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保護犬・保護猫カフェ 川西店

保護犬・保護猫ちゃん達の新しい家族を探しています!

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モユメちゃんの卒業

おはようございます。
9月15日にロングコートチワワのモユメちゃんに素敵なご縁が繋がり卒業しました



モユちゃんがカフェに来てくれたのは8月1日のことでした。
怖がりさんでビビりさん。
一生懸命ケージから出ようとするのだけれど、後足がケージに残ってしまってなかなかケージから出れません。

あなたもそのタイプ?
そう思いながらも、オヤツをあげてみたら食べてくれます。
ちょっと離れたところからオヤツを見せると、めちゃくちゃ頑張って出て来てくれました。
歩く…というよりは、人のお膝にダイビング(笑)

なんともいじらしい初対面でした。

翌日からも隅っこ暮らし。

朝の散歩から帰ったらみんなでシェアするオヤツの時間も隅っこから出る気配なし。
デリバリーサービスで持ってきてもらうと、なんとか食べる…。
歩くとなぜかフロアの端っこを往復。

そんなスタートだったのです。
が…。

モユちゃんはだんだん変化してくれました。
小っちゃくしないとたべれません…的なオヤツは最初だけ。
気が付くとみんなに混じってちゃんともらいに行けて。

いじらしさに、逞しさも加わりました。

そして特筆すべきは抱っこの様子です。
なにしろ抱っこが大好きなモユちゃん。
抱っこするとトロけるようになります。

しかも、抱っこしてくれている人の目をじーっと見つめるというすごい「キュン技」を持っていました。

だから、降ろせないし離せない。
モユちゃんは、何人ものひとのお膝を痺れさせるもはや天才でした(笑)


そんなモユメちゃん。
抱っこ大好きなワンちゃんはお家が決まるのが早いというのが常例なのですが、ご希望の方がいらっしゃっても譲渡に関する条件などがそぐわず決まらずにいました。
その間、お子様を含めたたくさんのお客様のお膝を痺れさせ、カフェでは人気者。
お散歩はカフェの中とは打って変わって最初から歩いてくれて、結構ルンルン🎵で楽しそう。

最初は混ぜるウエットによっては少し残したご飯も、すぐになんでもしっかり食べるようになっていました。
体調も概ね良好。
歯石は中等度。
右後肢パテラGⅢ。

チワワちゃんにありがちな心臓も大丈夫でした。

里親様は2022年8月にカフェから卒業したこちちゃん(元ミティーちゃん)の里親様(息子さん)のお母様です。

(↑ミティーこと、こちちゃん)


こちちゃんをお家に迎えていただいてから、こちちゃんの里親様(息子さん)は時折カフェに遊びに来てくださっていました。
その時にお母様もご一緒にカフェを訪れてくださったことが2~3度ありました。
お母様と私は同い年。
なんだか親近感を感じさせていただき、今までワンちゃんを飼われていたことや、飼っておられたチワワちゃんが亡くなったことなども色々とお話をさせていただいていました。

8月24日もこちちゃんの里帰りにご一緒にカフェに来てくださったお母様。
この時、お膝にモユメちゃんを乗せさせていただきました。
すると案の定、モユちゃんはずっとお膝から降りずで…。

カフェにいらっしゃる間、ずっとモユちゃんはお母様のお膝を温めておりました。
そしてお帰りになられる時のモユちゃんと言えば、じっとお母様の目を見つめていて
「もう帰っちゃうの?」ビーム。

この時お母様はモユちゃんのビーム攻撃を受けてしまいました。
そして…少し後ろ髪を引かれるようにカフェを後にされたのでした。

私はお母様にはもう一度、ワンちゃんとの生活をしていただきたいと思っていました。
温かなお人柄に加えて、ワンちゃんを飼われていたご経験は豊富。
こちちゃんのご家族もほんとに同じく優しいお家です。
ぜひに…とは思いましたけれど、決めるのは私ではありません(笑)
もしその日が来るなら、その日まで見守らせていただこうと思いました。

そして9月14日。
お母様とこちちゃんファミリーがカフェにお越しくださったのです。
モユメちゃんに会いにきてくださったとのこと。
あの日出会ってくださってから約20日後です。

それまで不思議とお家が決まらずまだ在籍していたのは、お母様を待っていたから。
そう思うと、なんだかとても納得でした。
と同時に、とても嬉しかったことを思い出します。

一緒に過ごすことが多くなるこちちゃんとの相性も問題なし。
こちちゃんと言えばいつもカフェに来るとケージinです(笑)


そして翌日の9月15日にご契約させていただき、その日モユちゃんは卒業となりました💕


里親様へ
この度モユメちゃんの里親様になってくださいまして本当にありがとうございました。

優しいご縁をいただき心から感謝しています。
モユちゃんには私達の知らない6年間があります。
ですが、これからが本当の犬生の始まりです。
楽しい日々を重ねて、6年間を超える幸せな時間を心から願っています。
そして…今回のご縁は息子さんとご縁をいただいたからこそだと思います。
息子さんも本当にありがとうございました。
時折はこちちゃんと一緒。
楽しい毎日を過ごしていただけましたら幸いです。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。

里親様は帰られてからや少ししてからお便りをくださっています。
帰った日はご飯完食。

お膝に乗っている様子のお写真をいただきました。

同居の猫さんがいるのですが、別に怖がる様子もないようで距離をとりながら静観。

後日、トリミングをしてもらった可愛いお写真も添えてくださっています。


10月19日にはこちちゃんファミリーと一緒にご来店。
元気な姿を見せてくれました。


モユちゃんへ。

カフェに来てからも、人を怖がらずに
みんなのお膝を温めてくれたよね。
私も、キラキラで可愛いモユメちゃんのお目目にずっと癒されてた一人。
だから、優しいお家が出来てほんとに良かったです。
これからはのんびりゆっくり。
お散歩も楽しんで、
時折こちちゃんと一緒に遊んで
楽しい日々を願っています。

幸せにね。
卒業おめでとう。

モユメちゃんの新しい名前は…。
「ちあきちゃん」
になりました
里親様、とっても可愛いお名前をありがとうございました。

では。
(更新が遅くなって申し訳ありませんでした)

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タラムちゃんの卒業

おはようございます。
9月10日、ミニチュアダックスフンドのタラムちゃんに素敵なご縁が繋がり卒業しました



川西に来てくれたのは9月5日でしたので、たった5日間の滞在でした。

でも強烈な印象を残して、風のように去っていった…。
という印象の可愛くおちゃめな女の子でした(笑)。

どちらかと言えばちょっと困り顔。
カフェ初日は隅っこにばっかり逃げ込んでしまう有り様。

そりゃそうだよね。
スマホをもって追いかけたりするこの人達は、いったい何モノなんだって思ったと思います。

InstagramなどのSNSで紹介するために、できるだけそっと怖がらないように写真を撮ろうとするけれど
カフェの初日は、たいていは怖くて逃げたり固まったり。
あるいは楽しくて仕方がなくて、「ヒャッホー」とばかり動き回って写真を撮らせてくれないワンちゃんもいたりします。
ありのままでいいとは思っていても、やっぱり可愛い笑顔を撮ってあげたいと私達も頑張ります。

タラムちゃんとのファーストコンタクトはこんな感じでした。

翌日…。
前日とは打って変わって楽しそうになって。

そして不思議なことに、チャロにとってもご執心になってしまいました。
バックヤードに入ったら、侵入防止柵の前で待つ。
フロアに出てきたら、後追いなんてものではなくて走ってついていく。
ぴったりマークして、とにかくチャロの側。



チャロが寝ていたら、上に乗って二階建てになったり、横にくっついたり。
もちろんお客様のお膝にも抱っこしていただきましたが、チャロを見かけるとそそくさと降りていきました。

甘えん坊というよりは、何かに依存しているように思えるその様子。
辿って来た過去がわからず最初は戸惑いましたが、チャロは特段嫌がらなかったのでそのままにしていました。
オヤツも好きで、オヤツ合戦は最前線。

ご飯もドライフードだけでペロッと完食。
一方、お散歩は初日ガクブル。
カフェ仲間のキュロコちゃんが合流すると歩き始め楽しそうに歩き、お仲間がいない日は震えてしまう。
ワンちゃんが好きだし、人も好きだけれど、知らないことは怖いのだと思います。
たった5日間でしたが、タラムちゃんが元気にフロアを走り回る姿はなんか憎めないお茶目っぷりでした。

里親様は2016年5月5日にカフェからトイプードルのぽこちゃん(元ドカちゃん)を引き取ってくださったお家です。


その後、2018年6月19日にはラグドールの千歳ちゃん(元ミミちゃん)もお家に迎えてくださいました。


里親様とはそれ以来のお付合い。
私の一方的な思い込みかもしれませんが、心が通じる方。
そして優しくて愛情深く、頼もしい方でもいらっしゃいました。
ご家族皆さんともカフェでお会いしたことも何度も。
時折、ぽこちゃんや千歳ちゃんの様子をメールでお知らせくださったり、ぽこちゃんと一緒にカフェに遊びも来てくださっていました。


でもとても残念なことに…千歳ちゃんは調子が悪くなってから1日で突然虹の橋を渡ったってしまったのが2021年11月。

そしてぽこちゃんは血管肉腫で闘病の末、今年1月に天使になりました。


千歳ちゃんがカフェに在籍している時は、人を寄せ付けない孤高の猫…というイメージでしたが、お家ではワンちゃんと一緒に並んで寝ているお写真をいただいたこともありました。


そしてぽこちゃんは人を笑わせる天才。
畑から取れたての野菜を盗み食いする様子の動画をいただいた時には、お腹がよじれるほど笑わせてもらったこともありました。

ママが大好きで、ママ命。
カフェに遊びに来てくれた時は、ママしか視界に入っていない様子がとても微笑ましかったことを思い出します。
ぽこちゃんは早すぎる13歳の命を閉じてしまったけれど、里親様のお家で過ごした約7年間は楽しさに満ち溢れた時間。

里親様がカフェにぽこちゃんを連れて会いに来てくださったその1週間後、訃報をお知らせださった時は悲しくて悲しくて涙が止まらなかったけれど、きっとそれはぽこちゃんが最後のご挨拶に来てくれたんだよね、って思うことにしました。
この日、ぽこちゃんに会えて本当に良かったです。

愛してもらい、可愛がってもらったからこそ懐き、心を許すワンちゃんやネコちゃん達。
里親様のお家はそんな優しさに満ちていて、動物たちが伸び伸びできるお家なんだとずっと感じていました。
ぽこちゃん亡き後も、何度かカフェを訪れてくださった里親様。
夏ころから、保護犬カフェの他店のワンちゃん達にも会いに行ってくださっていました。
だけど、お家には先輩のトイプードルのぷー太くんがいるので、相性的にお考えになられて決められずにいらっしゃいました。

そんな折、鶴橋店に行かれた時に元気にフロアを走り回っていて気になっていたワンちゃん。
それがタラムちゃんでした。
犬種は違えど、ぽこちゃんを彷彿とさせるお茶目ぶり。
そのタラムちゃんが川西に来たというので、会いに来てくださったのが9月10日。
お嬢様と息子さんもご一緒に来てくださいました。

本人(犬)は自然体だけど、過ごす様子を楽しそうに見守ってくださったり抱っこしてくださったり。

私も目を細めながら、陰ながら見守らせていただきました。
そして十分過ごしてくださって、引き取るご意思をいただきご契約。

そのまま卒業となりました

里親様へ

再びの優しいご縁をいただいたことに心から感謝しています。
いろんなワンちゃんを見に行かれても決められなかった理由。
それはタラムちゃんに出会うためだったと、今はそう思います。
タラムちゃんは見ているだけでププって笑える女子。
里親様のお家のワンちゃんとしては合格ですね(笑)
そんなタラムちゃんが、お庭や自然豊かな環境の中、ゆっくりお家の子にならせてもらえたらとっても嬉しいです。
そして、ご家族皆さんも笑顔の幸せな時間を刻んでていただけたらと願っています。
変わらずこれからもどうぞよろしくお願いいたします。

さて、おうちの子になってすでに一ヵ月が過ぎてしまいましたが、里親様のお便りによると…。
お家初日からご飯は完食。
2日後のお散歩は…結構長い距離を歩く

無防備にぐっすり寝る。

9月30日のメールで網戸を破って外にスタコラ出ていく。

などなど…。
なにやら私の心配は全くの杞憂。
最近では、先住犬のトイプードルの男の子にご執心。
ピッタリマークしているそうですよ。
(カフェで見たような光景が浮かんでしまいました)
これからのご報告も楽しみです。

タラちゃんへ

ちょっと困り顔のポーカーフェイスちゃんだけど
結構マイペースよね。
ぴったりチャロをマークしてても
オヤツの時間は最前線。
全部食べそうな勢いを見ていて
メンタルは全然弱くないなって思いましたよ(笑)
里親様のお家はとっても楽しいところだから
健康に気を付けて
ぷー太くんや親戚のワンちゃん達にも仲良くしてもらって
どうぞめいっぱいエンジョイしてくださいね。

タラちゃん、卒業おめでとう

タラムちゃんの新しい名前は…。
「タラコちゃん」になりました。
お嬢様と息子さんで即決。
可愛いお名前をありがとうございました。

では。

キュロコちゃんの卒業

おはようございます。
9月9日土曜日、トイプードルのキュロコちゃんに素敵なご縁が繋がり、卒業しました



キュロちゃんがカフェにやって来てくれたのは8月29日のこと。

なんとも控えめなおとなしいトイプードルちゃん。
声帯がカットされていたのですが、そもそも全く鳴かないのでその記録がなければ気づかないほどでした。

キュロちゃんは人は嫌いではありませんでした。
そっと近づいてきてくれて、最初は差し伸べた手にちょっとだけお口をつけてタッチ。

その様子はまるでモジモジしながら仲良くしたいと、精一杯頑張ってくれようとしていたのかもしれません。
抱っこもぎこちなくはありましたが、お膝は好き。

小さく丸まって、お客様のお膝を暖めてくれていました。

オヤツをもらう時も、みんなに混じって参加できるようになって。


朝の散歩前の時間はみんなに混じってバックヤードを覗いたり、ご飯もしっかり完食してくれたり。


お散歩は初日、3分くらい座り込んだ後から楽しそうに歩いてくれました。
クン活したり、カフェの仲間と会ったら一緒に歩いたり…。
10日後にはシッポフリフリで歩いてくれたキュロちゃん。
その様子をボランティアさんからお聞きして、本当に嬉しかったです。

個性豊かなワンちゃん達がいる中で、みんなに混じって戸惑いながらも、少しづつ少しづつ。

まだまだ隅っこも多かったけれど…

キュロちゃんは、日に日に元気にフロアを走り回ったり、おもちゃでも遊べるようになってくれました。

楽しいと思ってもらいたい。
快適だと思ってもらいたい。
だけど、見えない過去に阻まれることも多いです。
「散歩ができる」
「シッポを振る」
「抱っこできる」
それらは一つのバロメータだとは思います。
けれど私はいつも自然体を心がけています。
最初は戸惑っていても、時間とともに変わること。
それも楽しみのひとつ。
いえ、それは最大の楽しみです。

キュロちゃんも、カフェ滞在はたった10日だけでしたけれど伸びしろを感じながらの毎日でした。

そんな折、お1人の方がお電話をくださって9月7日にキュロちゃんに会いに来てくださいました。
亡くなられたワンちゃんに似ているから…とお伝えくださいました。

色々な譲渡に関するお話をさせていただく間、キュロちゃんはその方のお膝でまったり…と、ずっと収まっておりました(笑)

温かで優しい方。
お話をさせていただいてそう感じさせていただいて…。
それは、ずっと大切にワンちゃんと暮らしてこられたご経験からくるものだった思います。
きっと大事にしてくださるお家…そう思いました。

この日はお決めにならずにカフェを後にされたのですが。
その2日後、お嬢様とお母様を伴われて再びカフェにお越しくださいました。
やっぱり温かくて優しいお母様とお嬢様。

過去を知ることは出来ないけれど、頑張ったであろう過去に目を向けてくださり、お嬢様はキュロちゃんをそっと…ぎゅっと抱きしめてくださいました。

似ていると思われて会いに来てくださったのは、単なるきっかけに過ぎません。
出会うべくして出会ってくださったご縁に感謝しつつ、ご契約。

そして卒業となりました。

里親様へ

この度は優しいご縁を繋いでくださいまして、本当にありがとうございました。
お母様とお嬢様もご一緒にお越しくださって、キュロちゃんのことを見染ていただき心から感謝しています。
まだ本当に何も知らないところからのスタートになります。
でも知らないことをひとつづつ知って、楽しいことを経験しながら、きっと未来は希望に満ちていると信じています。
どうか再び、キュロコちゃんと一緒に笑顔溢れる時間を過ごしていただけましたら嬉しいです。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
またぜひ、ご一緒にカフェにも遊びに来ていただけましたら幸いです。

里親様は帰られてから、お便りをくださっていました。
ご飯もよく食べて、便もしっかり普通便。
まだ不安で後追いしていたそうですが、息子さんとお散歩に行って上手に歩けたそうです。
その後、お散歩でオシッコもウンチもできるようになって、嬉しい時はシッポを振って喜んでくれるようにもなってくれたとのこと
「これから楽しいって思えること、いっぱいさせてあげたいです」
と優しいお言葉を綴ってくださいました。

キュロちゃんへ

カフェに来たときは、
楽しいとか嬉しいとかの感情を
出していいのかどうかもわからなくて
本当におっかなびっくりだったね。
でもね、
じっと見つめてくれたり
そっと近寄ってきてくれたり
そんな仕草がたまらなくいじらしかったよ。
だから「大丈夫だからね」って何度も声をかけたんね。
これからの日々は
幸せでいっぱいになるから。
一日も早く楽しい毎日が
キュロちゃんに訪れますように。

卒業おめでとう

キュロコちゃんの新しい名前は…。
「コロちゃん」になりました。
息子さんが名付けてくださったそうです。
息子さん、可愛いお名前をありがとうございました。

では。