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保護犬・保護猫カフェ 川西店

保護犬・保護猫ちゃん達の新しい家族を探しています!

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新メンバー(ワン148期生・ニャン30期生)

こんばんは。
今夜、ワンちゃん(148期生)1頭と、ニャンコ(30期生)1頭が、新しくカフェに仲間入りしました~
早速ご紹介しますね~

ワンちゃんの部

しょうこちゃん ミニチュアダックスフンド ♀
2012年1月16日生まれ(7歳) 6.7㎏
色:クリーム

優しい顔立ちの女の子。
でも、中身は超懐こい甘えたさん。

人が大好きで愛想バツグン。
突進していてお膝に登って来てくれて、そのままお膝に登ります。

そのあと決まってペロペロ攻撃。

唇が溶けてしまうくらいです(笑)
被毛はサラサラでとても綺麗。

つぶらな瞳。
笑うと可愛くて、また美人さんでもあります。

お転婆でパワフルなしょうこちゃんにぜひ会いに来てくださいね。



ネコちゃんの部

しらたまちゃん アメリカンショートヘア ♀
2013年4月8日生まれ(6歳)  4.5㎏
色:シルバーパッチドタビー
飼育放棄で保護されてきました。

環境が変わって最初は怖かったはず・・ですが、カフェフロアの解放時にはのびのびと自由に過ごしてくれました。

なでなで大好き。
ゴロゴロ大音量。
ご飯もおやつも大好き。
ジャラシで遊ぶのも大好きな甘えたさん。

ぽっちゃりめのボディも、色違いの後ろ足も、プリケツもとってもチャーミング。


ちょっとだけなら抱っこも出来ました。

人懐こくて、真ん丸なオメメがとっても可愛いですよ。



新しいワンちゃんが1頭、新しいネコちゃんが1頭増えて、カフェでは7頭のワンちゃんと2頭のネコちゃんが皆様をお待ちしています。
「カフェ募集メンバー」

保護犬・保護猫の里親ご希望の方、または飼おうかどうか迷っている方は、お気軽にスタッフまたはボランティアにお声をかけてください。
気になった子とゆっくりふれ合えるように、ご配慮させていただきます。
またワンちゃん達は既往症もありますので、詳しくご説明をさせていただきます。
(土日祝は13:00~16:00の間は混み合っていることが多いですので、里親ご希望の方はそれ以外の時間、または平日ががお勧めです)

そしてネコちゃん部屋ですが、ネコちゃん達は警戒心が強い生き物です。
そのため色々なお客様と触れ合うことにストレスを感じ、なかなか環境に慣れてくれないなどの問題が生じています。
現在猫部屋里親希望の方のみの入室とさせて頂いております。
ご期待に沿えず申し訳ございませんが、触れ合い目的のお店ではないため、どうかご理解いただけますと幸いです。
里親希望の方、保護猫をお家にお迎えすることを少しでもお考えの方は、お気軽に近くのスタッフにお声掛けください。
よろしくお願い致します。

では。

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ケイちゃん、モモちゃん、ルームちゃん卒業

こんばんは。
今日、トイプードルのケイちゃん、雑種猫のモモちゃん、ミニチュアダックスフンドのルームちゃんの3頭がカフェから卒業しました
長くなりますが、どうぞお付き合いください。

ケイちゃん



先週の水曜日に里親様が決まり、お迎え待ちだったケイちゃん。
今日はご家族全員にお迎えに来てもらっての卒業になりました。

ケイちゃんがカフェに来たのは3月15日のことでした。

それから3か月余り・・。
小さめでほんと可愛くて。
性格甘えたさんで抱っこ大好き。
お子様の小さなお膝だって上手に乗れました。

舌が出ているのがチャームポイントで、本当に可愛いとしか言いようがありませんでした。

でもすぐに里親様が決まるとの予想に反して、後からカフェに来たトイプードルちゃんに追い越される日々。
誰もが不思議に思いました。
ゴールデンウイークでご来店くださるお客様が多いときには、一日中フル回転。

たくさんのお客様のお膝で大活躍してくれました。
ご飯も完食、おやつも大好き。
歯が犬歯しか残っていなかったので食べるのには時間がかかりましたが・・。
お散歩だって上手にできました。

ただ。。。
身体はあちこち傷んでいました。
繁殖犬としてきっと重宝されたであろう痕跡がそこにはありました。
歯が犬歯を残して全て抜けていました。
その歯茎はいくつも穴が開いた状態・・。

歯に歯周病が起こって歯槽骨や上顎骨の破壊や吸収があると口と鼻を貫通する穴が開くことを繰り返しているうちに脱落してしまったたくさんの歯。
口腔鼻腔瘻管のなれの果てでした。
きっとすごく痛かったはずでした。
4月の終わりにはぐらぐらしていた貴重な1本が出血の後抜けていました。
お腹には帝王切開の跡。
その縫合が雑だったせいか、中から脂肪がでてぼこぼこの状態でした(腹壁ヘルニア)。
胸にはぶよぶよの脂肪腫。
お耳は汚れがこびりついていました。
そして乳腺腫瘍もありました。

そんな運命を受け入れることしか出来なかったのだとは思うけれどだけど、
ケイは強い子、我慢強い子でした。
そして人が大好きでした。

特にお気に入りのボランティアさんに甘える時は、大きな声で呼んでいました。
更に、どんなワンちゃんとも仲良くできました。



それがいじらしくもあり、切なくもあり、また私達の救いでもあり癒しでもありました。

里親様は先週火曜日にお電話で、明日伺いますと告げてくださってのご来店でした。
実は、4月、5月とケイちゃんに会いに来てくださっていたご家族です。
その時にお話をさせていただいた記憶がありました。
今年、トイプードルの姫夏ちゃんをお空に見送った里親様ご一家。
ケイちゃんは、その亡くなった姫夏ちゃんにとても良く似ていました。

そして最初にお越しくださってから約2か月。
その間にきっと里親様が決まるだろうと思っていたけれど、不思議と決まらなかったこと。
それで、気になって気になって、ご家族でご相談くださって来てくださったとのことでした。

たくさんある既往症をお伝えさせていただきました。
そのことをひとつひとつ頷きながら真剣に受け止めてくださった里親様。
再度お気持ちを確認させていただきましたが、お気持ちが変わることはありませんでした。
お会いした時にはもう、お気持ちは既に決まっておられたのだと思います。

ご契約から卒業まで、4日。
卒業を日曜日を選んでくださったのは、ご家族一緒にお迎えに来たいとのお気持ちからでした。

犬に生まれてきましたが、飼い犬として暮らしてきた過去ではありません。

ただ人のためにその運命を受け入れてきた過去でした。
飼犬であればあたりまえのことも、ケイは何も知りませんでした。
散歩やおやつを手からもらう事。
抱っこや名前で呼んでもらう事すらなかったと思います。

だけど、遅ればせだけれど今日からはあたりまえのことがたくさん増えていきます。
ご家族でお迎えにきてもらったケイは、少し誇らしげに見えました。

長くカフェにいた子達が、飛び切り素敵な里親様のもとへ行けるという川西のジンクスは、健在でした。

里親様。
この度は、ケイちゃんとの素敵なご縁を繋いでくださいましてありがとうございました。

そしてご家族皆さんでお迎えにきてくださいまして、ありがとうございました。
温かなご家族の一員になれるケイちゃん。
本当に嬉しく思います。
どうぞケイちゃんの未来をよろしくお願いいたします。
またぜひ、カフェに遊びに来てくださいね。
お待ちしています。

ご契約時に既に新しい名前を決めてくださっていました。
「夢夏(ゆめか)ちゃん」
亡くなったワンちゃんの名前が「姫夏(ひめか)ちゃん」だったそうです。
姫夏ちゃんは夏生まれ。

同じ夏生まれのケイちゃんにも「夏」の字を入れてくださいました。

そして卒業待ちの間にもメールをくださった里親様。
「この度は夢ちゃんの里親になれて本当に喜んでいます。毎日会いたくてうずうずしていますが我が家に来たときに過ごしてもらうためにリビングの模様替えや必要なものを買いに行ったりと幸せな忙しさを感じています。お迎えが本当に本当に楽しみです」
と綴ってくださいました。
そして今日、帰られてからもメールをいただきました。

「家に着いてから家中を探索。そしてこの場所が落ち着いたみたいです。大事に大事に育てていきます」

夢ちゃん。

優しいお家が見つかって良かったね。
たくさん待った甲斐があったと、私は思うよ。
もう夜はケージで寝ることも無いし、淋しくて淋しくて鳴くことも無いから。
みんな夢ちゃんが大好きだって。
夢ちゃんの暮らしは今日からが本番。
いっぱい可愛がってもらって、幸せにネ。
卒業、おめでとう


モモちゃん



モモちゃんが川西に来たのは、6月6日でした。
それまでは約2年間鶴橋店にいたとのことでした。
元地域猫。

餌付けしていた方がお世話できないと、捕獲した後に保護されました。

もともと懐っこいからと捕獲して持ち込まれたモモちゃん。
ですが、捕獲されるという事はネコちゃんにとっては恐怖でしかありません。
ましてや外で自由に過ごしていたネコちゃんがケージの中に入れられること。
それは最高にストレスを感じます。
毎日威嚇を繰り返し、シャーシャーを繰り返し・・・。
だったそうです。
無理もない行動だと思います。

でも、モモはその運命を受け入れてきました。
その後長い時間をかけ、鶴橋店のスタッフさんの努力で少しづつ診察やなでなでや爪切りも出来るようになっていました。

だけど、ずっとケージの中だったそうです。

川西でお預かりしたときに、スタッフさんのメモが添えられていました。
それは、本当に優しいメモでした。
「環境の変化に敏感で繊細。しばらく威嚇や鳴くことがあるかもしれません。
ごはん、おやつ、おもちゃ好き。
抱っこなど怖くて暴れる際は、タオルで包んでしばらく抱いていると落ち着きます」
など・・。
他にもたくさんメモしてくださっていました。

ただ、やっと慣れた場所からの移動は不安とストレスを再び感じます。

でも・・。
移動することで里親様のチャンスが広がることも事実。
だからその移動の決断はスタッフさんの苦渋の決断だったと思います。
川西に来る前の夜、鶴橋店のスタッフさんが書いてくださったSNS。
この文章を読んで、私は胸がいっぱいになってしまいました。
そのスタッフさんのお気持ちが痛いほど伝わってきたからです。
少しだけご紹介いたしますね。
「 人間の勝手で餌付けされ
人間の勝手で捕獲され
    里親様募集されたモモちゃん。
人間側の最後のエゴとして、
    どうか優しいご家族に迎え入れいただけますように」

私は鶴橋店から渡された命のバトンを、絶対に里親様へ渡したいと思いました。
だけど、それはどれくらい時間がかかるのかは想像もできませんでした。
時間をかけてあげたい。
ゆっくりでいいと思っていました。

確かに最初はケージの中で固まって動かなかったモモちゃん。

でも、お世話してくださったスタッフさん達の努力のお陰で、ナデナデはさせてくれました。

抱っこだって少しの間ならさせてくれました。

モモがケージの中だとネコ部屋は平和でしたが、モモをケージから出すと、同室の猫ポッケちゃんはモモちゃんがダメでした。
ネコパンチやシャーシャーをされてしまい更にモモはストレス。
やっぱりモモはケージの中のままでした。


モモちゃんが来て1週間ほどたったある日、里親様希望の方がお見えになりました。
お父様とお嬢様のお2人でした。
ネコ部屋でポッケちゃんとモモちゃんと触れ合っていただいていましたが、その時はお帰りになられました。
きっとご希望の子ではなかったんだ・・。
そう思っていました。
でも1週間後の昨日、再度ご来店くださった里親様。
今度はモモちゃんに会いに来ました、と言ってくださってのご来店でした。

前回お見えになった時、モモちゃん保護経緯は簡単にご説明させていただいていました。
ケージの扉を開けて少しだけ触れ合ってくださっていましたが、私はてっきりポッケちゃんが本命と思っていたのです。
でも、本当はモモちゃんでした。
実は亡くなったネコちゃんにモモちゃんはとても似ていたそうです。
先週帰られてから、モモちゃんが気になっていた。
またこの時にちゃんと触れ合っていなかったので、もう一度モモちゃんに会いに来た。
そう話してくださいました。

なので、詳しくモモちゃんの事をお伝えしました。
そして、お家に行っても最初はなかなか懐かなかったり、怖がったりする場合があるため、よく考えていただいてからの結論でいいとお伝えしました。
でも・・・。
もう、モモちゃんを引き取る心は決まっておられました。
後ほどお嬢様にお聞きしたときに話してくださった言葉の中にその答えがありました。
昨年お家のネコちゃんが亡くなってから、色んな所に行かれたそうです。
猫カフェでであったネコちゃんは、モモちゃんと比べて人懐こい子ばかり。
でも、そんな人懐こいネコちゃんより、モモちゃんに出会って何故か心魅かれたそうです。
もちろん亡くなったネコちゃんに似ていたこともあったとは思いますが、この子だと直感で感じられたとのことでした。
最初は大変かもしれないことも、すべて分かっておられてのご決断でした。

ご準備をされて翌日の今日、お迎えにきてくださった里親様。
寡黙なお父様とお嬢様でしたが、ネコちゃんの話をさせていただいた時には優しい笑顔になられました。
多くを語られなくても、伝わることはたくさんあります。
このご家族にモモちゃんを託す決断をさせていただくのに、時間は必要ありませんでした。

そして、鶴橋店のスタッフさんから渡されたモモちゃんの大切な命のバトンを里親様へ渡させていただけて、本当に良かったと思います。

やっとケージからの生活から卒業です。
長い長いトンネルを抜けることが出来たモモちゃん。
家猫の経験は初めてになりますが、もうこれからはお家に慣れるだけです。
卒業写真を撮るため、ケージから出るのに抵抗を続けていたモモちゃんがお嬢様のお膝に乗った奇跡の一枚です

里親様。
この度モモちゃんとのご縁を繋いでくださいまして、本当にありがとうございました。

お家の子に選んでくださいまして、本当にありがとうございました。
色んな事をすべて受け入れてくださったことにただただ感謝しかありません。
慣れるまでには少し時間が必要になると思いますが、どうか温かいお気持ちで包んでいただけると幸いです。
またぜひ、様子をおしらせくださいね。
どうぞよろしくお願いいたします。

モモちゃんへ
こんなに早くにお家が決まると思ってなかったよ。
でも、川西に慣れる前にお家が決まって本当に良かった。
本当に良かった。


いままでたくさん頑張ったね。
怖い思いもいっぱいしたね。
嫌なこともたくさんあったと思う。
だけど、猫生はまだまだこれからだから。
美味しいものをたくさん食べて、穏やかで静かな環境で愛情に包まれて暮らしてほしい。
そう心から願っているから。
川西に来てくれてありがとう。
そして、卒業本当に本当におめでとう

名前はそのまま・・。
「モモちゃん」です。


ルームちゃん



ルームちゃんは先週木曜日の夜にカフェに来たばかり。
カフェ滞在3日での卒業となりました。

ルーちゃんはカフェに来た日からフレンドリー全開。

人もワンちゃんも全然大丈夫。
ずーっとシッポを小刻みにフリフリしながら、楽しそうに過ごしてくれていました。
更に小さめな身体。
つぶらな瞳。
チョコダップルの柄。

寄って来てくれて、抱っこをせがまれたら、ダックス好きにはたまらない可愛さでした。


そんなカフェデビューの夜に一通のメールが届きました。
2年前の7月にカフェから卒業した、同じダックスでチョコダップルのココちゃん(元マーブルちゃん)の里親様からでした。
「Instagramにアップされたルームちゃんが気になって仕方がない。
2頭目を迎えることがいいのかどうかもまだわからないし、ココだけで十分かもしれない。
でもとりあえすココを連れて会いに行きたい。
それが運命かどうかを確かめたい」
というような内容でした。

里親様はココちゃんをお家に迎えていただいてから、Instagramでその様子を発信してくださっています。
それはとてもとても大切にしてくださっていました。
カフェに来たときのココちゃんは一つの場所から全く動かないようなワンちゃんでした。
でも、Instagramでみるココちゃんはとってもアクティブ。
いつでもどんな時でもご機嫌な様子でした。

メールをいただいたのが金曜の夜でした。
カフェに来てくださるのが日曜日。
もしかして土曜日に里親様がきまってしまう場合もあります。
私もその運命に任せようと思いました。

そして今日、開店間もなくご家族全員(withココちゃん)でカフェに来てくださいました。
今日はケイちゃんの卒業、モモちゃんの卒業と朝からバタバタとしていました。
少しお時間をいただいて、2頭の卒業を見送った後ゆっくりとお話をさせていただきました。
まず驚いたことに、カフェにいた時とは様変わりしたココちゃんの様子でした。

楽しそうにフロアを駆け回るアクティブココちゃん。
満面の笑顔。
お客様に近寄ったり、他のワンちゃんと楽しそうにご挨拶。
私の知っていたココちゃんではありませんでした。
「あぁ、幸せに楽しく暮らしてるんだな」
と、実感でした。

その後、マッチングでバックヤードに。

だけど何の問題もありませんでした。
そしてその後お聞きしたところ、
「お家に連れて帰りたい」
とのことでした。


ココちゃんをお家に迎えてから、2頭目を引き取ることをなんとなく考えていて、今までで可愛いなと思ったワンちゃんは何頭かいたそうです。
でも、会いに来るまででは無かった。
今回、心の中で何かか違った。
そう話してくださいました。
「直感」
それをそう呼ぶなら、そうなのかと思います。

ご自宅はカフェから送るまで片道2時間はかかる場所。
それでも会いに来てくださったことに、私は運命を感じていました。
「自分の子供だと思って大事に大事に育てます」
そう書いてくださったヒヤリングシートを何度も何度も読み返しながら、私は嬉しくて泣いていました。

里親様。
今回も里親様にルームちゃんを託させていただけて、本当に嬉しく思います。

ココちゃんがとても幸せそうに楽しそうにしている姿を生で見れて、私自身とても幸せでした。
最初は少しぎこちないとは思いますが、近い将来きっと姉妹のようになる日が来ると思います。

そんなココ&ルルちゃんをまた、Instagramで拝見できること楽しみにしていますね。
どうぞよろしくお願い致します。

帰られてからいただいたメールには、落ち着かない様子のルームちゃんだけれどご飯はしっかり食べたとのご報告。

そしてすぐに落ちついたとのことでした。


新しい名前は前述のとおり「ルルちゃん」
ココ&ルルコンビの誕生です


ルルちゃん。
ココお姉ちゃんに色々教えてもらって幸せに暮らしてね。

卒業おめでとう~

では。

トリュフちゃん卒業しました

こんばんは。
6月16日に里親様が決まったミニチュアピンシャーのトリュフちゃん、今日無事卒業しました

新しいハーネスをつけてもらった時、誇らしげな様子のトリュフちゃんでした。


トリュフちゃんがカフェに来たのは、6月6日。
保護はその数日前でした。
小さめで痩せ気味。

身体中のあちこちが脱毛していて、毛には艶もなく、耳の端がびりびりと欠けていました。

もしかしたら真菌かもしれない・・。
もし真菌なら、治療中は隔離。
そして治癒まで1か月以上かかる場合も少なくありません。
すぐ脱毛の箇所を調べてもらいましたが、真菌(カビのようなもの)ではなかったためとりあえずはホッ
でした。
ならなぜ脱毛や耳の端が欠けてしまうのか・・。
保護犬でそんな状態のMピンシャーは少なくありません。
栄養状態が悪いと体中に栄養が行き届かず、耳の端が冬の間に壊死してしまうこともあると、病院の先生が教えてくれました。

何を食べてきたのかなぁ。
痩せ気味の身体だったトリュフの食欲は極めて旺盛。

たくさん子犬を産んできたトリュフは子供に栄養を取られていたと思います。
もちろん体質もあるとは思いますが、そんな過去が透けて見えるようでした。

だけどトリュフはとてもとても元気印でした。
ケージの中では人の気配や音に敏感。
寝ている以外は鳴いていました。
フロアでも行動派。
ワンちゃん達と遊んだり、人も大好きでした。

おやつも大好き。
小さな身体を駆使して首を伸ばし、おっとり食べているワンちゃんのおやつを横取りすることもしばしば(笑)
フロアに座っていると、自分から寄って来てスリスリと甘えました。

お膝によじ登り、勝手に座ってる光景も何度も目にしています。
抱っこ大好き。
小さなお子様のお膝でもじっと抱っこされていたトリュフ。
抱っこするとそのお膝で何時間でもいて、果ては寝てしまいました。
お転婆と甘えたが同居。
動と静が混在していました。

そのギャップがとても可愛いでした。

里親様は6月12日にトリュフに会いに来てくださいました。
その時はお母様お一人でした。
お家には元保護犬の柴ちゃんがいて、一年ほど前にMピンシャーを亡くされていたことをお聞きしました。
そしてSNSでトリュフを見つけてくださったとのこと。
カフェにいてくださる間中、トリュフは里親様のお膝でまったりと過ごしていました。
既往症や体調などをお話しさせていただきました。
それらをとても優しい眼差しでお聞きくださった里親様。
温かなお気持ちが伝わってくるようでした。

お家の柴ちゃんは麦ちゃん。
優しい女の子とのことでした。
ですが、構ってちゃんのトリュフが麦ちゃんに仕掛ける可能性もあり、一度相性を見られた方がいいのでは、とお話させていただきました。
そして数日後お電話をいただき、6月16日にお父様、お嬢様、麦ちゃんと共に来てくださいまいした。
フロアとバックヤードで早速にマッチング開始。
ガサガサと動き回り、臭いを嗅ぐトリュフ。

ですが麦ちゃん、本当にお利口で穏やかさんでした。

問題なく、ご契約となったトリュフちゃん。
ご契約の間、今度はちゃっかりとお嬢様のお膝にずっといてウトウトしていました。


里親様。
この度はたくさんいるワンちゃんのなかでトリュフちゃんを見つけてくださり、そしてお家の子にしてくださいましてありがとうございました。

里親様の優しいお心に触れさせていただき、素敵なお家にトリュフちゃんを託させていただだけた事、本当に嬉しく思います。
トリュフちゃんの未来が幸せでありますように・・・。
またご家族皆さんが幸せでありますように・・・。
心からお祈りしています。
またぜひ、カフェに遊びにきてくださいね。
お待ちしています。

ご契約後、卒業までにはこんなお写真をくださっていた里親様。

お洋服等、準備万端!

そして今日帰られてからいただいたメールには、麦ちゃんの食器台をお立ち台代わりにするトリュフちゃんの姿に爆笑


「これから旅行や遊びにもいっぱい行って楽しい日々を重ねていきます」
「大事に大事に育ててピカピカにして、また遊びに行きます」
添えてくださった温かなお言葉に、胸がいっぱいになりました。

そして新しく付けてくださった名前は・・・。
「小豆(あずき)ちゃん」
可愛くてピッタリの名前になりました。

小豆ちゃん。

大勢の中にいて頑張った過去は今日で終わり。
今日からは小豆ちゃんの事を見つめてくれるお家が出来たよ。
お転婆をほどほどにして、麦ちゃんとは仲良くね。
そして、フサフサピカピカになってまたカフェに遊びに来てください。
楽しみに待ってるから・・。
卒業、ほんとにおめでとう

↑新入りでそっくりのトーンちゃんと引き継ぎ中?

では。

新メンバー(ワン147期生)

こんばんは。
今夜、ワンちゃん(147期生)3頭が、新しくカフェに仲間入りしました~
早速ご紹介しますね~

ワンちゃんの部

ミカちゃん トイプードル ♀
2012年7月17日生まれ(6歳) 4.1㎏
色:レッド

短く刈られた被毛、味気ないカットの中でもミカちゃんの可愛さは際立っています。
その可愛い瞳に見つめられると、思わずつい抱きしめてしまう程です。

最初はとっても震えていましたが、だんだん慣れてきてくれました。
とにかく抱っこ大好きの甘えたっ子。
一度ゲットしたお膝からは降りません。


くっきりと首周りに付いた紐のような跡に、過酷な過去が透けて見えるミカちゃん。

だけど、大人しくて健気な様子には放っておけなくなります。

寄って来てくれてペロペロ。

いつもお膝を探す様子がいじらしい、ほんとうに可愛いミカちゃんです。


ルームちゃん ミニチュアダックスフンド ♀
2013年9月8日生まれ(5歳) 3.8㎏
色:チョコダップル

チョコダップルの綺麗でふわふわの被毛。
加えて人懐っこさがルームちゃんのチャームポイントです。

空いたお膝によじ登り、ちょこんと落ち着き、そのうちウトウト

そんな仕草がたまりません。
性格まるで子犬。
無邪気でシッポぶんぶんで、後追いは走って付いてきてくれます。

人を選ばず誰にでも懐いてくれるとってもフレンドリーなルームちゃん。

小さめでとってもとっても可愛いですよ。


トーンちゃん ミニチュアピンシャー ♀
2013年12月13日生まれ(5歳) 3.0㎏
色:ブラック&タン

何にでも興味津々なトーンちゃん。
人が大好き。

ペロペロ大好き。
ワンちゃん大好き。
ご飯もおやつも大好き。

すぐに近くに寄って来てくれる甘えたさんです。
ちょこまかとミニピンらしい動きと、くりくりのオメメが可愛いトーンちゃん。

小さめでスタイル抜群、抱っこも大好き。

美人さんです。


新しいワンちゃんが3頭増えて、カフェでは7頭のワンちゃんと2頭のネコちゃんが皆様をお待ちしています。
「カフェ募集メンバー」

保護犬・保護猫の里親ご希望の方、または飼おうかどうか迷っている方は、お気軽にスタッフまたはボランティアにお声をかけてください。
気になった子とゆっくりふれ合えるように、ご配慮させていただきます。
またワンちゃん達は既往症もありますので、詳しくご説明をさせていただきます。
(土日祝は13:00~16:00の間は混み合っていることが多いですので、里親ご希望の方はそれ以外の時間、または平日ががお勧めです)

そしてネコちゃん部屋ですが、ネコちゃん達は警戒心が強い生き物です。
そのため色々なお客様と触れ合うことにストレスを感じ、なかなか環境に慣れてくれないなどの問題が生じています。
現在猫部屋里親希望の方のみの入室とさせて頂いております。
ご期待に沿えず申し訳ございませんが、触れ合い目的のお店ではないため、どうかご理解いただけますと幸いです。
里親希望の方、保護猫をお家にお迎えすることを少しでもお考えの方は、お気軽に近くのスタッフにお声掛けください。
よろしくお願い致します。

では。

キャオールくん卒業しました

こんばんは。
今日、キャバリアキングチャールズスパニエルのキャオールくんに里親様が見つかり、無事卒業しました


6月6日カフェにやって来たキャバリア男子。
男子は川西でお預かりするのは初めてでした。
5歳だからきっと元気には違いないだろう・・と思っていた通りの元気印。

無邪気で明るくて天真爛漫。
陽気で社交的でキャバリアの性格そのものでした。
ただ・・。
人もワンちゃんも大好きなうえに色んな事に興味津々。
特にワンちゃんには、繁殖犬の性からか自分から近づき過ぎてしまう。
今までは繁殖犬として仕事を頑張ったキャオです。
初めての自由な空間はキャオにとっては楽しくて当たり前。
そして女子をみると近づきたくて当たり前です。
でも本人自身に悪気はなくても、嫌われて逆に攻撃されることもあります。
たとえ攻撃されても本人は怒るでなく威嚇することもありませんでしたが・・。

大事をとってフロアにケージを置き、交代で触れ合っていただいていました。

キャオールは本当に大人気。
何故なら可愛いからです。
何よりこのルックスは人を惹きつけました。

とにかく笑顔が可愛いのです。
この土日ではたくさんの方がキャオールを見に来てくださいました。
飼えないけど一目見たくて・・・。
そう言われる方もいらっしゃいました。
里親様が決まるのはきっと時間の問題だとも思いました。

これからがワンちゃんとして本当の人生です。
その人生を決める私は責任重大。
だけど、それはもちろん運命にも左右されます。
人に寄り添うために生まれてきたかのようなキャオ。
まだまだ遊び盛りの5歳です。

里親様はキャオがフロアデビューした金曜日にカフェに来てくださったご夫婦です。
今まで4頭のキャバリアと暮らされていました。
先日1頭が虹の橋を渡ってしまい現在3頭。
ですが、ご夫婦にとってその1頭がいなくなってしまった穴はとても大きかったそうです。
「淋しくて淋しくて」
そう思われたそうです。
歴代キャバリアばかりを飼っておられた里親様。
だからいわばキャバリア博士のようにキャバリアを良く知っておられました。

今お家にいる子達は男の子。
だから男子を探していたところに、キャオが川西に現れたということで早速に見に来てくださったとのことでした。

お話をさせていただいたところ、明るくて素敵なご夫婦でした。
この日もお家にはご友人の都合で短期お預かりされているキャバリアが2頭いて、合計5頭いるとおっしゃっていました。
ただ・・私としては男子同志なので相性はとても気になりました。
「連れて来ていただいて相性を見ることは可能ですか?」

そのお申し出に、快諾くださった里親様。
3頭のうちの1頭が14歳のモモタくん。
他をまとめるボスだそうで、モモタくんには会わせておいた方がいいとご判断くださいました。
残りの2頭は性格的にも大丈夫だとのことでした。
ただ、お仕事の都合とお預かりの2頭がいるため、翌週の木曜日までお見えになれないとのことでした。
この可愛さのキャオールくんですので、それまで在籍しているとは限りません。
でも、それもまたご縁だと言ってくださった里親様でした。

そしてたくさんの方が訪れてくださったにもかかわらず、今日まで決まらなかったキャオ。
今日開店間もなく、モモタくんだけでなく全員の3頭を連れて会いに来てくださったのです。

ボスのモモタくん,、ゴローくん、ムーくん。
急ぎマッチングシフトで、フロアはお連れくださった3頭とキャオの4頭になりました。


(見守る女子チーム)

キャバリアの男子だけ。
ですが穏やかでした。
流石にモモタくんはボスキャラだけあって堂々としたものです。

でも特に問題も無く、楽しそうな時間だけが過ぎて行きました。
3頭一緒のお写真もパチリ。

何とも和やかな風景でした。

お家と楽しい仲間達。
キャオは一度にたくさんの家族が出来ました。
ガリガリに痩せていた身体も、徐々に増える日がきっと来ます。
繁殖犬だった5年の過去。
だけどそれ以上の年月を素敵なお家で過ごすこと。


過去は今日からもう過去になります。

里親様。
この度は素敵なご縁を繋いでくださいまして、本当にありがとうございました。

キャバリア飼育のキャリアがあるお家に送り出すことが出来て、とても嬉しいです。
まだまだお散歩は上手には出来ませんが、きっと先輩ワンちゃん達に教えてもらえる事も多いと思います。
キャオールくんの未来をどうぞよろしくお願い致します。

そして新しくつけてくださった名前は・・・。

「ナナオくん」7番目のキャバリアちゃんだそうですよ。

ナナくんへ。

カフェでは窮屈な生活をさせてしまってごめんね。
だけど、早くにお家が決まって本当に良かった。
最初は様子を見ながらになると思うけれど、ケージは無いお家らしいよ。
だからこれからは自由。
たくさんの仲間たちと一緒に、賑やかに楽しく暮らしてね。
卒業、おめでとう~

では。

新メンバー(ワン146期生・ニャン29期生)

こんばんは。
今夜、ワンちゃん(146期生)3頭と、ニャンコ(29期生)1頭が、新しくカフェに仲間入りしました~
早速ご紹介しますね~

ワンちゃんの部

キャオールくん キャバリアキングチャールズスパニエル ♂
2014年4月1日生まれ(5歳) 6.8㎏
色:ブレンハイム

キャオールくんはとびっきり明るく友好的な元気いっぱいの男の子。
無駄吠えも無くご陽気キャラはキャバリアの性格そのもです。
人が大好きでワンちゃんも大好き。

だから、いつだってとびっきりの笑顔です

更にそのルックスは小顔でとってもイケメンくん。

キャオールくんは天真爛漫で可愛すぎなワンちゃんです。

ペケちゃん ミニチュアダックスフンド ♀
2009年5月10日生まれ(10歳) 6.3㎏
色:ブラックタン

とても美しいペケちゃん。
凛としたその顔立ちは圧巻の美形です。

身体はちょっとふっくらさん。
被毛はちょっとカーリー。

人が大好きで抱っこも大好きの甘えたさん。
性格はマイペースです。

だけどワンちゃんはあまり好きではないようです
お嬢様のような貫禄と風格さえ感じるペケちゃん。

見ているだけでうっとりしてしてしまう程です。

トリュフちゃん ミニチュアピンシャー ♀
2013年11月10日生まれ(5歳) 3.1㎏
色:ブラックタン

小さめミニピンのトリュフちゃん。
今までの環境からなのか、少し脱毛しています。
でも本人はとっても元気。


ちょこまかわちゃわちゃとフロアを走り回って超ご機嫌です。
人が大好き。

床に座っているとすぐに来てくれてお膝によじ登って、ちょこんとご満悦。

身体を預けて甘えてくれます。
それが母性本能をくすぐられてしまうトリュフちゃん。

全てが可愛いチョープリティレディです。


ネコちゃんの部

モモちゃん 雑種 ♀
約2013年生まれ(推定6歳)  5.5㎏
色:サバ白

飼育放棄で保護されたモモちゃんは、他店で長い間過ごしてきました。
やっと慣れた場所を離れ、またまた緊張のスタート。

今日はケージの中で様子を見ているようでした。
ですが、ゆっくりなら抱っこもナデナデもさせてくれたモモちゃん。

穏やかで優しい性格です。

美人で更に澄んだ瞳がチャームポイント。
チュールは手から食べてくれました。

一日も早く、落ち着く場所を探してあげたいです。


新しいワンちゃんが3頭、新しいネコちゃんが1頭増えて、カフェでは7頭のワンちゃんと2頭のネコちゃんが皆様をお待ちしています。
「カフェ募集メンバー」

保護犬・保護猫の里親ご希望の方、または飼おうかどうか迷っている方は、お気軽にスタッフまたはボランティアにお声をかけてください。
気になった子とゆっくりふれ合えるように、ご配慮させていただきます。
またワンちゃん達は既往症もありますので、詳しくご説明をさせていただきます。
(土日祝は13:00~16:00の間は混み合っていることが多いですので、里親ご希望の方はそれ以外の時間、または平日ががお勧めです)

そしてネコちゃん部屋ですが、ネコちゃん達は警戒心が強い生き物です。
そのため色々なお客様と触れ合うことにストレスを感じ、なかなか環境に慣れてくれないなどの問題が生じています。
現在猫部屋里親希望の方のみの入室とさせて頂いております。
ご期待に沿えず申し訳ございませんが、触れ合い目的のお店ではないため、どうかご理解いただけますと幸いです。
里親希望の方、保護猫をお家にお迎えすることを少しでもお考えの方は、お気軽に近くのスタッフにお声掛けください。
よろしくお願い致します。

では。

スピカちゃんが虹の橋を渡りました

おはようございます。
2017年1月にカフェから卒業したロングコートチワワのスピカちゃんの里親様から昨日の朝ご連絡がありました。
出勤前にいただいたそのメールには、スピカちゃんが亡くなった・・・との文字がありました。

スピカちゃん。

カフェにいた時の名前はチビ。
その時ダックスのチビちゃんと名前が重なっていましたので、スピカちゃんの事はチワチビちゃんと呼んでいました。
来たときのスピカちゃんは本当に傷んでいました。
フィラリア陽性。
心雑音グレードマックス(Ⅵ)。
膀胱疾患。
消化器疾患。
腹部オペ痕。
耳ダニ+。
パテラ両足GⅢ。
だからワクチン未接種。
生きてくれているのが不思議なくらいのその身体でした。
でも保護犬の現実でした。

カフェにいた約3カ月。

治療をしながら、里親様を待っていました。
里親様は初めてワンちゃんを飼うご家族でした。
不安もおありだったと思います。
でも、チワチビちゃんを選んでくださいました。
症状をお伝えしてもなお、カフェにいるワンちゃんのなかで、チワチビちゃんが一番可愛い。

そう言ってお家の子にしてくださった時の感動は今も忘れることはありません。

それからは治療をしてくださりながら、お散歩苦手なスピカちゃんをお散歩に毎日連れて行ってくださっていました。
「河川敷でスピカちゃんを見かけた」
そう教えてくださる方もいらっしゃいました。
歩かなかったスピカちゃんが、里親様のおうちではお散歩をしていました。
また時折カフェにも連れて来てくださっていました。

バリバリの剥げていた体毛が、ふわふわの見事な毛量になっていたスピカちゃんを見て・・・。
涙が出るほど嬉しかったです。
それは里親様たちの愛情の証だったと思います。

誕生日は無く、2008年生まれとあったプロフィール。
本当のとこはわかりません。
でもそれが本当なら11歳。
まだまだの犬生だったと思います。
でも、頑張って来たスピカちゃんの犬生。
最後の約2年半は最高に幸せな時間だったと思います。

昨年の酷暑、そして台風による停電。
その頃から咳が続き、肺水腫での心臓肥大で気道が細くなっていたとのこと。
でも亡くなる前夜まで普通に過ごしていたスピカちゃん。
午前6時半。
まさに寿命が来た・・というくらいの安らかさで旅立ったそうです。

最後まで気遣いのスピカちゃんだったそうです。
「出会えて、一緒に生活が出来て良かった」
そう言ってくださった里親様のお言葉に、私は嗚咽していました。

いつも思う事。
それは保護犬達の命の事です。
過酷であろう日々を過ごしてきた命は、一緒に過ごせる時間は多くはありません。
ですが、命は決して長さが全てではありません。
家族と過ごした時間がどれほど輝いていたか、だと私は思います。
命を預かる場所にいて感じる、とても大切なことです。
スピカちゃんは輝いていた・・。
それは事実です。

里親様には、本当に感謝しかありません。

お家の子にしてくださり、幸せにしてくださり、最後まで看取ってくださったこと。
本当に本当にありがとうございました。

スピカちゃん。

最後までよく頑張ったね。
お疲れさまでした。
安らかにね・・。

スピカちゃんのご冥福を心よりお祈りいたします

マカロンちゃん卒業しました

こんばんは。
今日、アメリカンショートヘアのマカロンちゃんの里親様が決まり、卒業しました。


マカロンちゃんは先週木曜日の夜、川西にやって来たネコちゃんです。

4歳。
保護はその約1か月前でした。
ワンちゃんは人に付き、ネコちゃんは場所に付く。
と言われているように、ネコちゃんは環境の変化が苦手。
今まではどんなところにいたかは分かりませんが、川西初日のマカちゃんはもれなく緊張していました。
新メンバーのワンちゃんの撮影が終わってからネコ部屋解放。
でも、先輩ポッケちゃんは早速フロアにでて楽しく過ごす傍らで、ネコ部屋の更にケージの中からも出てこれませんでした。

じっと様子を窺うマカロンを、申し訳ないけれど抱っこでフロアに出すと、おそるおそるのフロアスタート。

それでもマカロンの可愛さは光っていました。

さらにそのあと深夜、新メンバー担当のボランティアSTAFFさんたちが帰った後・・・。
ひっそりh静まり返るカフェ。
遅ればせながら行動開始。

猫じゃらしや、吊ってあるネズミさんで一人楽しく遊び始めました。
懸念していたポッケちゃんとの仲も全く問題なし。
後は、環境に慣れてもらうだけでした。

翌日検便クリア。
そしてネコ部屋でケージフリーとなったマカちゃん。
ご飯も置いておくと完食。
人はまだまだ怖い様子。

でも、猫らしい猫の姿。
いつかは絶対に慣れてくれる日がきます。
我が家の元ノラ出身のネコちゃん達(既に他界)もそうでしたから・・。
時折ちっちゃな可愛い声で「ニャ~!」

可愛い可愛いマカちゃんでした。

里親様は先週の金曜日に、デビュー初日のマカちゃんに会いに来てくださっていました。
マカちゃんをネットで見て、会いに来てくださった里親様。
それが実は・・・。
ネコちゃんを飼いたいと思って他店にいるネコちゃんをネットでいつも見られていたそうです。
「可愛いネコちゃん達・・」
そう思っていた里親様は、特にマカロンちゃんを見て会いたいなぁ・・。
と・・そう思っておられたそうです。

そのマカロンちゃんが川西に移動。
ご自宅がカフェに近い場所だったため、

デビュー初日の金曜日早速会いに来てくださいました。

ネコ部屋でお過ごしくださった後、少しだけお話させていただきました。
とにかく可愛い・・・。
そう言ってくださっていました。
6月末に小旅行をされるとのこと。
その旅行が終わるまで預かってもらえないかとのお申し出。
でも1週間以上お預かりすることは、カフェのルールでは出来ません。
何故なら、たくさん保護されシェルターなどで待っている子達がたくさんいます。
だから空いた場所にまた保護猫ちゃんを迎えたいとの想いからです。
お考えになられてからまたお越しいただけたら・・。
そうお伝えしていました。

その3日後月曜日にお電話をくださった里親様。
旅行中の留守をお母様にお願いしてくださったとのこと。
火曜日定休のため、今日開店間もなくカフェにお越しくださいました。

お母様のお家にはネコちゃんがいます。
3頭いたネコちゃんは残念ながら昨年2頭亡くなったそうですが、里親様のご実家は小さなころからネコちゃんがいるご家庭ですので、いわば猫ベテランなお家。
加えて、マカちゃんの事を一筋に想ってくださっての素早い行動。
懸念事項などもう何もなく、ご契約してくださった後、夕方の卒業となりました。


里親様。
マカちゃんを見つけてお家にお迎えくださり、ありがとうございました。

里親様のマカロンを想ってくださる誠実な想いに触れさせて頂けて本当に嬉しく思います。
心から感謝しています。
マカちゃんにとっては一からのお家スタートになります。
それはきっと隅っこからのスタート。
でも、気長にまってあげてくださいね。
また色んなお写真など頂けましたら幸いです。
どうぞよろしくお願い致します。

帰られてから、早速お写真を送ってくださった里親様。

一通りお家の中を確認した後・・・。
案の定隅っこで様子を伺っていたそうですよ(笑)
「そっと見守ります」
そうお言葉を添えてくださっていました。

マカちゃん。

「マカちゃんが可愛いなぁ、って思ってたら川西に来てくれた」
ってお母さんは言ってくれたよ。
たくさんいるネコちゃんの中から繋がった糸。
だから、きっとそれは運命だったと思う。
ここがマカちゃんのお家。
優しい優しいお家。
可愛がってもらって、幸せになってね。
卒業おめでとう

新しい名前はただいまお考え中とのことです

では。

チョコちゃん卒業しました

こんばんは。
昨日のあんこちゃん(現エマちゃん)に続いて、金曜日カフェデビューのミニチュアピンシャーチョコくんも、今日里親様が見つかり、無事卒業しました


里親様は昨日土曜日、開店前からでカフェに来てくださっていました。
カフェからは遠い場所から電車でお越しくださっていたため、予定よりも早く着かれたとのことでした。
「混み合うと思って・・・」
そうおっしゃられた里親様。
そのお気持ちの中には、チョコくんに今日一番に会われたいという想いが一杯でした。
実は里親様のお家にはミニチュアピンシャーの男の子が1頭いらっしゃいます。
名前はボスコくん。
堺店から昨年秋に引き取られていました。
皆さんで、それはもうとても可愛がっていらっしゃいました。
でも、ご家族皆さんでご相談してもう一頭飼われたいと思われて探されていたところ、Twitterで見つけたチョコくん。

ご自宅から遠い川西まで会いに来てくださったというわけです。

この日はお母様お一人でした。
ゆっくりと色々とお話をさせていただきました。
ボスコ君を飼育されているご様子を伺って感じさせていただいたのは、とても愛情溢れる素敵なご家族。
もう一頭託させていただくにも申し分のないご家庭でした。

でも先住犬となるボスコ君は男の子。
チョコくんも男の子です。

今までの経験から、男子同志は相性が合わない場合が多いです。
マッチングさせていただいても、またカフェとご自宅とは環境が違いますので十分に見守っていただく必要があるのですが、一度会わせて見られることをお勧めさせていただきました。
何故なら、絶対に難しい相性は分かるからです。
牙を出す、噛む、吠えたてる、追い詰める・・果ては唸ってケンカ。
これらについては、引き取っていただいても最初はとてもご苦労をかけてしまいます。
またどちらかがとてもストレスになり、せっかく引き取っていただいたことがかえって幸せでないこともあるのです。

里親様もそれはご理解をされていました。
長くカフェでチョコくんの様子を見ていらっしゃっいましたが、この日はカフェを後にされました。
「繋がらなかったのかな・・」
そう思う少し残念な気持ちもありました、
でもそれもまたご縁・・。
そう思っていました。

でも今日の日曜日。
確か13時ころに里親様はお電話をくださり、息子さんとお車で先住犬のボスコ君を連れてチョコくんに会いに行くとお電話をくださったのです。
正直嬉しかったです。
「相性が合いますように・・・」
祈りながらお待ちすること約1時間余り。
ボスコ君はやって来ました。

早速バックヤードでマッチング開始。
・・。
懸念した威嚇や、吠える、唸るは全くありませんでした。
どちらかと言えばお互い無関心でした。
不思議。
何故なら、チョコくんはカフェの男子達とは唸ったり威嚇をするようなことが何度かあったためです。

その後いっしょにフロアで過ごしていましたが、特に問題なし。
拍子抜けするほどの結果から少しして、お家にとお申し出くださいました。

体毛が短く、環境やストレスで毛が抜け落ちてるケースが多いミニチュアピンシャー。
耳が汚れ、歯もひどい状態です。

チョコくんも例外ではありません。
耳にはほとんど体毛が無く、肛門周辺を始めたくさん毛が抜けています。
でも病気ではありません。
環境が変わり、治療を施してもらい愛されることで生まれ変われます。

お誕生日は6月8日。
お誕生日までにはお家が見つかって、お家でお誕生日を迎えさせてあげたいなぁ。

カフェに来た日にそう願ったことが現実になりました。
偶然にもボスコ君とチョコちゃんは体格も年齢(5か月違い)もほとんど一緒。
そんな偶然さえ、運命と思えます。

里親様。
この度は、チョコちゃんとの素敵なご縁を繋いでくださいまして本当にありがとうございました。

一緒に来てくださった息子さんも長時間お付き合いくださいましてありがとうございました。
最初はご苦労をお掛けするかもしれませんが、どうぞよろしくお願いいたします。
そしてまた、ツインズのような2人のお写真等をお送りいただければ幸いです。

これからもどうぞよろしくお願い致します。

チョコくんへ。

一度にお家とお兄ちゃんをゲット出来て良かったね。
ワンちゃん大好きご一家の皆さんに可愛がってもらって、幸せになってね。
卒業、ほんとにおめでとう

そしてチョコくんの新しい名前は・・。
悩まれた結果
「ティラミスくん」になりました

ティラくんと愛称で呼んでくださるそうですヨ。

では。

あんこちゃん卒業しました

こんばんは。
昨日からフロアデビューしているパピヨンのあんこちゃん
初日の昨日に里親様が決まり、今日無事卒業となりました


里親様は昨日お電話をいただき、あんこの面会ご希望をくださっていました。
その後午後3時ころカフェに来てくださった時に、里親様は少し前に一度カフェに来てくださったことがある方のように思いました。
お席にお伺いしてそのことをお聞きすると、やはり一度カフェのオレットちゃんを見に来てくださっていました。

里親様のご家族はこの1年くらい、ワンちゃんをずっと探されていたそうです。
保護犬カフェの他店にも行かれていたそうですが、なかなか運命のワンちゃんに出会われなかった里親様。
そんな中で行かれた鶴橋店で出会ったあんこちゃん。
保護されたばかりで、未診察のためまだクレートの中に入っていたあんこちゃんをお外から見られていたとのことです。
その他のワンちゃんはなかなかご自身のところをスルーして行ってしまうのに、あんこちゃんは里親様がクレートに目をやるとこちらをじっと見てシッポを振ってくれたそうです。
「そんなあんこちゃんがとても気になっていたら、川西店に移動になったことを知りました」

そう言われて、デビューの日にすぐに会いに来てくださいました。

川西に移動になったばかりですので、性格はまだ私自身も把握するまでに至ってはいませんでしたが・・
体調のご説明をさせていだきました。
陰部肥大しているものの経血が無かっためヒートかどうかもわからずとりあえずエコー検査をしていました。
結果子宮卵巣に特に異常は見られませんでしたが、ついでにしてもらった他のエコー箇所に少しだけ違和感。
胆のうに泥が溜まっていました。
また膀胱にもなにやら結晶がみられました。
そしてたった1.7㎏の体重。

身体は体毛で覆われていましたが、触ると背骨がゴツゴツで痩せすぎていました。
※2歳で胆泥は珍しく、早期に食事療法をした方がいいとのアドバイスで低脂肪食に。
また尿疾患特定の為に今日検尿していますが、細菌が多数みられたため投薬開始しています。

食事と環境。
どんな場所にいたかは私には不明です。
ですが、頻繁にするおしっこ。
ほとんど食べない食事。
大勢の中の一頭だから見過ごされてしまう体調管理。
生理不順のため繁殖犬に向かなかった身体が、2歳での保護に繋がったのだとしたら、
あんこちゃんにとっては幸運。

これからはしっかり診てもらって体調を復活できることがとても嬉しいことでした。

里親様。
あんこちゃんを見つけてくださり、川西まで来てくださって本当にありがとうございました。

あの日鶴橋店で出会われたとこ。
クレートから尻尾を振って見つめてくれたこと。
出会うべくして出会ったとしか思えないこんなタイミング。
こんな出会いの運命があるのですね。
まだまだ体調万全とはいかないあんこちゃんですが、あんこちゃんの未来をどうぞよろしくお願いいたします。

お迎えにはご主人も来てくださり、カフェて買ってくださったスリングに早速INしたあんこちゃん。

新しい名前は・・・。
「エマちゃん」とつけてくださいました

カフェでは一番小さな身体で、しかも一番の若手。

だけど近寄る男子ワンコ達をしっかりと威嚇していたエマちゃん。
見かけよりもずっと強い女子だけれど(笑)、人はとっても大好きです。
ご家族皆さんに愛されて、幸せにね。

エマちゃん。
卒業本当におめでとう

では。