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保護犬・保護猫カフェ 川西店

保護犬・保護猫ちゃん達の新しい家族を探しています!

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ととみんちゃん卒業、リュウセイくん卒業(後日更新)

こんにちは。
昨日、9月25日にお家が決まったロングコートチワワのととみんちゃんが無事卒業しました
そしてミニチュアダックスフンドのリュウセイくんに素敵なご縁が繋がり、卒業しました
(※リュウセイくんの更新は後日になります)


ととみんちゃん



川西に来てくれたのは先週火曜日のことです。
保護はその前週の金曜日でした。
月曜日までを鶴橋店で過ごしていたととみん。
里親様ご一家は先週末鶴橋店にご家族皆さんでととみんに会いに行かれていたそうです。

ワンちゃんを飼われるのは、初めてのご家族でした。
奥様はご実家でヨーキーちゃんと暮らしたご経験がおありだったとのことですが、もう何年も前のことだとお話しくださいました。
この日、鶴橋店でのととみんちゃんはご家族の足元からずっと離れずに過ごしていたとのこと。
おメメがクリクリで綺麗な被毛で何よりとっても美人なととみんちゃん。
<
お子様達も気に入っておられたそうですが、慎重に考えられてお決めにならずに帰ってこられたそうです。
その後、ご家族でご相談されて・・。
「ととみんちゃんを迎えよう」
そうお決めになり鶴橋店にお電話をされたところ、川西に移動になったことをお知りになったとのこと。
そして金曜日にお父様が川西店にお電話をくださいました。

お電話をいただいた日、ととみんちゃんはまだお家が決まっていませんでしたが、ととみんをお考えになられているお客様がご来店くださっていました。

決められるかどうかはこの時点では不明・・。
そのことをお父様にお伝えしました。
ですが、とりあえず決まらない場合は翌日の土曜日に川西に伺いたい。
そうおっしゃられて予約をお取りしました。
結果は里親様が決まることなく、夕刻閉店時間になりました。
翌日里親様がお越しくださるまで運命は動きませんでした。

土曜日開店と同時にお越しくださったお父様と下のお嬢様。
お電話でお話させていただいた時の穏やかで優しい印象はそのままでいらっしゃって・・。


改めて譲渡に関する条件などをお伝えした後、ととみんの既往症をお伝えしました。
長い時間をお過ごしくださり、ご意志は変わりないご様子。

ただ、この日は奥様がご都合でお越しになれませんでした。
お願いして奥様ともお電話でお話させていただき、大丈夫。
ご契約させてただきました。
更には翌日のお迎えには奥様にも同席いただきたいとお伝えしたところ、ご了承。
そして日曜日の卒業にはご家族全員でととみんをお迎えに来てくださったのです。

見た目は申し分ない綺麗で美人なロングコートチワワさん。
性格は明るくて、慣れた人になら寄って来て勝手にお膝に乗って来てくれます。

名前を呼ぶと満面の笑み。
でも楽しそうに過ごしていても慣れないことは怖くてイヤでした。
先週は祝日もありましたので、ご来店くださるお客様も多くて落ち着かないととみんちゃん。
抱っこも苦手で、すぐに降りてしまいます。
気がつくと玄関先のペットシーツのところ(隅っこ)に移動していることが増えていました。

夜ご飯も慣れるまではすぐに食べてくれず、置いておくといつの間にか完食。
それも数日後には即食べれるようにはなってました。
お家での生活に慣れるまでどれくらいかかるかはその子の個性です。

ゆっくりその日が来るのをお待ちいただきたいとお伝えさせていただき・・。

改めて色々なことをお伝えした後、笑顔溢れる幸せな卒業となりました。

里親様へ

ととみんちゃんは待っててくれましたね。
きっと初めから、鶴橋店に行かれた時から、その運命は決まっていたのだと思います。
巡り合ってくださったご縁に、心から感謝しています。
これからは家族として新しい生活が始まるととみんちゃんです。
知らないことがいっぱいですし、お散歩もカフェではフリーズして動画も静止画像のようでした(笑)

でもご家族皆さんでぜひお散歩の楽しさをととみんに教えてあげて欲しいです。
また何か分からないことがありましたら、ご遠慮なくお申出くださいね。
どうぞよろしくお願い致します。

里親様は帰られてからお便りをくださいました。
心配だったご飯はちゃんと食べてくれたそうですよ。
一安心・・。でした。
「これからととみんと一緒に楽しい時間を過ごしたいと思います」
と綴ってくださいました。

そしてととちゃんへ

素敵なご縁に巡り合ってもらってほんとに良かったね。
可愛いととちゃんが優しいご家族と一緒に過ごすことを想像して
ほんとうに嬉しいです。
少しづつ慣れて、
楽しいこといっぱい経験させてもらって
愛されて。
ととちゃんとご家族の幸せを心から願っています。
卒業おめでとう

ととみんちゃんの名前は・・・。
そのまま「ととみんちゃん」のままです。
里親様ありがとうございました。

では。


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チェリオちゃん卒業

こんにちは。
日曜にお家が決まったお転婆パピヨンのチェリオちゃん
今日ご家族でお迎えに来てもらって、無事卒業しました



川西に来てくれたのは、先週の火曜日です。
来てすぐからとってもご機嫌な様子でフロアを駆け回っていまいした。
更に人に駆け寄り膝をカリカリ。
フロアに座るとすぐさま駆け寄って、正面から構って構って。
ベンチシートに飛び乗り、飛び降りる。

手が足りてないときは、いったんフロアのケージに入ってもらうのですが、屋根付きでないとジャンプして飛び出てきてしまいました。
繰り返されるその様子は、ただ落ち着かないわちゃわちゃ犬。
抱っこも最初は落ちそうで危なっかしくて、要注意。
超お転婆さんやなぁ・・。
最初はそう思いました。

でもカフェで過ごした8日間で、少しづつ、なんとなく、わかった事があります。
抱っこは力いっぱいガサガサするけれど、人の胸とチェリオちゃんの胸を合わせる抱っこだと落ち着きます。


おやつも最初はなんのことだかわかりませんでした。
おやつを持った手の、おやつではなくて手のほうにじゃれていました。
しばらくひとしきりじゃれた後は、おやつを食べてくれました。
ずっと動き回るので、フロアでゆっくりまったり過ごせないと思いましたが、大丈夫な人の側なら落ち着いていることもありました。

日中動き回るので、夜ごはんの後はさすがにすぐに寝ると思ったけれど、フロアのわずかな物音にさえ、かすかに聞こえる小さな声で鳴いていました。
「ワンワンワン・・ワンワンワン・・」
何度見回りに行っても、チェリオちゃんだけが起きていました。

心の中まで理解してあげることは難しいけれど、チェリオちゃんの犬舎前で少し話したり、ナデナデしたり・・。
「今日はもう遅いから寝てね」
「ほかのみんなは寝てるよ」
嬉しそうにシッポを振りながら、その後は眠りについてくれたようでした。

閉鎖的であっただろう、今まで過ごした場所。
そこかてもらえるカフェを知り、走り回れる楽しい場所を知ったこと。

もともときっと人と過ごす事が好き。
ベンチに飛び乗るたび、こちらは落下しないように追いかけて降ろすけれど、チェリオちゃんにとっては絶対かまってもらえることを知って、わざと飛び乗っていたのかもしれない・・。

無秩序に見えて、チェリオちゃんにはチェリオちゃんなりの行動パターンがあったのだと思います。
人もワンちゃんも性格はそれぞれ違い、それが個性です。
カフェはまだ第一歩の入り口に過ぎません。
きっと落ち着く時がくる・・。
それはお家に行ってから、家族として過ごすことで変わっていく。
愛情こそが特効薬だと、私が信じる所以です。

里親様はチェリオちゃんがカフェデビューした水曜日の夕刻、会いに来てくださいました。
以前飼っておられたワンちゃんに瓜二つ。
運命を感じられて会いに来てくださった里親様に、私は実はいくつか問題提起をさせていただきました。
それは、お譲りしないということではなくて、チェリオちゃんの性格をご理解いただき、真剣に向き合っていただきたたかったからです。
なにせ、初日はハジケていましたので・・(笑)

また里親様は次にカフェにお越しいただけるのは日曜日。
それまでにお家が決まらなければ・・という運命もご一緒にお伝えしました。
里親様はご理解くださり、この日はカフェを後にされたのです。

そして、日曜日。
再度お話しさせていただいた里親様のお言葉に、私は胸が詰まってしまいました。
この間私がお伝えした内容をご家族で真剣にご相談くださり、チェリオちゃんにとって一番いい選択をしてほしいと言ってくださいました。
もちろんお引き取りになりたい。
でもチェリオちゃんの一番を考えてあげたい。
具体的な内容は差し控えさせていただきますが、このお言葉に私は里親様の深い愛情を感じていました。

それは何物にも優るもの。
心から、喜んで、チェリオちゃんの行く末をお願いしました。

里親様へ
この度はチェリオちゃんを見つけてくださり、ご縁を繋いでくださいまして本当にありがとうございました。


温かな里親様のお気持ちに触れさせていただき、心が温かく胸がいっぱいになりました。
優しいお家に繋がらせていただき、心から感謝しています。
お散歩はボランティアさんの試行錯誤で、上手に歩けるようになりました。

これからいろいろ試していただき、チェリオちゃんと可笑しく面白く、楽しい毎日を祈っています。
また時折、様子をお知らせいただければ幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。

帰られてからいただいたお便りには、
帰宅途中、お車で窓の外を眺めながらウトウト・・。


お家に着いてからは、1時間くらいお家を走り回っていたそうですが、その後お水を飲んだら動きがゆっくりになったとのこと。
ご飯は完食してくれたようですよ。

また今日もお便りをくださり、夜鳴いてしまうか心配だったそうですが・・。
昨夜は鳴かずにお利口に寝てくれたそうです
ケージの扉は開けてくださっているので、入りたい時に入り、甘えたい時には出てきて遊んでいるとのこと。

「この家に慣れてくれるよう、たくさん可愛がりたいと思います」
と、優しいお言葉を綴ってくださいました。

チェリオちゃんへ

遊びたい、甘えたい、構って欲しい・・。
きっと子犬の頃に出来なかったことを、
今フルスロットルで実現しているんだよね。
チェリオちゃんのいいところは、
明るいところ。
人を怖がったりしないところ。
チェリオちゃんのお家の皆は
全てを受け入れて優しく包んでくれるから
いっぱい甘えて大丈夫。
元気で楽しい毎日を更新しながら
幸せになってください。
卒業おめでとう

チェリオちゃんの名前は・・。
「ララちゃん」
になりました
里親様、ピッタリの可愛い名前をありがとうございました。

では。

新メンバー(ワン253期生)

こんにちは。
火曜日、ワンちゃん4頭が新しくカフェに仲間入りし、水曜日からフロアデビューしています。
早速ご紹介しますね

ワンちゃんの部

ムファシくん ロングコートチワワ
2014年9月30日生まれ  2.5㎏
色:ブラック&ホワイト

ちっちゃ可愛いムファシくん。
ライオンシッポはぐるぐる回転しながら、楽しそうにずっとあちこち動きっぱなし。
でも撫でてあげると、ペタっとお腹を床につけてちょっとへっぴり腰になるのが可愛いです。

ワンちゃんには男女問わず寄って行って、クンクンからちょっとマウントしちゃうかも…。
でも人も好きなで、寄って来てお膝に自分から乗って来てくれる可愛い一面もあります。

お目目がくりくりのイケワンムファシくん。
とってもご機嫌チワワ男子です。

ととみんちゃん ロングコートチワワ  ♀
2015年6月17日生まれ 3.2㎏
色:ブラック&ホワイト


アップルヘッドで美人。
正統派ブラックタンなととみんちゃん。
楽しくて楽しくて、シッポふりふりしながらあっちやこっち、ずっと動きっぱなしです。

人が好きで寄ってきてくれますが、他のワンちゃんを先に構っていると割り込んだりすることも…。

抱っこはまだ慣れていないようで、抱っこすると身体はまだカチカチ緊張していました。
でもいつもルンルン、ずっとルンルン。

お目目がクリクリ。
口角が上がっていつも笑顔です。

テビーちゃん トイプードル  ♀
2013年6月27日生まれ 3.1㎏
色:レッド

初めてのカフェで最初は怖かったデビーちゃん。手を出すとびっくりして飛びのき、ミーアキャットみたいに立ってしまいました笑
でも実はとっても甘えたさん。
すぐに慣れてくれて、自分からお膝に手を掛けて手をペロペロ。
そのうちお腹を出してゴロンゴロン。

と、フレンドリーが止まりません。
つぶらな優しいお目目と、ダンボのように横に開くお耳がチャーミング。
とっても可愛いテビーちゃんです。


サチヨちゃん ヨークシャテリア  ♀
2014年3月7日生まれ 4.2㎏
色:スチールブルータン

左:トリミング後  右:トリミング前
フロアに降ろしてあげると、ずっと佇んだまままなサチヨちゃん。
少し経つと、そろーっと近づいてきてくれました。

更に経つと、そーっとお膝に手をかけてくれましたがとにかく遠慮がち。
抱っこも緊張していて、表情はまだ硬めです。

被毛が少し伸びているので、トリミングしてもらったら、見違えるほど可愛くなりました。



新しいワンちゃんが4頭増えて、カフェでは7頭のワンちゃんと2頭のネコちゃんが皆様をお待ちしています。
「カフェ募集メンバー」
カフェの定員は約16~7名ですが、3密を避けるため、カフェに入っていただく人数を最大10名程度にさせていてだいています。
感染予防のため、窓を開けながらの営業しております。
ご来店の際は必ずマスク着用の上、手消毒と検温にご協力をお願い致します。
また、声量は控えめでお願いします。
従来は時間で切らせていただくことはありませんでしたが、ご入店人数を制限させていただくため、混み合った場合には2時間程度でお時間を切らせていただく場合がございます。
入店規制中は里親様ご希望の方のご入店を優先させていただきます。
里親様ご希望の方はあらかじめ お電話にてご予約をお勧めします。その際、ご来店くださる日時、人数をお知らせください。
保護犬・保護猫の里親ご希望の方、または飼おうかどうか迷っている方は、お気軽にスタッフまたはボランティアにお声をかけてください。
気になった子とゆっくりふれ合えるように、ご配慮させていただきます。
またワンちゃん達は既往症もありますので、詳しくご説明をさせていただきます。
(土日祝は13:00~16:00の間は混み合っていることが多いですので、里親ご希望の方はそれ以外の時間、または平日ががお勧めです)
譲渡には必要書類や審査等がございます。
また、面会いただくまでに家族が決まる場合がございます。

引き続き引き続きご理解とご協力をどうぞよろしくお願い致します。


オーランドくんの卒業

こんにちは。
更新が遅くなりました
9月19日日曜日、トイプードルのオーランドくんに素敵なご縁が繋がり卒業しました



「ぬいぐるみ?」
って思うくらいのもふもふ感と可愛い顔立ちのオーランドくん。
カフェに来てくれたのは先週火曜日のことです。

小さな身体ではありましたが、2.9㎏とちょっとぽっちゃりくん。
でも被毛がもこもこだから・・見た目そう見えていたかも・・です。

そして性格はとにかく元気、明るい、タフ。
人も大好きだけれど、ワンちゃんも大好き。
体重さ約9キロのエメトちゃん(ビーグル)に対しても臆することなく追いかけていました。
エメトちゃんはヒートが始まったばかり。
基本隔離していましたが、フロアで一緒になると背中に寄りかかり、そのままエメトが動くと引きずられてもずっとエメトの背中を離すことがありませんでした。

結果すぐに引き離されていましたが・・(笑)
無理もないと思います。
今まで、それだけを教えてもらっていたのですから・・。

だけど、その他のワンちゃんとも特に争ったりすることも無く、とにかくエブリデイご機嫌さん。
フロアを駆け回り、おやつもいただき、楽しそう。

抱っこも大好きで、抱っこするとぬいぐるみに変身です。


その抱っこですが、抱っこするとなぜか胸を張ってピーン。
姿勢がいいというか、何というか、小さな身体を大きく見せる技なのでしょうか(笑)
可愛過ぎるそのしぐさに、見ていると思わず笑顔になりました。


先週3連休の初日の土曜日。
カフェは開店からたくさんお客様がご来店くださり賑わっていました。
里親様ご家族は遠方から初めてカフェを訪れて来てくださったのですが、この日は満席が続いていました。
後ほどお聞きすると、お待ちいただいてやっと3度目でお入りいただけたとの事でした。

私はこの日、そのみちゃん、おかゆちゃん、と続いてご契約をさせていただいた日。
お席にお伺いしたのはもう夕刻で16時を過ぎていました。
お話をお伺いすると、オーランドくんに会いに来てくださったとのこと。
お子様が小さなときにワンちゃんを飼われていたそうですが、それ以来ワンちゃんは飼われていませんでした。
でも上のお嬢様はもう高校生。
そのお嬢様が繁殖犬の存在や保護犬のことをお知りになるきっかけがあって、保護犬をお家に迎えて幸せにしてあげたいと強く望まれたそうです。
そうお聞きした後、私は保護犬のことや経緯、現状をお伝えしました。
またオーランドくんの既往症をお伝えしました。
それを聞いてくださってたお嬢様の目は真剣そのもの。
じっと私の目を見て、頷いてくださいました。
それは・・心で繋がるテレパシー。
暗黙の了解だったと思います。

とにかくご家族皆さん「オーランド大好きオーラ」でいっぱい。
色々お伝えしたけれど、お迎えしたいお気持ちは揺らぐことはありませんでした。
保護犬をずっと探されていたけれど、この子と思って会いにきてくださったのはオーランドが初めて。
だから、この日ご契約させていただくつもりでした。
でも、本当に申し訳なかったのですが私自身が少し体調が良くなかったのと、時間も残っていなかったため翌日に繰り越していただけないかとお願いしました。
するとご理解くださった里親様ご一家。
遠い場所から再度翌日、カフェまで来てくださいました。

この日も先におかゆちゃんの保険契約と卒業があり、またもやお待ちいただく事になりました。

そのお待ちいただいている間、オーランドくんはカフェで販売しているお洋服を買ってもらって既にお着替え完了。

ご契約後、新しいお洋服に身を包み、楽しそうに賑やかに笑顔いっぱいで卒業して行きました。

里親様へ
この度は温かくて素敵なご縁を繋いでくださいまして本当にありがとうございました。

何度もお待たせしてしまった上に、ご契約を翌日にさせてただき本当に申し訳ありませんでした。
それでもご快諾くださり、心から感謝しています。
これから歯科処置(歯石重度)や去勢などでお世話をお掛けすることになりますが、どうぞよろしくお願い致します。
そしてぜひ皆さんでオーランドくんとの楽しい毎日を過ごしていただけましたら幸いです。
またぜひ、楽しいお写真をお送りくださいね。
お待ちしています。

里親様は昨日、お便りをくださいました。
帰りの車の中では爆睡。
着いた日はご飯食べれなかったけれど、翌日お子様達が部活で不在の間お母さんの後追い。
そして飯完食と、早くも復活の様子。

お散歩のお写真は緑溢れるカントリーな場所で写してもらっていました。

「私も子供たちもこれからの生活が楽しみでしかありません。おとのペースでゆっくり我が家に慣れ、楽しいこといっぱい知って欲しいと思います」
と嬉しいご報告と、優しいお言葉を綴ってくださいました。

そう、オーランドくんの新しい名前は・・・。
「おとくん」です。
「お」を響きを残してくださり、愛称「おーちゃん」になりました

そんなおーちゃんへ


おーちゃん、すごく素敵なお家が決まって良かったね。
みんなおーちゃんの事が大好きなんだって。
だからね、今までのことは忘れて
空気の綺麗な場所で
思い切り走ったり、楽しいことしたり
ご機嫌で楽しい毎日を過ごしてください。
幸せにね。
卒業、ほんとにおめでとう

では。

おかゆちゃん卒業、オーランドくん卒業(後日更新)

こんにちは。
昨日は、前日9月19日にお家が決まったはシーズーのおかゆちゃんが無事卒業。
そしてトイプードルのオーランドくんにも素敵なご縁が繋がり、卒業しました。
(※オーランドくんの更新は申し訳ありませんが後日になります<(_ _)>)

おかゆちゃん


「おかゆちゃん」・・。
一度名前を聞くと、絶対に忘れない可愛い名前が付いてカフェに来てくれました。
オメメがクリクリで、ちょっとぽっちゃり感があり、何とも言えない可愛さ。
そして人懐っこさと甘えん坊さん。

シーズーが持つ可愛さをぎゅっと詰め込んだおかゆちゃん。
特技はお腹出し。
すぐにゴロンと寝転んでひっくり返ってしまうので、朝犬舎から出すときも、おむつを着けるときも一苦労。

いえ、カフェに来た時ケージから出る時も、お腹を向けたままなのでズリズリと引出しました(笑)

ぽっちゃりなお腹がまた可愛くて、ナデナデすると気持ち良さげ。
歩いていたら足元に来て、手を伸ばして抱っこして欲しくて甘えてきてくれました。

その他は、玄関先のトイレシートにゴロン。
愛されキャラ満載でした。

そしてやっぱり食いしん坊さん。

おやつは最前線だし、夜ご飯は即完食。
もちろんドライだけでOK。
全く手のかからない、お利口さんでした。

ただ、こんなに自由なキャラでしたが、初日はあまりお水を飲んでおらずおしっこも出ませんでした。
ウンチも初日は無し。
なので夜ご飯に水を入れて食べてもらいました。
問題なく完食でしたが、
あれ、おかゆご飯になってるし・・。
と一人でウケけて笑ってしまいました。
結果は翌日おしっこも出て、ウンチも2日分ちゃんとしてくれました。

そんな中、里親様は木曜日におかゆに会いに来てくださいました。
この日は奥様だけでのご来店でした。
以前(3年前)に飼われていたシーズーちゃんを亡くされていたとのこと。
そしてまたシーズーを飼いたいと思ってカフェを訪れてくださいました。

既往症や譲渡条件などをお話させていただき、その後土曜日にご主人と再度お越しくださることをお伝え下さいました。
人気のシーズーちゃんで年齢も5歳。
もしかして土曜日までに里親様が決まってしまう可能性もありました。
優しくて素敵な方ですし、お家も一軒家。
繋がって欲しいと願いながら、お見送りさせていただきました。

そして土曜日にご主人とお越しくださいました。
大丈夫、おかゆちゃんは待っててくれていました。
この日はそのみちゃんのご契約をさせていただいていましたので、長い時間をお待ちくださっていた里親様。
それからお席にお伺いさせていただきました。

お待たせしたのに、逆に私の事を気遣ってくださる優しい里親様ご夫婦でいらっしゃいました。
また、譲渡条件に真摯に向き合ってくださる律義さもお持ちで、ほんとに素敵なご夫婦。
初めてお会いするご主人も、温かくて穏やかでいらっしゃって・・。

シーズーを飼われたご経験も安心でした。
おかゆちゃんもたびたびご主人の元へ…。

言葉を超えた阿吽の呼吸が存在していました。

火曜日にカフェに来て可愛い旋風を巻き起こし、そして土曜日にお家が決まったおかゆちゃん。
ご準備を整えられて、日曜日に無事卒業となりました。

里親様へ

おかゆちゃんが巡り合えた素敵なご縁を本当に嬉しく思います。
また譲渡に関するいろいろなお申し出を、快諾して受止めていただきありがとうございました。
ご夫婦が持つ優しい雰囲気とお心遣いに、私自身が癒されました。
おかゆちゃんを託させていただけてほんとに良かったです。

これから少し治療などありますが、どうぞよろしくお願い致します。
また何かありましたご遠慮なくお申出いただければと思います。
これからもどうぞよろしくお願いします。

里親様は帰られてからお便りをくださいました。
帰りの車の中は落ち着いていて、お家に着くと探索した後、ご飯問題なく完食(やっぱり)。
お水も飲んだそうです。

「おかゆちゃんのペースでゆっくり残りの犬生を過ごして欲しいと思います」
と優しいお言葉。
また今朝もお便りくださり、
「お散歩順調、お外でおしっこもうんちも出来ました」
との嬉しいご報告でした。

おかゆちゃんへ


どちらかと言えば、メンタル強め。
可愛いと裏腹に逞しさも感じてた。
きっとおかゆちゃんは、全てを楽しさに変えていける力を持っていると思うよ。
今まで足りなかったのは、お家が出来て愛されて過ごす事。
それもやっと叶ったのだから
のんびり、ゆっくり、楽しく暮らしていって欲しいと願っています。
卒業、ほんとにおめでとう

おかゆちゃんの新しい名前は・・・。
そのまま「おかゆちゃん」です。
とても気に入ってくださっていて、動物病院で
「○○おかゆちゃ~ん」
って呼んで欲しいからと、そのままにしてくださいました。
確かに・・(笑)
里親様ありがとうございました。

では。

そのみちゃん卒業

こんばんは。
更新が少し遅れてしまい、申し訳ありません。
9月18日土曜日、ちびっこトイプードルのそのみちゃんにご縁が繋がり、卒業しました



そのみちゃんはたった1.9㎏の女の子。
身体の被毛全てをバリカンで刈られていましたが、クリクリの大きなオメメがチャームポイント。

短い被毛でこんなに可愛いのだから、毛が伸びるとどんなに可愛いか・・。
と、思いました。

でも川西に来た日(9/7)のそのみちゃんは小さな身体にに加えてブルブル震え続ける身体に心が苦しくなりました。

抱っこしていても震えたまま。
初日は震えがずっと治まることはありませんでした。
フロアに降ろしても震えたまま、最初に降ろした場所にずっと佇んでいて。
しかもシッポはこれ以上折り畳めないくらい足に巻き込んでいて。

同期のとも子ちゃん(9/11卒業)も全く同じで震えていましたが、とも子ちゃんは自分で隅っこに移動したのに比べて、そのみちゃんは一歩も動けず・・。
でも、どちらも負けず劣らずの怖がりっぷりでした。

でも不思議でした。
あんなにしっぽが巻き込むほどなのに、ケージに入るとシッポが上がります。

ケージの中が安全地帯で、中はセーフ、外はアウト。
初日の夜に気づいた出来事でした。

翌日からもずっと震えは続きました。
抱っこはさせてくれます。
でも抱っこしても震えるので、お客様もボランティアさん達もまるで壊れ物を扱うようにそっと優しく抱っこてくださいました。

それ以外は安全地帯であるフロアのケージの中にいました。
しかしそのケージの中でも隅っこでした。

他のワンちゃんが入って来ても、それは大丈夫なようで、外に出るよりもそのままの方がマシ。
そんな感じだったのかもしれませんが。


そしてやはりお散歩はフリーズで一歩も歩けず。
ご飯もカリカリだけはダメで、混ぜると少しづつ。
しかも人が見ている前では食べれませんでした。
置いておくと朝には半分くらい無くなっていました。


そのみにとって、生まれてから5年暮らしたところから新しい場所への環境の変化は、まさかの出来事だったのでしょう。
場所が変わっても、ずぐにご機嫌で過ごせるメンタルの強い子もいるのに、そのみはもう怖いばかり。
いつも物音を気にして、人の動きをじっと観察していました。
でも人間も皆同じです。
社交的な人もいれば、新しい場所に慣れるのも苦手な人もいます。
そのみがこれから暮らすであろうお家は、そのみが慣れるまでの時間を寄り添って待っていてくれるお家であって欲しいと願っていました。

そんなこんなのビビリんちょなそのみちゃんでしたが、少しづつ変化の兆しが見えて来ました。
カフェに来て1週間ほどたったころには、抱っこで震えるには震えますが、その時間が短くなってきました。
フロアでもウロウロ出来る時間が増えて来ました。
オヤツも「最初は食べれない」⇒「床に置くと食べる」⇒「手からもいただける」ことが出来るようになってきました。

ご飯も人が見ている前でも食べることが出来、だんだん完食出来る日が増えて来ました。
昨日初めて、ケージの中でご飯を待っている時に、ワンワンとご飯欲しくて鳴きました。
もう大丈夫になって来たかも・・。
そう感じていました。

里親様は2016年9月19日に、トイプードルのアンジーちゃん(元レンちゃん)をお家に迎えてくださったお家です。

思えば5年前の一日後がアンジーちゃんの卒業でした。
そのアンジーちゃんは2010年生まれ。

誕生日も無く、僧帽弁閉鎖不全症に加え歯周病重度、乳腺腫瘍などの既往症もありましたが、そのことをご理解くださってお家に迎えてくださったご理解深い優しいご家族です。
それからもこの5年間、カフェに里返りと称してアンジーちゃんと一緒にずっと、欠かさずカフェに遊びに来てくださっていました。
そして私達にもたくさん差し入れや募金など、お心遣いもしてくださる優しい思いやりのご家族でもあり、ご夫婦とは私は年齢がほぼ同じであるという事もあって、いつも楽しくお話させていただいていました。

今までも2頭目をお迎えになられるような気配は何度かあったのですが、気になるワンちゃんに他の里親様候補の方がいらっしゃる場合はいつも引いてくださるようなご夫婦・・でいらっしゃいました。
先週もお越しくださっていて、その時にそのみちゃんをご夫婦で抱っこされていたのは記憶にありました。

そして土曜の朝お電話をくださって、そのみちゃんをお迎えしたい旨をお伝えくださったのですが、この時も他に候補の方がいらっしゃるかを気に留めてくださいました。
この可愛さですのでもちろん里親様ご希望の方のご面会はありましたが、残念ながら決まっていませんでしたので、「大丈夫です」とお伝えしました。

その後、開店と同時にカフェにお越し下さった里親様ご夫婦。
アンジーちゃんは大人しいワンちゃん。
いつもお膝に大人しくちょこんと抱っこされているタイプです。
カフェでは鳴いた声も聞いたことがありません。

性格もそのみちゃんとはよく似ていて相性も全く問題ありませんでした。

アンジーちゃんに妹が、そのみちゃんには心強いお姉さんの誕生です。
里親様のお家は、お花が溢れる広いお庭があります。
そのお庭で楽しく走り回るアンジーちゃんとそのみちゃんを想像して・・私は胸がいっぱいになりました。

里親様へ
今回も素敵なご縁を繋いでくださいまして本当にありがとうございました。

安心と信頼。
もちろん5年前もそう思いアンジーちゃんを託させいただきましたが、この5年を振り返らせていただくと優しい温かな記憶しかありません。
いつもご夫婦でお越しくださるのが、私の楽しみでもありました。
5年を経て新しく命をお迎えくださったご決断に、心から感謝しています。
そのみちゃんがお家に慣れるまで、少し時間が必要になると思います。
でもそんなそのみちゃんだからこそ、里親様のお家に託させていただけて本当に良かったです。
ゆっくりのんびり、優しい環境の中で自分を取り戻していって、本当の性格(本性)が現れるのを楽しみにお待ちいただければ嬉しいです(笑)
どうぞよろしくお願い致します。

帰られてから里親様はお便りをくださいました。
少し探検してはケージに帰るを繰り返していたそうです。
でもお水をたくさん飲んで、ウトウトしていたとのこと。

「ゆっくりお家の子になってくれたら嬉しいです」
「アンジーとどちらか見分けがつかなくくらい毛が伸びたら、遊びに行きますね」
と綴ってくださいました。

そのみちゃんへ

そのみちゃんほど震えていたワンちゃんに
私は初めて出会ったです。
でも色んな人のお膝を借りて
色んな人の優しさに触れて
少しづつ少しづつ落ち着いてきてくれて本当に良かったです。
神様がワンちゃんを作ったのはきっと人と暮らすため。
だから・・美味しいご飯を食べて、遊んで、寝て。
時折おやつをもらって、
そして愛されて。
遅ればせだけれど
どうかそんな自由で素敵な毎日を
心から願っています。

卒業おめでとう

そのみちゃんの新しい名前は・・。
「チェリーナちゃん」
になりました。
先住犬のアンジーちゃんはアンジェリーナの愛称。
チェリーナちゃんは愛称チェリーちゃん。
里親様、可愛いお名前をありがとうございました。

では。

新メンバー(ワン253期生)

こんにちは。
火曜日、ワンちゃん3頭が新しくカフェに仲間入りし、水曜日からフロアデビューしています。
早速ご紹介しますね

ワンちゃんの部

オーランドくん トイプードル ♂
2016年6月21日生まれ  2.9㎏
色:シルバー

ぽっちゃりで子犬の様な体型が可愛すぎるオーランドくん。
愛嬌たっぷりで、グレーのツートンカラーの被毛はモコモコふさふさでまるでぬいぐるみです。

オーランドくんはワンちゃんが大好き。
どんなワンちゃんにもぐいぐい気味の匂いチェックを怠りません。
そしていつもシッポはフリフリ。夜ケージの前に立っても振ってくれました。

抱っこするとなぜか胸を張って直立不動姿勢。そのフォルムは可愛すぎて必見です。


おかゆちゃん シーズー  ♀
2016年9月14日生まれ 5.2㎏
色:ホワイト&ゴールド

陽気なシーズー女子のおかゆちゃん。
何故かすぐにゴロンからのお腹見せ…つまりへそ天になっちゃいます。
それはケージから出る時も、キャリーから出る時も、フロアでも、いつでもどこでも…笑

またオヤツも大好きで、オヤツめがけて突進したり、名前を呼ぶと側に寄ってきて甘えてくれたり、るんるん歩き回ったりと本当に楽しそうにしていました。

まつげが長くてお目目くりくり。
ちょっと受け口も可愛いチャームポイントです。
(※ワンちゃんにぐいぐい来られるのはあまり好きではないようです)


チェリオちゃん パピヨン ♀
2015年4月11日生まれ 3.7㎏
色:ホワイト&ブラウン

チェリオちゃんは楽しくて楽しくてシッポはブンブン&くるくる回転。
元気いっぱいご機嫌ガールです。

とにかく人が好き。
構って構ってとお膝によじ登ったり飛び乗って来てくれるし、手もペロペロ。
立っているとジャンプしてまで猛アピール。
抱っこすると、たちまち自ら対面に向きを変える本当に甘えたさんです。

チャームポイントは満面の笑顔。
そしてほんとに美人なパピヨンちゃんです。


新しいワンちゃんが3頭増えて、カフェでは7頭のワンちゃんと2頭のネコちゃんが皆様をお待ちしています。
「カフェ募集メンバー」
カフェの定員は約16~7名ですが、3密を避けるため、カフェに入っていただく人数を最大10名程度にさせていてだいています。
感染予防のため、窓を開けながらの営業しております。
ご来店の際は必ずマスク着用の上、手消毒と検温にご協力をお願い致します。
また、声量は控えめでお願いします。
従来は時間で切らせていただくことはありませんでしたが、ご入店人数を制限させていただくため、混み合った場合には2時間程度でお時間を切らせていただく場合がございます。
入店規制中は里親様ご希望の方のご入店を優先させていただきます。
里親様ご希望の方はあらかじめ お電話にてご予約をお勧めします。その際、ご来店くださる日時、人数をお知らせください。
保護犬・保護猫の里親ご希望の方、または飼おうかどうか迷っている方は、お気軽にスタッフまたはボランティアにお声をかけてください。
気になった子とゆっくりふれ合えるように、ご配慮させていただきます。
またワンちゃん達は既往症もありますので、詳しくご説明をさせていただきます。
(土日祝は13:00~16:00の間は混み合っていることが多いですので、里親ご希望の方はそれ以外の時間、または平日ががお勧めです)
譲渡には必要書類や審査等がございます。
また、面会いただくまでに家族が決まる場合がございます。

引き続き引き続きご理解とご協力をどうぞよろしくお願い致します。

とも子ちゃんの卒業

更新が遅くなりました
9月11日土曜日、ミニチュアダックスフンドのとも子ちゃんが卒業しました



9月7日に川西に来てくれたとも子ちゃんはとっても美人な女の子です。
でも初めましてのこの日、ただただ怖くて怖くて震えていました。
今までほぼ7年を過ごしてきた環境はわかりませんが、人に対してもワンちゃんに対しても免疫が全く感じられませんでした。

カフェの隅っこで、見た目にも明らかな震え。
ブルブルと背中が揺れるさまを見ると、切なくて切なくて・・。
同期のそのみちゃん(トイプードル)も全く同じで状態でした。
抱っこをすると、ある程度で震えが治まってくるものです。
でもとも子ちゃんとそのみちゃんは、それでも震え続けました。


ワンちゃんの性格形成は、生まれてからの数か月間である程度決まるそうです。
人間と過ごしていなければ人を怖がり、犬を知らなければ犬を怖がる。
もちろん持って生まれた性格もあるとは思いますが、とも子ちゃんは人の笑う声さえ怖いのだろうか・・。
まるでそんな様子でした。

優しく背中を撫でるようにマッサージをしてあげると、その時震えはマシにはなるのですが、また震え出す・・
を繰り返していました。

優しく接してあげること。
優しく話しかけてあげること。
優しく撫でてあげること。

私達にはただ、慣れてくれるのを待つしかありません。
そっと・・、無理強いするでなく様子を見守っていました。

里親様とお子様達がカフェに来てくださったのはデビューの日の夕刻。
以前ダックスを飼っていらっしゃたとのことで、リュウセイととも子ちゃんに会いにお電話をいただいてから来てくださいました。
すると里親様はとも子ちゃんに目を留められ、抱っこをしてくださいました。
お写真をお撮りしていなかったのですが、それは優しい抱っこ・・。
とも子ちゃんを思いやり、優しく話しかけてくださっていました。
亡くなったワンちゃんはおメメと耳がハンディキャップで機能していなかったそうです。

とも子ちゃんの既往症をお伝えしました。
まずお決まりの歯石歯肉炎重度。
耳にはマラセチア菌。

目は年齢によるものだと思われる虹彩委縮。
そしてとも子ちゃんには乳腺腫瘍がありました。
カフェに来てからの様子と、譲渡に関する条件なども一緒にお伝えしました。

すると里親様は・・。
「頑張ったね」
目に涙をいっぱい溜めて、とも子ちゃんを抱きしめてくださったのです。
思いやり深く、温かで・・。
「温かいなぁ」
言葉では無く、お心の感応が伝わって、私の心が震えました。

でもこの日はもう閉店時間。
一緒に来られたお子様のうち、下の息子さんはチワワがお好きでご意見がまだまとまらない様子でした。
お帰り際に
「家族で相談します」
そうおっしゃられてカフェを後にされました。
帰られた後、里親様の温かい余韻がカフェをほんわかと包んでいました。
とも子ちゃんの性格を考えると、カフェで長い時間を過ごすよりも早くにお家で慣れてくれる方がいい。
決めていただけると嬉しいな・・。
この時そう心の中で強くで念じていました。

その想いが通じました。
土曜日里親様は、今日とも子ちゃんをお迎えにいかせていただきたいとお電話をくださったのです。
もちろんとも子ちゃんの既往症もご理解くださってのお申出。
とても嬉しかったです。
どこでもいいのではなくて、その子に合った場所へ繋げたいという私達の想い。
それが通じたことの安堵と喜びでした。

少しだけですが、カフェに来た翌日からのとも子ちゃんも慣れてくれる兆しがありました。
カフェの隅っこから出て歩こうとしていました。
お客様に抱っこしてもらえるようになりました。

でもそれはまだまだの域。
すぐに隅っこに行ってしまいます。

普通のワンちゃんのように楽しく暮らせるようになるまではきっとたくさんの時間を要します。
それでも、家族と一緒に過ごす時間が楽しいものと感じてくれるようになって欲しいから、それはやっぱりお家で頑張って慣れて欲しい。
里親様のお家にはたくさんの援軍がいらっしゃいます。
それは3人いる息子さん達。
前のワンちゃんのハンディキャップを経験していらっしゃる心強い味方。
寄り添っていただき、とも子ちゃんの心をきっと開いてくれると思います。

お迎えはご家族4人で来てくださいました。
息子さん達でとも子ちゃんを抱っこしてくださって満面の笑顔。


温かくて胸が震える素敵な卒業になりました。


里親様へ
この度はとも子ちゃんとの素敵なご縁を繋いでくださいまして本当にありがとうございました。

里親様の強くて温かで優しいお気持ちが伝わる、嬉しい卒業になりました。
ほんとうに心から感謝しています。
これからはご家族でとも子ちゃん包囲網を作っていただき、一日でも早くお家に慣れてくれる日を心から願っています。
どうぞよろしくお願い致します。

里親様は帰られてから今日まで毎日お便りをくださいました。
ご飯は一日3回、完食。
お散歩は毎日連れて行っていただいているようですが、まだちゃんと歩くというよりは避難(笑)

緊張で初日翌日はおしっこもうんちも出なかったけれど、3日目散歩で初めておしっこ出来たとのことでした
3日目の夜、初めて爆睡したそうです。

「お散歩のフリーズも歩くだけましだと思います。呼んだらこっちを向いてくれるなんて新鮮。目で追うことも新鮮に思います。」
「耳が聞こえて目が見えることって幸せなことだよね、って言っています」
「人も人間も、ないことや足りないものを数えても辛くなります。あるものに感謝していきたいですね」
と痺れるお言葉の数々。
そしてとも子ちゃんはきっと強いワンコ。
未来を変えられると言ってくださいました。

そんなともちゃんへ


慣れていなくて、不器用。
環境に馴染むことよりも、必死で気持ちを抑えて耐えていたとも子ちゃん。
「大丈夫だから」って何回も話しかけたけれど
そりゃすぐには無理だよね。
でもね、これからは違うから。
囲われたケージの中では分からなかった楽しいことがいっぱいあるんだからね。
人間だけど、お兄ちゃんが3人も出来て
みんなともちゃんの味方。

だから、ゆっくりでいいよ。
ともちゃんが思うペースでいいから
楽しい未来を心から願っています。
ともちゃん、卒業おめでとう

とも子ちゃんの名前は・・。
ともちゃんと呼ぶと振り向いてくれるので
「とも子ちゃん」のままにしてくださいました
里親様、ありがとうございました。

では。

ナララちゃん卒業

こんばんは。
9月11日土曜日、ロングコートチワワのナララちゃんが卒業しました



8月17日に川西に来てくれたナララちゃん。
お盆明けではありましたが、夏休みでお子様のご来店が多い時期のこと。
そんな中で、最初はナララはビクビクさん。

でも夜のケージでは・・。
ナララのケージの前に立つとお腹を見せてシッポフリフリ。

外は慣れていなくてもケージでは愛嬌たっぷり。
その姿はほんとに可愛いくて、それから毎日卒業するまでナララのお腹見せは続いていました。

しばらく経つとカフェにも慣れて、お子様のお膝でも抱っこ大丈夫になり、お子様だけでなくもちろんどんなお客様のお膝もOK。

フロアでもシッポフリフリになり、笑顔を振りまき、たちまち人気者となっていました。

でも・・。
ナララの体調は可愛さと裏腹で既往症も多くあり、
まず初発白内障。
お耳はマラセチア菌。
歯は歯石歯肉炎重度。
パテラ両足GⅢ。
僧帽弁閉鎖不全症グレードB1。

そして肛門腺の左側が破裂したせいなのか腫れていて膿が溜まっていました。

治療は・・目薬で初発白内障の進行をできるだけ抑えること。
お耳の洗浄と投薬。
絞っても膿が出てこない肛門嚢への消炎鎮痛剤と抗生剤の投与。
です。

でもナララには絶対嫌なことがありました。
それは目薬と耳掃除と投薬です。
目薬は断固拒否。
耳洗浄も断固拒否。
いやいやを激しく繰り返し、それでも強行突破を試みるとチアノーゼが出るほどでした。
更に、お薬の服用もダメ。
フードに包んでも、絶対に口を付けません。

やむなく直接口に入れるのも嫌がりすぎて非常に危険。
ご飯に隠すと、そこだけが残っていました。
毎朝毎晩ナララとの闘いの日々(笑)
先生に相談して、注射で代用してもらう事も考えていました。
でも何とかかんとか5日間の服用が終わってやれやれ・・だったのですが。
その後も、もしかしてご飯に隠されているかもしれないと思っていたのか、
ご飯はまず両端から口を付けて、器の真ん中だけ残していることもあり、その徹底した用心深さはさすがチワワちゃん。
可笑しいけれど、微笑ましいひとコマでした。

フロアではいつだってシッポは上向きだけれど、音に敏感でお散歩はまだ苦手。


オヤツは最初は手からはもらえなくて、下に置いてあげると食べていたのが、
最近では手からも食べれるようになり、少しづつ進歩を見せてくれるナララちゃん。

8月の終わりころからヒートが始まってしまい、リュウセイくんやラルジュくんがいるためフロア内のケージで過ごすことが多くなり、お客様やボランティアさん達に抱っこしてもらう事がめっきり減ってしまって残念な毎日。
 
だけどナララちゃんはお利口さんで、大人しくケージの中で過ごしてくれました。
年齢は7歳でしたが、可愛くて写真映りもバツグン。
お膝も大好き。
ただ不思議とお家が決まりませんでした。


里親様は9月8日に初めてカフェに来てくださったご家族です。
この日はお母様とご一緒にカフェを訪れてくださいました。
里親様のお家には2頭のチワワちゃんがいらっしゃったそうですが、ちょうど一か月前の8月8日、そのうちの一頭(マロンちゃん)が13歳5カ月で虹の橋を渡ってしまわれた、とお話しくださいました。

(↑亡くなられたマロンちゃん)

残されたチワワのポッキーちゃん(9歳)は、相棒がいなくなったことで少し元気をなくしてしまった様子。
それで、里親様はSNSでナララちゃんを見つけてくださって会いに来てくださったとのことでした。


優しいお2人でした。
その感じさせていただいた優しさは人に対してもワンちゃんに対しても同じで、優しいお心つかいが自然と伝わるものでした。
ナララの僧帽弁閉鎖不全症はまだ投薬のレベルではありませんでしたが、もしかして心臓疾患をご理解くださるかもしれない・・。
そう思い、私は夢中でナララの既往症をお伝えしていました。
すると里親様ご本人は看護師でいらっしゃった上に、マロンちゃんも同じ僧帽弁閉鎖不全症に罹患していたとお伝えくださったのです。
更にマロンちゃんは心臓だけでなく何種類もの薬を飲んでいたことも明かしてくださって、ナララの既往症を怯むことなく受け入れてくださいました。
そして気がかりはただ一つ、ポッキーちゃんとの相性だと・・。
私は、どうかポッキーちゃんとの相性が良好でありますようにと願わずにはいられませんでした。

そして、ポッキーちゃんと一緒に再びカフェに来てくださったのは、金曜日でした。
初めての場所で緊張するかもと思っていたけれど、当のポッキーちゃんはご機嫌で笑顔炸裂。

自然とカフェに溶け込んで、気がつけばフロアの真ん中のベッドで寛いでるような感じの大物さん。
里親様が一番気にされていた相性は特に問題なく、長い時間を過ごしてくださった後、お家にと言っていただきました。
ナララを大切に守ってくれる場所が出来たことに、心から安堵したとともに胸がいっぱいでした。

そして翌日お迎えに来てもらって、ナララは幸せへとカフェを卒業して行きました。

里親様へ

この度は素敵なご縁を繋いでくださいまして、本当にありがとうございました。
今回のご縁は、もしかしたらマロンちゃんが繋いでくれたように思います。
そのマロンちゃんの病気の看病やお世話をさせてもらえた事が本当に幸せだったです、とご契約時にお伝えくださった思いやり溢れる優しいお言葉・・。
そのお気持ちに共感させていただき、また胸がいっぱいになりました。
これからは、少しづつ既往症を治していただきながらゆっくりお家に馴染んでいくのを見守っていただけましたら幸いです。
どうぞよろしくお願い致します。
ポッキーちゃん、ナララちゃんをどうぞよろしくね。

里親様は帰られてから昨夜と今日、お便りを送ってくださいました。
初日夜、ちょっと恐る恐るだけれどオヤツを手からもらって食べている姿。
今日は前日の夜、手作りご飯をしっかり完食しているお写真。
お腹見せて撫でてもらってる動画。
布団の上でコロリンしているお写真・・などなどたくさん。

おしっこもシートの上で出来たとのこと。
ご飯はいつもしっかり食べるタイプでは無かったので、私も感動しましたが里親様も嬉しくて感動泣きされたそうです。
「今日からとわの犬生が始まったので、楽しく過ごして行きたいです」
「繋いでくれた命、しっかり守っていきます」
優しいお言葉で、そう綴ってくださいました。

そうです・・ナララちゃんの新しい名前は・・・。
「永遠(とわ)ちゃん」
になりました。
里親様の弟さんが、ずっと(永遠)に幸せが続くようにと付けてくださったそうです。
素敵なお名前をありがとうございました。

最後にナララちゃんへ

フロアをちょこまかと軽快に歩くナララちゃんの姿は
ほんとに可愛かったよ。
抱っこも大好きで、カフェのお仕事もきっちりしてくれて
ほんとありがとう。
でも、目薬もお耳の掃除も絶対にさせてくれなかったけどね(笑)

これからは新しいお家がずっとのお家。
優しい優しい里親様のご家族と一緒に、
のんびりゆっくり過ごして
幸せになってください。

卒業、本当におめでとう

では。

トゥールちゃん、ナララちゃん、とも子ちゃん 本日卒業(ナララちゃんとも子ちゃん後日更新)

こんばんは。
今日は、お迎え待ちだったトイプードルのトゥールちゃん、ロングコートチワワのナララちゃん、そして夕刻Mダックスフンドのとも子ちゃんにもご縁が繋がり嬉しい卒業のラッシュとなりました
(※申し訳ありませんが、ナララちゃんととも子ちゃんの更新は明日以降とさせていただきます

トゥールちゃん




可愛い可愛いトゥールちゃんは8月31日に川西に来てくれました。
3歳です。
繁殖犬のおおよその引退年齢は、最近では6歳前後が多く川西に来てくれるワンちゃんの中では珍しく若い年齢です。

早く引退させてもらった理由は不明。
だけど、早いに越したことはありません。
そしてトゥールちゃん本人はほんとに手のかからないお利口ワンちゃんです。

例えば・・。
ご飯はドライフードだけで即完食。
移動初日から、秒殺でご飯を平らげてくれました。

そして人が大好き。抱っこ大好き。
お子様でもお膝に乗ってくれました。
抱っこされると寝てしまうので、お客様からは
「大人しいね」と言われることも多々。

また、どんなワンちゃんとも大丈夫。
穏やかに過ごしていました。

だけど・・。
朝からはテンション高めのお転婆娘。
オヤツは大好きで、横取りすることも多々。
おやつタイムの時間は動きも機敏。

だけどお客様が来られる頃には寝て過ごすことが多くて、それも爆睡。
賑やかな環境でガヤガヤしていても、関係なく寝ていました。

お散歩も、あちこち興味津々でウロウロしていましたが、とりあえずは歩けました。

欠点の無いワンちゃん。
トゥールちゃんはそんな可愛いトイプードルちゃんです。
でも身体はほんとに3歳だろうかと正直思いました。
涙焼け、よだれ焼けで茶色く変色した顔と手足。
背中や足、腰のあちこちはハゲて脱毛。

擦過傷跡も見受けられました。
更に背骨がゴツゴツ出ていて痩せていて・・。
目は両眼初発白内障。
歯石中等度、耳マラセチア。

でした。
でもそれ以外は健康です。
素敵なお家が早く決まってくれることだけを願っていました。

そんな中、お電話をくださりトゥールに会いに来てくださったご家族がいらっしゃいました。
確か9月2日の事だったと思います。
お母様とお嬢様。そして先住犬のルイ君とのご来店でした。
お話をお聞きすると、ワンちゃんを少し前に預かられたことがあったそうで、その時ルイ君に相棒がいたら楽しいかな・・と思われたとのこと。
そしてお嬢様がトゥールちゃんを見つけて会いに来てくださったそうです。

ルイ君は6歳でシャイボーイ。
お母様やお嬢様からは離れたくない可愛い可愛いトイプー男子でした。
前述の通りトゥールちゃんは全く犬見知り、人見知りの無いワンちゃんです。
念のためバックヤードで相性を見てみましたが、ルイ君はもうお母さんのところに帰りたい一心。
一方トゥールちゃんは全く気にしない様子で過ごしていました。

これならばきっと大丈夫だと思いました。
でも・・。
お母様はとても慎重派でいらっしゃいました。
トゥールちゃんの既往症をお話させていただいたところ、少し戸惑っていらっしゃるご様子。
確かに既往症をご理解いただく事は大切ですし、決めていただくのはお客様の方です。
この日、静かに見守らせていただきました。

ですが3日後の9月5日にお嬢様とルイ君もご一緒に再度ご来店くださいました。

日曜日でまろみちゃんの卒業もあって混み合うカフェの中、お席にお伺いしたのはお越しくださってからかなり時間が経っていたと思います。
悩まれているように思いましたので、少しお話をさせていただきました。
繫殖引退犬の子達が纏っている既往症は少なくありません。
病気の大小、多い少ないは別にして、寄り添っていただく事が大切になります。
もちろん可愛いだけでは飼うことは難しいのですが、正面から向き合っていただけるのであれば・・。
そうお伝えさせていただきまいした。
(言い方は少し違いましたが・・)

里親様はそのことをご理解くださいました。
きっと覚悟を決めてくださったのだと思います。
晴れやかな表情をしてくださいました。
そして、出来ればご自身かお嬢様が何日か家にいる日にお迎えしたい・・。
そう言ってくださいました。
そのことをお伺いし、ほんとに嬉しく思いました。

ご契約は9月8日にしてくださって、
今日ご主人も一緒にお迎えに来てくださった里親様ご一家。
皆さんのお顔は笑顔でいっぱいでした。


里親様へ
この度は素敵なご縁を繋いでくださいまして本当にありがとうございました。

命を安易に引き受けるのではなく、悩んでくださったからこそ安心して託させていただく事がきました。
素敵なお家に行かせていただけて心から感謝しています。
また、川西から卒業したマカロニちゃん(現空ちゃん)やダリアちゃん(現さくらちゃん)のお家とも親交がおありとのことですので、ますます心強いです。
いつかまた一緒にカフェに遊びに来ていただける日があればと思っています。
そして当面は避妊や治療でご苦労をお掛けすることになりますが、何かわからないことがありましたら、何でもお申出くださいね。
どうぞよろしくお願い致します。
あ、ルイ君もトゥールちゃんの事お願いしますね。

可愛いトゥールちゃんへ


カフェ滞在はたった10日だったけど、
今まで頑張ってきたも含めて、ほんとにお疲れさまでした。
そしてカフェではいつもお利口でいてくれてありがとう。
夜ご飯、まだまだ食べたりない様子で隣のラルジュくのご飯を欲しそうにしてて
トゥールちゃんのお皿にご飯を足してあげたことは内緒ね
これからはトゥールちゃんのペースで
カフェにいた時のようにのびのびと過ごして
楽しい毎日を願っています。

卒業、ほんとにおめでとう

トゥールちゃんの新しい名前は・・・。
「凛(りん)ちゃん」
になりました
今日カフェに来られてから、ご家族で決めていただきました。
里親様、ありがとうございました。

では。