新メンバー(ワン280期生)
[No.1247] 2022/04/27 (Wed) 11:17


早速ご紹介しますね



2014年11月3日生まれ(7歳) 3.1㎏
色:ブラック&ホワイト


最初は大人しくてうつむきがち。
でも…おもちゃを見たら興味津々になって、そこからシッポが上がりました。
控えめに寄ってきて、手をペロして去って行ったり、フロアを端から端まで探検したり。
意外にも行動派。



でも抱っこするとネムネムモードで力を抜いてくれました。


そんな幼顔のダイアリーちゃん。
とってもラブリーでキュートな女の子です

「カフェ募集メンバー」


寒い日は暖かくしてお越しください。
ご来店の際は必ずマスク着用の上、手消毒と検温にご協力をお願い致します。
また、声量は控えめでお願いします。


里親様ご希望の方はあらかじめ お電話にてご予約をお勧めします。その際、ご来店くださる日時、人数をお知らせください。

気になった子とゆっくりふれ合えるように、ご配慮させていただきます。
またワンちゃん達は既往症もありますので、詳しくご説明をさせていただきます。
(


また、面会いただくまでに家族が決まる場合がございます。
引き続き引き続きご理解とご協力をどうぞよろしくお願い致します。
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アミータちゃん卒業
[No.1246] 2022/04/25 (Mon) 01:48
こんばんは。
先日お家が決まってお迎え待ちだったトイプードルのアミータちゃん。
4月23日土曜日お迎えに来てもらって無事卒業しました

川西に来てくれたの4月5日です。
お耳や足の被毛が脱毛していて、お耳には耳ダニがいました。
その時の体重は1.9㎏。
痩せ過ぎていて、合わせるお洋服全て胴回りがぶかぶか。




どんな過去を過ごして来たんだろう…。
申し訳ないけれど、正直切ない、初めまして、でした。
性格は人見知り無し。
懐こくて、抱っこ好き。





身体をお膝になんとか納めて眠るのは本当に可愛くて。
オメメだってくりくり。


味気ないカットではありましたが、ほんとに可愛いラブリーガールです。
ただ、ご飯とオヤツの時間を除いては・・でした(笑)
痩せている子に多い、食いしん坊。
アミータちゃんも食に関して、異常な執着をしめしました。
ご飯はドライフードだけで初日から秒で完食。
その後、お隣のケージのご飯が気になって、ずっと鼻先を出していました。
オヤツの時間はピョンピョン飛んで、再前線。


ご飯も多めにあげていたけれど、食べ過ぎたら便がゆるくなってしまいます。
少しづつ時間をかけてのデブエットでした。
里親様は4月16日土曜日、先住犬のアンちゃんとご一緒にカフェに来てくださいました。
以前もだいぶ前にカフェに来てくださったことがおありでした。
その時はもう一頭トイプードルちゃんがいらっしゃったそうです。
そのもう一頭のワンちゃんが虹の橋を渡って、残されたアンちゃん。

アンちゃんはワンちゃんも人も大好きな女の子で、一緒に遊べるワンちゃんを探しに来てくださったとのことでした。
その時、アンちゃんにお顔もサイズ感もよく似たアミータちゃんを見つけてくださった里親様。
他のお客様のお膝にいたけれど、そのお客様が帰られてからとりあえず相性を見てみました。


アンちゃんはワンちゃんも人も大好きですが、マイペースで元気。
さらに性格もどんなワンちゃんと良好。
特に…いえ全く問題なく終了しました。
その次にご友人と来てくださった月曜日。
似過ぎるほど似ている2人。
一緒の抱っこ写真は、まるで姉妹のよう。

その二度のご来店を経て、水曜日にご主人とお越しくださってご契約となりました。


里親様はワンちゃんファーストの方。
気遣いの里親様で、お忙しいからと私にまでいつもご配慮くださる本当に優しい方でした。
卒業はご都合で23日土曜日。
ご主人とアンちゃんも一緒にお迎えにきていただき、優しい温かい卒業となりました。

里親様へ

この度はアミータちゃんとのご縁を繋いでくださいまして本当にありがとうございました。
安心してお任せできるお家に決めていただいたアミータちゃん。
絶対に大丈夫だと心からそう思えるお家決めていただき、本当に嬉しく思います。
避妊や歯の治療など、これから少しの時間ご苦労をおかけすることになりますが、どうぞよろしくお願い致します。
そして、またぜひ遊びに来ていただけたら幸いです。
これからもどうぞよろしくお願い致します。
里親様は帰られてからお便りをくださいました。
お家初日20時頃にはすっかり落ち着いて、遊んだりおネンネしたり。

「焦らずのんびり、2人の気持ちを尊重して、好きなように過ごせたら…と思っています」
「私達夫婦は2人がいてくれるだけでとっても幸せです」
やっぱり優しいお言葉を綴ってくださいました
アミータちゃんへ

大人しくて、可愛くて。
お散歩も最初はすぐに抱っこ抱っこだったけれど、
一週間でロングコースをノー抱っこで出来るようになって…。
アミたんは色んな事を遅ればせだけれどどんどん吸収してけるお利口さん。
そんなアミたんに、素敵なお家が決まってほんとに嬉しいです。
これからは先輩のアンちゃんと一緒に楽しく愉快に。
そしてお母さんお父さんに守られて愛されて
幸せになってください。

卒業ほんとにおめでとう
アミータちゃんの新しい名前は…。
「ロマナちゃん」になりました。
里親様、愛らしいお名前をありがとうございました。
では。
先日お家が決まってお迎え待ちだったトイプードルのアミータちゃん。
4月23日土曜日お迎えに来てもらって無事卒業しました


川西に来てくれたの4月5日です。
お耳や足の被毛が脱毛していて、お耳には耳ダニがいました。
その時の体重は1.9㎏。
痩せ過ぎていて、合わせるお洋服全て胴回りがぶかぶか。




どんな過去を過ごして来たんだろう…。
申し訳ないけれど、正直切ない、初めまして、でした。
性格は人見知り無し。
懐こくて、抱っこ好き。





身体をお膝になんとか納めて眠るのは本当に可愛くて。
オメメだってくりくり。


味気ないカットではありましたが、ほんとに可愛いラブリーガールです。
ただ、ご飯とオヤツの時間を除いては・・でした(笑)
痩せている子に多い、食いしん坊。
アミータちゃんも食に関して、異常な執着をしめしました。
ご飯はドライフードだけで初日から秒で完食。
その後、お隣のケージのご飯が気になって、ずっと鼻先を出していました。
オヤツの時間はピョンピョン飛んで、再前線。


ご飯も多めにあげていたけれど、食べ過ぎたら便がゆるくなってしまいます。
少しづつ時間をかけてのデブエットでした。
里親様は4月16日土曜日、先住犬のアンちゃんとご一緒にカフェに来てくださいました。
以前もだいぶ前にカフェに来てくださったことがおありでした。
その時はもう一頭トイプードルちゃんがいらっしゃったそうです。
そのもう一頭のワンちゃんが虹の橋を渡って、残されたアンちゃん。

アンちゃんはワンちゃんも人も大好きな女の子で、一緒に遊べるワンちゃんを探しに来てくださったとのことでした。
その時、アンちゃんにお顔もサイズ感もよく似たアミータちゃんを見つけてくださった里親様。
他のお客様のお膝にいたけれど、そのお客様が帰られてからとりあえず相性を見てみました。


アンちゃんはワンちゃんも人も大好きですが、マイペースで元気。
さらに性格もどんなワンちゃんと良好。
特に…いえ全く問題なく終了しました。
その次にご友人と来てくださった月曜日。
似過ぎるほど似ている2人。
一緒の抱っこ写真は、まるで姉妹のよう。

その二度のご来店を経て、水曜日にご主人とお越しくださってご契約となりました。


里親様はワンちゃんファーストの方。
気遣いの里親様で、お忙しいからと私にまでいつもご配慮くださる本当に優しい方でした。
卒業はご都合で23日土曜日。
ご主人とアンちゃんも一緒にお迎えにきていただき、優しい温かい卒業となりました。

里親様へ

この度はアミータちゃんとのご縁を繋いでくださいまして本当にありがとうございました。
安心してお任せできるお家に決めていただいたアミータちゃん。
絶対に大丈夫だと心からそう思えるお家決めていただき、本当に嬉しく思います。
避妊や歯の治療など、これから少しの時間ご苦労をおかけすることになりますが、どうぞよろしくお願い致します。
そして、またぜひ遊びに来ていただけたら幸いです。
これからもどうぞよろしくお願い致します。
里親様は帰られてからお便りをくださいました。
お家初日20時頃にはすっかり落ち着いて、遊んだりおネンネしたり。

「焦らずのんびり、2人の気持ちを尊重して、好きなように過ごせたら…と思っています」
「私達夫婦は2人がいてくれるだけでとっても幸せです」
やっぱり優しいお言葉を綴ってくださいました

アミータちゃんへ

大人しくて、可愛くて。
お散歩も最初はすぐに抱っこ抱っこだったけれど、
一週間でロングコースをノー抱っこで出来るようになって…。
アミたんは色んな事を遅ればせだけれどどんどん吸収してけるお利口さん。
そんなアミたんに、素敵なお家が決まってほんとに嬉しいです。
これからは先輩のアンちゃんと一緒に楽しく愉快に。
そしてお母さんお父さんに守られて愛されて
幸せになってください。

卒業ほんとにおめでとう

アミータちゃんの新しい名前は…。
「ロマナちゃん」になりました。
里親様、愛らしいお名前をありがとうございました。
では。
パークルちゃんの卒業
[No.1245] 2022/04/14 (Thu) 12:44
こんにちは。
更新少し遅くなり気味で申し訳ございません。
4月11日月曜日、ロングコートチワワのパークルくんの里親様が決まり、卒業となりました

パークルくんは3月22日カフェに来てくれたジャニーズ系男子。
マズルが短くて幼顔。
イケメン過ぎるお顔はずっと見ていられるほど。


被毛もフサフサ。
人も好きで、ワンちゃんも好き。
川西に来た夜、写真撮影のため出てもらったフロアではシッポフリフリで、ずっと走り回って満面の笑顔。
ずっと舌をだして、これ以上ないというくらい超ゴキゲンでした。


年齢もまだギリ3歳。
既往症は歯石中等度のみ。
誰もが、すぐにお家が決まると思いました。
ただ懸念は、マウント。
この夜、同期のアッスくん(トイプードル)にマウントして、アッスくんも負けていなくて、ガウガウ。

カフェには、ワチャ犬に厳しい先輩のとみおくんがいます。
ムギムギちゃん(卒業済)も寄ってくるワンちゃんには厳しいタイプでした。
揉めると、チャロが仲裁のため発動して噛みにいくこともあるため、更に厳しい…。
翌日からのフロアで揉め事なく過ごすには…どうしたらいいのかと、少し頭が痛いでした。
緊張の翌日。
確かに犬舎から出してすぐは、走り回っていましたが…。


開店を迎える12時頃には拍子抜けするくらいおとなしくなって、フロアのケージの中でずっと寝て過ごしました。



確かにワンパク。
運動神経がバツグンなので、出たいときはフロア内の高い方のケージも上から飛び出て来ます。
侵入防止策も軽々乗り越えていました。
お尻ストーカーも時折。
でもあの初日の炸裂ほどではなく概ね大丈夫。
アミスタちゃんとは大の仲良し。
つきあってるみたいに一緒のケージでラブラブ


カクラちゃんとも仲良しでした。


お散歩も初日から優等生。
シッポが上がってルンルン
おしっこもうんちも出来て、ロングコースも行けるようになりました。


ご飯だって3日目からは即完食できるようになって、準備万端。
もういつだってお家に行ける用意は出来ていました。
でもお問合せはあまり無くて、不思議。
蔓延防止の解除や桜の開花。
暖かくなって、お出かけに最高の季節。
きっと他に忙しいからかも…。
こんなに可愛いワンちゃんだから、ご縁が繋がらないはずがない。
と、全く焦りませんでした。
そして運命の日がやって来ました。
お電話を事前にいただいて、里親様のご家族が来てくださったのが4月10日の日曜日。
お家には元保護犬のダンボくんがいて、シェパードとMダックスのMIX犬男子。
体重25㎏の大型犬です。
とりあえずは里親様と息子さんと、里親様のお姉さんで来ていただきました。
ダンボくんはワンちゃんが大好き。
ご友人のお家のチワワちゃんと仲良しで遊び友達。
そんな姿をみておられて、チワワちゃんをお家にお迎えしたいと思われ、SNSでパークルくんを見つけてくださったそうです。
お話をさせていただいて思ったのは、本当にワンちゃん好きのご家族。
お姉様も同じマンションに住まれていて、ダンボくんのお散歩もしておられるとのこと。

ご経験も豊富でいらっしゃって、何より温かくて優しくて、ワンちゃんを想うお気持ちが溢れておられました。
譲渡に関する諸条件も問題ありませんでした。
それならばと、その日の夕刻の閉店前にダンボくんを連れて来ていただきました。
ダンボくん、超ゴキゲンでお愛想もバツグン。
ちゃんとしつけもされていて、無駄吠え無し、お行儀もよい素敵なワンちゃん。




当のパークルくんも最初は臭いを嗅ぎにいってご挨拶もしていました。
ただ、体重差22㎏ほど。
ちょっと怖くなったのか、その後は大人しくしていました。
徐々に会わせて、慣らしてあげもらっていいですか?
お家はマンションの一階すべてが持ち家で、広さも十分。
お部屋もたくさんあって、申し分のない環境です。
ダンボくんが大きいので、「徐々に…」との飼い方もご存知でした。
もしも万が一何かあったら、控えておられるお姉様の存在も大きく、安心でしかありませんでした。
翌日ご契約となり、お家に連れて帰ってもらったパークルくん。
初日の夜はちゃんとご飯も食べてくれて、ご機嫌。

昨日のお便りでは…
ご飯もしっかり。
ウンチもおしっこも問題なし。

ダンボくんを怖がる様子は無くなり、ちょこちょこお家を歩き回っては休んでいるそうです。

ダンボくんもそれを優しく見守ってくれていて。
お散歩もダンボくんと一緒に行ってるそうで、まずは一安心の様子でした。
里親様へ
この度は素敵なご縁を繋いでくださまして本当にありがとうございました。

ご契約の時に色々お話させていただいて、里親様の優しさにたくさん触れさせていただき、安心してパークルくんをお任せすることが出来てとても嬉しく思います。
まだ少しおっかなびっくりのパークルくんですが、ダンボくんと一緒に遊んでいる姿を拝見できる日が待ち遠しいです。
ゆっくり見守っていただければと思います。
そしてぜひ、慣れた頃また遊びに来ていただければ幸いです。
これからもどうぞよろしくお願い致します。
パーくんへ

短めのマズルに短めの足。
噴水のようなシッポ。
さらに一挙手一投足が可愛くて。
約3週間、可愛い可愛い癒しをありがとうね。
まだ3歳。
これからの長い時間を大切に守られて愛されて。
更にはダンボくんと一緒に楽しく
素敵な時間を重ねてください。

パーくん卒業おめでとう
身体に気を付けてね。
パークルくんの新しい名前は…。
「パルくん」になりました。
今まで呼ばれていた響きを残してくださいました。
里親様、ありがとうございました。
では。
更新少し遅くなり気味で申し訳ございません。
4月11日月曜日、ロングコートチワワのパークルくんの里親様が決まり、卒業となりました


パークルくんは3月22日カフェに来てくれたジャニーズ系男子。
マズルが短くて幼顔。
イケメン過ぎるお顔はずっと見ていられるほど。


被毛もフサフサ。
人も好きで、ワンちゃんも好き。
川西に来た夜、写真撮影のため出てもらったフロアではシッポフリフリで、ずっと走り回って満面の笑顔。
ずっと舌をだして、これ以上ないというくらい超ゴキゲンでした。


年齢もまだギリ3歳。
既往症は歯石中等度のみ。
誰もが、すぐにお家が決まると思いました。
ただ懸念は、マウント。
この夜、同期のアッスくん(トイプードル)にマウントして、アッスくんも負けていなくて、ガウガウ。

カフェには、ワチャ犬に厳しい先輩のとみおくんがいます。
ムギムギちゃん(卒業済)も寄ってくるワンちゃんには厳しいタイプでした。
揉めると、チャロが仲裁のため発動して噛みにいくこともあるため、更に厳しい…。
翌日からのフロアで揉め事なく過ごすには…どうしたらいいのかと、少し頭が痛いでした。
緊張の翌日。
確かに犬舎から出してすぐは、走り回っていましたが…。


開店を迎える12時頃には拍子抜けするくらいおとなしくなって、フロアのケージの中でずっと寝て過ごしました。



確かにワンパク。
運動神経がバツグンなので、出たいときはフロア内の高い方のケージも上から飛び出て来ます。
侵入防止策も軽々乗り越えていました。
お尻ストーカーも時折。
でもあの初日の炸裂ほどではなく概ね大丈夫。
アミスタちゃんとは大の仲良し。
つきあってるみたいに一緒のケージでラブラブ


カクラちゃんとも仲良しでした。


お散歩も初日から優等生。
シッポが上がってルンルン

おしっこもうんちも出来て、ロングコースも行けるようになりました。


ご飯だって3日目からは即完食できるようになって、準備万端。
もういつだってお家に行ける用意は出来ていました。
でもお問合せはあまり無くて、不思議。
蔓延防止の解除や桜の開花。
暖かくなって、お出かけに最高の季節。
きっと他に忙しいからかも…。
こんなに可愛いワンちゃんだから、ご縁が繋がらないはずがない。
と、全く焦りませんでした。
そして運命の日がやって来ました。
お電話を事前にいただいて、里親様のご家族が来てくださったのが4月10日の日曜日。
お家には元保護犬のダンボくんがいて、シェパードとMダックスのMIX犬男子。
体重25㎏の大型犬です。
とりあえずは里親様と息子さんと、里親様のお姉さんで来ていただきました。
ダンボくんはワンちゃんが大好き。
ご友人のお家のチワワちゃんと仲良しで遊び友達。
そんな姿をみておられて、チワワちゃんをお家にお迎えしたいと思われ、SNSでパークルくんを見つけてくださったそうです。
お話をさせていただいて思ったのは、本当にワンちゃん好きのご家族。
お姉様も同じマンションに住まれていて、ダンボくんのお散歩もしておられるとのこと。

ご経験も豊富でいらっしゃって、何より温かくて優しくて、ワンちゃんを想うお気持ちが溢れておられました。
譲渡に関する諸条件も問題ありませんでした。
それならばと、その日の夕刻の閉店前にダンボくんを連れて来ていただきました。
ダンボくん、超ゴキゲンでお愛想もバツグン。
ちゃんとしつけもされていて、無駄吠え無し、お行儀もよい素敵なワンちゃん。




当のパークルくんも最初は臭いを嗅ぎにいってご挨拶もしていました。
ただ、体重差22㎏ほど。
ちょっと怖くなったのか、その後は大人しくしていました。
徐々に会わせて、慣らしてあげもらっていいですか?
お家はマンションの一階すべてが持ち家で、広さも十分。
お部屋もたくさんあって、申し分のない環境です。
ダンボくんが大きいので、「徐々に…」との飼い方もご存知でした。
もしも万が一何かあったら、控えておられるお姉様の存在も大きく、安心でしかありませんでした。
翌日ご契約となり、お家に連れて帰ってもらったパークルくん。
初日の夜はちゃんとご飯も食べてくれて、ご機嫌。

昨日のお便りでは…
ご飯もしっかり。
ウンチもおしっこも問題なし。

ダンボくんを怖がる様子は無くなり、ちょこちょこお家を歩き回っては休んでいるそうです。

ダンボくんもそれを優しく見守ってくれていて。
お散歩もダンボくんと一緒に行ってるそうで、まずは一安心の様子でした。
里親様へ
この度は素敵なご縁を繋いでくださまして本当にありがとうございました。

ご契約の時に色々お話させていただいて、里親様の優しさにたくさん触れさせていただき、安心してパークルくんをお任せすることが出来てとても嬉しく思います。
まだ少しおっかなびっくりのパークルくんですが、ダンボくんと一緒に遊んでいる姿を拝見できる日が待ち遠しいです。
ゆっくり見守っていただければと思います。
そしてぜひ、慣れた頃また遊びに来ていただければ幸いです。
これからもどうぞよろしくお願い致します。
パーくんへ

短めのマズルに短めの足。
噴水のようなシッポ。
さらに一挙手一投足が可愛くて。
約3週間、可愛い可愛い癒しをありがとうね。
まだ3歳。
これからの長い時間を大切に守られて愛されて。
更にはダンボくんと一緒に楽しく
素敵な時間を重ねてください。

パーくん卒業おめでとう

身体に気を付けてね。
パークルくんの新しい名前は…。
「パルくん」になりました。
今まで呼ばれていた響きを残してくださいました。
里親様、ありがとうございました。
では。
新メンバー(ワン279期生、ニャン57期生)
[No.1243] 2022/04/14 (Thu) 04:21



早速ご紹介しますね



2016年7月18日生まれ(5歳) ㎏
色:チョコフォーンホワイト


お目目があまり見えていないからなのか、元々おっとりタイプなのか、最初フロアに出してあげるとその場で固まってしまいました。
でも少ししたら慣れてくれたのか、時折シッポも上がっていました。


お顔は優しくてあどけなくて、子犬の様。
むっちりボディもまるで幼児体型に見えて来ます。


抱っこ大好きで守ってあげたくなるウィリーくんです。

2016年5月20日生まれ(5歳) ㎏
色:レッド


ルンルン🎶で楽しそうなマナネちゃん。
今日はフロアを端から端までテンション高めで走り回っていました。


初めての場所なので色々な事に興味津々。
オヤツ大好き、ご飯も大好き。


人見知りも無くて、抱っこもさせてくれます。
お目目が大きな美人さん。
明るい行動派です。


2015年2月13日生まれ(7歳) ㎏
色:シルバーパッチドタビーホワイト


穏やかなおっとりさん。
大人しいのかなって思っていたら、少しずつ探検していて、気がついたら猫タワーの1番上に登っていました(笑)


でも少しまだ場所みしりあります。
猫ちゃん同士は大丈夫。
ご飯とオヤツは大好きです。


優しい上品なカラーの被毛は、とってもゴージャスです。

2016年3月20日生まれ(6歳) ㎏
色:トーティ


ぐらびーちゃんは場所見知りは全然ありません。
フロアでもくつろぐいだり走り回ったり。
撫で撫でしたらゴロンとして触らせてくれました。


とにかく鳴き声が可愛すぎ。
可愛い可憐なニャッニャッは、歩きながらやジャラシで遊ぶ時も溢れてきます。


お顔の真ん中で色が切り替わっている、可愛いサビ柄の女の子です。

「カフェ募集メンバー」


寒い日は暖かくしてお越しください。
ご来店の際は必ずマスク着用の上、手消毒と検温にご協力をお願い致します。
また、声量は控えめでお願いします。


里親様ご希望の方はあらかじめ お電話にてご予約をお勧めします。その際、ご来店くださる日時、人数をお知らせください。

気になった子とゆっくりふれ合えるように、ご配慮させていただきます。
またワンちゃん達は既往症もありますので、詳しくご説明をさせていただきます。
(


また、面会いただくまでに家族が決まる場合がございます。
引き続き引き続きご理解とご協力をどうぞよろしくお願い致します。
つむひちゃん卒業
[No.1244] 2022/04/13 (Wed) 07:29
おはようございます。
更新が遅くなりましたm(__)m
4月10日の日曜日、ロングコートチワワのつむひちゃんに素敵なご縁が繋がり、卒業しました

つむひちゃんがカフェに来てくれたのは、3月15日です。


とにかく小さくて、ちょこまかと動き回る様子が可愛過ぎ。
シッポも上がって、楽しそうに初日からフロアを走り回っていました。


手を出すと寄って来てくれて、いちペロ。
そしてサッと離れていくという「技」をお持ちでした。
自分の名前も分かっていて、「ツムツムっ」て呼ぶと、必ず反応。
嬉しそうにシッポを振ってくれる
のが嬉しくて、用事も無いのに
「ツムツムっ」
って呼んでいました。

また真ん中から出た舌。
ちょっとしまい忘れたように見えるけれど、そのせいでいつも笑っているようでした。
そして食欲がとっても旺盛でした。
ご飯はドライフードだけで即完食。
オヤツはもらう人が差し出す手をよく見ていて、一番いい位置取りでもらいに行きます。
もちろん横取り番長。
ちょこまかと走り回りながら、ちゃっかりゲットしていました(笑)



そしてつむひは、少し外斜視なところもチャームポイント。
こぼれそうなほどの大きなオメメも魅力でした。

お散歩も頑張りました。
最初はガクブルだったけれど、最後まで歩いてくれて、それからは日に日に成長。

↑足の間から出てこないつむちゃん

↑歩けるようになったつむちゃん
ただ、音にはとても敏感でした。
私達が気にならない生活の雑音である車の音、自転車のブレーキ音。
その他にも何かしら外では音がします。
今まではお外に出たことが無かったと思われる保護犬達の多くは、外の音が怖くて立ち止まったり震えたり。
屋内でも戸が閉まる音や、何かにぶつけて鳴る音にさえも飛び上がるくらいびっくりするワンちゃんもいます。
それも少しづつ慣れてきてくれていました。
ただ、つむひちゃんはおそらく男性が苦手でした。
男性ボランティアさんには、例えあんなに大好きなオヤツでさえもらいに行きません。
更に、まだまだ抱っこは慣れていなくて苦手ですが、慣れた人ならだんだん大丈夫にはなりました。


構って欲しいのに、構われ方が分からない…。
そんなところがある意味不器用に思えて、逆に可愛さが増していきました。
でも…こんなに可愛いツムツムでしたが、不思議とお問合せがほとんどありませんでした。
そんな4月10日のことです。
昨年10月に川西から卒業した、チワワのふうちゃん(元グリダーちゃん)の里親様ご夫婦がカフェに来てくださいました。

↑ふうちゃんの卒業写真です
以前も卒業してからお里帰りもしてくださっていました。
なのでこの日もふうちゃんと一緒に遊びに来てくださったと思っていました。

いつも一緒なのが、先住犬のMダックスのうたちゃん。

お席にお伺いして、避妊手術の抜糸を終えたとご報告いただきました。
でもこの日、実はもう一頭ワンちゃんをお迎えしたいとお越しくださったものでした。
SNSで気になられたのは、つむひちゃんではなく違うワンちゃん。
ですが、うたちゃんとの相性があまり良くなくて断念。
その後つむひちゃんに気を留めてくださいました。
うたちゃん、ふうちゃんとと一緒につむひちゃんを抱っこしてくださりながら、色々お話をさせていただきました。


里親様ご家族の優しさは折り紙つき。
本当に震えてフロアで立ちすくんでいて、ご飯も人が見ている前では食べれなかったふうちゃんを、「大丈夫です」と心強いお言葉と一緒に引き取ってくださったこと。
それからも、様子をしっかりお伝えしてくださったこと。
そのふうちゃんは今では食欲旺盛、ご主人やご家族にも懐いてること。
なので、引き取ってくださることにはなんの迷いや憂いはありませんでした。
ただ、ワンちゃん同士がどうかが気になるところでした。
長い時間を過ごしてくださって、たくさんお話させていただいて、ワンちゃん達も少しづつ距離を縮めて行ってくれて。


そしてお家に連れて帰りたい旨、お申出いただきました。
里親様へ
この度も素敵なご縁を繋いでくださましてありがとうございました。

まさかの2頭目のお引取りのご意思に最初はすこし驚きましたが、しっかりふうちゃんを育ててくださっていることが本当に嬉しくて、また里親様のご家族にワンちゃんを託させていただく事ができて本当に嬉しく思います。
素敵なご家族の優しさで、きっとそう遠くない将来に馴染んでくれることと思います。
どうぞよろしくお願い致します。
帰られてからとその翌日と里親様はお便りをくださいました。
帰った日はリビングをうろうろ。
うたちゃんのケージを貸してもらって落ち着いたとのこと。
少しだけ行ったお散歩ではちゃんと歩いてくれたようでした。


その翌日は…。
ご飯をしっかり食べてうんちもOK。
お散歩ばっちり。
リビングはまだ少しうろうろしているようですが、チラチラっとみんなの事を意識しているそうです。


大丈夫、きっとすぐに慣れてくれる予感です。
ツムツムへ

本当は甘えん坊だって知ってるよ。
でもどう表していいのかわからないちょっと不器用なところや
たまに寄って来てくれての抱っこ抱っこがとっても可愛かったよ。
オヤツは目いっぱい両前足をあげて万歳。
夜ご飯も瞬食。
お隣のケージが気になってずっとお鼻がケージから出ていたのも
めちゃくちゃ可愛かった。
これからは食べ過ぎに注意して
うたちゃん、ふうちゃんと一緒に
のんびり穏やかな幸せを願っています。

ツムツム、卒業おめでとう
つむひちゃんの新しい名前は…。
「なつちゃん」
になりました。
里親様、可愛いお名前をありがとうございました。
では。
更新が遅くなりましたm(__)m
4月10日の日曜日、ロングコートチワワのつむひちゃんに素敵なご縁が繋がり、卒業しました


つむひちゃんがカフェに来てくれたのは、3月15日です。


とにかく小さくて、ちょこまかと動き回る様子が可愛過ぎ。
シッポも上がって、楽しそうに初日からフロアを走り回っていました。


手を出すと寄って来てくれて、いちペロ。
そしてサッと離れていくという「技」をお持ちでした。
自分の名前も分かっていて、「ツムツムっ」て呼ぶと、必ず反応。
嬉しそうにシッポを振ってくれる

「ツムツムっ」
って呼んでいました。

また真ん中から出た舌。
ちょっとしまい忘れたように見えるけれど、そのせいでいつも笑っているようでした。
そして食欲がとっても旺盛でした。
ご飯はドライフードだけで即完食。
オヤツはもらう人が差し出す手をよく見ていて、一番いい位置取りでもらいに行きます。
もちろん横取り番長。
ちょこまかと走り回りながら、ちゃっかりゲットしていました(笑)



そしてつむひは、少し外斜視なところもチャームポイント。
こぼれそうなほどの大きなオメメも魅力でした。

お散歩も頑張りました。
最初はガクブルだったけれど、最後まで歩いてくれて、それからは日に日に成長。

↑足の間から出てこないつむちゃん

↑歩けるようになったつむちゃん
ただ、音にはとても敏感でした。
私達が気にならない生活の雑音である車の音、自転車のブレーキ音。
その他にも何かしら外では音がします。
今まではお外に出たことが無かったと思われる保護犬達の多くは、外の音が怖くて立ち止まったり震えたり。
屋内でも戸が閉まる音や、何かにぶつけて鳴る音にさえも飛び上がるくらいびっくりするワンちゃんもいます。
それも少しづつ慣れてきてくれていました。
ただ、つむひちゃんはおそらく男性が苦手でした。
男性ボランティアさんには、例えあんなに大好きなオヤツでさえもらいに行きません。
更に、まだまだ抱っこは慣れていなくて苦手ですが、慣れた人ならだんだん大丈夫にはなりました。


構って欲しいのに、構われ方が分からない…。
そんなところがある意味不器用に思えて、逆に可愛さが増していきました。
でも…こんなに可愛いツムツムでしたが、不思議とお問合せがほとんどありませんでした。
そんな4月10日のことです。
昨年10月に川西から卒業した、チワワのふうちゃん(元グリダーちゃん)の里親様ご夫婦がカフェに来てくださいました。

↑ふうちゃんの卒業写真です
以前も卒業してからお里帰りもしてくださっていました。
なのでこの日もふうちゃんと一緒に遊びに来てくださったと思っていました。

いつも一緒なのが、先住犬のMダックスのうたちゃん。

お席にお伺いして、避妊手術の抜糸を終えたとご報告いただきました。
でもこの日、実はもう一頭ワンちゃんをお迎えしたいとお越しくださったものでした。
SNSで気になられたのは、つむひちゃんではなく違うワンちゃん。
ですが、うたちゃんとの相性があまり良くなくて断念。
その後つむひちゃんに気を留めてくださいました。
うたちゃん、ふうちゃんとと一緒につむひちゃんを抱っこしてくださりながら、色々お話をさせていただきました。


里親様ご家族の優しさは折り紙つき。
本当に震えてフロアで立ちすくんでいて、ご飯も人が見ている前では食べれなかったふうちゃんを、「大丈夫です」と心強いお言葉と一緒に引き取ってくださったこと。
それからも、様子をしっかりお伝えしてくださったこと。
そのふうちゃんは今では食欲旺盛、ご主人やご家族にも懐いてること。
なので、引き取ってくださることにはなんの迷いや憂いはありませんでした。
ただ、ワンちゃん同士がどうかが気になるところでした。
長い時間を過ごしてくださって、たくさんお話させていただいて、ワンちゃん達も少しづつ距離を縮めて行ってくれて。


そしてお家に連れて帰りたい旨、お申出いただきました。
里親様へ
この度も素敵なご縁を繋いでくださましてありがとうございました。

まさかの2頭目のお引取りのご意思に最初はすこし驚きましたが、しっかりふうちゃんを育ててくださっていることが本当に嬉しくて、また里親様のご家族にワンちゃんを託させていただく事ができて本当に嬉しく思います。
素敵なご家族の優しさで、きっとそう遠くない将来に馴染んでくれることと思います。
どうぞよろしくお願い致します。
帰られてからとその翌日と里親様はお便りをくださいました。
帰った日はリビングをうろうろ。
うたちゃんのケージを貸してもらって落ち着いたとのこと。
少しだけ行ったお散歩ではちゃんと歩いてくれたようでした。


その翌日は…。
ご飯をしっかり食べてうんちもOK。
お散歩ばっちり。
リビングはまだ少しうろうろしているようですが、チラチラっとみんなの事を意識しているそうです。


大丈夫、きっとすぐに慣れてくれる予感です。
ツムツムへ

本当は甘えん坊だって知ってるよ。
でもどう表していいのかわからないちょっと不器用なところや
たまに寄って来てくれての抱っこ抱っこがとっても可愛かったよ。
オヤツは目いっぱい両前足をあげて万歳。
夜ご飯も瞬食。
お隣のケージが気になってずっとお鼻がケージから出ていたのも
めちゃくちゃ可愛かった。
これからは食べ過ぎに注意して
うたちゃん、ふうちゃんと一緒に
のんびり穏やかな幸せを願っています。

ツムツム、卒業おめでとう

つむひちゃんの新しい名前は…。
「なつちゃん」
になりました。
里親様、可愛いお名前をありがとうございました。
では。
ナビィちゃん卒業
[No.1242] 2022/04/12 (Tue) 08:02
おはようございます。
更新が遅くなりました。
4月9日土曜日、お迎え待ちだったスコティッシュフォールドのナビィちゃんが卒業しました

ナビィちゃんがカフェに来てくれたのは、3月1日。
保護は昨年12月の上旬で3か月を鶴橋店で過ごしてからの移動。
8歳でした。
ナビィちゃんは本当に大物さん。
場所が変われば隅っこからのスタートがネコちゃんの常識。
でもその常識を覆して、ほんとに最初から真ん中スタート。
自然と馴染む様子に…。
え?前からいましたっけ。
って錯覚するほどの場所見知りなし。


初日からウンチもして、ご飯も即完食。



私が休憩のために広げたフリースに陣取り、側に行っても全く動じず…どころか、私の場所なのでご遠慮ください、って目で訴えていたと思います(笑)
更に宝石のような綺麗な瞳。


卒業までの間、じ~っと視線を捉えて見つめてくれるこの瞳に私はずっと魅せられていました。
決して抱っこさせてくれるわけではありませんし、ナデナデはお好きでは無くてお口が出ます
被毛が長毛でふわふわだからか、被毛の色が頭とシッポの三毛以外は白い膨張色からか、4㎏オーバーの体重だからか。
見た目が大きく見えて、実際1m以上の高いところには登れないネコちゃん(笑)




ジャラシで遊べるけれど、のんびりゆっくり。
色んな所に潜んだり、仕事中の私の側で寄り添ってくれたり。




少しの緊張感も感じられないそのたたずまいで、ただそこにいてくれているだけで癒される…。
本当に愛らしい存在でした。
同室のネコちゃんとのこともお伝えすると…。
まず猫部屋先輩はごましおちゃん。
ごましおちゃんはお転婆さんなのでなのでナビィちゃんの周りをちょろちょろしていたところ、一度だけシャっと一喝。
それだけで優劣が決まりました。

そのごましおちゃんはすぐに卒業し、その後猫部屋後輩のアトレちゃん、てりたまちゃん、フリューちゃんと続きましたが、全く揉め事なし。



シャーも言わせないほどの威圧感で、変わらず平和な猫部屋が続きました。
ただカフェに来たナビィちゃんの体調は、万全という訳ではありませんでした。
まず下痢。
検便では寄生虫はいなかったけれど、とにかく日に何回もしていて、
鶴橋から療法食の消化器サポートを引き継ぎましたが、便は固まりませんでした。
なので、一週間後の8日にエコー検査をしてもらったところ、腸にコルゲートサインが見られ大腸炎の診断。
目の周りもアレルギーのような症状がみられたために、ステロイド治療で様子を見ることにしました。

でもステロイドは目の周りは綺麗になったけれど、便が悪化。

水便になったため、再び病院で抗生剤を処方してもらいました。

「これが効かなければ、便を外部機関でしっかり調べてもらうしかない」
そう先生に告げられて、祈るような気持ちでお薬を投与。
→結果は良好。
堅い便をトイレで見つけた時、どれほど嬉しかったかしれません。

それからはほぼ良便で推移してくれました。
そしてもう一つの疾患は「肥大型心筋症」です。
今までもカフェの子達の中で、ペルチカちゃん、ローラちゃんがそうでした。
ペルチカちゃんとローラちゃんは部分的肥大型心筋症。
ナビィちゃんは全体的に心筋が肥厚するタイプ。
カフェに来た日にしてもらったエコー検査で判明しました。

でも肥厚には甲状腺由来のもの、腎臓由来のもの、あるいはネコちゃんちゃんにありがちな病院でドキドキしていまっての肥厚もあります。
血液検査は3日後に判明し、甲状腺、腎臓とも問題なし。
エコー検査を新しい環境に十分慣れて、ドキドキがとれた一ケ月後に再度することにしました。
結果、3月29日にしてもらった再検査。
やはり少し肥厚は認められましたが、まだ投薬するまでには至っておらず、今後3~6ヵ月ごとにエコー検査で様子を見ることになりました。

里親様は最初3月中旬の土曜日に来てくださったご夫婦です。
その頃カフェに来てくれたネコちゃん達は里親様が決まること多く、入れ替わりが多いでした。
猫部屋にお入りいただき、アトレちゃん(後日卒業)、ナビィちゃんと触れ合っていただき、譲渡に関する事項や既往症をお伝えさせていただきました。

その時にはナビィちゃんに関しては、もう一度エコー検査をして心臓の具合を見る予定…と、お伝えしていました。
里親様お家にはアメリカンカールとスコティッシュのMIX猫、ほっぷくん(8か月齢)がいて、もう一頭をお家にお迎えしたい。
そうお話しくださっていましたが、この日はそのままカフェを後にされました。
でも4月6日にお電話をくださった里親様。
ナビィちゃんのエコー再検査の結果をお聞きくださいました。
そしてご来店くださいました。
お聞きすると、ナビィちゃんの事がずっと気になっておられたとのことで、先日来られた日に一目惚れしてくださったとのこと。
詳しく再検査の結果をお伝えさせていただきました。
ですが、やはりナビィちゃんをお家にお迎えするお気持ちは変わられることはなく、お家にお迎えしたいと言ってくださったのです。

その時、里親様ご自身はプロのキャットグルーマーであることを教えてくださいました。
優しいお話しぶりと、ネコちゃん好きな様子がそれで納得。
先日ちょっと手を噛まれてしまったそうですが、それもお気にされることもなく、笑顔でお伝えくださいました。
お迎えは土曜日の4月9日になりました。
愛されキャラなナビィちゃん。

私自身も本当に大好きでしたので、素敵なご縁の嬉しい卒業になりました。
里親様へ
この度は素敵なご縁を繋いでくださまして、本当にありがとうございました。

既往症もご理解くださった里親様の優しいお気持ちが嬉しくて、心から感謝しています。
ほっぷくんはまだ8か月齢で、やんちゃ盛り。
全く性格が真逆のナビィちゃんと、これからどんな暮らしになるのかが本当に楽しみです。
ただ、おそらくナビィちゃんはナビィちゃんで今までとブレない威圧感で過ごすのではないかと思います(笑)
そして体調も今後ずっと定期的な検査が必要になりますが、どうぞ見守っていただけましたら幸いです。
またぜひ、様子をお知らせいただけましたら嬉しいです。
どうぞよろしくお願い致します。
帰られてから里親様が送ってくださった動画とお写真には…。
ほっぷくんがナビィちゃんを、ずっと後ろをついて回る見事なストーカーぶりが写っていました(笑)


今のところ、ナビィちゃんはほっぷくんを完全無視しているようです。
今後が気になるところ、ですね。
ナビィちゃんへ

キラキラ宝石のような瞳。
優雅な立ち居振る舞い。
いつだって威風堂々だけど、ほんとは人の側が好き。

猫部屋から出たいときや
「ご飯、まだですか?」
な時は、じーっと見つめて圧をかけて…(笑)

触るとかぷっ
そんな女王気質な性格も。
そう、全部大好きだった。
たった1か月余りの時間だったけれど
ナビィの居た時間はもっと長かったようにも感じるよ。


楽しい時間をほんとにありがとう。
今まで頑張ってきたんだから、それ以上の時間が幸せであって欲しい。
そう心から願ってるからね。
ナビィ卒業おめでとう
ナビィちゃんの名前は…。
そのまま「ナビィちゃん」です。
里親様ありがとうございました。
では。
更新が遅くなりました。
4月9日土曜日、お迎え待ちだったスコティッシュフォールドのナビィちゃんが卒業しました


ナビィちゃんがカフェに来てくれたのは、3月1日。
保護は昨年12月の上旬で3か月を鶴橋店で過ごしてからの移動。
8歳でした。
ナビィちゃんは本当に大物さん。
場所が変われば隅っこからのスタートがネコちゃんの常識。
でもその常識を覆して、ほんとに最初から真ん中スタート。
自然と馴染む様子に…。
え?前からいましたっけ。
って錯覚するほどの場所見知りなし。


初日からウンチもして、ご飯も即完食。



私が休憩のために広げたフリースに陣取り、側に行っても全く動じず…どころか、私の場所なのでご遠慮ください、って目で訴えていたと思います(笑)
更に宝石のような綺麗な瞳。


卒業までの間、じ~っと視線を捉えて見つめてくれるこの瞳に私はずっと魅せられていました。
決して抱っこさせてくれるわけではありませんし、ナデナデはお好きでは無くてお口が出ます

被毛が長毛でふわふわだからか、被毛の色が頭とシッポの三毛以外は白い膨張色からか、4㎏オーバーの体重だからか。
見た目が大きく見えて、実際1m以上の高いところには登れないネコちゃん(笑)




ジャラシで遊べるけれど、のんびりゆっくり。
色んな所に潜んだり、仕事中の私の側で寄り添ってくれたり。




少しの緊張感も感じられないそのたたずまいで、ただそこにいてくれているだけで癒される…。
本当に愛らしい存在でした。
同室のネコちゃんとのこともお伝えすると…。
まず猫部屋先輩はごましおちゃん。
ごましおちゃんはお転婆さんなのでなのでナビィちゃんの周りをちょろちょろしていたところ、一度だけシャっと一喝。
それだけで優劣が決まりました。

そのごましおちゃんはすぐに卒業し、その後猫部屋後輩のアトレちゃん、てりたまちゃん、フリューちゃんと続きましたが、全く揉め事なし。



シャーも言わせないほどの威圧感で、変わらず平和な猫部屋が続きました。
ただカフェに来たナビィちゃんの体調は、万全という訳ではありませんでした。
まず下痢。
検便では寄生虫はいなかったけれど、とにかく日に何回もしていて、
鶴橋から療法食の消化器サポートを引き継ぎましたが、便は固まりませんでした。
なので、一週間後の8日にエコー検査をしてもらったところ、腸にコルゲートサインが見られ大腸炎の診断。
目の周りもアレルギーのような症状がみられたために、ステロイド治療で様子を見ることにしました。

でもステロイドは目の周りは綺麗になったけれど、便が悪化。

水便になったため、再び病院で抗生剤を処方してもらいました。

「これが効かなければ、便を外部機関でしっかり調べてもらうしかない」
そう先生に告げられて、祈るような気持ちでお薬を投与。
→結果は良好。
堅い便をトイレで見つけた時、どれほど嬉しかったかしれません。

それからはほぼ良便で推移してくれました。
そしてもう一つの疾患は「肥大型心筋症」です。
今までもカフェの子達の中で、ペルチカちゃん、ローラちゃんがそうでした。
ペルチカちゃんとローラちゃんは部分的肥大型心筋症。
ナビィちゃんは全体的に心筋が肥厚するタイプ。
カフェに来た日にしてもらったエコー検査で判明しました。

でも肥厚には甲状腺由来のもの、腎臓由来のもの、あるいはネコちゃんちゃんにありがちな病院でドキドキしていまっての肥厚もあります。
血液検査は3日後に判明し、甲状腺、腎臓とも問題なし。
エコー検査を新しい環境に十分慣れて、ドキドキがとれた一ケ月後に再度することにしました。
結果、3月29日にしてもらった再検査。
やはり少し肥厚は認められましたが、まだ投薬するまでには至っておらず、今後3~6ヵ月ごとにエコー検査で様子を見ることになりました。

里親様は最初3月中旬の土曜日に来てくださったご夫婦です。
その頃カフェに来てくれたネコちゃん達は里親様が決まること多く、入れ替わりが多いでした。
猫部屋にお入りいただき、アトレちゃん(後日卒業)、ナビィちゃんと触れ合っていただき、譲渡に関する事項や既往症をお伝えさせていただきました。

その時にはナビィちゃんに関しては、もう一度エコー検査をして心臓の具合を見る予定…と、お伝えしていました。
里親様お家にはアメリカンカールとスコティッシュのMIX猫、ほっぷくん(8か月齢)がいて、もう一頭をお家にお迎えしたい。
そうお話しくださっていましたが、この日はそのままカフェを後にされました。
でも4月6日にお電話をくださった里親様。
ナビィちゃんのエコー再検査の結果をお聞きくださいました。
そしてご来店くださいました。
お聞きすると、ナビィちゃんの事がずっと気になっておられたとのことで、先日来られた日に一目惚れしてくださったとのこと。
詳しく再検査の結果をお伝えさせていただきました。
ですが、やはりナビィちゃんをお家にお迎えするお気持ちは変わられることはなく、お家にお迎えしたいと言ってくださったのです。

その時、里親様ご自身はプロのキャットグルーマーであることを教えてくださいました。
優しいお話しぶりと、ネコちゃん好きな様子がそれで納得。
先日ちょっと手を噛まれてしまったそうですが、それもお気にされることもなく、笑顔でお伝えくださいました。
お迎えは土曜日の4月9日になりました。
愛されキャラなナビィちゃん。

私自身も本当に大好きでしたので、素敵なご縁の嬉しい卒業になりました。
里親様へ
この度は素敵なご縁を繋いでくださまして、本当にありがとうございました。

既往症もご理解くださった里親様の優しいお気持ちが嬉しくて、心から感謝しています。
ほっぷくんはまだ8か月齢で、やんちゃ盛り。
全く性格が真逆のナビィちゃんと、これからどんな暮らしになるのかが本当に楽しみです。
ただ、おそらくナビィちゃんはナビィちゃんで今までとブレない威圧感で過ごすのではないかと思います(笑)
そして体調も今後ずっと定期的な検査が必要になりますが、どうぞ見守っていただけましたら幸いです。
またぜひ、様子をお知らせいただけましたら嬉しいです。
どうぞよろしくお願い致します。
帰られてから里親様が送ってくださった動画とお写真には…。
ほっぷくんがナビィちゃんを、ずっと後ろをついて回る見事なストーカーぶりが写っていました(笑)


今のところ、ナビィちゃんはほっぷくんを完全無視しているようです。
今後が気になるところ、ですね。
ナビィちゃんへ

キラキラ宝石のような瞳。
優雅な立ち居振る舞い。
いつだって威風堂々だけど、ほんとは人の側が好き。

猫部屋から出たいときや
「ご飯、まだですか?」
な時は、じーっと見つめて圧をかけて…(笑)

触るとかぷっ

そんな女王気質な性格も。
そう、全部大好きだった。
たった1か月余りの時間だったけれど
ナビィの居た時間はもっと長かったようにも感じるよ。


楽しい時間をほんとにありがとう。
今まで頑張ってきたんだから、それ以上の時間が幸せであって欲しい。
そう心から願ってるからね。
ナビィ卒業おめでとう

ナビィちゃんの名前は…。
そのまま「ナビィちゃん」です。
里親様ありがとうございました。
では。
フリューちゃん卒業
[No.1241] 2022/04/10 (Sun) 11:02
おはようございます。
更新が遅くなりました。
一昨日の4月8日金曜日、スコティッシュフォールドのフリューちゃんにとても素敵なご縁が繋がり、卒業しました


フリューちゃんがカフェに来てくれたのは、3月29日です。

繁殖猫から家猫を経て、飼育放棄で8歳の保護でした。
今までいた環境があまり良くなかったため、約1か月隔離で様子を見て、それから川西へ移動。
フリューちゃんの運命は、人間の勝手な都合のために翻弄されていた、と言っても過言ではありませんでした。
なので愛おしくて切ない初めましての出会い。


表情は乏しくて、でも怯えるという訳では無くて。
鳴くこともせず、私には諦めに似た感情を少し感じました。


初日に行った動物病院で診てもらった口の中…。
犬歯が一本破損していて、歯茎全体が腫れて血でいっぱい。


正直ネコちゃんのお口の中がこんなに酷い状態は初めてでした。
こんなお口でご飯を食べて来たのかと胸がいっぱいで。
身体全体も脱水気味で、被毛もパサパサ。

なんとか痛みから解放してあげて、時間がかかっても快適に過ごせるようにしてあげなければ…。
そう強く思いました。
翌々日に病院のH先生から血液検査の結果が良好だったとの連絡をいただいたので、代表にOKをいただき手術を4月4日の月曜日にすることになり、歯科処置と同時に避妊手術もお願いしました。
手術の日の夜遅く、先生から無事終わったとの連絡をいただき安堵。

残った歯は切歯全てと1本の犬歯、臼歯はたった2本でした。
カフェに帰ってきた日は、さらに心を閉ざしているように思えました。


「ひどいことされたってきっと思ってるやろなぁ」
と心が痛みましたが、それでも日が経つにつれきっと痛みは消えて快適になる。
だから今だけ我慢してね、って心で念じました。
ただ、やはり懸念していたご飯はほとんど食べてくれませんでした。
ふやかしご飯かウエットしかあげれないのですが、カリカリが好きなようで拒否。
ちゅーるはなんとか一日2本くらいは舐めてくれましたが、先生からは食べないと食べれなくなってしまうと聞いていたので、それを心配してあらゆるご飯を色々と試しました。
結果はあまり良くなくて、結局液体の栄養食を病院で購入。
スポイドであげ始めたのが4月8日の朝でした。
食事との闘い。
ただ頑張って欲しいと祈りながら…。
里親様がフリューを迎えに来てくださったのはその4月8日のこと。
最初3月下旬に、本当にお久しぶりにカフェに来てくださったご夫婦です。
お家にはロシアンブルーのネコちゃんが1頭いらしゃいます。
もう一頭をお迎えしたいと思われていて、その時カフェにはロシアンブルーのアトレちゃんがいて、里親様が決まっていることはご存知でしたが、会いに来てくださいました。
ネコ部屋にお入りになってアトレちゃんとナビィちゃんと触れ合ってくださって、ワンちゃんにもおやつを振舞ってくださいました。
それから4月2日もカフェに来てくださったご夫婦。
ナビィちゃんの事を気になりながら、新メンバーのフリューちゃんに会いに来てくださいました。
この日、フリューちゃんは里親様のご夫婦と猫じゃらしで遊んでもらっていて。


こんなアクティブで楽しそうなフリューちゃんはカフェに来て初めてだったと思います。
フリューちゃんの事を気にしてくださった里親様に、私は保護経緯と歯のこと、手術を予定していることをお伝えさせていただきました。
この日ネコ部屋から出てこられたとき、ナビィちゃんも可愛いしフリューちゃんも可愛い…。
そうおっしゃられて、ワンちゃん達にもおやつ代を置いてくださって帰られた里親様でした。
そして一昨日の午後、お電話をくださった里親様。
フリューちゃんを引き取りたいと言ってくださってカフェにお越しくださいました。
ただ、手術明け4日目の退院3日目。
元気にはしていますが、課題は食事。
退院してからの水曜日と木曜日は、ちゅーるは口にするけれど栄養は足りていない状況で手がかかることは間違いありません。
そのことをお伝えして、もう少し落ち着いてからの方がいいのではないかと提案させていただきました。
里親様もその方がいいとお考えくださって、とりあえずは猫部屋にお入りいただいたのですが…。

フリューちゃんに会ってご夫婦のお気持ちは変わられました。


「大丈夫、今日連れて帰ります」
そう言ってくださったのです。
奥様は在宅ワークで、一日中目の届くところにいていただけます。
そして本当にフリューちゃんへの温かなお気持ちが溢れていらしゃいました。
ドームベッドから出てこないけれど、
ご飯を食べてくれるまで大変かもだけれど、
お薬を飲ませられたご経験もおありではないけれど、
人を信じてくれるまでにどれくらいの時間が必要になるかわからないけれど、
それでも、フリューちゃんと一日でも早く一緒に暮らしたい。
そう言ってくださった優しさが何より嬉しかったから…。
ご夫婦に託させていただく事にしました。
お薬を飲ませるのを一緒にトライしていただいて、本当に優しさで包んでくださった里親様。
↓お薬の後、ご主人にしがみつくフリューちゃん


今までは紆余曲折な日々の繰り返しだったけれど、それは最後のお家にたどり着くまでの序章に過ぎないと思わせていただけるほどの素敵な卒業になりました。
里親様へ
この度は素敵なご縁を繋いてくださいまして、本当にありがとうございました。

明るさの中に散りばめられた心が通う里親様の温かさに、私自身が救われました。
きっとフリューちゃんの未来は安泰。
過去の疑心暗鬼な気持ちもやがてはほぐれる日が来ると思うと、胸がいっぱいになりました。
手術をしていただいたミネルバ動物病院に通ってくださるとお伝えくださって、さらに安心です。
リツちゃんと一緒に素敵な日々を心から願っています。
これからもどうぞよろしくお願い致します。
里親様は帰られてからお便りをくださいました。

里親様のお家は一軒家なので…。
手術明けの体調が戻るまでの時間を、ゆっくり徐々に慣らしていっていただけるとのこと。
翌朝お薬と総合栄養食のちゅーるを2本食べてくれたそうです。
ゆっくりくつろぐお写真を添えてくださいました。
フリューちゃんへ

頑張ったね。
手術もだけれど、今まで8年間もほんとによく頑張ったよ。
でも波乱万丈は終わりで、これからが本当の暮らし。
もうちょっとしたらお口の痛みの消えて
ご飯も美味しくなって
毎日可愛いって言われて
ナデナデしてもらって
もう何も心配することはないからね。
フリューちゃんが今まで頑張って来たから
神様がそれを見てて
優しい飼い主さんに、ここっていうタイミングで出会わせてくれたんだと私は思うよ。
だから律ちゃんに仲良くしてもらって
どうか幸せに…。

心から、卒業おめでとう
フリューちゃんの新しい名前は…。
「巡(めぐる)」ちゃん。
やっと巡って来た幸せです。
里親様素敵なお名前をありがとうございました。
では。
更新が遅くなりました。
一昨日の4月8日金曜日、スコティッシュフォールドのフリューちゃんにとても素敵なご縁が繋がり、卒業しました



フリューちゃんがカフェに来てくれたのは、3月29日です。

繁殖猫から家猫を経て、飼育放棄で8歳の保護でした。
今までいた環境があまり良くなかったため、約1か月隔離で様子を見て、それから川西へ移動。
フリューちゃんの運命は、人間の勝手な都合のために翻弄されていた、と言っても過言ではありませんでした。
なので愛おしくて切ない初めましての出会い。


表情は乏しくて、でも怯えるという訳では無くて。
鳴くこともせず、私には諦めに似た感情を少し感じました。


初日に行った動物病院で診てもらった口の中…。
犬歯が一本破損していて、歯茎全体が腫れて血でいっぱい。


正直ネコちゃんのお口の中がこんなに酷い状態は初めてでした。
こんなお口でご飯を食べて来たのかと胸がいっぱいで。
身体全体も脱水気味で、被毛もパサパサ。

なんとか痛みから解放してあげて、時間がかかっても快適に過ごせるようにしてあげなければ…。
そう強く思いました。
翌々日に病院のH先生から血液検査の結果が良好だったとの連絡をいただいたので、代表にOKをいただき手術を4月4日の月曜日にすることになり、歯科処置と同時に避妊手術もお願いしました。
手術の日の夜遅く、先生から無事終わったとの連絡をいただき安堵。

残った歯は切歯全てと1本の犬歯、臼歯はたった2本でした。
カフェに帰ってきた日は、さらに心を閉ざしているように思えました。


「ひどいことされたってきっと思ってるやろなぁ」
と心が痛みましたが、それでも日が経つにつれきっと痛みは消えて快適になる。
だから今だけ我慢してね、って心で念じました。
ただ、やはり懸念していたご飯はほとんど食べてくれませんでした。
ふやかしご飯かウエットしかあげれないのですが、カリカリが好きなようで拒否。
ちゅーるはなんとか一日2本くらいは舐めてくれましたが、先生からは食べないと食べれなくなってしまうと聞いていたので、それを心配してあらゆるご飯を色々と試しました。
結果はあまり良くなくて、結局液体の栄養食を病院で購入。
スポイドであげ始めたのが4月8日の朝でした。
食事との闘い。
ただ頑張って欲しいと祈りながら…。
里親様がフリューを迎えに来てくださったのはその4月8日のこと。
最初3月下旬に、本当にお久しぶりにカフェに来てくださったご夫婦です。
お家にはロシアンブルーのネコちゃんが1頭いらしゃいます。
もう一頭をお迎えしたいと思われていて、その時カフェにはロシアンブルーのアトレちゃんがいて、里親様が決まっていることはご存知でしたが、会いに来てくださいました。
ネコ部屋にお入りになってアトレちゃんとナビィちゃんと触れ合ってくださって、ワンちゃんにもおやつを振舞ってくださいました。
それから4月2日もカフェに来てくださったご夫婦。
ナビィちゃんの事を気になりながら、新メンバーのフリューちゃんに会いに来てくださいました。
この日、フリューちゃんは里親様のご夫婦と猫じゃらしで遊んでもらっていて。


こんなアクティブで楽しそうなフリューちゃんはカフェに来て初めてだったと思います。
フリューちゃんの事を気にしてくださった里親様に、私は保護経緯と歯のこと、手術を予定していることをお伝えさせていただきました。
この日ネコ部屋から出てこられたとき、ナビィちゃんも可愛いしフリューちゃんも可愛い…。
そうおっしゃられて、ワンちゃん達にもおやつ代を置いてくださって帰られた里親様でした。
そして一昨日の午後、お電話をくださった里親様。
フリューちゃんを引き取りたいと言ってくださってカフェにお越しくださいました。
ただ、手術明け4日目の退院3日目。
元気にはしていますが、課題は食事。
退院してからの水曜日と木曜日は、ちゅーるは口にするけれど栄養は足りていない状況で手がかかることは間違いありません。
そのことをお伝えして、もう少し落ち着いてからの方がいいのではないかと提案させていただきました。
里親様もその方がいいとお考えくださって、とりあえずは猫部屋にお入りいただいたのですが…。

フリューちゃんに会ってご夫婦のお気持ちは変わられました。


「大丈夫、今日連れて帰ります」
そう言ってくださったのです。
奥様は在宅ワークで、一日中目の届くところにいていただけます。
そして本当にフリューちゃんへの温かなお気持ちが溢れていらしゃいました。
ドームベッドから出てこないけれど、
ご飯を食べてくれるまで大変かもだけれど、
お薬を飲ませられたご経験もおありではないけれど、
人を信じてくれるまでにどれくらいの時間が必要になるかわからないけれど、
それでも、フリューちゃんと一日でも早く一緒に暮らしたい。
そう言ってくださった優しさが何より嬉しかったから…。
ご夫婦に託させていただく事にしました。
お薬を飲ませるのを一緒にトライしていただいて、本当に優しさで包んでくださった里親様。
↓お薬の後、ご主人にしがみつくフリューちゃん


今までは紆余曲折な日々の繰り返しだったけれど、それは最後のお家にたどり着くまでの序章に過ぎないと思わせていただけるほどの素敵な卒業になりました。
里親様へ
この度は素敵なご縁を繋いてくださいまして、本当にありがとうございました。

明るさの中に散りばめられた心が通う里親様の温かさに、私自身が救われました。
きっとフリューちゃんの未来は安泰。
過去の疑心暗鬼な気持ちもやがてはほぐれる日が来ると思うと、胸がいっぱいになりました。
手術をしていただいたミネルバ動物病院に通ってくださるとお伝えくださって、さらに安心です。
リツちゃんと一緒に素敵な日々を心から願っています。
これからもどうぞよろしくお願い致します。
里親様は帰られてからお便りをくださいました。

里親様のお家は一軒家なので…。
手術明けの体調が戻るまでの時間を、ゆっくり徐々に慣らしていっていただけるとのこと。
翌朝お薬と総合栄養食のちゅーるを2本食べてくれたそうです。
ゆっくりくつろぐお写真を添えてくださいました。
フリューちゃんへ

頑張ったね。
手術もだけれど、今まで8年間もほんとによく頑張ったよ。
でも波乱万丈は終わりで、これからが本当の暮らし。
もうちょっとしたらお口の痛みの消えて
ご飯も美味しくなって
毎日可愛いって言われて
ナデナデしてもらって
もう何も心配することはないからね。
フリューちゃんが今まで頑張って来たから
神様がそれを見てて
優しい飼い主さんに、ここっていうタイミングで出会わせてくれたんだと私は思うよ。
だから律ちゃんに仲良くしてもらって
どうか幸せに…。

心から、卒業おめでとう

フリューちゃんの新しい名前は…。
「巡(めぐる)」ちゃん。
やっと巡って来た幸せです。
里親様素敵なお名前をありがとうございました。
では。
新メンバー(,ワン278期生)
[No.1240] 2022/04/07 (Thu) 02:08


早速ご紹介しますね


>

2015年8月11日生まれ(6歳) 1.8㎏
色:レッド


とにかくとっても構ってちゃん。
人が大好きです。
初対面でも後追いしてくれて、ペロペロはもちろんのことながら、お膝に顔を埋めてすりすり。


構ってくれないと前足でカリカリ&キラキラのお目目でじーっ👀と見つめてきて、結局抱っこになっちゃいます(笑)



そんな人見知り無しの超フレンドリーなアミータちゃん。
食欲旺盛なスレンダーガールです。

「カフェ募集メンバー」


寒い日は暖かくしてお越しください。
ご来店の際は必ずマスク着用の上、手消毒と検温にご協力をお願い致します。
また、声量は控えめでお願いします。


里親様ご希望の方はあらかじめ お電話にてご予約をお勧めします。その際、ご来店くださる日時、人数をお知らせください。

気になった子とゆっくりふれ合えるように、ご配慮させていただきます。
またワンちゃん達は既往症もありますので、詳しくご説明をさせていただきます。
(


また、面会いただくまでに家族が決まる場合がございます。
引き続き引き続きご理解とご協力をどうぞよろしくお願い致します。
ムギムギちゃん卒業
[No.1239] 2022/04/04 (Mon) 07:39
おはようございます。
昨日、ポメラニアンのムギムギちゃんに素敵なご縁が繋がり卒業しました

少し大き目なムギムギちゃん。
カフェに来てくれあのは3月15日のことです。

最初はブルブル震えていました。
だけどその日診察を終えて、夜ご飯は即完食。
それから写真を撮るためにフロアに出てもらったときは、もう震えていませんでした。


人見知りは無くて、人の側が好き。


5歳でしたが、抱っこしてあげると力を抜いてなんだかまだ小さな子犬のようでした。




とにかくあどけなくて幼い顔立ち。
笑うと少しタレ目気味な優しい瞳の満面の笑顔。
見ているだけで幸せな気持ちになりました。

ワンちゃんとは相性があって、ワンちゃんに寄ってこられるのは好きではありません。
人といる方が穏やか。
抱っこしてもらう人は自分で選んでいるように思いましたが、居心地がいいお膝では寝てしまうこともありました。


ただ、人が多いとだんだん契約席の机の下に逃げ込んで過ごすようになって…。
おそらくですが、ムギムギは静かな環境が好きなのだと思いました。

理想は、一頭飼いの静かな環境のお家がいいな。
そう感じていました。
とにかく可愛い唯一無二の笑顔。
癒し系女子。
お散歩もすぐに歩けるようになって、おもちゃでも遊べるようになりました。


まったりフロアのベッドで過ごしていても、オヤツになると人格が変わったようにちょうだい攻撃。


それさえも可愛くて微笑ましく思いました。
里親様は3月23日にお電話でご予約くださってカフェに来てくださいました。
お母様とお嬢様でのご来店で、少し前に愛犬ひめちゃん(コーギー)を亡くされたとお話しくださいました。
特にどの子という訳では無く、ワンちゃんかネコちゃんご希望でのご来店でした。
でもお写真をお撮りしていませんが、ほとんどのお時間をお2人でムギムギちゃんを抱っこして過ごしてくださっていたと記憶しています。
そしてお帰り際に、譲渡に関するルールや必要事項をお聞きくださっていました。
ただこの日はご主人はお越しくださっていませんでした。
その3日後の26日、再びご予約をくださってご主人とお嬢様のお2人でご来店いただきました。


先日のご来店の時も感じたことですが、この日も同じ。
多くを語られるわけではありませんが、ワンちゃんと触れ合ってくださる様子がとても優しいくて、見ている私の心がとても温かくなりました。
そして3月30日、奥様からお電話をいただきました。
もしムギムギちゃんが4月3日の日曜日まで決まらなければお迎えに行きたい…。
そうお伝えくださいました。
それはご家族でご相談くださって、決めてくださったとのこと。
ただ、その日まで4日間。
決まらなければ…の想いでした。
そして、その想いは伝わりました。
ムギムギはちゃんと待っていてくれました。
それはもしかしたら最初に出会ってくださった時から決まっていた運命なのかもしれません。


でも良かった。
ほんとに良かった。
純粋にそう思いました。
ご契約とお迎えには、ご家族皆さんで来てくださいました。
そしてその時に拝見した、先日亡くなったひめちゃんのお写真。


ムギムギを決めてくださった理由は、ひめちゃんにどことなく似ているからという事でしたが。
本当に面影は似ていました。
やはり、きっとこれは運命。
見つけてもらって本当に嬉しい卒業になりました。
里親様へ

この度は素敵なご縁を繋いでくださいまして、本当にありがとうございました。
カフェはたくさんの人が行き交う場所で、その中では落ち着かないムギムギでした。
でも今日から温かな場所で皆さんに愛されて暮らせることが、本当に嬉しく思います。
何もかもが初めての世界で一からのスタートになります。
でも少しづつ温かく包んでいただけましたら幸いです。
どうぞよろしくお願い致します。
里親様は帰られてからお便りをくださいました。
一通りマーキングを済ませて💦とりあえずは落ち着いてくれたようでした。


ムギムギへ

可愛い笑顔からは想像できないけれど、
今まで頑張ってきたんだよね。
初日に病院で撮ってもらったエコーで見つかった子宮に溜まっていた水。

ああやっぱりムギムギもお母さんしてたんだって、やっぱりちょっと切なかった。
でも今日からは飼い犬としての素敵な日々の始まりだからね。
先代ひめちゃんは15歳まで生きてくれたそうだけれど、
優しい日々の中で
ムギムギもいっぱい愛情を注いてもらって
たくさんの幸せな日々を過ごしてください。

卒業おめでとう
ムギムギちゃんの新しい名前は…。
「こまちちゃん」
になりました。
美人でおおらか。
ピッタリのお名前をありがとうございました。
では。
昨日、ポメラニアンのムギムギちゃんに素敵なご縁が繋がり卒業しました


少し大き目なムギムギちゃん。
カフェに来てくれあのは3月15日のことです。

最初はブルブル震えていました。
だけどその日診察を終えて、夜ご飯は即完食。
それから写真を撮るためにフロアに出てもらったときは、もう震えていませんでした。


人見知りは無くて、人の側が好き。


5歳でしたが、抱っこしてあげると力を抜いてなんだかまだ小さな子犬のようでした。




とにかくあどけなくて幼い顔立ち。
笑うと少しタレ目気味な優しい瞳の満面の笑顔。
見ているだけで幸せな気持ちになりました。

ワンちゃんとは相性があって、ワンちゃんに寄ってこられるのは好きではありません。
人といる方が穏やか。
抱っこしてもらう人は自分で選んでいるように思いましたが、居心地がいいお膝では寝てしまうこともありました。


ただ、人が多いとだんだん契約席の机の下に逃げ込んで過ごすようになって…。
おそらくですが、ムギムギは静かな環境が好きなのだと思いました。

理想は、一頭飼いの静かな環境のお家がいいな。
そう感じていました。
とにかく可愛い唯一無二の笑顔。
癒し系女子。
お散歩もすぐに歩けるようになって、おもちゃでも遊べるようになりました。


まったりフロアのベッドで過ごしていても、オヤツになると人格が変わったようにちょうだい攻撃。


それさえも可愛くて微笑ましく思いました。
里親様は3月23日にお電話でご予約くださってカフェに来てくださいました。
お母様とお嬢様でのご来店で、少し前に愛犬ひめちゃん(コーギー)を亡くされたとお話しくださいました。
特にどの子という訳では無く、ワンちゃんかネコちゃんご希望でのご来店でした。
でもお写真をお撮りしていませんが、ほとんどのお時間をお2人でムギムギちゃんを抱っこして過ごしてくださっていたと記憶しています。
そしてお帰り際に、譲渡に関するルールや必要事項をお聞きくださっていました。
ただこの日はご主人はお越しくださっていませんでした。
その3日後の26日、再びご予約をくださってご主人とお嬢様のお2人でご来店いただきました。


先日のご来店の時も感じたことですが、この日も同じ。
多くを語られるわけではありませんが、ワンちゃんと触れ合ってくださる様子がとても優しいくて、見ている私の心がとても温かくなりました。
そして3月30日、奥様からお電話をいただきました。
もしムギムギちゃんが4月3日の日曜日まで決まらなければお迎えに行きたい…。
そうお伝えくださいました。
それはご家族でご相談くださって、決めてくださったとのこと。
ただ、その日まで4日間。
決まらなければ…の想いでした。
そして、その想いは伝わりました。
ムギムギはちゃんと待っていてくれました。
それはもしかしたら最初に出会ってくださった時から決まっていた運命なのかもしれません。


でも良かった。
ほんとに良かった。
純粋にそう思いました。
ご契約とお迎えには、ご家族皆さんで来てくださいました。
そしてその時に拝見した、先日亡くなったひめちゃんのお写真。


ムギムギを決めてくださった理由は、ひめちゃんにどことなく似ているからという事でしたが。
本当に面影は似ていました。
やはり、きっとこれは運命。
見つけてもらって本当に嬉しい卒業になりました。
里親様へ

この度は素敵なご縁を繋いでくださいまして、本当にありがとうございました。
カフェはたくさんの人が行き交う場所で、その中では落ち着かないムギムギでした。
でも今日から温かな場所で皆さんに愛されて暮らせることが、本当に嬉しく思います。
何もかもが初めての世界で一からのスタートになります。
でも少しづつ温かく包んでいただけましたら幸いです。
どうぞよろしくお願い致します。
里親様は帰られてからお便りをくださいました。
一通りマーキングを済ませて💦とりあえずは落ち着いてくれたようでした。


ムギムギへ

可愛い笑顔からは想像できないけれど、
今まで頑張ってきたんだよね。
初日に病院で撮ってもらったエコーで見つかった子宮に溜まっていた水。

ああやっぱりムギムギもお母さんしてたんだって、やっぱりちょっと切なかった。
でも今日からは飼い犬としての素敵な日々の始まりだからね。
先代ひめちゃんは15歳まで生きてくれたそうだけれど、
優しい日々の中で
ムギムギもいっぱい愛情を注いてもらって
たくさんの幸せな日々を過ごしてください。

卒業おめでとう

ムギムギちゃんの新しい名前は…。
「こまちちゃん」
になりました。
美人でおおらか。
ピッタリのお名前をありがとうございました。
では。