入防止柵を、美しいフォームの見事なジャンプで乗り越えていました。
日中はお客様のお膝やベッドでおネンネ。
おやつタイムはめちゃ最前線
でもそれ以外は
「おとなしいワンちゃんですね~」
と言われるくらい気配を消していました。
そして午後5時を過ぎるころから活動開始。
ご飯を食べたら元気そのもの・・・でした。
5時から女・・・と言われる所以です(笑)
カフェに来たときは、左の眼が傷んでいました。
眼球の涙量がゼロ。
乾性角膜炎との診断でした。
目ヤニでぐちゃぐちゃのアイちゃんの目。
でも1日4回の目薬を嫌がったことはありません。
お利口・・・。
健気・・・。
アイちゃんは本当に手のかからないワンちゃんでした。
それでも12月に気づいた異変・・・。
左側の頬が大きく腫れあがっていました。
歯茎が歯石と歯肉炎で傷み、膿み始めていたのです。
すぐに動物病院を受診し、抗生剤でいったん腫れをひかせてかから抜歯をしてもらいました。
全身麻酔をかけるので同時に避妊と乳腺腫瘍の摘出もしています。
手術の日。
午後の少し遅い時間から始まった手術。
カフェで先生から手術終了の電話を待っていました。
でもなかなかかかってこない電話。
何かあったのでは・・・。
心配でカフェから帰れず祈るような気持ちで待ち続けて・・・・。
11時ころ無事完了の電話を受けた時、安堵で泣いてしまったことも、今ではアイちゃんとの思い出になりました。
歯が思ったより悪くて、抜歯に時間がかかったそうです。
前歯を少し残し、たくさんの歯を抜いてもらったアイちゃん。
翌日お見舞いに訪れた病院で、名前を呼ぶと必死で酸素室から出てこようとしたアイちゃん。
健気すぎて、そこでまた泣いていました。
それからは元気そのもの。
夜はケージから出たくてワンワン。
根負けして、帰るまでの事務作業の間はチャロと一緒にフロアで過ごしていました。
ネコちゃん部屋も大好きで、夜は解放中のネコ部屋に何度も入って、水を飲ませてもらったり、ネコちゃんが残しているご飯を狙って、よく叱られていました。
そんなお茶目なアイちゃんに、すい星のごとく里親様が現れました。
里親様は今年のお正月明けに一度カフェに来てくださっていたご夫婦です。
その時はご夫婦だけのご来店でした。
でもお家には15歳になるダックスを飼っていらっしゃって、アイちゃんとポッキーが気になっておられたとのことです。
中でも特に気になっていたアイちゃん。
帰られてからも、気にしてくださっていました。
でもご自宅は兵庫県多可郡。
カフェまでは1時間半以上はかかります。
今度カフェに行くまでに残っていてくれたなら、それはご縁だから・・・。
そう思われていたそうです。
今日、先住犬のベルくんを伴って来てくださったときは、カフェは満席。
入口でお断りをしようと思い、お声をかけさせていただくと・・・。
「アイちゃんに会いに来ました」
と言ってくださったのです。
とりあえずご入店いただき、その後バックヤードでベルくんとのマッチング。
・・・・・・全然大丈夫でした。
運命の時が訪れたアイちゃん。
アイちゃんを欲しいと言ってもらっての卒業です。
愛おしそうにアイを抱っこをしてくださったご主人と奥様。
望まれて行くお家は、広いお庭のある大きなお家。
半年をカフェで過ごしたのは、このお家に行くためだったのです。
お庭を駆け回るアイちゃんの姿を想像して・・・。
胸がいっぱいになりました。
ネコちゃんもいるそうですが、日中ネコ部屋に隙あらば侵入していたアイちゃんだから大丈夫。
きっときっと仲良くなれると思います。
ボランティアさんのグループラインにご契約をお知らせしたので、
近くのボランティアさんが駆けつけて来てくれました。
そして満席のお客様とともに賑やかな拍手の中、卒業していったアイちゃん。
こんな素敵なお家に送り出せて・・・。
ただただ感無量です。
里親様。
アイをお迎えに来てくださって、本当にありがとうございました。
まだアイちゃんは8歳だから・・・。(来月で8歳になります)
そう言ってくださった事が嬉しくて・・・。
いろんなことを乗り越えて、今があるアイちゃん。
出会ってくださって、本当にありがとうございました。
遠いので、遊びに来ていただくのは難しいかもしれませんが、お写真などお送りいただければ幸いです。
そして、帰られてから送ってくださったメールにはご飯を完食する動画とお写真を添付してくださっていました。
「帰りの車の中で最初は震えていたアイちゃんでしたが・・・。お家に帰ってきたら、しっかりご飯を食べてお家の中を探検しまくっている」とのことです。
おしっこもうんちも出来たそうです。
お正月に出会ってから何故か忘れられなかったアイちゃん。
ご縁があれば必ず出会えると思っていました。
そう書かれた後・・・。
「川西市より田舎ですが、これから素敵な田舎暮らしを満喫してもらえればと思っています。これからの彼女の人生が最高であるように、一生懸命一緒に暮らしていきたいと思います。」
そう締めくくってくださいました。
アイ。
良かったね。
待ってた甲斐があったね。
頑張ったもんね。
これからは澄んだ空気と大きなお家。
お兄ちゃんのベル君とネコちゃんとの暮らしが始まるよ。
食べ過ぎに注意しながら、のんびりご機嫌で過ごしてね。
そして、元気でね。
おめでとう
アイちゃんの名前は・・・。
そのまま「アイちゃん」です。
ヒジキちゃん
先週木曜日に川西に来たばかりのヒジキちゃん。
先週卒業したもやしちゃん(現ハルちゃん)とは同時保護のジャックラッセルテリアとトイプードルミックスの女の子です。
川西に来るまでは、保護犬カフェの寺田町店にいました。
もやしちゃんとはカラーが全く違うヒジキちゃん。
でも・・・。
くりくりおメメが何とも言えない可愛さでした。
きっと性格はお転婆。
開店前のフロアでは、ジャックラッセルテリアらしく素敵な身のこなしで走り回っていました。
でも、来たばかりのカフェで、大勢のお客様がいる場所ではまだ本当の自分を出せずにいたと思います。
ちょっとおびえた様子でした。
でも抱っこが好きで、お客様のお膝には大丈夫でした。
カラーが黒いため写真写りより実物のほうが断然可愛いヒジキちゃん。
まだ幼さの残るあどけない表情。
会えば、忘れられなくなるくらい可愛いワンちゃんです。
会ってもらえれば・・・。
そう思っていました。
お見えになったときは私は他のお客様の対応をしていたため、最初はボランティアさんと話されていた里親様。
少ししてお席にお伺いしてお話させていただきました。
里親様はInstagramを見てヒジキちゃんに会いに来てくださったとのことでした。
そしてヒジキちゃんと会って、とても気に入ってくださってるご様子でした。
特にお嬢様が「可愛い」と思っておられて、お家にお迎えしたいご様子。
その横で、お母様も同じお気持ちだけれど、少し悩まれているようでした。
お家にはジャックラッセルテリアの女の子のふわりちゃんがいるとのことで、ふわりちゃんは元気印。
ヒジキちゃんをお迎えするのに、少しだけ不安なところがおありのようでした。
私でわかることをお伝えし・・・。
とにかく相性が合わなければお迎えは難しいので、一度連れてこられてはどうでしょう?
とお話させていたきました。
そうすると・・・。
一度帰って、ふわりちゃんを連れて戻ってきます。
そうお申し出くださいました。
お待ちしている間にアイちゃんの里親様が決まり、そのアイちゃんの卒業と入れ替わりに戻ってこられた里親様ご一家。
ふわりちゃんが一緒でした。
早速マッチング開始。
でも・・・。
ふわりちゃんはただただカフェのすべてに興味津々。
ヒジキちゃんのことも全然気にならない様子でした。
ヒジキちゃんは、まだ慣れない様子でしたが、威嚇したり牙を向いたりは全然ありません。
これからはご家族のフォローさえあれば、大丈夫。
そう思いました。
そのことをご理解くださり、ヒジキちゃんをお家にお迎えすることを決めてくださった里親様。
カフェ滞在3日。
早くもお家が決まりました。
お嬢様もお世話好き。
お母様にとって強い味方になります。
なにより、お嬢様がヒジキちゃんをとても気に入ってくださってのこと。
そして、愛情あふれるご一家です。
帰られてから、いただいたメールにその答えがありました。
以前飼っていた紀州犬のクッキーちゃんの写真が壁いっぱいに貼られているお写真です。
そのメモリアルボードに、深い愛情がいっぱいでした。
絶対に大切にしてもらえるお家。
幸せにしてもられるお家でした。
そして、新しいお家でのヒジキちゃん。
ご飯を一気に食べ、おしっこウンチもOK。
歯磨きガムも上手に食べれたそうです。
里親様。
とても考えてくださりお迎えを決めてくださって、本当にありがとうございました。
お家と2往復してくださったこと。
とてもとても嬉しかったです。
また、お嬢様もありがとうございました。
「お願いしますね。」
帰り際にそうお伝えしたとき、力ずよく頷いてくださったことがとても心強かったです。
まだまだ慣れないかもしれませんが、気長に見守っていただければ幸いです。
どうぞよろしくお願い致します。
ヒジキちゃんの行先は芦屋市です。
そして名前は。。。
そのまま「ヒジキちゃん」。
愛称は「ヒーちゃん」。
です。
ありのままで・・・。
そう言ってくださいました。
ヒーちゃん。
良かったね。
ふわりちゃんと仲良く、幸せに・・・。
おめでとう
では。
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