ルチルちゃん卒業
[No.1051] 2021/02/28 (Sun) 09:36
こんばんは。
今日、トイプードルのルチルちゃんにご縁が繋がり卒業しました

ルチルちゃんは2月23日にカフェに来たばかりの女の子です。
オメメの下は目やにでいっぱいで、その塊をふやかして取り除くと皮膚が赤く炎症を起こしていました。

引継ぎで書いてもらったメモには怖がりさんだと書かれており、身体はガリガリに痩せていました。
足が長くて、それがそのガリガリさを強調するかのようで少し切なくて・・。


更には声帯を無くしていました。
その夜のご飯タイムは・・すぐに完食。
SNS投稿の撮影のために出てもらったフロアでもらったおやつも、大好きでした。

でも座ったベッドからは一歩も出てこれなくて・・撮ったポーズはほとんど一緒・・。
同期のクローバーちゃんやプティニーちゃんが楽しそうに過ごしているのとはまるで対照的でした。


ルチルちゃんにとっての5年間はどんなだったのだろうか。
想像してあげることしかできない無力さを感じながら、
翌日からはご飯を増やしてあげていました。
いつものようにカフェに来てすぐ病院で診察してもらったルチルちゃんの様子は・・。

歯石重度。
心雑Ⅰ。
この心疾患を特定するためににエコー検査をしてもらいましたが、僧帽弁閉鎖不全症ではありませんでした。
では何由来の雑音かというと、右心室から肺へ繋がる動脈が少し狭くなり、流速が速くなっているとのこと。
右心室の肥大も無くて、様子見で大丈夫でした。

ただし定期的にチェックは必要になります。
でも、体調はほぼ大丈夫。
後は頑張って食べて、お散歩で体力を付けるだけ。
ちょっとホッっとしました。
翌日からカフェに滞在していたの4日の間、初日とは違いだんだん活発になって来たルチルちゃん。
お散歩もちょっとづつ歩けるようになり、おやつは他の子に負けないくらいとても積極的に食べ、おもちゃに興味を示して遊び、だんだん活発な様子も見せてくれるようになりました。




また抱っこも大好きです。
はかなげ美人。
私は大好きになりました。

里親様は昨日お電話をくださったご家族です。
今日はご家族4人でルチルちゃんに会いにきてくださいまいした。
お家には15歳のプー助くんというトイプードルがいて、先日までもう一頭女の子のトイプードルちゃんがおられたそうです。
その女の子は保護犬だったそうです。
ですが、お散歩の途中自動車事故に巻き込まれ、飼主さんとプー助くんだけが助かったとお聞かせくださいました。
悲しいそのお知らせに絶句してしまった私・・。
代わりとはならないけれど、悲しみの中でご家族で決められたのは、もう一度保護犬を飼おうという事だったそうです。
ルチルちゃんをSNSで見て鶴橋店まで出向かれたそうですが、既に川西に移動してしまった後。
でも、それでも、川西までルチルちゃんに会いに遠方から来てくださいました。
優しい雰囲気をお持ちのご家族でした。
優しく接してくださる様子を拝見していました。



ルチルはお嬢様のお膝でくつろいだり、おやつをいただいたりとマイペース。


お越しくださって楽しい時間を過ごしてくださっていて、そしてその後連れて帰りますとお申出いただきました。
里親様へ
この度は遠方からルチルちゃんに会いに来てくださり、ご縁を繋いでくださいまして、本当にありがとうございました。

ご家族の温かな様子が嬉しくて、素敵なお家の一員にしてくださったっことを本当に感謝しています。
カフェにはたった4日間の滞在でしたので、全てをお伝えすることが出来ませんでしたが、
きっとルチルちゃんは大丈夫だと思います。
気長に色々と見守っていただければ幸いです。
どうぞこれからもよろしくお願いします。
帰られてからご様子を動画でお送りくださった里親様。
プースケ君とも大丈夫な様子。
立派なウンチもでたそうで・・(笑)


「早く慣れてくれそうな予感です」
とお伝えくださいました。
ルチルちゃんへ

良かったね~。
カフェに来たときの寂しそうで儚げな目と、
全く動けずじっとしていたのを見ていて
本当に心配だったけれど
だんだん元気になって遊べるようになって
そして早くもお家が決まって本当に良かったです。
これからはたくさん美味しいものを食べて
たくさんの「楽しい」を経験して
幸せに暮らしてね。
卒業ほんとうにおめでとう
新しい名前は・・・。
「ルルちゃん」
4つある候補の中で、皆さんで決めてくださいました。
里親様、可愛いお名前をありがとうございまいした。
では。
今日、トイプードルのルチルちゃんにご縁が繋がり卒業しました


ルチルちゃんは2月23日にカフェに来たばかりの女の子です。
オメメの下は目やにでいっぱいで、その塊をふやかして取り除くと皮膚が赤く炎症を起こしていました。

引継ぎで書いてもらったメモには怖がりさんだと書かれており、身体はガリガリに痩せていました。
足が長くて、それがそのガリガリさを強調するかのようで少し切なくて・・。


更には声帯を無くしていました。
その夜のご飯タイムは・・すぐに完食。
SNS投稿の撮影のために出てもらったフロアでもらったおやつも、大好きでした。

でも座ったベッドからは一歩も出てこれなくて・・撮ったポーズはほとんど一緒・・。
同期のクローバーちゃんやプティニーちゃんが楽しそうに過ごしているのとはまるで対照的でした。


ルチルちゃんにとっての5年間はどんなだったのだろうか。
想像してあげることしかできない無力さを感じながら、
翌日からはご飯を増やしてあげていました。
いつものようにカフェに来てすぐ病院で診察してもらったルチルちゃんの様子は・・。

歯石重度。
心雑Ⅰ。
この心疾患を特定するためににエコー検査をしてもらいましたが、僧帽弁閉鎖不全症ではありませんでした。
では何由来の雑音かというと、右心室から肺へ繋がる動脈が少し狭くなり、流速が速くなっているとのこと。
右心室の肥大も無くて、様子見で大丈夫でした。

ただし定期的にチェックは必要になります。
でも、体調はほぼ大丈夫。
後は頑張って食べて、お散歩で体力を付けるだけ。
ちょっとホッっとしました。
翌日からカフェに滞在していたの4日の間、初日とは違いだんだん活発になって来たルチルちゃん。
お散歩もちょっとづつ歩けるようになり、おやつは他の子に負けないくらいとても積極的に食べ、おもちゃに興味を示して遊び、だんだん活発な様子も見せてくれるようになりました。




また抱っこも大好きです。
はかなげ美人。
私は大好きになりました。

里親様は昨日お電話をくださったご家族です。
今日はご家族4人でルチルちゃんに会いにきてくださいまいした。
お家には15歳のプー助くんというトイプードルがいて、先日までもう一頭女の子のトイプードルちゃんがおられたそうです。
その女の子は保護犬だったそうです。
ですが、お散歩の途中自動車事故に巻き込まれ、飼主さんとプー助くんだけが助かったとお聞かせくださいました。
悲しいそのお知らせに絶句してしまった私・・。
代わりとはならないけれど、悲しみの中でご家族で決められたのは、もう一度保護犬を飼おうという事だったそうです。
ルチルちゃんをSNSで見て鶴橋店まで出向かれたそうですが、既に川西に移動してしまった後。
でも、それでも、川西までルチルちゃんに会いに遠方から来てくださいました。
優しい雰囲気をお持ちのご家族でした。
優しく接してくださる様子を拝見していました。



ルチルはお嬢様のお膝でくつろいだり、おやつをいただいたりとマイペース。


お越しくださって楽しい時間を過ごしてくださっていて、そしてその後連れて帰りますとお申出いただきました。
里親様へ
この度は遠方からルチルちゃんに会いに来てくださり、ご縁を繋いでくださいまして、本当にありがとうございました。

ご家族の温かな様子が嬉しくて、素敵なお家の一員にしてくださったっことを本当に感謝しています。
カフェにはたった4日間の滞在でしたので、全てをお伝えすることが出来ませんでしたが、
きっとルチルちゃんは大丈夫だと思います。
気長に色々と見守っていただければ幸いです。
どうぞこれからもよろしくお願いします。
帰られてからご様子を動画でお送りくださった里親様。
プースケ君とも大丈夫な様子。
立派なウンチもでたそうで・・(笑)


「早く慣れてくれそうな予感です」
とお伝えくださいました。
ルチルちゃんへ

良かったね~。
カフェに来たときの寂しそうで儚げな目と、
全く動けずじっとしていたのを見ていて
本当に心配だったけれど
だんだん元気になって遊べるようになって
そして早くもお家が決まって本当に良かったです。
これからはたくさん美味しいものを食べて
たくさんの「楽しい」を経験して
幸せに暮らしてね。
卒業ほんとうにおめでとう

新しい名前は・・・。
「ルルちゃん」

4つある候補の中で、皆さんで決めてくださいました。
里親様、可愛いお名前をありがとうございまいした。
では。
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ビブルちゃんの卒業。
[No.1050] 2021/02/26 (Fri) 02:15
こんばんは。
昨日、プティニーちゃんに続きトイプードルのビブルちゃんにご縁が繋がり卒業しました

ビブルちゃんは2月9日にカフェに来ました。
同期はアンズゥちゃん、ハリュちゃん、ミルキィちゃん。
その中で最初は大人しくて目立たなかったけれど、実は性格は意外とマイペースのお転婆さん。
可愛く自己アピールも出来る女の子でした。


年齢7歳。
初日に行った病院で診健診してもらったときに、見慣れている私でもひどいと思った歯。
歯石歯肉炎重度以上。
臭いもしていて、首の横のリンパが結構腫れていました。

血液検査は白血球の数値が高く、炎症数マーカー(CRP)が7以上。
傷んでいる歯以外に原因あるかもとエコー検査をしてもらったところ、腹部リンパ節が一カ所少しだけ腫れていました。
とりあえずウンチの様子や食欲を観察し、一週間後もう一度再検査。

結果・・やはり炎症マーカー13でした。
幸い食欲もあり下痢もありませんでしたので、
おそらくは酷い歯が原因の可能性が高い。
歯の治療(抜歯など)をしてから数値をもう一度みてはどうか。
という事になりました。
「何犬ですか?」
と聞かれることも多い、ザンギリカットのビブルちゃん。



でもオメメもまん丸なので、綺麗に毛が伸びて可愛いプードルカットをしてもらったら絶対可愛くなります。
お散歩もすぐに上手に出来るようになり、おやつタイムも積極的。


最初はベッドにじっとしていたけれど、だんだん楽しくなってきてボランティアさんと遊んだり、
お腹を見せて寝るようになって・・。
お客様に抱っこをしてもらうのも上手になりました。




里親様は最初1月下旬にカフェに来てくださったご家族です。
いつもチョコちゃんという可愛いトイプードルちゃんとご一緒でした。


何度目かのご来店の時に、ビブルちゃんのことをお聞きになられたので
既往症をお伝えさせていただきました。
すると翌日もう一度ご来店くださった里親様ご夫婦。
それは確か2月18日だったと思います。
この時、私はしっかりともう一度既往症をお伝えし、更に譲渡条件もお話させていただきました。
この時感じたことは・・。
真剣にお考えくださっているからこそ悩んでおられるように思いました。

それから6日後の昨日、出してくださったお答えは
「連れて帰りたい」との嬉しい嬉しいご結論でした。
保護犬をお知りになり、1頭でも引き取ってあげたいと訪れてくださったカフェ。
でも簡単に答えを出せることではないと思われ、たくさんお考えくださった結論。
ヒアリングシートに書かれた理由は
「幸せにしてあげたいと思った」
とお書きくださっていました。
そのお言葉が今もずっと胸の中から消えずにいます。

里親様へ

この度はビブルちゃんとのご縁を繋いでくださいまして、ありがとうございました。
簡単に決められるのではなく、保護犬の存在をご理解いただいたうえでお決めくださったお気持ちが本当に嬉しく、ご契約終了後には本当に胸がいっぱいでした。
そんな私に、ご主人様がかけてくださった「任せてください」というお言葉。
本当に頼もしかったです。
これからはご家族皆さん&先輩チョコちゃんと一緒に、楽しい毎日を過ごしてもらえたらと思うばかりです。
最初は色々治療などお手数をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。
そして、毛が伸びて可愛い変身を遂げたビブルちゃんと一緒にまたカフェに遊びに来ていただければ幸いです。

チョコちゃん、ビブルちゃんのことどうぞよろしくね。
里親様は帰られてから昨夜お便りをくださっています。
お家に着いて最初はソワソワしていたそうですが、少ししたら落ち着いてくれたそうですよ。


ビブルちゃんへ

今までいっぱい頑張って来てお疲れ様でした。
素敵なお家が決まって、ほんとに良かったね。
ビブルちゃんのお家は、明るくてご家族がたくさんいて、
とっても楽しいお家。
これからは皆さんと一緒にいろんなことを覚えて
チョコちゃんとも仲良く、幸せに暮らしてね。

卒業本当におめでとう
ビブルちゃんの新しい名前は・・・。
「ミルクちゃん」です。
チョコちゃんと合わせて、チョコミルクになりましたヨ

里親様、可愛い名前をありがとうございました。
では。
昨日、プティニーちゃんに続きトイプードルのビブルちゃんにご縁が繋がり卒業しました


ビブルちゃんは2月9日にカフェに来ました。
同期はアンズゥちゃん、ハリュちゃん、ミルキィちゃん。
その中で最初は大人しくて目立たなかったけれど、実は性格は意外とマイペースのお転婆さん。
可愛く自己アピールも出来る女の子でした。


年齢7歳。
初日に行った病院で診健診してもらったときに、見慣れている私でもひどいと思った歯。
歯石歯肉炎重度以上。
臭いもしていて、首の横のリンパが結構腫れていました。

血液検査は白血球の数値が高く、炎症数マーカー(CRP)が7以上。
傷んでいる歯以外に原因あるかもとエコー検査をしてもらったところ、腹部リンパ節が一カ所少しだけ腫れていました。
とりあえずウンチの様子や食欲を観察し、一週間後もう一度再検査。

結果・・やはり炎症マーカー13でした。
幸い食欲もあり下痢もありませんでしたので、
おそらくは酷い歯が原因の可能性が高い。
歯の治療(抜歯など)をしてから数値をもう一度みてはどうか。
という事になりました。
「何犬ですか?」
と聞かれることも多い、ザンギリカットのビブルちゃん。



でもオメメもまん丸なので、綺麗に毛が伸びて可愛いプードルカットをしてもらったら絶対可愛くなります。
お散歩もすぐに上手に出来るようになり、おやつタイムも積極的。


最初はベッドにじっとしていたけれど、だんだん楽しくなってきてボランティアさんと遊んだり、
お腹を見せて寝るようになって・・。
お客様に抱っこをしてもらうのも上手になりました。




里親様は最初1月下旬にカフェに来てくださったご家族です。
いつもチョコちゃんという可愛いトイプードルちゃんとご一緒でした。


何度目かのご来店の時に、ビブルちゃんのことをお聞きになられたので
既往症をお伝えさせていただきました。
すると翌日もう一度ご来店くださった里親様ご夫婦。
それは確か2月18日だったと思います。
この時、私はしっかりともう一度既往症をお伝えし、更に譲渡条件もお話させていただきました。
この時感じたことは・・。
真剣にお考えくださっているからこそ悩んでおられるように思いました。

それから6日後の昨日、出してくださったお答えは
「連れて帰りたい」との嬉しい嬉しいご結論でした。
保護犬をお知りになり、1頭でも引き取ってあげたいと訪れてくださったカフェ。
でも簡単に答えを出せることではないと思われ、たくさんお考えくださった結論。
ヒアリングシートに書かれた理由は
「幸せにしてあげたいと思った」
とお書きくださっていました。
そのお言葉が今もずっと胸の中から消えずにいます。

里親様へ

この度はビブルちゃんとのご縁を繋いでくださいまして、ありがとうございました。
簡単に決められるのではなく、保護犬の存在をご理解いただいたうえでお決めくださったお気持ちが本当に嬉しく、ご契約終了後には本当に胸がいっぱいでした。
そんな私に、ご主人様がかけてくださった「任せてください」というお言葉。
本当に頼もしかったです。
これからはご家族皆さん&先輩チョコちゃんと一緒に、楽しい毎日を過ごしてもらえたらと思うばかりです。
最初は色々治療などお手数をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。
そして、毛が伸びて可愛い変身を遂げたビブルちゃんと一緒にまたカフェに遊びに来ていただければ幸いです。

チョコちゃん、ビブルちゃんのことどうぞよろしくね。
里親様は帰られてから昨夜お便りをくださっています。
お家に着いて最初はソワソワしていたそうですが、少ししたら落ち着いてくれたそうですよ。


ビブルちゃんへ

今までいっぱい頑張って来てお疲れ様でした。
素敵なお家が決まって、ほんとに良かったね。
ビブルちゃんのお家は、明るくてご家族がたくさんいて、
とっても楽しいお家。
これからは皆さんと一緒にいろんなことを覚えて
チョコちゃんとも仲良く、幸せに暮らしてね。

卒業本当におめでとう

ビブルちゃんの新しい名前は・・・。
「ミルクちゃん」です。
チョコちゃんと合わせて、チョコミルクになりましたヨ


里親様、可愛い名前をありがとうございました。
では。
プティニーちゃん卒業、ビブルちゃん卒業(後日更新)
[No.1048] 2021/02/25 (Thu) 08:45
こんばんは。
今日はデビュー初日のトイプードルプティニーちゃんと、トイプードルビブルちゃんのお家が決まり、嬉しいダブル卒業となりました

(ビブルちゃんは後日更新させていただきます
)
プティニーちゃん

プティニーちゃんはカフェに昨日来たばかりです。
小さめであんよも短めで、オメメくりくり。
見た目可愛すぎるトイプードルの女の子です。


でも背中を触ると、手に背骨がゴリゴリとあたり痩せていました。
そしてケージの中では高速回転



フロアに出てもくるくるくるくるくる・・





回るワンちゃんはたくさん見て来ましたがこれほど早い回転する子は初めて・・。
見ていると酔ってしまうくらいでした。
5年の月日を過ごした場所は、走りたかっても回っていっぱいいっぱいの場所だったのかなぁ・・。
出たくても出れなかったのかなぁ・・。
なんてことを考えていると、
「もう回らなくていいから」
と、そっと止めてあげたりしました。
それだからか、後肢パテラGⅢ。
お皿は外れてしまっていて、お腹には帝王切開の跡がありました。


そんなプティニーちゃん。
カフェデビュー初日にお家が決まりました。
里親様は昨年11月にお家が決まったトイプードルのナカちゃん(現レモンちゃん)の里親様の妹さんご夫婦でです。

レモンちゃんの里親様はカフェからお車で2時間以上のお家でした。
なので、妹さんご夫婦は先にカフェに足を運んでくださり、譲渡に関するご説明をさせていただいたりと中に入ってご尽力くださっていて、ご契約卒業の時もご一緒に立ち会っていただいたりしました。
レモンちゃんはその後とてもとても大切にしてもらっていて目の中に入れても痛くないくらいの可愛がってくださりよう。


その様子は妹さんを介してしっかりお伝えくださっていました。
しかし、妹さんご夫婦は実は昨年飼われていたチワワちゃんを亡くされていました。
心臓を患ってしまい、突然旅立ってしまった。
その事実はもう一度ワンちゃんを飼われることを阻んでしまっていました。
ですが、お姉様ご夫婦がレモンちゃんを可愛がられ、時折自慢をされていて(笑)・・。
そのことが里親様の背中を押してくれたようで、やがてはワンちゃんを探しにカフェに何度も何度も足を運ばれるようになりました。
本当はチワワが大好き。
でも、過去亡くされた時の事がどうしてもフラッシュバックしてしまう。
お姉様のところのレモンちゃんと触れ合い、トイプードルって可愛いな。
トイプードルを飼いたい。
と進化し、トイプードルを探すようになられていた里親様。
でも命を預かるというお気持ちから、本当に慎重でいらっしゃいました。
既往症が多い保護犬のこと。
かかりつけの獣医さんにご相談もされていてアドバイスももらわれていました。
ご年齢からして、最後のワンちゃん。
私もしっかりお伝えすることを惜しみませんでした。
そしてついに出会われた里親様。
今朝、会いたいワンちゃんがいますとメールをいただき、会いに来てくださったワンちゃんはプティニーちゃん。

今わかることをすべてお伝えし、その後お家にと決めてくださいました。
いつもご一緒のご主人も、本当にワンちゃんがお好き。
異論はもちろんありませんでした。
里親様へ。

遂に出会っていただき、本当に嬉しく思います。
可愛がってくださることはもう間違いありませんから・・(笑)、
これからはプティニーちゃんと一緒に楽しい毎日を過ごしていただけれ幸いです。
またぜひ、カフェに遊びにきてくださいね。
お待ちしています。
里親様は帰られてすぐにお便りをくださいました。
今朝カフェのボランティアと行った初めてのお散歩は全く歩けなかったプティニーちゃん。
帰られてから行ってくださいましたが・・。
やはり歩けず、すぐに帰ってこられたそうです。
でも、あれだけくるくる回っていたのに、お家ではそんなに回らずホットカーペットでまったり。


ご飯も完食だそうですよ
プティニーちゃんへ

名前が難し過ぎて、やっと覚えたと思ったら
卒業しちゃったね(笑)
人懐こくてすぐに寄って来てくれて
ピトッとくっついてくれたこと。
本当に可愛いでした。

お家の生活はまだまだこれから始まったばかり。
大切にしてもらって、可愛がってもらって
幸せになってね。
卒業おめでとう
プティニーちゃんの新しい名前は・・・。
「きなこちゃん」
になりました
里親様、可愛い名前をありがとうございました。
では。
今日はデビュー初日のトイプードルプティニーちゃんと、トイプードルビブルちゃんのお家が決まり、嬉しいダブル卒業となりました


(ビブルちゃんは後日更新させていただきます



プティニーちゃんはカフェに昨日来たばかりです。
小さめであんよも短めで、オメメくりくり。
見た目可愛すぎるトイプードルの女の子です。


でも背中を触ると、手に背骨がゴリゴリとあたり痩せていました。
そしてケージの中では高速回転




フロアに出てもくるくるくるくるくる・・






回るワンちゃんはたくさん見て来ましたがこれほど早い回転する子は初めて・・。
見ていると酔ってしまうくらいでした。
5年の月日を過ごした場所は、走りたかっても回っていっぱいいっぱいの場所だったのかなぁ・・。
出たくても出れなかったのかなぁ・・。
なんてことを考えていると、
「もう回らなくていいから」
と、そっと止めてあげたりしました。
それだからか、後肢パテラGⅢ。
お皿は外れてしまっていて、お腹には帝王切開の跡がありました。


そんなプティニーちゃん。
カフェデビュー初日にお家が決まりました。
里親様は昨年11月にお家が決まったトイプードルのナカちゃん(現レモンちゃん)の里親様の妹さんご夫婦でです。

レモンちゃんの里親様はカフェからお車で2時間以上のお家でした。
なので、妹さんご夫婦は先にカフェに足を運んでくださり、譲渡に関するご説明をさせていただいたりと中に入ってご尽力くださっていて、ご契約卒業の時もご一緒に立ち会っていただいたりしました。
レモンちゃんはその後とてもとても大切にしてもらっていて目の中に入れても痛くないくらいの可愛がってくださりよう。


その様子は妹さんを介してしっかりお伝えくださっていました。
しかし、妹さんご夫婦は実は昨年飼われていたチワワちゃんを亡くされていました。
心臓を患ってしまい、突然旅立ってしまった。
その事実はもう一度ワンちゃんを飼われることを阻んでしまっていました。
ですが、お姉様ご夫婦がレモンちゃんを可愛がられ、時折自慢をされていて(笑)・・。
そのことが里親様の背中を押してくれたようで、やがてはワンちゃんを探しにカフェに何度も何度も足を運ばれるようになりました。
本当はチワワが大好き。
でも、過去亡くされた時の事がどうしてもフラッシュバックしてしまう。
お姉様のところのレモンちゃんと触れ合い、トイプードルって可愛いな。
トイプードルを飼いたい。
と進化し、トイプードルを探すようになられていた里親様。
でも命を預かるというお気持ちから、本当に慎重でいらっしゃいました。
既往症が多い保護犬のこと。
かかりつけの獣医さんにご相談もされていてアドバイスももらわれていました。
ご年齢からして、最後のワンちゃん。
私もしっかりお伝えすることを惜しみませんでした。
そしてついに出会われた里親様。
今朝、会いたいワンちゃんがいますとメールをいただき、会いに来てくださったワンちゃんはプティニーちゃん。

今わかることをすべてお伝えし、その後お家にと決めてくださいました。
いつもご一緒のご主人も、本当にワンちゃんがお好き。
異論はもちろんありませんでした。
里親様へ。

遂に出会っていただき、本当に嬉しく思います。
可愛がってくださることはもう間違いありませんから・・(笑)、
これからはプティニーちゃんと一緒に楽しい毎日を過ごしていただけれ幸いです。
またぜひ、カフェに遊びにきてくださいね。
お待ちしています。
里親様は帰られてすぐにお便りをくださいました。
今朝カフェのボランティアと行った初めてのお散歩は全く歩けなかったプティニーちゃん。
帰られてから行ってくださいましたが・・。
やはり歩けず、すぐに帰ってこられたそうです。
でも、あれだけくるくる回っていたのに、お家ではそんなに回らずホットカーペットでまったり。


ご飯も完食だそうですよ

プティニーちゃんへ

名前が難し過ぎて、やっと覚えたと思ったら
卒業しちゃったね(笑)
人懐こくてすぐに寄って来てくれて
ピトッとくっついてくれたこと。
本当に可愛いでした。

お家の生活はまだまだこれから始まったばかり。
大切にしてもらって、可愛がってもらって
幸せになってね。
卒業おめでとう

プティニーちゃんの新しい名前は・・・。
「きなこちゃん」
になりました

里親様、可愛い名前をありがとうございました。
では。
新メンバー(ワン228期生・ニャン44期生)
[No.1047] 2021/02/24 (Wed) 06:42
こんばんは。
今日、
ワンちゃん3頭、
ネコちゃん1頭が、新しくカフェに仲間入りしました~
早速ご紹介しますね
ワンちゃんの部
ルチルちゃん トイプードル ♀
2015年11月15日生まれ(5歳) 2.7㎏
色:レッド (声帯カット)


穏やかで大人しいルチルちゃん。
初めてのフロアではベットの中から動けませんでした。
でもおやつは大好き。
控えめだけどベットから出てもらいに行けました。


ちょっとタレ目のウルウルの瞳がチャームポイント。
足長でスレンダー。
はかなげな表情のとっても美人さん。




抱っこ大丈夫です。
クローバーちゃん ロングコートチワワ ♀
2015年6月4日生まれ(5歳) 3.0㎏
色:黒白


ちっちゃぽっちゃりなクローバーちゃん。
被毛の柄は綺麗な全身牛柄です。
いつでもご機嫌でいつでも笑顔。
シッポも常にフリフリ。
人見知りも全くありません。



お愛想たっぷりで、もちろん抱っこも大丈夫。
時折寄ってきて手をペロペロしてくれますよ。



プティニーちゃん トイプードル ♀
2015年5月5日生まれ(歳) 2.4㎏
色:アプリコット


お目目がおっきくて可愛いお顔のプティニーちゃん。
最初はビビリスタートでした。
でも慣れてくると楽しそうにフロアをくるくる回りながら走っていました。




抱っこも大好きで、お膝によじ登りピトッとくっついてくる甘えたさん。


短めあんよも可愛くて、とっても魅力的な女の子です。
ネコちゃんの部
しいたけちゃん アメリカンショートヘア ♀
2016年5月10日生まれ(4歳) 2.9㎏
色:ブラウンタビー&ホワイト


大きなお目目が可愛いしいたけちゃん。
穏やかな感じの猫ちゃんで、抱っこも少しならさせてくれます。


被毛はツヤツヤでビロードのよう。
色々なことが初めてなのか、興味津々。
ビスコちゃんとも喧嘩なしで頑張ってくれました。




ご飯も食べれてちゅーるも大好き。
可愛い可愛い女の子です。


新しいワンちゃんが3頭、猫ちゃんが1頭増えて、カフェでは7頭のワンちゃんと2頭のネコちゃんが皆様をお待ちしています。
「カフェ募集メンバー」
カフェの定員は約16~7名ですが、3密を避けるため、カフェに入っていただく人数を最大10名程度にさせていてだいています。
感染予防のため、窓を開けながらの営業しておりますのでご来店いただく場合は温かくしてお越しください。
また、ご来店の際は必ずマスク着用の上、手消毒と検温にご協力をお願い致します。
また、従来は時間で切らせていただくことはありませんでしたが、ご入店人数を制限させていただくため、混み合った場合には2時間程度でお時間を切らせていただく場合がございます。
入店規制中は里親様ご希望の方のご入店を優先させていただきます。
★なお、里親様ご希望の方はあらかじめ お電話にてご予約をお願い致します。その際、ご来店くださる日時、人数をお知らせください。
保護犬・保護猫の里親ご希望の方、または飼おうかどうか迷っている方は、お気軽にスタッフまたはボランティアにお声をかけてください。
気になった子とゆっくりふれ合えるように、ご配慮させていただきます。
またワンちゃん達は既往症もありますので、詳しくご説明をさせていただきます。
(
土日祝は13:00~16:00の間は混み合っていることが多いですので、里親ご希望の方はそれ以外の時間、または平日ががお勧めです)
譲渡には必要書類や審査等がございます。
また、面会いただくまでに家族が決まる可能性がございますので、カフェにお越しくださる前にお電話をいただけますと在籍状況をお伝えさせていただきます。
引き続きご理解とご協力をどうぞよろしくお願い致します。
今日、



早速ご紹介しますね



2015年11月15日生まれ(5歳) 2.7㎏
色:レッド (声帯カット)


穏やかで大人しいルチルちゃん。
初めてのフロアではベットの中から動けませんでした。
でもおやつは大好き。
控えめだけどベットから出てもらいに行けました。


ちょっとタレ目のウルウルの瞳がチャームポイント。
足長でスレンダー。
はかなげな表情のとっても美人さん。




抱っこ大丈夫です。

2015年6月4日生まれ(5歳) 3.0㎏
色:黒白


ちっちゃぽっちゃりなクローバーちゃん。
被毛の柄は綺麗な全身牛柄です。
いつでもご機嫌でいつでも笑顔。
シッポも常にフリフリ。
人見知りも全くありません。



お愛想たっぷりで、もちろん抱っこも大丈夫。
時折寄ってきて手をペロペロしてくれますよ。




2015年5月5日生まれ(歳) 2.4㎏
色:アプリコット


お目目がおっきくて可愛いお顔のプティニーちゃん。
最初はビビリスタートでした。
でも慣れてくると楽しそうにフロアをくるくる回りながら走っていました。




抱っこも大好きで、お膝によじ登りピトッとくっついてくる甘えたさん。


短めあんよも可愛くて、とっても魅力的な女の子です。


2016年5月10日生まれ(4歳) 2.9㎏
色:ブラウンタビー&ホワイト


大きなお目目が可愛いしいたけちゃん。
穏やかな感じの猫ちゃんで、抱っこも少しならさせてくれます。


被毛はツヤツヤでビロードのよう。
色々なことが初めてなのか、興味津々。
ビスコちゃんとも喧嘩なしで頑張ってくれました。




ご飯も食べれてちゅーるも大好き。
可愛い可愛い女の子です。



「カフェ募集メンバー」

感染予防のため、窓を開けながらの営業しておりますのでご来店いただく場合は温かくしてお越しください。
また、ご来店の際は必ずマスク着用の上、手消毒と検温にご協力をお願い致します。


★なお、里親様ご希望の方はあらかじめ お電話にてご予約をお願い致します。その際、ご来店くださる日時、人数をお知らせください。

気になった子とゆっくりふれ合えるように、ご配慮させていただきます。
またワンちゃん達は既往症もありますので、詳しくご説明をさせていただきます。
(


また、面会いただくまでに家族が決まる可能性がございますので、カフェにお越しくださる前にお電話をいただけますと在籍状況をお伝えさせていただきます。
引き続きご理解とご協力をどうぞよろしくお願い致します。
ハリュちゃん卒業
[No.1046] 2021/02/23 (Tue) 10:09
ガガちゃんに続いて、お迎え待ちだったロングコートチワワのハリュちゃんも月曜日に無事卒業しました

ハリュちゃんがカフェに来たのは2月9日でした。
切なくなるほどの緊張Max。


抱っこもハリュちゃんにとっては怖いものでしかなく、飛び降ります。
目は緊張でいっぱいで見開き、手を出しても最初は逃げる逃げる・・
もともと怖がりさんなのか、知らない場所だからなのか。
様子を見ていましたが、しばらくすると手の臭いを嗅ぎにきましたがその後はぴゅーっと逃げていきます。


お膝からは飛び上がって降り顎を強打
立っての抱っこも飛び降りるため、落下を防ぐためとりあえずは抱っこ禁止。
だから遊歩道に行く道で飛び降りると危ないので、お散歩も慣れるまでは行けませんでした。
実はハリュちゃんの右前足は奇形しています。
真ん中から折れ曲がり、長さも短め。


レントゲンの結果は・・おそらく先天性のもの。
成長する途中で成長板が残り、骨の成長が止まっているようでした。
でも生まれつきだからでしょうか、その足で上手に歩きます。
いえ、走ります。
たまに滑って、上手に起き上がれない時もありましたが、生きていくうえでなんの問題もありませんでした。
でも食欲はあるようでしたが夜のご飯はすぐに食べてくれません。
色んなウエットを混ぜたりしましたが。朝になると残っていることも多い日々でした。
朝はお散歩の後、おやつタイムがあります。
それも食べてくれる日と、食べない日があります。
それは先日卒業したきりのちゃんによく似ていて、私の中では「miniきりの」でした。
でもきりのちゃんんも日を追うごとに食べてくれるようになりましたので、きっと時間が解決してくれるはず・・。
緊張が解けるまでの時間はワンちゃんによって違って当たり前。
本当は仲良くなりたくないワンちゃんなんていないと思います。
何故なら、神様は人と仲良く暮らすためにワンちゃんを創ったと思うからです。

だけど・・今までもしかしたら人に対して怖い思いをして来たのかも知れないし、人と触れあったっことが無かったかもしれない。
人間だってそんなことあるある・・・。

そう思い、無理に追いかけず温かく見守ることにしました。
そして、数日前からお散歩も開始して、少しずつ…。
歩くようになっていました✌️

里親様はハリュちゃんがカフェにデビューした週末の13日に来てくださったご夫婦です。
少し遠方からのご来店でした。
それまで一度、きりのちゃんに会いにきてくださったことがあったと記憶しています。
お話させていただくと、今回ハリュちゃんが気になっているとお伝えくださいました。
でもワンちゃんを飼ったご経験は遠い遠い昔。
現在はネコちゃんと暮らしていらっしゃるとのこと。
それならば飼いやすいワンちゃんの方が適しているのでは・・とお伝えさせていたいたのですが・・。
里親様はそれでも「ハリュちゃんが気になって仕方ない」とおしゃられました。
そのお気持ちの中には、不器用なハリュちゃんであるが故に愛おしさを感じられているご様子でもありました。
そしてこの日は一旦お帰りになられたのですが、その後お電話をくださいました。
そして長い時間お話をさせていただきました。
やはりハリュちゃんと一緒に暮らしたい。
人に慣れなくて不器用なハリュちゃんかもしれないけれど、私もワンちゃんに慣れなていない不器用さは同じ。
一緒に成長していきたいです・・。
そう言ってくださいました。

決してワンちゃんを飼うことは簡単ではありませんが、私はハリュちゃんが好きでハリュちゃんと一緒に暮らしたいといってくださったそのお気持ちがとても嬉しかったです。
ご契約の書類が整って木曜日にご契約させていただき、お仕事のご都合で卒業は昨日になりましたが、その間しっかりハリュちゃんをお迎えするご準備も万端に整えて来てくださいました。

里親様へ
この度は素敵なご縁を繋いでくださいまして、ありがとうございました。

「今日、1回挨拶に来てくれたから嬉しい」
「今回、3回も挨拶に来てくれたので、前に比べて嬉しい」
「今日は側でいてくれたから嬉しい」
抱っこを無理にされることもなく、回数を重ねるごとに少しだけ変わってくれたハリュのその変化をとても喜んでくださったこと。
ハリュに寄り添ってくださる温かなお気持ちが、私の方こそとても嬉しかったです。
もしかしたら懐くまでには長い道のりが待っているかもしれないハリュちゃんなのでご苦労をお掛けすることになるかもしれませんが、どうか気長に信頼関係を育んでいただければ幸いです。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
里親様は帰られてからすぐにメールをくださいました。
家に着いたらっ部屋の中をぐるぐる歩き回って、気がついたら服も脱げてしまいまいした・・。
とこんな感じ(笑)

カフェでは塩対応だったハリュちゃんも、少し不安からなのか側を離れず撫でされてくれているようです。
「まだまだ未熟ですけど、ココアが少しでも楽しく暮らせるように頑張ります」
とお伝えくださいました。
その後・・。
初日里親様の見ている前では食べれなかったご飯も、翌日食べてくれるようになったそうですよ

新しい名前は・・・。
そう「ココアちゃん」です。
可愛い名前を付けてくださいました。
ココアちゃんへ

とってもとっても優しいお家が決まったね。
お母さんはココアちゃんのこと、一生懸命考えてお家に迎えてくれた人だから
安心して大丈夫だよ。
だから・・・。
ゆっくりで構わないと思う。
とりあえずはフカフカベッドに寝れるようになって(笑)
幸せになってね。
そしてネコ先輩とも仲良くお願いします。

卒業、本当におめでとう
では。


ハリュちゃんがカフェに来たのは2月9日でした。
切なくなるほどの緊張Max。


抱っこもハリュちゃんにとっては怖いものでしかなく、飛び降ります。
目は緊張でいっぱいで見開き、手を出しても最初は逃げる逃げる・・

もともと怖がりさんなのか、知らない場所だからなのか。
様子を見ていましたが、しばらくすると手の臭いを嗅ぎにきましたがその後はぴゅーっと逃げていきます。


お膝からは飛び上がって降り顎を強打
立っての抱っこも飛び降りるため、落下を防ぐためとりあえずは抱っこ禁止。
だから遊歩道に行く道で飛び降りると危ないので、お散歩も慣れるまでは行けませんでした。
実はハリュちゃんの右前足は奇形しています。
真ん中から折れ曲がり、長さも短め。


レントゲンの結果は・・おそらく先天性のもの。
成長する途中で成長板が残り、骨の成長が止まっているようでした。
でも生まれつきだからでしょうか、その足で上手に歩きます。
いえ、走ります。
たまに滑って、上手に起き上がれない時もありましたが、生きていくうえでなんの問題もありませんでした。
でも食欲はあるようでしたが夜のご飯はすぐに食べてくれません。
色んなウエットを混ぜたりしましたが。朝になると残っていることも多い日々でした。
朝はお散歩の後、おやつタイムがあります。
それも食べてくれる日と、食べない日があります。
それは先日卒業したきりのちゃんによく似ていて、私の中では「miniきりの」でした。
でもきりのちゃんんも日を追うごとに食べてくれるようになりましたので、きっと時間が解決してくれるはず・・。
緊張が解けるまでの時間はワンちゃんによって違って当たり前。
本当は仲良くなりたくないワンちゃんなんていないと思います。
何故なら、神様は人と仲良く暮らすためにワンちゃんを創ったと思うからです。

だけど・・今までもしかしたら人に対して怖い思いをして来たのかも知れないし、人と触れあったっことが無かったかもしれない。
人間だってそんなことあるある・・・。

そう思い、無理に追いかけず温かく見守ることにしました。
そして、数日前からお散歩も開始して、少しずつ…。
歩くようになっていました✌️

里親様はハリュちゃんがカフェにデビューした週末の13日に来てくださったご夫婦です。
少し遠方からのご来店でした。
それまで一度、きりのちゃんに会いにきてくださったことがあったと記憶しています。
お話させていただくと、今回ハリュちゃんが気になっているとお伝えくださいました。
でもワンちゃんを飼ったご経験は遠い遠い昔。
現在はネコちゃんと暮らしていらっしゃるとのこと。
それならば飼いやすいワンちゃんの方が適しているのでは・・とお伝えさせていたいたのですが・・。
里親様はそれでも「ハリュちゃんが気になって仕方ない」とおしゃられました。
そのお気持ちの中には、不器用なハリュちゃんであるが故に愛おしさを感じられているご様子でもありました。
そしてこの日は一旦お帰りになられたのですが、その後お電話をくださいました。
そして長い時間お話をさせていただきました。
やはりハリュちゃんと一緒に暮らしたい。
人に慣れなくて不器用なハリュちゃんかもしれないけれど、私もワンちゃんに慣れなていない不器用さは同じ。
一緒に成長していきたいです・・。
そう言ってくださいました。

決してワンちゃんを飼うことは簡単ではありませんが、私はハリュちゃんが好きでハリュちゃんと一緒に暮らしたいといってくださったそのお気持ちがとても嬉しかったです。
ご契約の書類が整って木曜日にご契約させていただき、お仕事のご都合で卒業は昨日になりましたが、その間しっかりハリュちゃんをお迎えするご準備も万端に整えて来てくださいました。

里親様へ
この度は素敵なご縁を繋いでくださいまして、ありがとうございました。

「今日、1回挨拶に来てくれたから嬉しい」
「今回、3回も挨拶に来てくれたので、前に比べて嬉しい」
「今日は側でいてくれたから嬉しい」
抱っこを無理にされることもなく、回数を重ねるごとに少しだけ変わってくれたハリュのその変化をとても喜んでくださったこと。
ハリュに寄り添ってくださる温かなお気持ちが、私の方こそとても嬉しかったです。
もしかしたら懐くまでには長い道のりが待っているかもしれないハリュちゃんなのでご苦労をお掛けすることになるかもしれませんが、どうか気長に信頼関係を育んでいただければ幸いです。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
里親様は帰られてからすぐにメールをくださいました。
家に着いたらっ部屋の中をぐるぐる歩き回って、気がついたら服も脱げてしまいまいした・・。
とこんな感じ(笑)

カフェでは塩対応だったハリュちゃんも、少し不安からなのか側を離れず撫でされてくれているようです。
「まだまだ未熟ですけど、ココアが少しでも楽しく暮らせるように頑張ります」
とお伝えくださいました。
その後・・。
初日里親様の見ている前では食べれなかったご飯も、翌日食べてくれるようになったそうですよ


新しい名前は・・・。
そう「ココアちゃん」です。
可愛い名前を付けてくださいました。
ココアちゃんへ

とってもとっても優しいお家が決まったね。
お母さんはココアちゃんのこと、一生懸命考えてお家に迎えてくれた人だから
安心して大丈夫だよ。
だから・・・。
ゆっくりで構わないと思う。
とりあえずはフカフカベッドに寝れるようになって(笑)
幸せになってね。
そしてネコ先輩とも仲良くお願いします。

卒業、本当におめでとう

では。
ガガちゃん卒業
[No.1045] 2021/02/23 (Tue) 07:52
こんばんは。
昨日お家が決まったアビシニアンのガガちゃんが無事卒業しました
そして先週木曜日にお家が決まったロングコートチワワのハリュちゃんも無事卒業しました
(後ほど更新)
ガガちゃん

今日は猫の日(2/22)。
Wikipediaを紐解くと、
「猫と一緒に暮らせる幸せに感謝し、猫と共にこの喜びをかみしめる記念日」
となっています。
そんな喜ばしい日に卒業したガガちゃん。
まさにこの日の卒業のために川西にやって来たように思える出会いをしていただきました。
2月初めもカフェにネコちゃんに会いに来てくださっていた里親様夫婦。
猫ちゃんを探されていました。
ご夫婦は以前ワンちゃんを飼われていたそうですが、
ご主人は数十年前に飼われたご経験がありましたが、その頃はお家の中と外を行ったり来たりの時代。
奥様は全く初めてでいらっしゃいました。
最初に来られた時のネコメンバーはあきつきちゃんとビスコちゃん。
お部屋に入って過ごしていただきましたが、そのままお帰りになりました。
その時たしか、色々なところに行ってみられる予定だとおっしゃられていました。
ガガちゃんのカフェデビューは先週の水曜日。
里親様が2度目にカフェに来てくださったのがデビューの翌日の木曜日。


この日のカフェは、ハリュちゃん、カナコちゃん、ツボミちゃんのご契約の日でした。
せっかく来てくださったけれど、手が空かずに直接お話をさせていただけませんでした。
ですが対応してくれたボランティアさんによりますと・・・ガガちゃんを気に入ってくださったご様子。
日曜にもう一度お越しくださるとのことでした。
その後奥様からお電話をいただき譲渡条件などをお伝えし、迎えた日曜日。
猫ちゃんを飼うことについて、たくさんお話をさせていただきました。
ワンちゃんとネコちゃんを飼うに当たっての違いや準備。
そして繁殖猫だった過去や既往症とこれからのこと。
室内飼いの必要性。
ご主人も奥様も、時折ご質問を交えながら真剣に耳を傾けてくださいました。
1日数時間はお留守があるけれど奥様はほぼお家にいらっしゃるそうで、その点も安心でした。
何より、奥様はガガをとても気にいってくださいました。
ガガは猫部屋先輩のビスコちゃんネコ嫌いのため、カフェに来てからはずっとケージの中で過ごしていました。
夜、時折ネコ部屋スペースに出てもらったり、少しの間だけフロアにも出てもらったりしていましたが、何せお転婆猫のビスコちゃんがずっと付け回したり鳴き続けるので、そんなに長くは出ることができません。





申し訳ないな~と思いましたが、我慢してもらっていました。
でもガガちゃんは本当にお利口にしてくれました。
騒がず、鳴かず。


抱っこもさせてくれて、いつも大音量でゴロゴロ。
「猫は嫌いかもしれないです」
と書かれていた申し送りメモとは違い、ビスコの付け回しにも全く動じず慌てず堂々としていました。
いわば大人の風格を感じる気高い猫ちゃんでした。
アビシニアンのカラーでは珍しいブルーカラー。
筋肉質の美しい身体。


綺麗なアーモンドアイ。
そして美人さんでした。

7歳までを繁殖猫として生きて来た過去があり、歯石と耳が汚れていました概ね健康。
食欲もあり、よく食べてくれました。
初めてネコを飼うご夫婦にとっては、本当に飼いやすいネコちゃんです。
この日ご決めてくださって、ご準備をしてくださって翌日の今日卒業となりました。
そして偶然にも今日は猫の日・・だったというわけです。
ガガちゃんにとっては幸先のいいスタートとなりました。
里親様へ
この度は素敵なご縁を繋いでくださいまして、本当にありがとうございました。

ネコちゃんとの暮らしはワンちゃんとは違い、新しい発見もたくさんあると思います。
どうかこれからネコちゃんとの生活をエンジョイしていただければ嬉しいです。
これからのガガちゃんの未来をどうぞよろしくお願いいたします。
奥様は夜、ご丁寧にメールをくださいました。
ご主人がお仕事に行って二人きりになった奥様。
ドキドキスタートだったそうですが、そんな奥様にガガちゃんの方からゴロゴロすりすり。
「あっという間に落ち着いて和ませてくれ、完全に彼女の方が一枚上手です」
とのこと(笑)。


2年前にワンちゃんが亡くなった時に辛過ぎてもう二度と動物は飼わないと思われていたそうですが・・。
「やっぱり家にペットのいる生活は何事にも代えられない幸せです」
とおっしゃられ、
「今まで辛かった分、暖かい生活をさせてあげたいと思います」
と綴ってくださいました。
ガガちゃんへ

ガガちゃんが辿って来た過去はおそらく閉ざされた世界だったと思う。
カフェでもケージの中でガマンしてくれてほんとありがとうね。
でもやっとネコちゃん本来の自由気ままな生活の始まりだね。
のんびりまったりして、たくさん愛してもらって
幸せに暮らして欲しいです。

卒業、本当におめでとう
ガガちゃんの新しい名前は・・・。
「あんずちゃん」
になりました。
ご主人が付けてくださったそうですよ。
可愛い名前をありがとうございました。
では。
昨日お家が決まったアビシニアンのガガちゃんが無事卒業しました

そして先週木曜日にお家が決まったロングコートチワワのハリュちゃんも無事卒業しました



今日は猫の日(2/22)。
Wikipediaを紐解くと、
「猫と一緒に暮らせる幸せに感謝し、猫と共にこの喜びをかみしめる記念日」
となっています。
そんな喜ばしい日に卒業したガガちゃん。
まさにこの日の卒業のために川西にやって来たように思える出会いをしていただきました。
2月初めもカフェにネコちゃんに会いに来てくださっていた里親様夫婦。
猫ちゃんを探されていました。
ご夫婦は以前ワンちゃんを飼われていたそうですが、
ご主人は数十年前に飼われたご経験がありましたが、その頃はお家の中と外を行ったり来たりの時代。
奥様は全く初めてでいらっしゃいました。
最初に来られた時のネコメンバーはあきつきちゃんとビスコちゃん。
お部屋に入って過ごしていただきましたが、そのままお帰りになりました。
その時たしか、色々なところに行ってみられる予定だとおっしゃられていました。
ガガちゃんのカフェデビューは先週の水曜日。
里親様が2度目にカフェに来てくださったのがデビューの翌日の木曜日。


この日のカフェは、ハリュちゃん、カナコちゃん、ツボミちゃんのご契約の日でした。
せっかく来てくださったけれど、手が空かずに直接お話をさせていただけませんでした。
ですが対応してくれたボランティアさんによりますと・・・ガガちゃんを気に入ってくださったご様子。
日曜にもう一度お越しくださるとのことでした。
その後奥様からお電話をいただき譲渡条件などをお伝えし、迎えた日曜日。
猫ちゃんを飼うことについて、たくさんお話をさせていただきました。
ワンちゃんとネコちゃんを飼うに当たっての違いや準備。
そして繁殖猫だった過去や既往症とこれからのこと。
室内飼いの必要性。
ご主人も奥様も、時折ご質問を交えながら真剣に耳を傾けてくださいました。
1日数時間はお留守があるけれど奥様はほぼお家にいらっしゃるそうで、その点も安心でした。
何より、奥様はガガをとても気にいってくださいました。
ガガは猫部屋先輩のビスコちゃんネコ嫌いのため、カフェに来てからはずっとケージの中で過ごしていました。
夜、時折ネコ部屋スペースに出てもらったり、少しの間だけフロアにも出てもらったりしていましたが、何せお転婆猫のビスコちゃんがずっと付け回したり鳴き続けるので、そんなに長くは出ることができません。





申し訳ないな~と思いましたが、我慢してもらっていました。
でもガガちゃんは本当にお利口にしてくれました。
騒がず、鳴かず。


抱っこもさせてくれて、いつも大音量でゴロゴロ。
「猫は嫌いかもしれないです」
と書かれていた申し送りメモとは違い、ビスコの付け回しにも全く動じず慌てず堂々としていました。
いわば大人の風格を感じる気高い猫ちゃんでした。
アビシニアンのカラーでは珍しいブルーカラー。
筋肉質の美しい身体。


綺麗なアーモンドアイ。
そして美人さんでした。

7歳までを繁殖猫として生きて来た過去があり、歯石と耳が汚れていました概ね健康。
食欲もあり、よく食べてくれました。
初めてネコを飼うご夫婦にとっては、本当に飼いやすいネコちゃんです。
この日ご決めてくださって、ご準備をしてくださって翌日の今日卒業となりました。
そして偶然にも今日は猫の日・・だったというわけです。
ガガちゃんにとっては幸先のいいスタートとなりました。
里親様へ
この度は素敵なご縁を繋いでくださいまして、本当にありがとうございました。

ネコちゃんとの暮らしはワンちゃんとは違い、新しい発見もたくさんあると思います。
どうかこれからネコちゃんとの生活をエンジョイしていただければ嬉しいです。
これからのガガちゃんの未来をどうぞよろしくお願いいたします。
奥様は夜、ご丁寧にメールをくださいました。
ご主人がお仕事に行って二人きりになった奥様。
ドキドキスタートだったそうですが、そんな奥様にガガちゃんの方からゴロゴロすりすり。
「あっという間に落ち着いて和ませてくれ、完全に彼女の方が一枚上手です」
とのこと(笑)。


2年前にワンちゃんが亡くなった時に辛過ぎてもう二度と動物は飼わないと思われていたそうですが・・。
「やっぱり家にペットのいる生活は何事にも代えられない幸せです」
とおっしゃられ、
「今まで辛かった分、暖かい生活をさせてあげたいと思います」
と綴ってくださいました。
ガガちゃんへ

ガガちゃんが辿って来た過去はおそらく閉ざされた世界だったと思う。
カフェでもケージの中でガマンしてくれてほんとありがとうね。
でもやっとネコちゃん本来の自由気ままな生活の始まりだね。
のんびりまったりして、たくさん愛してもらって
幸せに暮らして欲しいです。

卒業、本当におめでとう

ガガちゃんの新しい名前は・・・。
「あんずちゃん」
になりました。
ご主人が付けてくださったそうですよ。
可愛い名前をありがとうございました。
では。
カナコちゃん卒業
[No.1044] 2021/02/21 (Sun) 08:48
おはようございます。
木曜日にお家が決まったポメラニアンのカナコちゃんが、昨日無事お迎えに来てこらって卒業しました

今週火曜日にカフェに来て、翌水曜日にカフェデビューしたその朝・・。
カナコちゃんの運命は決まりました。
それは・・・。
その日、開店一番に来てくださったお客様がカナコちゃんの里親様だからです。
その日来られたのはお母さまと息子さん。


5年前に飼っておられたワンちゃん(パピヨン)を亡くされていらっしゃって、その悲しみがあまりに辛く苦し過ぎて、もうワンちゃんを飼うことに前を向けない毎日だったそうです。
そのお気持ちのまま時間が経過していったある日、他の施設からワンちゃんを引き取ろうと思われたのだけれど、残念ながらご縁は繋がらなかった・・。
そうお話しくださいました。
なのでもう無理かな・・とあきらめたり、迷ったり・・の日々。
でも時折SNSで保護犬を見ておられたお母様の背中を押してくれたのは、息子さんでした。
「飼いたいと思う気持ちがあるから、探してるんでしょ」
お気持ちが定まらない中、息子さんに半ば引っ張られるように訪れてくださった川西のカフェ。
そこでカナコちゃんと運命の出会いをしてくださいました。
カフェに入られたとたんに目に飛び込んできたカナコちゃん。
その可愛さに目を奪われた・・。
そして息子さんも同じお気持ちだったそうです。

もともとワンちゃんが大好きでおられた里親様。
お心が動くまでに時間は必要ありませんでした。
ですが、よろしければご主人にも会っていただくか、同意をいただいて欲しいとお伝えしました。
そうしたところ、翌日お電話をいただきご主人とご一緒に来てくださった里親様。
一夜明けてなお、お心はさらに固まっておられました。


里親様は私とは誕生月まで一緒の同い年。
意気投合してたくさんお話をさせていただきました。
帝王切開で産んできた過去。
避妊も必須です。
そして、ご年齢からしておそらくカナコが最後のワンちゃんになるかもしれない。
そのことも十分感じておられました。

ですが、里親様の笑顔はワンちゃんをもう一度飼われることの嬉しいお気持ちがいっぱいでした。
その様子を拝見しながら・・私もとても嬉しくて心が温かくなりました。
出会ったその時から、フレンドリーさを持ち合わせていたカナコちゃん。
人見知りや場所見知りなど全く無くて、人が大好き。





その日お散歩に連れて行ってもらったボランティアさんに一日中つきまとい、抱っこ抱っこ。
ご飯もドライだけで完食してくれました。
性格は保護犬の中でも群を抜いていました。


もちろん器量も同じ。
シッポはいつだって上向きで、笑顔は最高。
可愛い顔立ちです。
ただ、毛はパサパサで梳くと束で抜けました。
歯石と外耳炎が酷く、6歳という年齢の割には傷んでいます。


その全てを個性と捉えてくださった里親様は、この日ご契約してくださいました。
里親様へ
この度はカナコちゃんをお家に迎えてくださいまして本当にありがとうございました。

保護されこの日に川西に移動してきたカナコちゃん。
迷われていたお気持ちが前を向かれて、カフェを訪れてくださったことでカナコちゃんに出会われた里親様。
全て運命だったのでは・・と思います。
出会ってくださり本当にありがとうございました。

そして準備に奔走してくださったご主人様もありがとうございました。

ワンちゃんはお家を明るくしてくれるすごい力を持っていると思いますので、また幸せな時間をご家族で過ごしていただければ幸いです。
またぜひ、皆さんでカフェに遊びに来てくださいね。
どうぞよろしくお願いいたします。
里親様は帰られてからお便りをくださいました。
お孫さん達が遊びに来てくれて、ワンワンと鳴いていたそうですが・・。
初めて声を聞けて、感情を表してくれたことに感激されたそうです。



そして今朝のお便りでは
「新しく家族になってくれたCOCOちゃんを中心に、家族の気持ちがひとつになりました」
お家が楽しくてたまらないくらい、可愛がります。
と、嬉しいお言葉を綴ってくださいました。
そうです。
新しい名前は・・・。
「COCOちゃん」
とっても可愛いおしゃれな名前になりました。
COCOちゃんへ

短いお付き合いだったけれど、
その可愛さは最高でした。
これからはご家族をその可愛さで癒してあげてね。
今まで頑張って来て本当にお疲れ様でした。
いっぱい愛されて、幸せに・・。
卒業、おめでとう~
では。
木曜日にお家が決まったポメラニアンのカナコちゃんが、昨日無事お迎えに来てこらって卒業しました


今週火曜日にカフェに来て、翌水曜日にカフェデビューしたその朝・・。
カナコちゃんの運命は決まりました。
それは・・・。
その日、開店一番に来てくださったお客様がカナコちゃんの里親様だからです。
その日来られたのはお母さまと息子さん。


5年前に飼っておられたワンちゃん(パピヨン)を亡くされていらっしゃって、その悲しみがあまりに辛く苦し過ぎて、もうワンちゃんを飼うことに前を向けない毎日だったそうです。
そのお気持ちのまま時間が経過していったある日、他の施設からワンちゃんを引き取ろうと思われたのだけれど、残念ながらご縁は繋がらなかった・・。
そうお話しくださいました。
なのでもう無理かな・・とあきらめたり、迷ったり・・の日々。
でも時折SNSで保護犬を見ておられたお母様の背中を押してくれたのは、息子さんでした。
「飼いたいと思う気持ちがあるから、探してるんでしょ」
お気持ちが定まらない中、息子さんに半ば引っ張られるように訪れてくださった川西のカフェ。
そこでカナコちゃんと運命の出会いをしてくださいました。
カフェに入られたとたんに目に飛び込んできたカナコちゃん。
その可愛さに目を奪われた・・。
そして息子さんも同じお気持ちだったそうです。

もともとワンちゃんが大好きでおられた里親様。
お心が動くまでに時間は必要ありませんでした。
ですが、よろしければご主人にも会っていただくか、同意をいただいて欲しいとお伝えしました。
そうしたところ、翌日お電話をいただきご主人とご一緒に来てくださった里親様。
一夜明けてなお、お心はさらに固まっておられました。


里親様は私とは誕生月まで一緒の同い年。
意気投合してたくさんお話をさせていただきました。
帝王切開で産んできた過去。
避妊も必須です。
そして、ご年齢からしておそらくカナコが最後のワンちゃんになるかもしれない。
そのことも十分感じておられました。

ですが、里親様の笑顔はワンちゃんをもう一度飼われることの嬉しいお気持ちがいっぱいでした。
その様子を拝見しながら・・私もとても嬉しくて心が温かくなりました。
出会ったその時から、フレンドリーさを持ち合わせていたカナコちゃん。
人見知りや場所見知りなど全く無くて、人が大好き。





その日お散歩に連れて行ってもらったボランティアさんに一日中つきまとい、抱っこ抱っこ。
ご飯もドライだけで完食してくれました。
性格は保護犬の中でも群を抜いていました。


もちろん器量も同じ。
シッポはいつだって上向きで、笑顔は最高。
可愛い顔立ちです。
ただ、毛はパサパサで梳くと束で抜けました。
歯石と外耳炎が酷く、6歳という年齢の割には傷んでいます。


その全てを個性と捉えてくださった里親様は、この日ご契約してくださいました。
里親様へ
この度はカナコちゃんをお家に迎えてくださいまして本当にありがとうございました。

保護されこの日に川西に移動してきたカナコちゃん。
迷われていたお気持ちが前を向かれて、カフェを訪れてくださったことでカナコちゃんに出会われた里親様。
全て運命だったのでは・・と思います。
出会ってくださり本当にありがとうございました。

そして準備に奔走してくださったご主人様もありがとうございました。

ワンちゃんはお家を明るくしてくれるすごい力を持っていると思いますので、また幸せな時間をご家族で過ごしていただければ幸いです。
またぜひ、皆さんでカフェに遊びに来てくださいね。
どうぞよろしくお願いいたします。
里親様は帰られてからお便りをくださいました。
お孫さん達が遊びに来てくれて、ワンワンと鳴いていたそうですが・・。
初めて声を聞けて、感情を表してくれたことに感激されたそうです。



そして今朝のお便りでは
「新しく家族になってくれたCOCOちゃんを中心に、家族の気持ちがひとつになりました」
お家が楽しくてたまらないくらい、可愛がります。
と、嬉しいお言葉を綴ってくださいました。
そうです。
新しい名前は・・・。
「COCOちゃん」

とっても可愛いおしゃれな名前になりました。
COCOちゃんへ

短いお付き合いだったけれど、
その可愛さは最高でした。
これからはご家族をその可愛さで癒してあげてね。
今まで頑張って来て本当にお疲れ様でした。
いっぱい愛されて、幸せに・・。
卒業、おめでとう~

では。
ツボミちゃん卒業
[No.1043] 2021/02/20 (Sat) 08:53
こんばんは。
昨日里親様が決まったロングコートチワワのツボミちゃん。
今日お迎えに来てもらって無事卒業しました

ツボミちゃんは火曜日にカフェに来たばかり。
最初は怖くて仕方がありませんでした。
抱っこすると噛むかも・・。
引継ぎのメモにはそう書かれていました。

確かに本当に怖がりさん。
震えていて、ふいに触ると噛む素振りを見せました。
朝ケージから出すときにも怖がり、ガウってなってビビリしょんも。
だからタオルでくるんで優しく出してあげるのが、ツボミの一日のスタートでした。

でも本当の性格はそうではありませんでした。
明るいご機嫌チワワさん。





フロアではシッポも上がりフリフリしていて、
抱っこ抱っことお膝に手を掛けてもくれました。
お散歩は遊歩道に行くまでの抱っこでブルブル。
降ろしても歩けず、抱っこ抱っこ・・。


でも翌日はシッポも上がり出し、興味津々。
おそらくすぐに歩けるようになる予感でした。
抱っこも出来ました。

でも、抱っこされている時に側から手をだすとガウ。
ワンちゃんが近づくとガウ。
開店前のフロアだとご機嫌でしたが、お客様が来られるとだんだんダメになっていったツボミ。
フロア隅っこの椅子の下に潜りこんだり、机の下から出てこなくなりました。


カフェデビューの水曜日も木曜日も。
そして今日も・・。
大勢の人前にを元気が無くなってしまいました。
今までいた環境とは全く違う環境。

それに馴染むことはまだ出来なかったのです。
おやつが出た時も他のワンちゃん達が賑やかにもらいに行く中で、机の下で固まるツボミさん。
食べてくれないか・・と思ってデリバリーしてあげると・・。



食べました(笑)
そしてその後、頑張って机の下から出て来ました

きっとすべてに大丈夫までの時間はそうかからないかもしれない。
今は時折噛んだりガウガウしているけれど、落ち着くお家が早く決まればすぐに解消する。
そう思いました。
里親様はツボミちゃんがカフェデビューした水曜日の夕刻、ご夫婦でカフェを訪れてくださいました。
ツボミちゃんが保護されたことをSNSで見てくださって、すぐに鶴橋店にご連絡してくださったとのことでした。
でも、その日既に川西に移動になった後だったそうです。
川西は火曜日が定休日だったためにご来店が水曜日になったそうです。
里親様のお家にはあんちゃんとララちゃんというチワワちゃんがいらっしゃったそうですが、あんちゃんは一年前、ララちゃんは亡くなてちょうど四十九日を迎えたとお話しくださいました。


ツボミちゃんに一目惚れされた里親様。
色は違えど亡くなったララちゃんにそっくりでした。
ワンちゃんファースト。
お部屋のお写真も見せてくださいましたが、すべてがワンちゃんのためにあるようなお部屋。
大切に大切に育ててくださることがお話の中からもうかがえて、ワンちゃんにとって申し分のない環境。
ワンちゃんへの愛情も半端ありませんでした。

譲渡条件や既往症をお伝えさせていただき、ご夫婦で出してくださった結論は
「お家にお迎えしたい」
という結論でした。
でもこの日はすでに閉店時間。
ですので、翌日にご契約にお越しくださいました。
奥様の腕の中で、穏やかに抱っこされていたツボミちゃん。

今日のお迎えの際に、保険のお申し込みをしてくださっていたご主人の足元には・・。
ツボミちゃんがお膝に前足を掛けて抱っこを要求していました。


きっとそれはお家が決まったことが解かっていた証。
驚くと同時に、感動的な瞬間でした。
里親様へ
この度は素敵なご縁を繋いでくださいまして、本当にありがとうございました。

優しい優しいお家に決めていただけて、本当に良かったです。
まだまだこれからの犬生です。
そして伸びしろもまだまだこれからいっぱいです。
色んな事を覚えて、ご家族皆さんと一緒に幸せな時間を過ごしていただけましたら幸いです。
そしてまた是非、カフェにも遊びに来ていただければ嬉しいです。
どうぞよろしくお願いいたします。
ツボミちゃんへ

初めての環境は少し怖かったね。
怖がらせてしまってごめんね。
でもね、もう大丈夫だから。
これからは穏やかで温かな毎日。
お母さんはずっと家にいてくれるから
い~っぱい愛されて、幸せにね。
卒業、おめでとう
ツボミちゃんの新しい名前は・・・。
「ランちゃん」になりました
亡くなったララちゃんと一字違いの可愛い名前を付けてくださいました。
里親様、ありがとうございました。
では。
昨日里親様が決まったロングコートチワワのツボミちゃん。
今日お迎えに来てもらって無事卒業しました


ツボミちゃんは火曜日にカフェに来たばかり。
最初は怖くて仕方がありませんでした。
抱っこすると噛むかも・・。
引継ぎのメモにはそう書かれていました。

確かに本当に怖がりさん。
震えていて、ふいに触ると噛む素振りを見せました。
朝ケージから出すときにも怖がり、ガウってなってビビリしょんも。
だからタオルでくるんで優しく出してあげるのが、ツボミの一日のスタートでした。

でも本当の性格はそうではありませんでした。
明るいご機嫌チワワさん。





フロアではシッポも上がりフリフリしていて、
抱っこ抱っことお膝に手を掛けてもくれました。
お散歩は遊歩道に行くまでの抱っこでブルブル。
降ろしても歩けず、抱っこ抱っこ・・。


でも翌日はシッポも上がり出し、興味津々。
おそらくすぐに歩けるようになる予感でした。
抱っこも出来ました。

でも、抱っこされている時に側から手をだすとガウ。
ワンちゃんが近づくとガウ。
開店前のフロアだとご機嫌でしたが、お客様が来られるとだんだんダメになっていったツボミ。
フロア隅っこの椅子の下に潜りこんだり、机の下から出てこなくなりました。


カフェデビューの水曜日も木曜日も。
そして今日も・・。
大勢の人前にを元気が無くなってしまいました。
今までいた環境とは全く違う環境。

それに馴染むことはまだ出来なかったのです。
おやつが出た時も他のワンちゃん達が賑やかにもらいに行く中で、机の下で固まるツボミさん。
食べてくれないか・・と思ってデリバリーしてあげると・・。



食べました(笑)
そしてその後、頑張って机の下から出て来ました


きっとすべてに大丈夫までの時間はそうかからないかもしれない。
今は時折噛んだりガウガウしているけれど、落ち着くお家が早く決まればすぐに解消する。
そう思いました。
里親様はツボミちゃんがカフェデビューした水曜日の夕刻、ご夫婦でカフェを訪れてくださいました。
ツボミちゃんが保護されたことをSNSで見てくださって、すぐに鶴橋店にご連絡してくださったとのことでした。
でも、その日既に川西に移動になった後だったそうです。
川西は火曜日が定休日だったためにご来店が水曜日になったそうです。
里親様のお家にはあんちゃんとララちゃんというチワワちゃんがいらっしゃったそうですが、あんちゃんは一年前、ララちゃんは亡くなてちょうど四十九日を迎えたとお話しくださいました。


ツボミちゃんに一目惚れされた里親様。
色は違えど亡くなったララちゃんにそっくりでした。
ワンちゃんファースト。
お部屋のお写真も見せてくださいましたが、すべてがワンちゃんのためにあるようなお部屋。
大切に大切に育ててくださることがお話の中からもうかがえて、ワンちゃんにとって申し分のない環境。
ワンちゃんへの愛情も半端ありませんでした。

譲渡条件や既往症をお伝えさせていただき、ご夫婦で出してくださった結論は
「お家にお迎えしたい」
という結論でした。
でもこの日はすでに閉店時間。
ですので、翌日にご契約にお越しくださいました。
奥様の腕の中で、穏やかに抱っこされていたツボミちゃん。

今日のお迎えの際に、保険のお申し込みをしてくださっていたご主人の足元には・・。
ツボミちゃんがお膝に前足を掛けて抱っこを要求していました。


きっとそれはお家が決まったことが解かっていた証。
驚くと同時に、感動的な瞬間でした。
里親様へ
この度は素敵なご縁を繋いでくださいまして、本当にありがとうございました。

優しい優しいお家に決めていただけて、本当に良かったです。
まだまだこれからの犬生です。
そして伸びしろもまだまだこれからいっぱいです。
色んな事を覚えて、ご家族皆さんと一緒に幸せな時間を過ごしていただけましたら幸いです。
そしてまた是非、カフェにも遊びに来ていただければ嬉しいです。
どうぞよろしくお願いいたします。
ツボミちゃんへ

初めての環境は少し怖かったね。
怖がらせてしまってごめんね。
でもね、もう大丈夫だから。
これからは穏やかで温かな毎日。
お母さんはずっと家にいてくれるから
い~っぱい愛されて、幸せにね。
卒業、おめでとう

ツボミちゃんの新しい名前は・・・。
「ランちゃん」になりました

亡くなったララちゃんと一字違いの可愛い名前を付けてくださいました。
里親様、ありがとうございました。
では。
新メンバー(ワン227期生・ニャン43期生)
[No.1042] 2021/02/17 (Wed) 07:27
こんばんは。
今日、
ワンちゃん3頭、
ネコちゃん1頭が、新しくカフェに仲間入りしました~
早速ご紹介しますね
ワンちゃんの部
モカリちゃん キャバリアキングチャールズスパニエル ♀
2014年12月22日生まれ(6歳) 11.2㎏
色:ブレンハイム


モカリちゃんはとっても大人しくておっとりさん。
少し大きなその背中に他のワンちゃんが乗っても全く怒らないおおらかさんです。


今日は初めての場所なのでか、ほとんど動きませんでした。


チャームポイントは大きなお目目。
その目でじっと見つめてくれるのがとてもいじらしくて可愛くて、思わず撫で撫でしてしまいます。


ちょっと重いけど、抱っこも全く嫌がらずにさせてくれますよ。
カナコちゃん ポメラニアン ♀
2014年9月29日生まれ(6歳) 3.2.㎏
色:白/薄茶


甘えん坊のカナコちゃん。
人見知りは全くありません。
自分からお膝に乗って来て、動くとずっと後ろをついて来ちゃうタイプ。
初対面でも大丈夫です。


ふわふわ被毛と愛くるしい笑顔。
優しい顔立ちの美人系。




いつもどこでも楽しく過ごせる優等生タイプ。
甘え上手な抱っこ犬です。
ツボミちゃん ロングコートチワワ ♀
2015年8月15日生まれ(5歳) 3.5㎏
色:ブラックタン/ホワイト


初めましては緊張MAX。
ナーバスで触るとカミカミも出ていましたが…。
フロアに出たらまるで別犬のように、シッポが上がって楽しそうに動き回っていたツボミちゃん。
愛想良く抱っこも大丈夫でした。



でも急に触ったり、誰かのお膝にいるときに触ると怒ることも。
またグイグイ来るワンちゃんには厳しくワンワン攻撃あり。
でもそれ以外はご機嫌です。



被毛はふわふわでツヤツヤ。
お耳が時折上がって可愛いです。
ネコちゃんの部
ガガちゃん アビシニアン ♀
2013年12月24日生まれ(7歳) 3.3㎏
色:ブルー


大物な雰囲気漂うガガちゃん。
猫部屋先輩ビスコちゃんのシャーにも全く動じません。
フロアに出ると、1人あちこち探検開始していました。





抱っこもさせてくれて、触るとすぐにゴロゴロが聞こえてきますので、クールな外見とは違って実は甘えたさんです。


ご飯も良く食べ、ちゅーるも大好き。
筋肉質な美しいボディと綺麗なブルーカラーが神秘的な綺麗なアビシニアンの女の子です。
新しいワンちゃんが3頭、猫ちゃんが1頭増えて、カフェでは7頭のワンちゃんと2頭のネコちゃんが皆様をお待ちしています。
「カフェ募集メンバー」
カフェの定員は約16~7名ですが、3密を避けるため、カフェに入っていただく人数を最大10名程度にさせていてだいています。
感染予防のため、窓を開けながらの営業しておりますのでご来店いただく場合は温かくしてお越しください。
また、ご来店の際は必ずマスク着用の上、手消毒と検温にご協力をお願い致します。
また、従来は時間で切らせていただくことはありませんでしたが、ご入店人数を制限させていただくため、混み合った場合には2時間程度でお時間を切らせていただく場合がございます。
入店規制中は里親様ご希望の方のご入店を優先させていただきます。
★なお、里親様ご希望の方はあらかじめ お電話にてご予約をお願い致します。その際、ご来店くださる日時、人数をお知らせください。
保護犬・保護猫の里親ご希望の方、または飼おうかどうか迷っている方は、お気軽にスタッフまたはボランティアにお声をかけてください。
気になった子とゆっくりふれ合えるように、ご配慮させていただきます。
またワンちゃん達は既往症もありますので、詳しくご説明をさせていただきます。
(
土日祝は13:00~16:00の間は混み合っていることが多いですので、里親ご希望の方はそれ以外の時間、または平日ががお勧めです)
譲渡には必要書類や審査等がございます。
また、面会いただくまでに家族が決まる可能性がございますので、カフェにお越しくださる前にお電話をいただけますと在籍状況をお伝えさせていただきます。
引き続きご理解とご協力をどうぞよろしくお願い致します。
今日、



早速ご紹介しますね



2014年12月22日生まれ(6歳) 11.2㎏
色:ブレンハイム


モカリちゃんはとっても大人しくておっとりさん。
少し大きなその背中に他のワンちゃんが乗っても全く怒らないおおらかさんです。


今日は初めての場所なのでか、ほとんど動きませんでした。


チャームポイントは大きなお目目。
その目でじっと見つめてくれるのがとてもいじらしくて可愛くて、思わず撫で撫でしてしまいます。


ちょっと重いけど、抱っこも全く嫌がらずにさせてくれますよ。

2014年9月29日生まれ(6歳) 3.2.㎏
色:白/薄茶


甘えん坊のカナコちゃん。
人見知りは全くありません。
自分からお膝に乗って来て、動くとずっと後ろをついて来ちゃうタイプ。
初対面でも大丈夫です。


ふわふわ被毛と愛くるしい笑顔。
優しい顔立ちの美人系。




いつもどこでも楽しく過ごせる優等生タイプ。
甘え上手な抱っこ犬です。

2015年8月15日生まれ(5歳) 3.5㎏
色:ブラックタン/ホワイト


初めましては緊張MAX。
ナーバスで触るとカミカミも出ていましたが…。
フロアに出たらまるで別犬のように、シッポが上がって楽しそうに動き回っていたツボミちゃん。
愛想良く抱っこも大丈夫でした。



でも急に触ったり、誰かのお膝にいるときに触ると怒ることも。
またグイグイ来るワンちゃんには厳しくワンワン攻撃あり。
でもそれ以外はご機嫌です。



被毛はふわふわでツヤツヤ。
お耳が時折上がって可愛いです。


2013年12月24日生まれ(7歳) 3.3㎏
色:ブルー


大物な雰囲気漂うガガちゃん。
猫部屋先輩ビスコちゃんのシャーにも全く動じません。
フロアに出ると、1人あちこち探検開始していました。





抱っこもさせてくれて、触るとすぐにゴロゴロが聞こえてきますので、クールな外見とは違って実は甘えたさんです。


ご飯も良く食べ、ちゅーるも大好き。
筋肉質な美しいボディと綺麗なブルーカラーが神秘的な綺麗なアビシニアンの女の子です。

「カフェ募集メンバー」

感染予防のため、窓を開けながらの営業しておりますのでご来店いただく場合は温かくしてお越しください。
また、ご来店の際は必ずマスク着用の上、手消毒と検温にご協力をお願い致します。


★なお、里親様ご希望の方はあらかじめ お電話にてご予約をお願い致します。その際、ご来店くださる日時、人数をお知らせください。

気になった子とゆっくりふれ合えるように、ご配慮させていただきます。
またワンちゃん達は既往症もありますので、詳しくご説明をさせていただきます。
(


また、面会いただくまでに家族が決まる可能性がございますので、カフェにお越しくださる前にお電話をいただけますと在籍状況をお伝えさせていただきます。
引き続きご理解とご協力をどうぞよろしくお願い致します。
ラッキーくん卒業
[No.1041] 2021/02/15 (Mon) 09:32
こんばんは。
今日、お迎え待ちだったポメラニアンのラッキーくんが無事卒業しました

ラッキーくんがカフェに来たのは1月26日です。
7歳だけれどまるで子犬のようなベビーフェイス。



最初から楽しそうにフロアを歩き回り、ルンルン
被毛は伸び放題でしたが、もこもこふさふさ。
抱っこしたらまるで赤ちゃんのようになり、そのまま眠ることも多々。



可愛すぎるワンちゃんでした。
自然とラッキーファンがたくさんできていました。
さすがにその被毛は伸びすぎていたので、翌日の夜トリミングのボランティアさんにカットしてもらいました。
すると・・・さらに幼く狸のように可愛いラッキーくんの誕生でした


ただもう、歯が大変なことになっていました。
歯を支えている顎の骨が骨折していてもおかしくない状態で、歯石歯肉炎超重度。


もしかして折れているかもしれないし、触った衝撃で折れるかもしれない。
初日に行ったミネルバ動物病院で、すぐに歯科処置手術の予約をしました。
その日からお口の周りを触ることを厳禁。
お洋服も襟周りのゆったりしたものにしていました。
笑うと歯が見えると思っていましたが、実は見えていたのは歯石。

久しぶりに見る酷い歯の状態に、胸が苦しくなりました。
笑顔と人懐い性格と裏腹なその体調。
痛むためなのか、ふやかした食事もいつも半分くらいを残していました。
2月1日手術。

同時に去勢手術もしてもらいました。
全抜歯だろうなと思っていましたが、嬉しいことに歯は14本も残り
それから徐々に取り戻していった食欲。
ここ数日はドライに戻しても完食していました。
大人しく控えめに思えた性格に少し変化が見られ、ワンワンと鳴き、
「え?」
と思うくらい本当は賑やかで活発だったラッキー。
取り戻したのは食欲だけではありませんでした。
里親様がカフェを訪れてくださったのは、2月5日の金曜日。
川西のInstagramでラッキーを見つけてご家族全員の4人で会いに来てくださいました。
ワンちゃんを飼うのは初めてとおっしゃられたので、お席にお伺いして時間をかけてご説明させていただきました。

人と暮らすために創られた犬のはずが、人のために働いてきた現実。
体調や既往症と治療経緯。
譲渡させていただくための条件。
ワンちゃんを飼うことは簡単では無く、命を引き受けるということ。
そのことを里親様ご家族は、時折ご質問を挟まれ真剣に受け止めてくださりながら聞き入ってくださいました。
そして、長い時間を過ごしてくれていました。


一旦持ち帰られるため、カフェを後にされた里親様ご一家。
その5日後の2月10日にお嬢様からお電話をいただき、お父様とお嬢様が再度ご来店くださいました。

この日はスコティッシュフォールドのあきつきちゃんのご契約と卒業があり、お待ちいただくくとになりましたが・・。
お嬢様は質問事項を用意して、その結果をノートに書きこんでくださる熱心さ。
お父様も色々ご質問くださり、お嬢様と同じようにご自身のノートに書きこんでくださっていました。
その様子を拝見していて・・。
ラッキーを一途に思ってくださるお気持ちと、いい加減なお気持ちでは無いことが伝わって来て
先日の想いが蘇り、実は涙が出るほど嬉しかったです。
そして夕刻ご契約させていただきました。

それは、たくさんあったお申し出の中でたった一つだけ繋がった、素敵な素敵なご縁でした。
バレンタインデーの今日のお迎えはお父様とお嬢様が来てくださいました。
ご機嫌な姿で満面の笑みを向けてくれるラッキー。


ラッキーにとって何より嬉しい愛の告白になり、始終笑顔で溢れる卒業になりました
里親様へ
この度素敵なご縁を繋いでくださいまして、ありがとうございました。

里親様の優く温かなお人柄と、ラッキーへの限りない愛情。
素敵なご家族にラッキーを託させていただけて感無量です。
出会ってくださりお家の子にしてくださって本当にありがとうございました。
抜糸と検尿など、もう少し病院へ通っていただくことになりますが、どうぞよろしくお願い致しますね。
そしてまた、ぜひ、遊びに来ていただけましたら幸いです。
お待ちしています。
ラッキーくんへ

初めてラッキーに会ったとき
そのお口の中の酷さに胸が痛かったよ。
そりゃ、ご飯食べたくても食べれなかったよね。
よく頑張ったね。
それからカフェではふくろう先輩の厳しい指導、カミカミが入るので
いつもケージに入ってもらっててごめんね。

これからは、もう大丈夫。
ラッキーを大好きでいてくれる家族に囲まれて
のびのびと、自由に
時折わがままも許してもらって
幸せな犬生を過ごしてね。
卒業、ほんとにおめでとう\(^o^)/
ラッキーくんの名前は・・・。
そのまま「ラッキーくん」です
里親様ありがとうございました。
では。
今日、お迎え待ちだったポメラニアンのラッキーくんが無事卒業しました


ラッキーくんがカフェに来たのは1月26日です。
7歳だけれどまるで子犬のようなベビーフェイス。



最初から楽しそうにフロアを歩き回り、ルンルン

被毛は伸び放題でしたが、もこもこふさふさ。
抱っこしたらまるで赤ちゃんのようになり、そのまま眠ることも多々。



可愛すぎるワンちゃんでした。
自然とラッキーファンがたくさんできていました。
さすがにその被毛は伸びすぎていたので、翌日の夜トリミングのボランティアさんにカットしてもらいました。
すると・・・さらに幼く狸のように可愛いラッキーくんの誕生でした



ただもう、歯が大変なことになっていました。
歯を支えている顎の骨が骨折していてもおかしくない状態で、歯石歯肉炎超重度。


もしかして折れているかもしれないし、触った衝撃で折れるかもしれない。
初日に行ったミネルバ動物病院で、すぐに歯科処置手術の予約をしました。
その日からお口の周りを触ることを厳禁。
お洋服も襟周りのゆったりしたものにしていました。
笑うと歯が見えると思っていましたが、実は見えていたのは歯石。

久しぶりに見る酷い歯の状態に、胸が苦しくなりました。
笑顔と人懐い性格と裏腹なその体調。
痛むためなのか、ふやかした食事もいつも半分くらいを残していました。
2月1日手術。

同時に去勢手術もしてもらいました。
全抜歯だろうなと思っていましたが、嬉しいことに歯は14本も残り
それから徐々に取り戻していった食欲。
ここ数日はドライに戻しても完食していました。
大人しく控えめに思えた性格に少し変化が見られ、ワンワンと鳴き、
「え?」
と思うくらい本当は賑やかで活発だったラッキー。
取り戻したのは食欲だけではありませんでした。
里親様がカフェを訪れてくださったのは、2月5日の金曜日。
川西のInstagramでラッキーを見つけてご家族全員の4人で会いに来てくださいました。
ワンちゃんを飼うのは初めてとおっしゃられたので、お席にお伺いして時間をかけてご説明させていただきました。

人と暮らすために創られた犬のはずが、人のために働いてきた現実。
体調や既往症と治療経緯。
譲渡させていただくための条件。
ワンちゃんを飼うことは簡単では無く、命を引き受けるということ。
そのことを里親様ご家族は、時折ご質問を挟まれ真剣に受け止めてくださりながら聞き入ってくださいました。
そして、長い時間を過ごしてくれていました。


一旦持ち帰られるため、カフェを後にされた里親様ご一家。
その5日後の2月10日にお嬢様からお電話をいただき、お父様とお嬢様が再度ご来店くださいました。

この日はスコティッシュフォールドのあきつきちゃんのご契約と卒業があり、お待ちいただくくとになりましたが・・。
お嬢様は質問事項を用意して、その結果をノートに書きこんでくださる熱心さ。
お父様も色々ご質問くださり、お嬢様と同じようにご自身のノートに書きこんでくださっていました。
その様子を拝見していて・・。
ラッキーを一途に思ってくださるお気持ちと、いい加減なお気持ちでは無いことが伝わって来て
先日の想いが蘇り、実は涙が出るほど嬉しかったです。
そして夕刻ご契約させていただきました。

それは、たくさんあったお申し出の中でたった一つだけ繋がった、素敵な素敵なご縁でした。
バレンタインデーの今日のお迎えはお父様とお嬢様が来てくださいました。
ご機嫌な姿で満面の笑みを向けてくれるラッキー。


ラッキーにとって何より嬉しい愛の告白になり、始終笑顔で溢れる卒業になりました

里親様へ
この度素敵なご縁を繋いでくださいまして、ありがとうございました。

里親様の優く温かなお人柄と、ラッキーへの限りない愛情。
素敵なご家族にラッキーを託させていただけて感無量です。
出会ってくださりお家の子にしてくださって本当にありがとうございました。
抜糸と検尿など、もう少し病院へ通っていただくことになりますが、どうぞよろしくお願い致しますね。
そしてまた、ぜひ、遊びに来ていただけましたら幸いです。
お待ちしています。
ラッキーくんへ

初めてラッキーに会ったとき
そのお口の中の酷さに胸が痛かったよ。
そりゃ、ご飯食べたくても食べれなかったよね。
よく頑張ったね。
それからカフェではふくろう先輩の厳しい指導、カミカミが入るので
いつもケージに入ってもらっててごめんね。

これからは、もう大丈夫。
ラッキーを大好きでいてくれる家族に囲まれて
のびのびと、自由に
時折わがままも許してもらって
幸せな犬生を過ごしてね。
卒業、ほんとにおめでとう\(^o^)/
ラッキーくんの名前は・・・。
そのまま「ラッキーくん」です

里親様ありがとうございました。
では。