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保護犬・保護猫カフェ 川西店

保護犬・保護猫ちゃん達の新しい家族を探しています!

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パムムちゃんの卒業

おはようございます。
昨年11月18日にパグのパムムちゃんに素敵なご縁が繋がり卒業しました



パムムちゃんがカフェに来てくれたのは、11月7日。
パグが川西に来てくれたのは、2015年にカフェを始めてからパムムちゃんで8頭目になります。
カフェに来た時の体重はたった4.1㎏で腰のあたりがエグれるように痩せていて、なんだか痛々しくて、とても切なかったことを思い出します。


当の本人はいたってフレンドリー。
ボランティアスタッフさんにべったり。

そして私にもとても懐いてくれて、フロアにいるときは必ず近すぎるくらいに接近。

フロアにいないときには、侵入防止策の前で待っててくれたりしました。

人懐こくて陽気な性格と言われるパグ。
でもそれだからこそ寂しがりなところもあって、人に執心するところがあるのだと思います。


来た日にうんちをしたので検便してもらったところ、菌や寄生虫はいませんでした。
でも、ミネルバ動物病院のH先生が…
「パムムちゃんの💩の色がなぜだか緑色っぽいんですよね」
とおっしゃっていました。
ん?
何か食べた?
と思って、気を付けてみていたけれど特には分からなくて。
でもそれ以降のうんちも確かに緑っぽい…。

その原因はすぐに判明しました。

カフェに来て3日目の夜のことでした、
犬舎に入るとパムムちゃんはまだ起きていて、その時こちらを見た時のパムムちゃんの顔を私は生涯忘れることはないと思います。
新聞をお口いっぱいにほおばって食べていたからです。
ケージには新聞紙の上にペットシーツ。
そしてその上にフリースを敷いて、そのまた上に半分のペットシーツを敷いているのですが、フリースをホリホリしてその下の新聞を食べていました。
そうです。
うんちの緑色は「新聞のインクの色」だったのです。

お腹空いて新聞を食べたの?
今までも新聞を食べていたの?
言いようのない感情が私を襲いました。


どんな場所にいて、どんな暮らしをして来たかがわからない以上、想像するしかない過去。
だけどそれ以来、ご飯はもりもりにしてあげましたし、他のワンちゃんよりちょっと多めにおやつもあげました。
皆と一緒にもらうおやつは、当然最前線。

当然ドライフードだけで大丈夫。
だれよりも食べたがったなぁ…って今思い出してもちょっと切ないです。

そんなパムムちゃんに素敵な里親様が現れてくれました。
里親様は2ヵ月前のくらいの9月17日にもカフェに来てくださった、ちょっと遠方からのご家族で、お嬢様とその妹さんとそのお母様でのご来店でした。
この日たくさんお話をさせていただいていましたが、8月に飼われていたワンちゃんを亡くされていて、またワンちゃんを迎えたいと思って訪れてくださいました。
本当にワンちゃんへの愛情が溢れるご家族。
そして命の尊さをご理解くださっていて、すぐに連れて帰るということではなく、私たちの話に耳を傾けてくださる優しいご家族でした。

その時カフェに在籍していたルイネちゃんやイヨナちゃん、たくさんのワンちゃんのことをお聞きくださいましたが、この日は決められずにカフェを後にされました。
またお越しいただけたら嬉しいな。
そんな余韻を残されて。

そして11月18日。
パムムちゃんに会いにお電話をいただいて、お越しくださった里親様。
この日も皆さんご一緒にカフェに来てくださいました。

パテラ両GⅡ。
両鼠径ヘルニア大。
鼻腔管が狭いので、肥満に注意。
と、既往症をお伝えしました。
もともとぺちゃ犬がお好きだったことに加えて、パムムちゃんをとても気にってくださった里親様ご一家。
お話はその前にお越しくださった時にたくさんお話をさせていただいていたので、譲渡に関するお伝えを再度お伝えし、その後ご契約させていただきました。

お母様は「一緒に帰れて本当に嬉しいわぁ」
と頬ずりしてしてくださって。
そして何度も可愛い可愛いと言っていただいて。

買ってもらったリュックに入って、パムムちゃんは無事卒業していきました。

里親様へ
この度は素敵なご縁を繋いでくださいまして、本当にありがとうございました。

たくさんお話をさせていただいた9月、お帰りになった後にまた来ていただきたいなって思っていましたので、再び来てくださって本当に嬉しかったです。
繁殖の役目を終えたワンちゃん達の残りの犬生は、頑張った分幸せであって欲しいと願っていますが、本当に明るくて優しいお家に行かせていただけたことに心から感謝です。
たくさん可愛がっていただけましたら幸いです。
そして少しふっくらしたパムムちゃんにまたお会い出来たら嬉しいです。
どうぞよろしくお願い致します。

そして里親様は一度12月にお便りをくださいました。
すっかりお母様にべったりで抱っこをせがんでいるそうです。
あまりにもべったり離れないので、時間を決めてちょっと離れる練習をしているそうです。

かかりつけ医にも診ていただいて、パテラがきついので体重を5kgくらいに抑えようと、あり余る食欲に対しておやつを野菜に変えていただいて落ち着いてくれているようです。
カフェにいる間は震えて歩けなかったお散歩も、きれいな空気と自然豊かな街で上手になって歩いているそうですよ。

「本当に良いご縁をありがとうございました」
と繰り返し綴ってくださいました。

パムちゃんへ

暮らしはどうですか?
快適ですか?

ご飯は瞬殺。
オヤツも大好き過ぎ(笑)
いつでも腹ペコだったよね。
でももう大丈夫ね。
ちゃんとお医者さんにも連れて行ってもらってるし、
お家にはずっとお母様がいてくれるし、
オヤツもご飯の心配もいらないし。
パムちゃんにとって
本当の犬生はこれからなんだからね。


いっぱい可愛がってもらって
幸せに…。
卒業おめでとう

パムムちゃんの名前は…。
「あきちゃん」になりました
里親様、可愛い呼びやすいお名前をありがとうございました。

では。

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