ひなこちゃん卒業、(ホランちゃん卒業)
[No.993] 2020/11/05 (Thu) 09:21
こんばんは。
今日、来たばかりのペキニーズひなこちゃん、お転婆娘ポメラニアンのホランちゃんにご縁が繋がり、卒業しました
(
申し訳ありませんが、ホランちゃんの卒業は明日更新させていただきます。)
ひなこちゃん

ひなこちゃんは昨日の定休日にカフェに来たばかり。
お久しぶりのペキニーズちゃんです。
「ちょっと口を閉じてくれませんか」
写真撮影時にそうお願いするほど、ずっと舌を出してご機嫌モードな女の子でした。


でもその明るさの陰で、ひなちゃんの過去がありました。
歯も、目も、体中にあるできものも、お乳にも皮膚にも・・。



お腹には帝王切開の跡があり、7歳のこの歳まで頑張った過去が刻まれていました。
初日の夜、何故だかぺったんこになってからの、後ろ足を平泳ぎのように動かして泳ぐように進む様子が可愛くて、ずっと見てられるほど。


また、同期のブラウニーちゃんと遊びたくてちょっかいをかけるのですが、全く嫌がられてガウされる始末。

だけど何度もチャレンジ。
楽しそうにフロアではしゃぐ姿が可愛過ぎでした。
抱っこは苦手。
慣れていないのかジタバタしてしまいます。

ですが、それも含めてのひなこちゃん。
魅力満載でした。
里親様が最初にカフェを訪れてくださったのが10月7日のことでした。
以前パピヨン、その後シーズーを飼われていた里親様。
悲しみが癒えられた後、新しいワンちゃんを探されていて、他店にも行かれていたそうです。
この日絶大な人気だったチップちゃん(現ピケちゃん)を見に来てくださったのですが、残念ながら里親様が決まってしまいました。
それでその時カフェにいた、違うワンちゃんを望んでくださった里親様でしたが、契約に必要な書類をお持ちでなかったため、断念。
その何日か後も、亡くなったワンちゃんにそっくりなワンちゃんが川西に来たのでお問合せをいただきましたが、お仕事でカフェにお越しになれないためにご縁は繋がりませんでした。
誠実。温かさ。優しさ。
全てをお持ちの素敵なお2人で、そのお気持ちが私の心の中にすーっと入って来た・・と言いうのが正直な印象でした。
もしこのお2人に託させていただけるならば、そのワンちゃんは絶対に幸せにしてもらえる。
言葉ではお伝えするのは難しいのですが、私の直感でした。
数回望んでくださったご縁は残念ながら繋がらなかったけれど、またぜひこの子達に会いに来て欲しい。
もし今度ご縁が繋がったのなら、それが本当のご縁。
そう願っていました。
そして・・。
今朝、お電話をいただきました。
「ひなこちゃんに会いに行きたい」と。
里親様のお仕事のお休みは火曜日ですが、カフェも定休日です。
でも昨日の火曜日は祭日だったため代休で今日がお休みになったとのことでした。
お2人で開店時間に来てくださった時、私の心の中はちょっとした感動が生まれていました。
やっぱり温かいなぁ。
また来てくださった。
そのことがとても嬉しくて。

しばらく触れ合ってくださった後、既往症をお伝えしました。
その時のお2人の表情は、目を細められていて、やはり優しさで溢れていました。
全て受け入れてくださって、ひなこちゃんはカフェに来て電光石火の速さでの卒業となりました。
ご契約中、ひなこちゃんは里親様の足元に・・。


ワンちゃんにはきっと分かっているのでしょう。
ご契約席付近に来たことが無いのに、足元に現れることが多いのです。
里親様が決まった際にいつも不思議に思う現象です。
里親様へ。

やっと繋がりましたね。
この度、ひなこちゃんを見つけて会いに来てくださいまして、本当に嬉しかったです。
この度のご縁を繋いでくださいまして、感謝しかありません。
本当にありがとうございました。
きっと今回のひなこちゃんとのご縁のために、前回、前々回と繋がらなかったのだと私は思います。
ひなこちゃんは保護して間もなくて、まだまだお家犬生活は戸惑うことも多いと思います。
温かく見守っていただけましたら幸いです。
ひなこちゃんの未来をどうぞよろしくお願い致します。
そしてぜひまた、遊びに来てくださいね。
お待ちしています。
里親様は帰られてから、無事到着のお便りをくださいました。
その時お写真も一緒に送ってくださいましたが・・。


カメラ目線の可愛いひなちゃんが映っていました
ひなこちゃんへ

一日未満のお付き合いだったけど(笑)
しっかり可愛さが伝わりましたよ。
今までの7年間とは全然違う新しい生活こそが本当の暮らし。
お父さんとお母さんはほんとに優しい方たちだから
いっぱい愛してもらって
楽しいこと経験して
目いっぱい幸せになってください。

ひなちゃん、卒業おめでとう
ひなこちゃんの新しい名前は・・・。
「プリンちゃん」
先代のワンちゃんと同じ名前を付けていただきました。
里親様、ありがとうございました。
では。
今日、来たばかりのペキニーズひなこちゃん、お転婆娘ポメラニアンのホランちゃんにご縁が繋がり、卒業しました

(



ひなこちゃんは昨日の定休日にカフェに来たばかり。
お久しぶりのペキニーズちゃんです。
「ちょっと口を閉じてくれませんか」
写真撮影時にそうお願いするほど、ずっと舌を出してご機嫌モードな女の子でした。


でもその明るさの陰で、ひなちゃんの過去がありました。
歯も、目も、体中にあるできものも、お乳にも皮膚にも・・。



お腹には帝王切開の跡があり、7歳のこの歳まで頑張った過去が刻まれていました。
初日の夜、何故だかぺったんこになってからの、後ろ足を平泳ぎのように動かして泳ぐように進む様子が可愛くて、ずっと見てられるほど。


また、同期のブラウニーちゃんと遊びたくてちょっかいをかけるのですが、全く嫌がられてガウされる始末。

だけど何度もチャレンジ。
楽しそうにフロアではしゃぐ姿が可愛過ぎでした。
抱っこは苦手。
慣れていないのかジタバタしてしまいます。

ですが、それも含めてのひなこちゃん。
魅力満載でした。
里親様が最初にカフェを訪れてくださったのが10月7日のことでした。
以前パピヨン、その後シーズーを飼われていた里親様。
悲しみが癒えられた後、新しいワンちゃんを探されていて、他店にも行かれていたそうです。
この日絶大な人気だったチップちゃん(現ピケちゃん)を見に来てくださったのですが、残念ながら里親様が決まってしまいました。
それでその時カフェにいた、違うワンちゃんを望んでくださった里親様でしたが、契約に必要な書類をお持ちでなかったため、断念。
その何日か後も、亡くなったワンちゃんにそっくりなワンちゃんが川西に来たのでお問合せをいただきましたが、お仕事でカフェにお越しになれないためにご縁は繋がりませんでした。
誠実。温かさ。優しさ。
全てをお持ちの素敵なお2人で、そのお気持ちが私の心の中にすーっと入って来た・・と言いうのが正直な印象でした。
もしこのお2人に託させていただけるならば、そのワンちゃんは絶対に幸せにしてもらえる。
言葉ではお伝えするのは難しいのですが、私の直感でした。
数回望んでくださったご縁は残念ながら繋がらなかったけれど、またぜひこの子達に会いに来て欲しい。
もし今度ご縁が繋がったのなら、それが本当のご縁。
そう願っていました。
そして・・。
今朝、お電話をいただきました。
「ひなこちゃんに会いに行きたい」と。
里親様のお仕事のお休みは火曜日ですが、カフェも定休日です。
でも昨日の火曜日は祭日だったため代休で今日がお休みになったとのことでした。
お2人で開店時間に来てくださった時、私の心の中はちょっとした感動が生まれていました。
やっぱり温かいなぁ。
また来てくださった。
そのことがとても嬉しくて。

しばらく触れ合ってくださった後、既往症をお伝えしました。
その時のお2人の表情は、目を細められていて、やはり優しさで溢れていました。
全て受け入れてくださって、ひなこちゃんはカフェに来て電光石火の速さでの卒業となりました。
ご契約中、ひなこちゃんは里親様の足元に・・。


ワンちゃんにはきっと分かっているのでしょう。
ご契約席付近に来たことが無いのに、足元に現れることが多いのです。
里親様が決まった際にいつも不思議に思う現象です。
里親様へ。

やっと繋がりましたね。
この度、ひなこちゃんを見つけて会いに来てくださいまして、本当に嬉しかったです。
この度のご縁を繋いでくださいまして、感謝しかありません。
本当にありがとうございました。
きっと今回のひなこちゃんとのご縁のために、前回、前々回と繋がらなかったのだと私は思います。
ひなこちゃんは保護して間もなくて、まだまだお家犬生活は戸惑うことも多いと思います。
温かく見守っていただけましたら幸いです。
ひなこちゃんの未来をどうぞよろしくお願い致します。
そしてぜひまた、遊びに来てくださいね。
お待ちしています。
里親様は帰られてから、無事到着のお便りをくださいました。
その時お写真も一緒に送ってくださいましたが・・。


カメラ目線の可愛いひなちゃんが映っていました

ひなこちゃんへ

一日未満のお付き合いだったけど(笑)
しっかり可愛さが伝わりましたよ。
今までの7年間とは全然違う新しい生活こそが本当の暮らし。
お父さんとお母さんはほんとに優しい方たちだから
いっぱい愛してもらって
楽しいこと経験して
目いっぱい幸せになってください。

ひなちゃん、卒業おめでとう

ひなこちゃんの新しい名前は・・・。
「プリンちゃん」

先代のワンちゃんと同じ名前を付けていただきました。
里親様、ありがとうございました。
では。
スポンサーサイト