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保護犬・保護猫カフェ 川西店

保護犬・保護猫ちゃん達の新しい家族を探しています!

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キマメちゃんの卒業

こんばんは。
8月5日にお家が決まったジャックラッセルテリアのキマメちゃんですが、今日ご家族にお迎えに来てもらって無事卒業しました



キマメちゃんがカフェに来たのは7月6日でした。
もともと猟犬だったため、ジャックラッセルは「活発」
非常に運動能力が優れていると言われています。
キマメちゃんはまだ5歳でしたので、きっと行動力があるんだろうなぁ。
前日にキマメちゃんの川西移動を知った時に、楽しみでもあり、みんなと仲良くできるかちょっと心配でもありました。

そして翌日に初めて会ったキマメちゃんは・・・。
「ん?」
「あれ?」
拍子抜けするほどに大人しいジャックラッセルテリアの女の子でした。

最初抱っこすると少し震える感じ。
病院の診察台でも大人しくて、初めての場所に少し怯えていて。

お耳は立耳だし、なんだかぽっちゃりしているし・・。
イメージとは大違い。
両目は大きくてくりくり。



少しして慣れてくれると、満面の笑顔と短めシッポをフリフリ。
お尻を揺らしながら走る姿が、何とも言えず可愛いキマメちゃん。
性格は穏やかな美人さんで、ほとんど鳴くこともありませんでした。

初日から愛おしさが増し増し。
得意技はお腹ゴロン。
すぐにひっくり返ってお腹を見せてくれました。


そのぽっちゃりなお腹をナデナデするとご機嫌で、日を追うごとに笑顔が炸裂。
ひっくり返った様子や可愛い笑顔に何度も何度もカメラを向けて撮っていました。

ご飯は最初は難航しました。
ぽっちゃりしているので大食漢かと思いきや、ドライだけでは食べず、ウエットを混ぜても半分ほど残しました。
ウエットをあれこれ変えても残し、それではと色んなドライに変えてみても食いつきは悪く、口を付けないか残す・・を繰り返しました。
最後の砦に、とっておきのお高いドライフードをあげてみたところ・・完食。
やっと食いつき良く完食してくれて、ホッとしました。
でも、こればかりだと今度は続けるのが厳しい・・。
それで次の日から、いつものドライフード半々⇒完食。
数日後1/3混ぜる⇒完食。
数日後1/4混ぜる⇒完食。
そして混ぜなくても⇒完食。
もともとのフードだけでも完食してくれるようになりました。
今思えば、環境に慣れていないのにフードまで慣れていなかったため食べられなかったのかもしれません。

普段は楽しそうにフロアで過ごしていても、キマメは本当は環境に慣れるのが苦手だったのかも・・。
そう思います。

いつの頃からかおもちゃが大好きになり、キマメは歯が綺麗に揃っていたのでカミカミ大好き。

その結果たくさんのおもちゃが壊れご臨終になり・・(笑)
人も好きで、お客様がくるとダダっと走って行って腕にしがみついてマウントしたり・・。
人を選ばず、誰にでも寄って行ってゴロンもしてくれたし・・。

ワンちゃんも好きで、一緒にくっついて寝ていたり・・。

おやつは大好きで、最前線でもらいに行ったり、おやつ欲しさに厨房に入りたがって叱られたり・・。


と、キマは楽しそうに過ごせるようになっていきました。
ただお散歩については、最初は出来ていたけれど、

お散歩途中にあるお家の改装工事が始まったタイミングで、その工事の音が怖くてお散歩に行きたがらなくなってしまったキマメちゃん。
玄関を出ると、すぐに踵を返して戻りたがりました。

でも、カフェにいた約1か月の間はほんとに無邪気に過ごしてくれたし、手もかからなかったキマメちゃん。
「キマちゃん」
「マメちゃん」
「マメ~」
「キマ~」
と、みんなから親しみを込めて呼んでもらい、可愛がってもらったキマメちゃん。

いつしかキマがジャックラッセルテリアという事も忘れるくらい、楽しそうに穏やかに、笑顔を振りまき過ごしていました。

里親様がキマメに出会ってくださったのは、8月1日の日曜日でした。
里親様は一週間ほど前に一度カフェに来てくださっていたそうです。
でも満席でお電話の予約もされていらっしゃらなかったためお入りいただけなかったとのこと。
それで、今回お電話でご予約をしてくださってお越しくださいました。
この日はぼっくんのご契約と卒業、めーこちゃんのご契約卒業もあった日。
卒業犬もたくさん里帰りしてくださっていたため、お席にお伺いしてお話させていただけたのは少しお時間が経った頃でした。
その時お座りくださった場所から離れたところにいたキマメちゃん。
ご主人が「コーギーですか?」
とキマメの事をお聞きになられたため、
「いえ、ジャックラッセルテリアです」
とお伝えさせていただきました(笑)

お話をお伺いすると、コーギーのさくらちゃんとMダックスのココロ君をを飼われていたそうですが、さくらちゃんは昨年、ココロ君は今年虹の橋を渡ってしまった、とお話しくださいました。
キマメちゃんは立ち耳のせいか、コーギーに間違われることがあります。
それだからか、キマメの顔の模様と表情はコーギーのさくらちゃんに良く似ていました。

↑さくらちゃん

更に・・降ろしても降ろしても奥様のお膝にしがみついていたキマメちゃん。

後ほどお聞きすると、この時ずっと里親様のところに来てしがみついていたキマメちゃんに運命を感じられたと・・。
言い換えれば、来てくれていなければ心に残ることは無かったかも。
そうお伝えくださいました。

この日は後ろ髪を引かれながらも、カフェを後にされた里親様ご夫婦でした。
でも・・8月5日の木曜日に奥様からお電話があり、
「どうしてもキマメちゃんの事が忘れられなくて、お家に迎えたい」
とおしゃってくださり、カフェに来てくださいました。

さくらちゃんも保健所から迎えられた保護犬だったとのことで、ご経験も豊富。
何より「何をしても可愛い」「どんなキマメちゃんも可愛い」と言ってくださった優しいお気持ち。
そして・・。
初めて付けてもらった名前だからと、名前は「キマメちゃん」のままと言ってくださったこと。
キマメちゃんに寄り添い、温かく包んでくださる里親様の優しいお気持ちが伝わって来て、胸がいっぱいになりました。


そして今日はご主人と一緒にお迎えに来てくださいましたが、キマメちゃんはご夫婦の側から離れない様子。
きっと、このお家に決めてもらったことが解かっているように思えました。

そしてちょっとぴちぴちではありましたが・・ココロ君のハーネスを付けてもらって、ご主人に抱っこしてもらってご機嫌で卒業して行きました。


里親様へ
この度は素敵なご縁を繋いでくださいまして、本当にありがとうございました。

キマメちゃんに初めて出会ってくださった帰り道にお車から見えた虹。
そのファンタジーな現象は、虹の橋にいるさくらちゃんからのメッセージだったのかもしれませんね。
これからはきっとさくらちゃんとココロ君に見守られながら、ゆっくりとお家に馴染んでいってくれると信じています。
最初は戸惑うこともあるかと思いますが、どうぞキマちゃんのことよろしくお願い致します。
そしてまたぜひ、川西に遊びにきてくださいね。
お待ちしています。

里親様は帰られてから動画とお写真を送ってくださいました。
もしかしてまた震えるところからのスタートか・・との私の心配をよそに・・。
「お家の中を走り回っています」
とのこと(笑)

その後寝てしまったようで・・。
「一生大切にしたいと思います」
と優しい温かなお言葉を綴ってくださいました。

可愛いキマたんへ

可愛いキャラで、カフェのムードメーカー。
笑を誘うゴロンからのお腹見せが、何とも言えず可愛くて
そんなキマたんが大好きだったよ。
そんなキマたんに素敵なお家が決まって、本当に良かったです。
里親様はキマたんが何をしても可愛いって言ってくれたからね。
素敵なお散歩コースがあるらしいから
頑張って歩いて、
ダイエットも少し頑張って
楽しい毎日を過ごして欲しいです。

卒業、ほんとにおめでとう
幸せに・・ネ。

では。

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