新メンバー(ワン145期生・ニャン28期生)
[No.728] 2019/05/31 (Fri) 18:18
こんばんは。
今夜、
ワンちゃん(145期生)3頭と、
ニャンコ(28期生)1頭が、新しくカフェに仲間入りしました~
早速ご紹介しますね~
ワンちゃんの部
フミちゃん ロングコートチワワ ♀
2012年6月17日生まれ(6歳) 2.7㎏
色:レッド&ホワイト

フミちゃんはとっても構ってちゃん。
人が大好きです。

近すぎるくらいに寄って来てくれて、まずペロペロ。


そのあと、甘噛みでカジカジ。
人懐っこ過ぎるようです。

性格は明るくて賑やか。
遊び大好きで元気いっぱい。

さらに甘えん坊。
常に尻尾はフリフリです。
抱っこも大好きでいつもフレンドリー。


大きなおメメはとってもクリクリです。

あんこちゃん パピヨン ♀
2016年12月29日生まれ(2歳) 1.7㎏
色:ホワイト&ブラック

1.7㎏と、超小柄なパピヨンちゃん
まだ2歳です。

性格とってもおとなし目。

だけど甘えたさん。
抱っこももちろん大好きです。

か弱くておとなしいけれど、ワンちゃんとは楽しそう。

今日の新メンバーとはフロアで楽しくはしゃいで遊んでいました。

口元と手足のドット柄が、あんこちゃんのチャームポイントです。

チョコくん ミニチュアピンシャー ♂
2014年6月8日生まれ(4歳) 3.5㎏
色:チョコタン

ミニピンの男子は川西初。
3.5㎏と小さいチョコくん。
優しい顔立ちの幼顔。

可愛いイケメンくんです。
穏やかで争いは好みません。

でもとっても元気で遊びも大好き。
新メンバーで楽しそうに遊ぶのは前述の通りです。
ワンちゃんOK。人もOK。


抱っこもさせてくれました。
オメメが幼い可愛いチョコくん。

座る姿勢も綺麗です。


ネコちゃんの部
マカロンちゃん アメリカンショートヘア ♀
2015年3月7日生まれ(4歳) 3.0㎏
色:シルバータビー

マカロンちゃんは、ビビリの怖がりさん。
新しい場所では最初はど緊張。

ケージの中から、出て来てくれません。
触っても警戒モード全開でした。
でも、気がつくとネコ部屋からへっぴり腰で出てくると・・。


フロアを興味津々で探索したり、ネコ部屋のジャラシで楽しそうに遊んでいました。


噛んだり爪をたてたりしない、優しいマカちゃん。
抱っこもさせてくれました。

あどけない幼顔がとっても可愛いですよ。


(ポッケちゃんとは少しまだ距離があるようです)

新しいワンちゃんが3頭、新しいネコちゃんが1頭増えて、カフェでは6頭のワンちゃんと2頭のネコちゃんが皆様をお待ちしています。
「カフェ募集メンバー」
保護犬・保護猫の里親ご希望の方、または飼おうかどうか迷っている方は、お気軽にスタッフまたはボランティアにお声をかけてください。
気になった子とゆっくりふれ合えるように、ご配慮させていただきます。
またワンちゃん達は既往症もありますので、詳しくご説明をさせていただきます。
(
土日祝は13:00~16:00の間は混み合っていることが多いですので、里親ご希望の方はそれ以外の時間、または平日ががお勧めです)
そしてネコちゃん部屋ですが、ネコちゃん達は警戒心が強い生き物です。
そのため色々なお客様と触れ合うことにストレスを感じ、なかなか環境に慣れてくれないなどの問題が生じています。
現在猫部屋は里親希望の方のみの入室とさせて頂いております。
ご期待に沿えず申し訳ございませんが、触れ合い目的のお店ではないため、どうかご理解いただけますと幸いです。
里親希望の方、保護猫をお家にお迎えすることを少しでもお考えの方は、お気軽に近くのスタッフにお声掛けください。
よろしくお願い致します。
では。
今夜、



早速ご紹介しますね~



2012年6月17日生まれ(6歳) 2.7㎏
色:レッド&ホワイト

フミちゃんはとっても構ってちゃん。
人が大好きです。

近すぎるくらいに寄って来てくれて、まずペロペロ。


そのあと、甘噛みでカジカジ。
人懐っこ過ぎるようです。

性格は明るくて賑やか。
遊び大好きで元気いっぱい。

さらに甘えん坊。
常に尻尾はフリフリです。
抱っこも大好きでいつもフレンドリー。


大きなおメメはとってもクリクリです。


2016年12月29日生まれ(2歳) 1.7㎏
色:ホワイト&ブラック

1.7㎏と、超小柄なパピヨンちゃん
まだ2歳です。

性格とってもおとなし目。

だけど甘えたさん。
抱っこももちろん大好きです。

か弱くておとなしいけれど、ワンちゃんとは楽しそう。

今日の新メンバーとはフロアで楽しくはしゃいで遊んでいました。

口元と手足のドット柄が、あんこちゃんのチャームポイントです。


2014年6月8日生まれ(4歳) 3.5㎏
色:チョコタン

ミニピンの男子は川西初。
3.5㎏と小さいチョコくん。
優しい顔立ちの幼顔。

可愛いイケメンくんです。
穏やかで争いは好みません。

でもとっても元気で遊びも大好き。
新メンバーで楽しそうに遊ぶのは前述の通りです。
ワンちゃんOK。人もOK。


抱っこもさせてくれました。
オメメが幼い可愛いチョコくん。

座る姿勢も綺麗です。




2015年3月7日生まれ(4歳) 3.0㎏
色:シルバータビー

マカロンちゃんは、ビビリの怖がりさん。
新しい場所では最初はど緊張。

ケージの中から、出て来てくれません。
触っても警戒モード全開でした。
でも、気がつくとネコ部屋からへっぴり腰で出てくると・・。


フロアを興味津々で探索したり、ネコ部屋のジャラシで楽しそうに遊んでいました。


噛んだり爪をたてたりしない、優しいマカちゃん。
抱っこもさせてくれました。

あどけない幼顔がとっても可愛いですよ。


(ポッケちゃんとは少しまだ距離があるようです)


「カフェ募集メンバー」

気になった子とゆっくりふれ合えるように、ご配慮させていただきます。
またワンちゃん達は既往症もありますので、詳しくご説明をさせていただきます。
(


そのため色々なお客様と触れ合うことにストレスを感じ、なかなか環境に慣れてくれないなどの問題が生じています。
現在猫部屋は里親希望の方のみの入室とさせて頂いております。
ご期待に沿えず申し訳ございませんが、触れ合い目的のお店ではないため、どうかご理解いただけますと幸いです。
里親希望の方、保護猫をお家にお迎えすることを少しでもお考えの方は、お気軽に近くのスタッフにお声掛けください。
よろしくお願い致します。
では。
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ナイトくん卒業しました
[No.730] 2019/05/30 (Thu) 06:14
こんばんは。
一昨日里親様が見つかり、お迎え待ちだったミニチュアダックスフンドのナイトくんが無事卒業しました

ナイトくんの保護は3月。
川西にやって来たのは4月4日の事でした。
詳しくは不明ですが、元保護犬のナイトは4年間飼犬だったその家から放棄されています。

2度捨てられたナイト。
理由は如何にせよ、また何があったとしても・・。
私には出来ません。
理解も出来ません。
捨てられたワンちゃん達がどんな想いをするのか。
少し想像するだけでもわかるからです。
飼育放棄犬を今までもたくさん預かって来ました。
そのほとんどが同じ行動をします。
まず、よく鳴きます。
閉鎖的なケージを嫌います。
そして、飼主に捨てられたことを理解できず、外が見渡せる場所で飼い主が迎えに来てくれるのを待っています。
例えば、川西店だとトイレの前のガラス張りで表が見える場所。
飼主が迎えに来てくれるのをずっと外を見ながら過ごすことが多いです。
その切なさは、その様子を見たものでないとわかりません。
もし自分が捨てたワンちゃんがそんな想いをしていることだけは覚えていて欲しい。
そしていかなる場合も、捨てようと思う行為を考え直して欲しい。
約4年間で約400頭を預かって気付いたこと・・。
それは、ワンちゃん達は私が想像していたよりもはるかに、頭がいいということでした。

そして飼い主をどんな場合でも信じていることです。
時には叱られて、時には怒鳴られて、それでもなお飼い主が全て。
そのことを飼育放棄犬を預かるたびに感じ、
犬を飼うという事は、最低限その子を最後まで飼いきること。
そうでなければ犬を飼ってはいけない。
そう強く思っています。
私はそう願っています。
でもナイトは強い子でした。
そして性格良く、人が大好きでした。

「天真爛漫」なその性格。
撫でるとお腹を見せてゴロン。
へそ天で甘えてくれました。


楽しそうに尻尾をブンブン振ってフロアを走り回り、どんな人にも近づいて甘えていました。

ワンちゃんとのトラブルも全くなく、マウントされても怒ることを一切しませんでした。


私はナイトのそんな性格に救われていました。
でも本当は、それが苦労を重ねた故にナイトが考えた処世術なのかもしれない。
あまりお利口過ぎるナイトを見ていて、そう考えたりもしました。

11歳。
声帯無し。
歯も1本も無し。
未去勢。

カフェに来たときが、お腹の中に寄生虫がいました。
10日間の隔離からのスタートだったナイト。
フロアに出た時には、どれほど嬉しかったのか1日中走り回っていたほどです。
そんなナイトは、カフェのムードメーカーでした。

ワンちゃんを飼う上で、年齢の壁は確かにあります。
でも、たとえ短くても、幸せにしてあげたい。
そう思ってくださる里親様も絶対いるはず。
そのことを信じて、焦らず待つこと。

それが私の使命です。
里親様は5月25日に初めてカフェに来てくださったご家族です。
ご主人と奥様と、息子さん達。
この日は3件のご契約があり、ゆっくりとお話をさせていただけませんでした。
でも、少しだけお話した内容は・・・。
奥様のお母様が車椅子の生活で少しお元気が無く、ワンちゃんと暮らすことで元気になって欲しいと思っているらっしゃる。
という内容でした。
ご契約が重なり、それ以上はお話をさせていただいていませんでした。
でも日曜日の夕方にお電話をいただき・・。
「ナイトくんをお家に迎えたい」旨お話しくださいました。
そして翌日、カフェに来てくださったのです。
ゆっくりお話をさせていただきました。

土曜日触れ合ってくださったワンちゃんの中で、ご主人がとてもとてもナイトくんを気にってくださったという事でした。
もちろん年齢もご存知でした。
でも歳は全く気にならないとのこと。
帰られてから、ナイトくんの事をずっと話されていたそうです。
いわゆる一目惚れ。
だったそうです。

お母様のこともおありだったかもしれませんが、結果はご主人がナイトを選ばれた。
どの子でも良かったのではなくて、ナイトを望んでくださったのです。
そしてナイトは飼育放棄犬で、声帯も歯も無いことをお伝えすると・・。
奥様は目に涙をいっぱい溜めていらっしゃいました。
きっと大切にしていただける。
絶対に二度と捨てるなどされることはない。
そう思うと私まで目頭が熱くなり、胸がいっぱいになりました。
お家のご環境も申し分なく、一軒家。
ナイトがたくさんの経験と想いを経て、ようやくたどり着いた場所は・・・。

ナイトが「大好き」
といってくださるお家でした。
里親様。
ナイトをお家に迎えてくださいまして、本当にありがとうございました。

たくさんの経験をして来たナイト。
ですが、最後に過ごすお家こそが大切な場所になります。
その場所が里親様のお家で良かった・・・。
そう心から思います。
ナイトがご機嫌で過ごせますように。
ナイトの幸せが、出来るだけ長く続きますように。
カフェの皆で祈っています。

これからもどうぞよろしくお願い致します。
帰れられてから、里親様にメールをいただきました。
「ご飯完食。家中走り回っています」
「ペットシーツでウンチが出来ました」
と、優等生ナイトのご報告のあとに・・・
「大切に育てます」
と言ってくださいました。
とても嬉しいご報告でした。
おやつ大好き、散歩大好き。
天真爛漫なナイトくん。

素敵な里親様に選んでもらって本当に良かったね。
たくさん食べていっぱい甘えて、可愛がってもらって・・・。
幸せにね。
卒業、ほんとにおめでとう
ナイトくんの名前はそのまま・・。
「ナイトくん」です
では。
一昨日里親様が見つかり、お迎え待ちだったミニチュアダックスフンドのナイトくんが無事卒業しました


ナイトくんの保護は3月。
川西にやって来たのは4月4日の事でした。
詳しくは不明ですが、元保護犬のナイトは4年間飼犬だったその家から放棄されています。

2度捨てられたナイト。
理由は如何にせよ、また何があったとしても・・。
私には出来ません。
理解も出来ません。
捨てられたワンちゃん達がどんな想いをするのか。
少し想像するだけでもわかるからです。
飼育放棄犬を今までもたくさん預かって来ました。
そのほとんどが同じ行動をします。
まず、よく鳴きます。
閉鎖的なケージを嫌います。
そして、飼主に捨てられたことを理解できず、外が見渡せる場所で飼い主が迎えに来てくれるのを待っています。
例えば、川西店だとトイレの前のガラス張りで表が見える場所。
飼主が迎えに来てくれるのをずっと外を見ながら過ごすことが多いです。
その切なさは、その様子を見たものでないとわかりません。
もし自分が捨てたワンちゃんがそんな想いをしていることだけは覚えていて欲しい。
そしていかなる場合も、捨てようと思う行為を考え直して欲しい。
約4年間で約400頭を預かって気付いたこと・・。
それは、ワンちゃん達は私が想像していたよりもはるかに、頭がいいということでした。

そして飼い主をどんな場合でも信じていることです。
時には叱られて、時には怒鳴られて、それでもなお飼い主が全て。
そのことを飼育放棄犬を預かるたびに感じ、
犬を飼うという事は、最低限その子を最後まで飼いきること。
そうでなければ犬を飼ってはいけない。
そう強く思っています。
私はそう願っています。
でもナイトは強い子でした。
そして性格良く、人が大好きでした。

「天真爛漫」なその性格。
撫でるとお腹を見せてゴロン。
へそ天で甘えてくれました。


楽しそうに尻尾をブンブン振ってフロアを走り回り、どんな人にも近づいて甘えていました。

ワンちゃんとのトラブルも全くなく、マウントされても怒ることを一切しませんでした。


私はナイトのそんな性格に救われていました。
でも本当は、それが苦労を重ねた故にナイトが考えた処世術なのかもしれない。
あまりお利口過ぎるナイトを見ていて、そう考えたりもしました。

11歳。
声帯無し。
歯も1本も無し。
未去勢。

カフェに来たときが、お腹の中に寄生虫がいました。
10日間の隔離からのスタートだったナイト。
フロアに出た時には、どれほど嬉しかったのか1日中走り回っていたほどです。
そんなナイトは、カフェのムードメーカーでした。

ワンちゃんを飼う上で、年齢の壁は確かにあります。
でも、たとえ短くても、幸せにしてあげたい。
そう思ってくださる里親様も絶対いるはず。
そのことを信じて、焦らず待つこと。

それが私の使命です。
里親様は5月25日に初めてカフェに来てくださったご家族です。
ご主人と奥様と、息子さん達。
この日は3件のご契約があり、ゆっくりとお話をさせていただけませんでした。
でも、少しだけお話した内容は・・・。
奥様のお母様が車椅子の生活で少しお元気が無く、ワンちゃんと暮らすことで元気になって欲しいと思っているらっしゃる。
という内容でした。
ご契約が重なり、それ以上はお話をさせていただいていませんでした。
でも日曜日の夕方にお電話をいただき・・。
「ナイトくんをお家に迎えたい」旨お話しくださいました。
そして翌日、カフェに来てくださったのです。
ゆっくりお話をさせていただきました。

土曜日触れ合ってくださったワンちゃんの中で、ご主人がとてもとてもナイトくんを気にってくださったという事でした。
もちろん年齢もご存知でした。
でも歳は全く気にならないとのこと。
帰られてから、ナイトくんの事をずっと話されていたそうです。
いわゆる一目惚れ。
だったそうです。

お母様のこともおありだったかもしれませんが、結果はご主人がナイトを選ばれた。
どの子でも良かったのではなくて、ナイトを望んでくださったのです。
そしてナイトは飼育放棄犬で、声帯も歯も無いことをお伝えすると・・。
奥様は目に涙をいっぱい溜めていらっしゃいました。
きっと大切にしていただける。
絶対に二度と捨てるなどされることはない。
そう思うと私まで目頭が熱くなり、胸がいっぱいになりました。
お家のご環境も申し分なく、一軒家。
ナイトがたくさんの経験と想いを経て、ようやくたどり着いた場所は・・・。

ナイトが「大好き」
といってくださるお家でした。
里親様。
ナイトをお家に迎えてくださいまして、本当にありがとうございました。

たくさんの経験をして来たナイト。
ですが、最後に過ごすお家こそが大切な場所になります。
その場所が里親様のお家で良かった・・・。
そう心から思います。
ナイトがご機嫌で過ごせますように。
ナイトの幸せが、出来るだけ長く続きますように。
カフェの皆で祈っています。

これからもどうぞよろしくお願い致します。
帰れられてから、里親様にメールをいただきました。
「ご飯完食。家中走り回っています」
「ペットシーツでウンチが出来ました」
と、優等生ナイトのご報告のあとに・・・
「大切に育てます」
と言ってくださいました。
とても嬉しいご報告でした。
おやつ大好き、散歩大好き。
天真爛漫なナイトくん。

素敵な里親様に選んでもらって本当に良かったね。
たくさん食べていっぱい甘えて、可愛がってもらって・・・。
幸せにね。
卒業、ほんとにおめでとう

ナイトくんの名前はそのまま・・。
「ナイトくん」です

では。
マヨちゃんお空に行ってしまいました
[No.727] 2019/05/27 (Mon) 08:13
おはようございます。
とてもとても辛く悲しいご報告をさせていただきます。
カフェ卒業生、アメリカンコッカースパニエルのマヨちゃんが昨日お空に旅立ちました。

信じられない思いです。
ご報告から一夜明けても、涙が溢れて止まりません。
2日前に9歳のお誕生日を迎えたばかりでした。
また5月5日、とても元気な姿でカフェに里帰りしてくれていたのです・・。
マヨちゃんが他店を経て川西に来たのは昨年6月。
保護されて既に3か月が過ぎていました。
ガリガリの身体。
止まらない下痢。
エコーでは腸に違和感があったため、腸生検と乳腺腫瘍の手術を6月25日にしました。
病理結果はどちらも良性。

そのことがとても嬉しかったことを今でも思い出します。
ですが、マヨは体中の臓器が傷んでいました。
7月の生体ノートにはびっしりとマヨの様子が書かれています。

左目視力無し、膀胱、腎臓、胆のう。
そして腸疾患。
アルブミンの数値が悪くて、下痢ばかりを繰り返していました。
そんな中、そのことをすべてご承知くださってお家の子にしてくださった里親様。

あの暑い日が続く昨年8月14日の事でした。
それから、1か月に1度ほどはカフェに連れて来てくださっていました。




元気なマヨちゃんに会えることがとても楽しくて嬉しくて・・。
いつも大歓迎でした。
また里親様はInstagramをされていましたので、その中のマヨちゃんを見るのも楽しみでした。
先住犬のグーちゃんといつも一緒。
仲良しで、グーちゃんはマヨちゃんが大好きで寄り添う映像やお写真。
お花見や色んな所に連れて行ってもらっているお写真。

それらを拝見するたび目尻が下がりっぱなしでした。
改善して体重も順調に増えていたマヨちゃん。
ですが、病魔はじわじわとマヨちゃんに忍び寄っていたのだと思います。
3月。
また下痢が続き食欲が落ち始め、体調に変化が現れたとのご報告。
その頃カフェに来てくれたマヨちゃんは確かに元気が無く、おやつにも反応薄。
その時里親様とやりとりさせていただいたメール。
「長生きして欲しいから、治療が快方に向かいますように・・」
「マヨが元気でいつまでも一緒に暮らせるように頑張ります」
いつも一生懸命マヨちゃんの治療と向き合ってくださいました。
だから私は、きっとまた回復できると思っていました。
実際最後に会った5月は、すっかり元気になったマヨちゃんだったからです。
カフェ時代と同じように厨房やバックヤードに向かって座り、おやつ待ち。


おやつも最前線でもらっていました。
今思えば、マヨちゃんは私に最後に元気な姿を見せてくれたのかな・・って、そう思います。
里親様からは土曜日の夜にメールをいただいていました。
下痢が止まらず、いつもと様子が違うことにその状態をお伝えくださいました。
「まだまだ連れて行ってあげてないところがたくさんあるので、頑張って欲しい」
そうおっしゃっていました。
翌朝(昨日)のメールも、(きっと痛くて)家中を走り回っている様子。
休日だったけれど、病院で点滴をしてもらいます。
と書いてくださっていました。
だから、日中ずっと気になっていました。
お電話くださったのが午後6時過ぎ。
点滴の後、お家に帰ってからも様子がおかしく、救急病院に連れていってくださる車の中で息を引き取った・・。
そう涙ながらに伝えてくださった里親様。
午後2時半くらいだったそうです。
もう腸が全く機能していなかったのだと思います。
最後の3時間は里親様の腕の中でした。
お家に行ってたった9ヶ月。
世間から見れば本当に短い飼い犬生活でした。
でも、その短い期間でマヨちゃんは一生分愛してもらったのですね。
たくさんの治療と、たくさんのお出かけ。
愛情溢れる里親様には、もうただ感謝しかありません。
マヨちゃんを引き受けてくださって、愛してくださって本当に本当に心から感謝しています。
ありがとうございまいした。
マヨちゃんへ。

ずっとしんどかったんだよね。
頑張ったんだよね。
いつも飄々として、文句も言わずにいたマヨちゃん。
すごくお利口だったと思うよ。
今はもう、楽になったのかな。
でも、ちょっと天国へ行くのは早かったんじゃない?
もう一度マヨちゃんに会いたかったな。
抱っこしたかったな。
ナデナデしたかったな。
でももう叶わないね。
マヨちゃんにお願いがあります。
お母さんたちをお空から見守って欲しい。
そしてまた生まれ変わったら、優しいお母さんたちに出会って欲しい。
お願いね。
大好きだったマヨちゃん。
ありがとう。

そしてお疲れさまでした。
安らかに・・。
マヨちゃんは今日のお昼前に、霊園にて荼毘に付されます。
その頃、お空を見上げていただいてお別れをしていただければ幸いです。
どうかよろしくお願い致します。
とてもとても辛く悲しいご報告をさせていただきます。
カフェ卒業生、アメリカンコッカースパニエルのマヨちゃんが昨日お空に旅立ちました。

信じられない思いです。
ご報告から一夜明けても、涙が溢れて止まりません。
2日前に9歳のお誕生日を迎えたばかりでした。
また5月5日、とても元気な姿でカフェに里帰りしてくれていたのです・・。
マヨちゃんが他店を経て川西に来たのは昨年6月。
保護されて既に3か月が過ぎていました。
ガリガリの身体。
止まらない下痢。
エコーでは腸に違和感があったため、腸生検と乳腺腫瘍の手術を6月25日にしました。
病理結果はどちらも良性。

そのことがとても嬉しかったことを今でも思い出します。
ですが、マヨは体中の臓器が傷んでいました。
7月の生体ノートにはびっしりとマヨの様子が書かれています。

左目視力無し、膀胱、腎臓、胆のう。
そして腸疾患。
アルブミンの数値が悪くて、下痢ばかりを繰り返していました。
そんな中、そのことをすべてご承知くださってお家の子にしてくださった里親様。

あの暑い日が続く昨年8月14日の事でした。
それから、1か月に1度ほどはカフェに連れて来てくださっていました。




元気なマヨちゃんに会えることがとても楽しくて嬉しくて・・。
いつも大歓迎でした。
また里親様はInstagramをされていましたので、その中のマヨちゃんを見るのも楽しみでした。
先住犬のグーちゃんといつも一緒。
仲良しで、グーちゃんはマヨちゃんが大好きで寄り添う映像やお写真。
お花見や色んな所に連れて行ってもらっているお写真。

それらを拝見するたび目尻が下がりっぱなしでした。
改善して体重も順調に増えていたマヨちゃん。
ですが、病魔はじわじわとマヨちゃんに忍び寄っていたのだと思います。
3月。
また下痢が続き食欲が落ち始め、体調に変化が現れたとのご報告。
その頃カフェに来てくれたマヨちゃんは確かに元気が無く、おやつにも反応薄。
その時里親様とやりとりさせていただいたメール。
「長生きして欲しいから、治療が快方に向かいますように・・」
「マヨが元気でいつまでも一緒に暮らせるように頑張ります」
いつも一生懸命マヨちゃんの治療と向き合ってくださいました。
だから私は、きっとまた回復できると思っていました。
実際最後に会った5月は、すっかり元気になったマヨちゃんだったからです。
カフェ時代と同じように厨房やバックヤードに向かって座り、おやつ待ち。


おやつも最前線でもらっていました。
今思えば、マヨちゃんは私に最後に元気な姿を見せてくれたのかな・・って、そう思います。
里親様からは土曜日の夜にメールをいただいていました。
下痢が止まらず、いつもと様子が違うことにその状態をお伝えくださいました。
「まだまだ連れて行ってあげてないところがたくさんあるので、頑張って欲しい」
そうおっしゃっていました。
翌朝(昨日)のメールも、(きっと痛くて)家中を走り回っている様子。
休日だったけれど、病院で点滴をしてもらいます。
と書いてくださっていました。
だから、日中ずっと気になっていました。
お電話くださったのが午後6時過ぎ。
点滴の後、お家に帰ってからも様子がおかしく、救急病院に連れていってくださる車の中で息を引き取った・・。
そう涙ながらに伝えてくださった里親様。
午後2時半くらいだったそうです。
もう腸が全く機能していなかったのだと思います。
最後の3時間は里親様の腕の中でした。
お家に行ってたった9ヶ月。
世間から見れば本当に短い飼い犬生活でした。
でも、その短い期間でマヨちゃんは一生分愛してもらったのですね。
たくさんの治療と、たくさんのお出かけ。
愛情溢れる里親様には、もうただ感謝しかありません。
マヨちゃんを引き受けてくださって、愛してくださって本当に本当に心から感謝しています。
ありがとうございまいした。
マヨちゃんへ。

ずっとしんどかったんだよね。
頑張ったんだよね。
いつも飄々として、文句も言わずにいたマヨちゃん。
すごくお利口だったと思うよ。
今はもう、楽になったのかな。
でも、ちょっと天国へ行くのは早かったんじゃない?
もう一度マヨちゃんに会いたかったな。
抱っこしたかったな。
ナデナデしたかったな。
でももう叶わないね。
マヨちゃんにお願いがあります。
お母さんたちをお空から見守って欲しい。
そしてまた生まれ変わったら、優しいお母さんたちに出会って欲しい。
お願いね。
大好きだったマヨちゃん。
ありがとう。

そしてお疲れさまでした。
安らかに・・。
マヨちゃんは今日のお昼前に、霊園にて荼毘に付されます。
その頃、お空を見上げていただいてお別れをしていただければ幸いです。
どうかよろしくお願い致します。
ゴットンくん卒業です
[No.726] 2019/05/27 (Mon) 05:02
こんばんは。
遂にこの日がやって来ました。
アメリカンショートヘアのゴットンくん、里親様に迎えに来てもらって無事卒業して行きました

ゴットンくんは昨年11月22日にカフェに来たアメショ男子。
それまでは他店にいました。
保護はおそらく昨年8月。
9歳の時でした。
川西に来た当初の顔つきは強面。

新しい場所での警戒心はもちろんあったと思いますが、触ったり撫でたりしようとすると一目散に逃げて行き・・。
抱っこなどありえませんでした。

実にネコらしいネコではありましたが、その様子は人間など敵だと言わんばかりでした。
フレンドリーとはまるでかけ離れた様子。


キャッとタワーの上の方で眠る毎日でした。
川西で預かる際に「尿閉症」疑いとあったため尿検査をしましたが、実際は投薬も必要ありませんでした。
背景を推測すると、今までいた場所はたぶん閉ざされた自由などない環境。
初めて食べるちゅ~るは、食べ方も分からなくて外装に噛り付いていました。

それが可愛くもあり、切なくもありました。
川西にいた半年の月日。
その間、ゴットンはいつも卒業を見送る側。
新しく来ては先に卒業していく同僚を見送り続けました。

見送った数は6頭。
くまくん、コヨコヨちゃん、ニコルちゃん、ディオくん、あられちゃん、ティシャちゃん。

卒業写真を撮り、拍手で見送られて去っていく同僚。


その時のゴットンは、本当に切ない顔をしていました。

なかなか巡ってこない、自分の番。
私にはゴットンがそのことを理解しているように思いました。
でも絶対大丈夫。
川西には伝説があります。
長く決まらなかった子達には、飛び切りのお家が待ってるということ。
だから焦らなくていいし、ゆっくりしていったらいい・・・。

そういつも言っていました。
だから・・。
ゴットンくんが好き。
ゴットンくんでないとダメ。
今回そう言ってくださった里親様が現れた時、私はこの伝説はやっぱり生きているんだと思いました。

里親様は5月18日にカフェにきてくださったお母様とお嬢様でした。
ネットでゴットンをみて会いに来られたとのこと。
明るくて、優しくて。
猫を飼いたいけれど、ゴットン以外は考えられない。
ゴットンを飼えないのなら、猫は飼わない。

そうまで言ってくださっていました。
翌日もお見えになった里親様とお嬢様。
その後もお嬢様お一人で来てくださいました。
以前もネコちゃんを飼っておられた里親様のご一家ではありますが、実はお母様には少しだけ猫アレルギーがあります。
アレルギーがあると、飼うのは難しい場合もあります。
もしそれでもゴットンを引き取ってくださるのであれば、絶対に返せないこと。
だから、私は良くお考えいただきたいとお伝えをしていました。
でもそれは私が言うまでも無く、里親様は十二分にご承知でした。
数日の少しお考えになられた末に、里親様とお嬢様が出された結論は・・・。
「やっぱりゴットンと暮らしたい」
という結論でした。

とにかくゴットンが好き。
そう言ってくださる里親様に私はもう何も言うことはありませんでした。
10歳。
決して若くはありません。
ネコちゃんの寿命が延びているとはいえ、一緒にいられる時間も限られていると思います。
可愛い猫は世の中には他にもたくさんいると思います。

でも、ゴットンを選んもらいました。
ゴットンが大好きだと言ってもらいました。。
そのことに、私は胸が詰まって泣いてしまいました。
夜になると、事務作業をする私の傍らにいつもいたゴットン。


私は彼の事「ゴッツン」と呼んでいました。
とにかく食いしん坊さん。
私が食べるお菓子のクリームが大好きで、チャロの横に一緒にお座りして並んでてクリームをちょっとだけ分けてもらうのを待つゴッツン。
夜な夜なおやつの棚に忍び込むゴッツン。

厨房に行くと、自分も何かもらえるかも・・と、走ってついてきたゴッツン。
ちょっと離れた場所で、距離を保ちながらいつもいてくれたゴッツン。

高さ1メートルの柵を余裕で、しかも見事なフォームで飛び越えるゴッツン。
強面がいつしか優しい顔つきに変わり、不器用ながら遊べるようになり、穏やかになっていったゴッツン。

もう触っても嫌がりませんでした。
側にいても逃げることはありませんでした。
この半年は、もしかしたら人との生活が出来るようになるまでのリハビリ期間だったのかもしれません。
カフェ最後の夜にネコ部屋で撮影したゴットンの顔は、ほんとうに優しい、イケニャンでした。

里親様。
この度はゴットンとのご縁を繋いでくださいましてありがとうございました。

ゴットンを想ってくださる一途なお気持ちが、本当に本当に嬉しかったです。
この先、何があっても幸せに暮らさせていただける場所。
ゴットンにこんな素敵なお家が待っていたのですね。
心から感謝しています。

また、ぜひ可愛いイケニャンゴットンのお写真などお送りいただけると幸いです。
どうぞよろしくお願い致します。
お家に着いて間もなく、お嬢様からメールをいただきました。
多少警戒しながらも、お家に着いたら興味津々で探索開始。


その後、階段デビューまでしたそうです。
私の心配などよそに、結構楽しそうなゴットンくん。
猫じゃらしで遊ぶ姿まで映っていました(笑)

「お部屋の真ん中で堂々と横になって目を瞑った強いゴットンを見て、残りの猫生を最大限の幸せを与えてあげられる環境をつくってあげたいと、改めて思いました」
そう温かで優しい言葉を綴ってくださったお嬢様。
新しいゴットンの生活は、愛溢れる幸せスタートになりました。
ゴッツンへ。

お家が決まって良かったね。
ゴッツンの幸せをずっと陰ながら祈っているからね。
一緒に夜を過ごしてくれてありがとう。
寄り添ってくれてありがとう。
これからは健康で楽しい毎日をね。
卒業、本当に本当に本当におめでとう
そして名前は・・・。
もちろん「ゴットン」のままです
では。
遂にこの日がやって来ました。
アメリカンショートヘアのゴットンくん、里親様に迎えに来てもらって無事卒業して行きました


ゴットンくんは昨年11月22日にカフェに来たアメショ男子。
それまでは他店にいました。
保護はおそらく昨年8月。
9歳の時でした。
川西に来た当初の顔つきは強面。

新しい場所での警戒心はもちろんあったと思いますが、触ったり撫でたりしようとすると一目散に逃げて行き・・。
抱っこなどありえませんでした。

実にネコらしいネコではありましたが、その様子は人間など敵だと言わんばかりでした。
フレンドリーとはまるでかけ離れた様子。


キャッとタワーの上の方で眠る毎日でした。
川西で預かる際に「尿閉症」疑いとあったため尿検査をしましたが、実際は投薬も必要ありませんでした。
背景を推測すると、今までいた場所はたぶん閉ざされた自由などない環境。
初めて食べるちゅ~るは、食べ方も分からなくて外装に噛り付いていました。

それが可愛くもあり、切なくもありました。
川西にいた半年の月日。
その間、ゴットンはいつも卒業を見送る側。
新しく来ては先に卒業していく同僚を見送り続けました。

見送った数は6頭。
くまくん、コヨコヨちゃん、ニコルちゃん、ディオくん、あられちゃん、ティシャちゃん。

卒業写真を撮り、拍手で見送られて去っていく同僚。


その時のゴットンは、本当に切ない顔をしていました。

なかなか巡ってこない、自分の番。
私にはゴットンがそのことを理解しているように思いました。
でも絶対大丈夫。
川西には伝説があります。
長く決まらなかった子達には、飛び切りのお家が待ってるということ。
だから焦らなくていいし、ゆっくりしていったらいい・・・。

そういつも言っていました。
だから・・。
ゴットンくんが好き。
ゴットンくんでないとダメ。
今回そう言ってくださった里親様が現れた時、私はこの伝説はやっぱり生きているんだと思いました。

里親様は5月18日にカフェにきてくださったお母様とお嬢様でした。
ネットでゴットンをみて会いに来られたとのこと。
明るくて、優しくて。
猫を飼いたいけれど、ゴットン以外は考えられない。
ゴットンを飼えないのなら、猫は飼わない。

そうまで言ってくださっていました。
翌日もお見えになった里親様とお嬢様。
その後もお嬢様お一人で来てくださいました。
以前もネコちゃんを飼っておられた里親様のご一家ではありますが、実はお母様には少しだけ猫アレルギーがあります。
アレルギーがあると、飼うのは難しい場合もあります。
もしそれでもゴットンを引き取ってくださるのであれば、絶対に返せないこと。
だから、私は良くお考えいただきたいとお伝えをしていました。
でもそれは私が言うまでも無く、里親様は十二分にご承知でした。
数日の少しお考えになられた末に、里親様とお嬢様が出された結論は・・・。
「やっぱりゴットンと暮らしたい」
という結論でした。

とにかくゴットンが好き。
そう言ってくださる里親様に私はもう何も言うことはありませんでした。
10歳。
決して若くはありません。
ネコちゃんの寿命が延びているとはいえ、一緒にいられる時間も限られていると思います。
可愛い猫は世の中には他にもたくさんいると思います。

でも、ゴットンを選んもらいました。
ゴットンが大好きだと言ってもらいました。。
そのことに、私は胸が詰まって泣いてしまいました。
夜になると、事務作業をする私の傍らにいつもいたゴットン。


私は彼の事「ゴッツン」と呼んでいました。
とにかく食いしん坊さん。
私が食べるお菓子のクリームが大好きで、チャロの横に一緒にお座りして並んでてクリームをちょっとだけ分けてもらうのを待つゴッツン。
夜な夜なおやつの棚に忍び込むゴッツン。

厨房に行くと、自分も何かもらえるかも・・と、走ってついてきたゴッツン。
ちょっと離れた場所で、距離を保ちながらいつもいてくれたゴッツン。

高さ1メートルの柵を余裕で、しかも見事なフォームで飛び越えるゴッツン。
強面がいつしか優しい顔つきに変わり、不器用ながら遊べるようになり、穏やかになっていったゴッツン。

もう触っても嫌がりませんでした。
側にいても逃げることはありませんでした。
この半年は、もしかしたら人との生活が出来るようになるまでのリハビリ期間だったのかもしれません。
カフェ最後の夜にネコ部屋で撮影したゴットンの顔は、ほんとうに優しい、イケニャンでした。

里親様。
この度はゴットンとのご縁を繋いでくださいましてありがとうございました。

ゴットンを想ってくださる一途なお気持ちが、本当に本当に嬉しかったです。
この先、何があっても幸せに暮らさせていただける場所。
ゴットンにこんな素敵なお家が待っていたのですね。
心から感謝しています。

また、ぜひ可愛いイケニャンゴットンのお写真などお送りいただけると幸いです。
どうぞよろしくお願い致します。
お家に着いて間もなく、お嬢様からメールをいただきました。
多少警戒しながらも、お家に着いたら興味津々で探索開始。


その後、階段デビューまでしたそうです。
私の心配などよそに、結構楽しそうなゴットンくん。
猫じゃらしで遊ぶ姿まで映っていました(笑)

「お部屋の真ん中で堂々と横になって目を瞑った強いゴットンを見て、残りの猫生を最大限の幸せを与えてあげられる環境をつくってあげたいと、改めて思いました」
そう温かで優しい言葉を綴ってくださったお嬢様。
新しいゴットンの生活は、愛溢れる幸せスタートになりました。
ゴッツンへ。

お家が決まって良かったね。
ゴッツンの幸せをずっと陰ながら祈っているからね。
一緒に夜を過ごしてくれてありがとう。
寄り添ってくれてありがとう。
これからは健康で楽しい毎日をね。
卒業、本当に本当に本当におめでとう

そして名前は・・・。
もちろん「ゴットン」のままです

では。
エイティちゃん、ラムちゃん揃って卒業、ゴットンくんも決まりました
[No.725] 2019/05/26 (Sun) 06:13
こんばんは。
今日はたくさんの幸せがカフェに訪れました
一昨日夜にカフェに来たばかりの、ポメラニアン×ペキニーズのエイティちゃん。
同じく来たばかりのトイプードルのラムちゃん。
そして現在カフェ滞在の一番先輩、アメリカンショートヘアのゴットンくんにも遂に素敵なご縁が繋がりました
エイティちゃんとラムちゃんは今日早くも無事卒業しました。
ゴットンくんの卒業は明日ですので、明日詳しくお伝えさせていただきますね。
エイティちゃん

川西にやって来たのは、一昨日の夜。
エイティちゃんは最初からお転婆全開でした(笑)

まずは川西に来たワンちゃんはその夜、シャンプーからスタートします。
ボランティアさんに順番にシャンプーしてもらい、晩ごはん。
その後、衣装合わせをしてフロアに出してもらいます。
SNSにて新メンバーを発信しますので、写真撮影

この時撮った写真で第一印象が決まります。
なので、毎回ボランティアさんを含めた5人で、緊張している子は慣れるまで待ってあげたり、抱っこしたりから始めます。
ずっと動き回っている子は、落ち着くまで待ってあげたりと・・・。
時間をかけながら行っています。
エイティちゃんは、最初のシャンプーから大暴れ(笑)
まずじっとしていません。

ドライヤーをしてくれる担当の毛をカジカジ・・。
ガサガサ。ペロペロ。またガサガサ。
しっかり持っていないと、台から飛び降りようとするし・・・。
担当者の悲鳴がバックヤードに響きわったていました💦
フロアに出ると所狭しと走り回り、写真を撮ってもほとんどがブレブレ。

他のワンちゃんにちょっかいをかけたり、マウントしたり。
水の器に手足を入れて水遊び。
フロアは水浸しでした

撮影泣かせでした。
でも、抱っこしてふと顔を見るとあどけない顔立ち。
生後8カ月の顔がそこにありました。

不思議に抱っこすると大人しくなったエイティ。
いままでいたであろう小さな空間から脱出した楽しさと甘えたさんが同居していました。
まだまだお子ちゃま。
無理もないと思いました。
そんなエイティちゃん。
里親様はデビュー初日の金曜日(昨日)、閉店間近の夕方にエイティちゃんに会いに来られたご家族です。
この時来られたのは奥様とお嬢様で、私達が撮った写真を見て会いに来てくださったものです。
1年前までパピヨンがお家にいたそうです。
1年が過ぎ、新しいワンちゃんを保護犬からお迎えしたいと思われて、以前にも一度カフェに来てくださっていました。
その時はお帰りになられていました。
「今日はどうしてもエイティちゃんに会いたくて」
金曜日のうちに会っておかないと、居なくなってしまうかもしれない…。
そうお話くださった後、お2人ともすぐにエイティちゃんを気に入ってくださいました。
ただ、翌日は奥様はお仕事でした。
可愛くて、歳も若いワンちゃんはすぐに里親様が決まる場合が多く、
「今夜、家族で相談してみます」
と言われてカフェを後にされました。
そして今日。
開店間もなく、お越しくださったのがご主人とお嬢様達でした。

ご相談の結果、奥様の代わりにご主人がカフェに来てくださいました。
今日はご主人にエイティちゃんの詳しいお話と、ご契約の事をご説明をさせていただいたきました。
里親様のお家には、お子様が3人いらっしゃるそうです。
お転婆で遊びたい盛りのエイティちゃんにとっては、まさに理想のお家。
有り余るパワーもお嬢様達お子様となら大丈夫!
ぴったりのお家が見つかりました。
エイティちゃんのどこが好き?
とお聞きすると・・・。
「全部」
とお応えくださったお嬢様達。

顔も、ふわふわなところも、性格も全て気に入ってくださっての卒業になりました。
里親様。
この度は素敵なご縁を繋いでくださいまして、本当にありがとうございました。

賑やかなエイティちゃんにぴったりの楽しいお家に決めさせていただけて、本当に嬉しく思います。
まだまだこれからお転婆は続くと思いますが、どうぞよろしくお願い致します。
難聴かもしれない、と書かれた診察メモ。
オメメの周りも赤く、アレルギーの可能性。
涙焼けもあります。

売れずに保護された理由はわかりませんが、
素敵なご家族が出来るための序章に過ぎない過去。
保護されて良かったと心からそう思います。
お名前は只今お考え中とのこと。
明日ご連絡くださる予定です。
エイティちゃん。

あっという間にお家が見つかってほんとに良かったね。
幸せに・・。
卒業おめでとう
ラムちゃん

ラムちゃんも一昨日カフェに来たワンちゃんです。
里親様は昨日お電話でお問合わせをいただいてのご来店でした。
カフェからは遠い場所から、奥様とお嬢と息子さんの3人でラムちゃんに会いに来てくださいました。
ラムちゃんはまだ2歳です。
「繁殖引退」と書かれていた保護理由。
お腹には帝王切開の跡。

お耳も真っ黒な耳垢が奥までびっしりこびりついていました。
性格は大人しくて穏やか。
一緒にカフェに来た賑やかなエイティちゃんとはまるで対照的でした。
隅っこから周りを窺うような不安な目。

触ると最初は怯えていて・・
怖いけど、たった一人で頑張っている様子。

抱っこすると、大きな体を小さく畳んでまるっとお膝に収まりました。

その姿は「いじらしい」の一言。
ほんとにラムちゃんはいじらしくて守ってあげたくなる女の子です。
翌日のカフェデビューでも全く同じでした。
お客様がくださるおやつももらいに行けず、遠くから眺めているだけ。
お口まで持って行ってあげると、おそるおそる口にしていたラムちゃんでした。
里親様のご家族は、ずっとワンちゃんを飼いたくて、それもトイプードルを飼いたくてご家族でご相談しておられたそうです。
今日は私達の撮った写真をSNSで見つけて、会いに来てくださいました。
特にお嬢様はワンちゃんが大好き。
今日お越しくださってからずっとラムちゃんはお嬢様のお膝の上でした。

エイティちゃんの卒業を終えた後、ゆっくりとお席でお話をさせていただきました。
穏やかで温かなオーラ。
お話を伺ったあと、ご家族はラムちゃんと同じ雰囲気を感じさせていただきました。

実はお家にはもう2人のお子様がいるそうです。
ご両親とお子様4人。
ラムちゃんは小さなお子様のお膝でも、更に小さく身体を丸めてちょこんと抱っこされています。
なので、きっとご家族皆さんで引っ張りだこになる予感。
こちらもラムちゃんにぴったりなお家でした。
たくさん触れ合ってくださいました。
そしてその後ご主人とメールでやり取りされ引き取るご意思をいただいたのは、カフェに来られて約3時間が経っている頃でした。
その間、優しく大切そうにラムちゃんを抱っこしてくださっているお嬢様の様子。

思わず目尻がさがるほど、温かで穏やかで、優しくて・・。
とても印象的でした。
もちろん、お母様もお兄ちゃんも温かで優しくて。
お母様は専業主婦ですので、お留守もありません。
孤独で頑張ったラムちゃんの行先は、いつも誰か家にいるお家。
淋しい思いは今日で終わりです。
驚くことに卒業するころには、早くもラムちゃんはすでにお嬢様を後追いして、お膝カリカリしていました。
お嬢様とラムちゃんの心は、もう通じ合っていました。
里親様。
遠いところからカフェに来てくださり、ラムちゃんとのご縁を繋いでくださいましてありがとうございました。

素敵なご家族に巡り合えて本当に嬉しく思います。
今は抜けている鼻先や耳介の毛も、きっと生える日が来ます。
その日を楽しみにお待ちしていますね。

これからもどうぞよろしくお願い致します。
ラムちゃんの名前もお考え中。
明日にもご連絡くださるそうですよ。
そして・・・。
ラムちゃんはお仕事が終わったお父様にお車でお迎えに来てもらって

カフェで買ってくださったハーネスを着けて、新しく買ってくださったキャリーバックと共にカフェから卒業して行きました。
ラムちゃん。
ラムちゃんの優しい目が大好きだったよ。

早くにお家が出来てほんとに良かったね。
皆さんに可愛がってもらって幸せに暮らしてね。
卒業おめでとう
では。
今日はたくさんの幸せがカフェに訪れました

一昨日夜にカフェに来たばかりの、ポメラニアン×ペキニーズのエイティちゃん。
同じく来たばかりのトイプードルのラムちゃん。
そして現在カフェ滞在の一番先輩、アメリカンショートヘアのゴットンくんにも遂に素敵なご縁が繋がりました

エイティちゃんとラムちゃんは今日早くも無事卒業しました。
ゴットンくんの卒業は明日ですので、明日詳しくお伝えさせていただきますね。


川西にやって来たのは、一昨日の夜。
エイティちゃんは最初からお転婆全開でした(笑)

まずは川西に来たワンちゃんはその夜、シャンプーからスタートします。
ボランティアさんに順番にシャンプーしてもらい、晩ごはん。
その後、衣装合わせをしてフロアに出してもらいます。
SNSにて新メンバーを発信しますので、写真撮影


この時撮った写真で第一印象が決まります。
なので、毎回ボランティアさんを含めた5人で、緊張している子は慣れるまで待ってあげたり、抱っこしたりから始めます。
ずっと動き回っている子は、落ち着くまで待ってあげたりと・・・。
時間をかけながら行っています。
エイティちゃんは、最初のシャンプーから大暴れ(笑)
まずじっとしていません。

ドライヤーをしてくれる担当の毛をカジカジ・・。
ガサガサ。ペロペロ。またガサガサ。
しっかり持っていないと、台から飛び降りようとするし・・・。
担当者の悲鳴がバックヤードに響きわったていました💦
フロアに出ると所狭しと走り回り、写真を撮ってもほとんどがブレブレ。

他のワンちゃんにちょっかいをかけたり、マウントしたり。
水の器に手足を入れて水遊び。
フロアは水浸しでした


撮影泣かせでした。
でも、抱っこしてふと顔を見るとあどけない顔立ち。
生後8カ月の顔がそこにありました。

不思議に抱っこすると大人しくなったエイティ。
いままでいたであろう小さな空間から脱出した楽しさと甘えたさんが同居していました。
まだまだお子ちゃま。
無理もないと思いました。
そんなエイティちゃん。
里親様はデビュー初日の金曜日(昨日)、閉店間近の夕方にエイティちゃんに会いに来られたご家族です。
この時来られたのは奥様とお嬢様で、私達が撮った写真を見て会いに来てくださったものです。
1年前までパピヨンがお家にいたそうです。
1年が過ぎ、新しいワンちゃんを保護犬からお迎えしたいと思われて、以前にも一度カフェに来てくださっていました。
その時はお帰りになられていました。
「今日はどうしてもエイティちゃんに会いたくて」
金曜日のうちに会っておかないと、居なくなってしまうかもしれない…。
そうお話くださった後、お2人ともすぐにエイティちゃんを気に入ってくださいました。
ただ、翌日は奥様はお仕事でした。
可愛くて、歳も若いワンちゃんはすぐに里親様が決まる場合が多く、
「今夜、家族で相談してみます」
と言われてカフェを後にされました。
そして今日。
開店間もなく、お越しくださったのがご主人とお嬢様達でした。

ご相談の結果、奥様の代わりにご主人がカフェに来てくださいました。
今日はご主人にエイティちゃんの詳しいお話と、ご契約の事をご説明をさせていただいたきました。
里親様のお家には、お子様が3人いらっしゃるそうです。
お転婆で遊びたい盛りのエイティちゃんにとっては、まさに理想のお家。
有り余るパワーもお嬢様達お子様となら大丈夫!
ぴったりのお家が見つかりました。
エイティちゃんのどこが好き?
とお聞きすると・・・。
「全部」
とお応えくださったお嬢様達。

顔も、ふわふわなところも、性格も全て気に入ってくださっての卒業になりました。
里親様。
この度は素敵なご縁を繋いでくださいまして、本当にありがとうございました。

賑やかなエイティちゃんにぴったりの楽しいお家に決めさせていただけて、本当に嬉しく思います。
まだまだこれからお転婆は続くと思いますが、どうぞよろしくお願い致します。
難聴かもしれない、と書かれた診察メモ。
オメメの周りも赤く、アレルギーの可能性。
涙焼けもあります。

売れずに保護された理由はわかりませんが、
素敵なご家族が出来るための序章に過ぎない過去。
保護されて良かったと心からそう思います。
お名前は只今お考え中とのこと。
明日ご連絡くださる予定です。
エイティちゃん。

あっという間にお家が見つかってほんとに良かったね。
幸せに・・。
卒業おめでとう



ラムちゃんも一昨日カフェに来たワンちゃんです。
里親様は昨日お電話でお問合わせをいただいてのご来店でした。
カフェからは遠い場所から、奥様とお嬢と息子さんの3人でラムちゃんに会いに来てくださいました。
ラムちゃんはまだ2歳です。
「繁殖引退」と書かれていた保護理由。
お腹には帝王切開の跡。

お耳も真っ黒な耳垢が奥までびっしりこびりついていました。
性格は大人しくて穏やか。
一緒にカフェに来た賑やかなエイティちゃんとはまるで対照的でした。
隅っこから周りを窺うような不安な目。

触ると最初は怯えていて・・
怖いけど、たった一人で頑張っている様子。

抱っこすると、大きな体を小さく畳んでまるっとお膝に収まりました。

その姿は「いじらしい」の一言。
ほんとにラムちゃんはいじらしくて守ってあげたくなる女の子です。
翌日のカフェデビューでも全く同じでした。
お客様がくださるおやつももらいに行けず、遠くから眺めているだけ。
お口まで持って行ってあげると、おそるおそる口にしていたラムちゃんでした。
里親様のご家族は、ずっとワンちゃんを飼いたくて、それもトイプードルを飼いたくてご家族でご相談しておられたそうです。
今日は私達の撮った写真をSNSで見つけて、会いに来てくださいました。
特にお嬢様はワンちゃんが大好き。
今日お越しくださってからずっとラムちゃんはお嬢様のお膝の上でした。

エイティちゃんの卒業を終えた後、ゆっくりとお席でお話をさせていただきました。
穏やかで温かなオーラ。
お話を伺ったあと、ご家族はラムちゃんと同じ雰囲気を感じさせていただきました。

実はお家にはもう2人のお子様がいるそうです。
ご両親とお子様4人。
ラムちゃんは小さなお子様のお膝でも、更に小さく身体を丸めてちょこんと抱っこされています。
なので、きっとご家族皆さんで引っ張りだこになる予感。
こちらもラムちゃんにぴったりなお家でした。
たくさん触れ合ってくださいました。
そしてその後ご主人とメールでやり取りされ引き取るご意思をいただいたのは、カフェに来られて約3時間が経っている頃でした。
その間、優しく大切そうにラムちゃんを抱っこしてくださっているお嬢様の様子。

思わず目尻がさがるほど、温かで穏やかで、優しくて・・。
とても印象的でした。
もちろん、お母様もお兄ちゃんも温かで優しくて。
お母様は専業主婦ですので、お留守もありません。
孤独で頑張ったラムちゃんの行先は、いつも誰か家にいるお家。
淋しい思いは今日で終わりです。
驚くことに卒業するころには、早くもラムちゃんはすでにお嬢様を後追いして、お膝カリカリしていました。
お嬢様とラムちゃんの心は、もう通じ合っていました。
里親様。
遠いところからカフェに来てくださり、ラムちゃんとのご縁を繋いでくださいましてありがとうございました。

素敵なご家族に巡り合えて本当に嬉しく思います。
今は抜けている鼻先や耳介の毛も、きっと生える日が来ます。
その日を楽しみにお待ちしていますね。

これからもどうぞよろしくお願い致します。
ラムちゃんの名前もお考え中。
明日にもご連絡くださるそうですよ。
そして・・・。
ラムちゃんはお仕事が終わったお父様にお車でお迎えに来てもらって

カフェで買ってくださったハーネスを着けて、新しく買ってくださったキャリーバックと共にカフェから卒業して行きました。
ラムちゃん。
ラムちゃんの優しい目が大好きだったよ。

早くにお家が出来てほんとに良かったね。
皆さんに可愛がってもらって幸せに暮らしてね。
卒業おめでとう

では。
新メンバー(ワン144期生)
[No.723] 2019/05/24 (Fri) 05:40
こんばんは。
今夜、
ワンちゃん(144期生)3頭が、新しくカフェに仲間入りしました~
早速ご紹介しますね~
ワンちゃんの部
カイトくん トイプードル ♂
2011年4月17日生まれ(8歳) 4.0㎏
色:アプリコット

足長でイケメンのカイトくん。
くりくりのオメメがとっても可愛いです。
最初は怖がっていたけれど、フロアではすぐに慣れてくれてご機嫌なご様子。


初日の今日ははしゃぎ過ぎていました。

でも抱っこしたらとってもおとなしくなってとってもお利口さん。


楽しそうにはしゃぐ姿と、おとなしく抱っこの姿のギャップが魅力的です。
まだまだどう変わっていくかは本当にお楽しみ。

これからのカイトくんから目が離せません。
ラムちゃん トイプードル ♀
2016年8月7日生まれ(2歳) 4.0㎏
色:レッド

2歳のラムちゃん。
今日は賑やかさんが多いフロアでおっかなびっくり。


その控えめな性格がいじらしくて思わず抱っこしてしまいました。
だっこすると身体を小さく丸めてじっと動きません。

目が合うとじっと見つめてくれるラムちゃん。
とっても甘えたさんです。

小顔でスレンダー。
手足が長くてモデル体型。


人懐こいラムちゃんはほんとに可愛いトイプードル女子です。
エイティちゃん ポメラニアン×ペキニーズ ♀
2018年9月28日生まれ(8カ月) 4.1㎏
色:ホワイト

珍しいポメ×ペキちゃん。
生後8カ月のまだまだ子犬ちゃんです。
やっぱりとっても元気いっぱい。

とにかくフロアを所狭しと、それは楽しそうに走り回ってました。
目にする全てが興味津々。

人もワンちゃん達も大好きで怖いもの知らずがまたキュート。
目が合うと飛んできてくれて、抱っこも大好き。


抱っこすると顔を埋めてくれて、まるで赤ちゃん。


甘えた全開、お転婆全開と忙しいエイティちゃん。
得意技はペロペロと甘噛み。

手触りと見た目は綿菓子です。

新しいワンちゃんが3頭増えて、カフェでは6頭のワンちゃんと2頭のネコちゃんが皆様をお待ちしています。
「カフェ募集メンバー」
保護犬・保護猫の里親ご希望の方、または飼おうかどうか迷っている方は、お気軽にスタッフまたはボランティアにお声をかけてください。
気になった子とゆっくりふれ合えるように、ご配慮させていただきます。
またワンちゃん達は既往症もありますので、詳しくご説明をさせていただきます。
(
土日祝は13:00~16:00の間は混み合っていることが多いですので、里親ご希望の方はそれ以外の時間、または平日ががお勧めです)
そしてネコちゃん部屋ですが、ネコちゃん達は警戒心が強い生き物です。
そのため色々なお客様と触れ合うことにストレスを感じ、なかなか環境に慣れてくれないなどの問題が生じています。
現在猫部屋は里親希望の方のみの入室とさせて頂いております。
ご期待に沿えず申し訳ございませんが、触れ合い目的のお店ではないため、どうかご理解いただけますと幸いです。
里親希望の方、保護猫をお家にお迎えすることを少しでもお考えの方は、お気軽に近くのスタッフにお声掛けください。
よろしくお願い致します。
では。
今夜、


早速ご紹介しますね~



2011年4月17日生まれ(8歳) 4.0㎏
色:アプリコット

足長でイケメンのカイトくん。
くりくりのオメメがとっても可愛いです。
最初は怖がっていたけれど、フロアではすぐに慣れてくれてご機嫌なご様子。


初日の今日ははしゃぎ過ぎていました。

でも抱っこしたらとってもおとなしくなってとってもお利口さん。


楽しそうにはしゃぐ姿と、おとなしく抱っこの姿のギャップが魅力的です。
まだまだどう変わっていくかは本当にお楽しみ。

これからのカイトくんから目が離せません。

2016年8月7日生まれ(2歳) 4.0㎏
色:レッド

2歳のラムちゃん。
今日は賑やかさんが多いフロアでおっかなびっくり。


その控えめな性格がいじらしくて思わず抱っこしてしまいました。
だっこすると身体を小さく丸めてじっと動きません。

目が合うとじっと見つめてくれるラムちゃん。
とっても甘えたさんです。

小顔でスレンダー。
手足が長くてモデル体型。


人懐こいラムちゃんはほんとに可愛いトイプードル女子です。

2018年9月28日生まれ(8カ月) 4.1㎏
色:ホワイト

珍しいポメ×ペキちゃん。
生後8カ月のまだまだ子犬ちゃんです。
やっぱりとっても元気いっぱい。

とにかくフロアを所狭しと、それは楽しそうに走り回ってました。
目にする全てが興味津々。

人もワンちゃん達も大好きで怖いもの知らずがまたキュート。
目が合うと飛んできてくれて、抱っこも大好き。


抱っこすると顔を埋めてくれて、まるで赤ちゃん。


甘えた全開、お転婆全開と忙しいエイティちゃん。
得意技はペロペロと甘噛み。

手触りと見た目は綿菓子です。


「カフェ募集メンバー」

気になった子とゆっくりふれ合えるように、ご配慮させていただきます。
またワンちゃん達は既往症もありますので、詳しくご説明をさせていただきます。
(


そのため色々なお客様と触れ合うことにストレスを感じ、なかなか環境に慣れてくれないなどの問題が生じています。
現在猫部屋は里親希望の方のみの入室とさせて頂いております。
ご期待に沿えず申し訳ございませんが、触れ合い目的のお店ではないため、どうかご理解いただけますと幸いです。
里親希望の方、保護猫をお家にお迎えすることを少しでもお考えの方は、お気軽に近くのスタッフにお声掛けください。
よろしくお願い致します。
では。
めいちゃん卒業しました
[No.722] 2019/05/23 (Thu) 02:13
こんばんは。
先週の金曜日に里親様が決まった、トイプードルのめいちゃんですが、今日ご家族全員でお迎えに来てもらって無事卒業となりました

お迎えの今日、里親様に抱っこされためいちゃんは満面の笑み。

いつも隅っこにいた人見知りで怖がりさんな姿はもう、ありませんでした。
川西にやって来たのは4月25日。
たった一人の141期生でした。

小柄だけれど、ちょっとぽっちゃり。
だから、ダイエットから始めるつもりでした。
でも・・・。
ドライフードを食べません。
ウエットフードだけだと栄養が偏ってしまうと思い、ドライに混ぜるウエットフードを色々試してみましたが・・。
やはり、少しでもドライフードが入ると食べてくれませんでした。
ぽっちゃりだから、食べてきたはずでした。
でも分からない・・・。
それなら、ウエットフードだけを色々と試してみました。
それでも、1/3位を食べて放置。
朝もそのまま残っていました。
いったい今まで何を食べて来たのやろか・・・。

シーザ各種、グランデリ各種、ロイヤルカナンの缶詰、果てはデビフの各種。
それでも良く食べて、フードボウルの1/2でした。
5月9日に血液検査の結果が出て、ALPの数値が基準よりとても高くなっていました。
もしかしたら肝臓に問題があるかもしれないため低脂肪食に移行。
それで様子を見ることにしました。
すると翌日から、時間はかかるけれど完食するようになっためいちゃん。
療養食のまさかの完食・・・。
「めいちゃん、お利口やね。ありがとね、この調子でお願いヨ」

そう言いながらの毎日でした。
里親様はゴールデンウイークが終わった翌週の土曜日に、お子様2人と一緒にカフェにお見えになっていました。
この日も確か混み合う一日で、チワワのキュートちゃんが卒業していました。
ですが、里親様とはお席で少しだけお話させていただいていました。
ワンちゃんを飼いたいと思うけれど、ほとんど初めてのこと。
でも、めいちゃんが気になる。
めいちゃんが可愛い。


そうおっしゃられていたと思います。
でもこの日はご主人が不在でした。
「相談してまた来ます」
そうおっしゃられてカフェを後にされていました。
とても明るいお子様達とお母様。
めいちゃんとご縁が繋がればいいな・・・。
そう思いました。
実はめいちゃんは、カフェの営業中はベンチの端っこの更に隅っこが大好き。

いえ、大好きというよりは大勢の人が苦手なようでした。
抱っこも少ししたら降りたがり、すぐにその隅っこへ。
まるでそこに隠れているようでした。

次にカフェに来てくださったのは水曜日。
お見えになったのはご主人だけでした。
奥様とお子様が気になったワンちゃんを、ご自身の目で見に来てくださり、色々な説明を聞きに来てくださったものでした。
私はご主人に全てをお話させていただきました。
めいちゃんのいいところも、そうでないところも。
めいちゃんは心臓に疾患があります。
僧帽弁閉鎖不全症ステージB1。

そのうえ、カフェに来たときは耳ダニ+。
歯石重度、歯肉炎中等度。
パテラもありました。
そしてお決まりのような帝王切開の跡。
そしてヒートでした。
検便でカンピロバクター菌検出。
そして偏食。
実際には問題点ばかりをお話していたように思います。
でもそれは保護犬の現実。
何としてもご理解をいただきたい部分でもありました。
(※現在は耳ダニは完治し、便もほぼ問題ありません)
ですが、めいは本当に可愛いワンちゃんです。

ご主人が差し出すおやつを、隅っこの定位置で一生懸命もらっていました。
過ごしてきた過酷な日々。
今の環境とは違い過ぎる場所で何年も過ごして来たのです。

そんなめいちゃんに寄り添っていただけるのであれば、ぜひ。
そうお伝えさせていただきました。
翌日は奥様がお見えになり、
さらにその翌日には、
「めいちゃんをお家に迎えたい」
とご主人からお電話をいただき、その日ご契約させていただいたのです。

更に里親様は、そのご契約の翌日から今日の卒業の日まで毎日(定休日の火曜日以外)めいちゃんに会いにカフェに来てくださいました。
「めいちゃんがいい」
そう望まれて愛されて・・・。

めいにとってはそれ以上の場所はありません。
何よりの場所へ送り出すことが出来たこと。
それはめい自身が手繰り寄せた運命だと思います。
里親様。
めいちゃんを選んでくださり、お家の子にしてくださいまして本当にありがとうございました。

健康体とは言い難いめいちゃんの事をご理解くださり、お家に迎えてくださるご決断をしてくださったこと。
そして、それから毎日めいちゃんに会いにカフェに来てくださったこと。
その全てに、心から感謝しています。
カフェではいつも隅っこだっためいちゃんがお家ではいつも真ん中にいて、そしてお子様達に愛されて可愛がってもらって過ごしている姿を想像するだけで、胸がいっぱいになります。

これからのめいちゃんをどうぞよろしくお願い致します。
そして帰られてから、お写真をたくさんいただいています。
お家をルンルンで探索する姿や、皆さんに抱っこしてもらっている姿。



そしてめいちゃんのお部屋・・などです。
「見ているだけで可愛くて仕方がないです」
「これからしっかり責任を持って育てていきます」
のお言葉の数々。
仲良しファミリーの新しいご家族の形のスタートではありますが、めいちゃんの幸せのスタートでもあります。
「たくさんめいちゃんとの楽しい思い出をつくります!」
と締めくくってくださった中に、優しさと喜びをたくさん込めてくださった里親様。

めいちゃんとご家族の幸せを心から祈らせていただきました。
明日は早速めいちゃん、病院だそうですよ。
そしてそして・・・。
新しくつけてくださった名前は、
「明(めい)ちゃん」
悩まれた末に決めていただきました。

明ちゃん。
いままで頑張ってほんと良かったね。
名前の通り、明ちゃんの未来は明るく輝いている未来だから。
いっぱい可愛がってもらって、いっぱい思い出を作って、楽しく幸せにね。
卒業、本当におめでとう
では。
先週の金曜日に里親様が決まった、トイプードルのめいちゃんですが、今日ご家族全員でお迎えに来てもらって無事卒業となりました


お迎えの今日、里親様に抱っこされためいちゃんは満面の笑み。

いつも隅っこにいた人見知りで怖がりさんな姿はもう、ありませんでした。
川西にやって来たのは4月25日。
たった一人の141期生でした。

小柄だけれど、ちょっとぽっちゃり。
だから、ダイエットから始めるつもりでした。
でも・・・。
ドライフードを食べません。
ウエットフードだけだと栄養が偏ってしまうと思い、ドライに混ぜるウエットフードを色々試してみましたが・・。
やはり、少しでもドライフードが入ると食べてくれませんでした。
ぽっちゃりだから、食べてきたはずでした。
でも分からない・・・。
それなら、ウエットフードだけを色々と試してみました。
それでも、1/3位を食べて放置。
朝もそのまま残っていました。
いったい今まで何を食べて来たのやろか・・・。

シーザ各種、グランデリ各種、ロイヤルカナンの缶詰、果てはデビフの各種。
それでも良く食べて、フードボウルの1/2でした。
5月9日に血液検査の結果が出て、ALPの数値が基準よりとても高くなっていました。
もしかしたら肝臓に問題があるかもしれないため低脂肪食に移行。
それで様子を見ることにしました。
すると翌日から、時間はかかるけれど完食するようになっためいちゃん。
療養食のまさかの完食・・・。
「めいちゃん、お利口やね。ありがとね、この調子でお願いヨ」

そう言いながらの毎日でした。
里親様はゴールデンウイークが終わった翌週の土曜日に、お子様2人と一緒にカフェにお見えになっていました。
この日も確か混み合う一日で、チワワのキュートちゃんが卒業していました。
ですが、里親様とはお席で少しだけお話させていただいていました。
ワンちゃんを飼いたいと思うけれど、ほとんど初めてのこと。
でも、めいちゃんが気になる。
めいちゃんが可愛い。


そうおっしゃられていたと思います。
でもこの日はご主人が不在でした。
「相談してまた来ます」
そうおっしゃられてカフェを後にされていました。
とても明るいお子様達とお母様。
めいちゃんとご縁が繋がればいいな・・・。
そう思いました。
実はめいちゃんは、カフェの営業中はベンチの端っこの更に隅っこが大好き。

いえ、大好きというよりは大勢の人が苦手なようでした。
抱っこも少ししたら降りたがり、すぐにその隅っこへ。
まるでそこに隠れているようでした。

次にカフェに来てくださったのは水曜日。
お見えになったのはご主人だけでした。
奥様とお子様が気になったワンちゃんを、ご自身の目で見に来てくださり、色々な説明を聞きに来てくださったものでした。
私はご主人に全てをお話させていただきました。
めいちゃんのいいところも、そうでないところも。
めいちゃんは心臓に疾患があります。
僧帽弁閉鎖不全症ステージB1。

そのうえ、カフェに来たときは耳ダニ+。
歯石重度、歯肉炎中等度。
パテラもありました。
そしてお決まりのような帝王切開の跡。
そしてヒートでした。
検便でカンピロバクター菌検出。
そして偏食。
実際には問題点ばかりをお話していたように思います。
でもそれは保護犬の現実。
何としてもご理解をいただきたい部分でもありました。
(※現在は耳ダニは完治し、便もほぼ問題ありません)
ですが、めいは本当に可愛いワンちゃんです。

ご主人が差し出すおやつを、隅っこの定位置で一生懸命もらっていました。
過ごしてきた過酷な日々。
今の環境とは違い過ぎる場所で何年も過ごして来たのです。

そんなめいちゃんに寄り添っていただけるのであれば、ぜひ。
そうお伝えさせていただきました。
翌日は奥様がお見えになり、
さらにその翌日には、
「めいちゃんをお家に迎えたい」
とご主人からお電話をいただき、その日ご契約させていただいたのです。

更に里親様は、そのご契約の翌日から今日の卒業の日まで毎日(定休日の火曜日以外)めいちゃんに会いにカフェに来てくださいました。
「めいちゃんがいい」
そう望まれて愛されて・・・。

めいにとってはそれ以上の場所はありません。
何よりの場所へ送り出すことが出来たこと。
それはめい自身が手繰り寄せた運命だと思います。
里親様。
めいちゃんを選んでくださり、お家の子にしてくださいまして本当にありがとうございました。

健康体とは言い難いめいちゃんの事をご理解くださり、お家に迎えてくださるご決断をしてくださったこと。
そして、それから毎日めいちゃんに会いにカフェに来てくださったこと。
その全てに、心から感謝しています。
カフェではいつも隅っこだっためいちゃんがお家ではいつも真ん中にいて、そしてお子様達に愛されて可愛がってもらって過ごしている姿を想像するだけで、胸がいっぱいになります。

これからのめいちゃんをどうぞよろしくお願い致します。
そして帰られてから、お写真をたくさんいただいています。
お家をルンルンで探索する姿や、皆さんに抱っこしてもらっている姿。



そしてめいちゃんのお部屋・・などです。
「見ているだけで可愛くて仕方がないです」
「これからしっかり責任を持って育てていきます」
のお言葉の数々。
仲良しファミリーの新しいご家族の形のスタートではありますが、めいちゃんの幸せのスタートでもあります。
「たくさんめいちゃんとの楽しい思い出をつくります!」
と締めくくってくださった中に、優しさと喜びをたくさん込めてくださった里親様。

めいちゃんとご家族の幸せを心から祈らせていただきました。
明日は早速めいちゃん、病院だそうですよ。
そしてそして・・・。
新しくつけてくださった名前は、
「明(めい)ちゃん」

悩まれた末に決めていただきました。

明ちゃん。
いままで頑張ってほんと良かったね。
名前の通り、明ちゃんの未来は明るく輝いている未来だから。
いっぱい可愛がってもらって、いっぱい思い出を作って、楽しく幸せにね。
卒業、本当におめでとう

では。
チェリーちゃん、マオちゃん卒業しました
[No.720] 2019/05/19 (Sun) 07:35
こんばんは。
一昨日の夜来たばかりのチェリーちゃん(ロングコートチワワ)と、マオちゃん(ポメラニアン)が、今日揃って里親様が決まり卒業となりました
チェリーちゃん

来た日から天真爛漫全開。

お茶目ですぐにお腹見せポーズ。


性格も良好で抱っこも大好き。


フォルムもコロンとぽっちゃり型で常に笑顔。

こんなチワワちゃんは初めて・・と思うくらい100点満点のチェリーちゃん。
川西に移動になったその日から、たくさんのお問い合わせのお電話をいただきました。
過去最高だと思います。
里親様はカフェからは遠い場所にお住まいでした。
でも、亡くなったワンちゃんにとてもよく似ているからと、保護間もなくの鶴橋店にご家族と共に会いに行かれていたそうです。

その時は診察も済んていなかったため、ケージ越しでのご対面。
そして川西に移動なったため、今日お電話でお問合わせをくださいました。
既往症や性格など、私の分かる範囲でお伝えさせていただきました。
一度考えられるからとお電話を切らせていただきましたが、その後すぐにお電話をいただき・・。
「今から家族で会いに行きます」
と言ってくださったのです。
ただ、なにせお電話のお問い合わせがいっぱいでした。
また、その時もチェリーを見に来られている方もいたのです。
もしカフェにお越しになるまでに里親様が決まってしまう可能性も大。
そうお伝えしましたが、それでもお家を出発されカフェにご到着。

そしてチェリーちゃんに触れ合っていただきました。
里親様は4月上旬に鶴橋店でチワワのミルキーちゃんを引き取られていました。

今日はそのミルキーちゃんも一緒にご来店くださいました。
早速相性を見るためにバックヤードへ・・。

しかしミルキーちゃんもチェリーちゃんと同様、人見知りなし、犬見知りなし。
まるで前から知り合いのように余裕の落ち着きぶりでした。
ご家族満場一致で早々のご決断。
とりわけ、ご一緒に来てくださったご長男が本当に望んでくださいました。

明るくて賑やかで優しくて・・。
そんなご家族とミルキーちゃんと。
お家には高齢のチワワちゃんもいるそうです。
チェリーちゃんはたくさんのお問合わせの中、この素敵なご家族とご縁が繋がり、あっという間にカフェから卒業して行きました

里親様。
遠いところチェリーちゃんに会いに来てくださり、ご縁を繋いでくださいまして本当にありがとうございました。

素敵なご家族の元に行くことが出来て、本当に嬉しく思います。
可愛く天真爛漫なチェリーちゃんですが、過酷な過去を過ごしてきました。
どうぞそんなチェリーちゃんの未来を、よろしくお願い致します。
また、ご自慢のお写真など頂ければ幸いです。
そして、お時間がある時カフェにも遊びにきてくださいね。
よろしくお願い致します。
帰られる途中にもメールをくださいました。

車の中でお利口なお写真。
そして帰られてから送ってくださったメール。
すぐお家に慣れているお写真。

やっぱり優等生でした。
そして新しくつけてくださった名前は・・。
「チョロちゃん」です

チョロちゃん、素敵なお家が出来て良かったね。
皆さんに可愛がってもらって、ご機嫌で幸せに・・。
卒業おめでとう
マオちゃん

マオちゃんも一昨日の夜カフェに来たワンちゃん。
川西にとっても久しぶりにお預かりするポメラニアンでした。

見ての通りのベビーフェイス。
小さめな身体とふわふわの被毛。
人見知りも犬見知りも無く、天真爛漫。

元気さも人一倍。
翌金曜日から、歩く私の足元にまとわりついてピョンピョンと抱っこ要求。

人懐っこくて、マオちゃんも100点満点。
早くに里親様が決まる要素しかありませんでした。
マオちゃんの里親様ご夫婦もお電話を今日くださっていました。
実はマオちゃんの里親様も遠くからのご来店。
お車で約3時間ほどかかる距離でした。
今日はお客様が多く来てくださっていて、お見えになった時はチェリーちゃんのご契約中でした。
ですが、その後お席に伺いお話をさせていただきました。
今までご夫婦でたくさんの行き場のないワンちゃん達を引き取り、育てていらっしゃいました。
盲導犬の引退犬を始め、飼育放棄犬やブリーダー崩壊で引き取られたワンちゃん。
今お家にも3頭いらっしゃるとのことでした。
ですが3月、約半年の介護の末、盲導引退犬を15歳で見送ったご夫婦。
お世話をしなくて良くなった反面、その淋しさからくる喪失感も大きく、がっくり元気をなくされてしまったそうです。
そんな中、近在の方に、川西に保護犬カフェがあると聞かれて今日、とりあえず訪ねてくださったものでした。
そして、カフェに来られてマオを見つけてくださいました。

ずっと抱っこされておられるその様子を見て・・。
もし引き取ることを決められたとしても、
3頭もお家にいらっしゃって、大丈夫だろうか?
先住犬の子達と相性を見なくても大丈夫だろうか?
最初正直、そんな思いが少しだけよぎりました。
ですが、それは全くの杞憂でした。
地元の保護団体でのボランティアのご経験、保護犬のことへのご理解と飼育のご経験も豊富なことはもちろんのこと、お考えも私の想いと一緒でした。
また年齢も私と同じ(笑)
今ならまだ、一頭でも救ってあげれる。
そうおっしゃられたお気持ちも私と同じでした。
何より、本当に穏やかで優しくて・・・。
お話をさせていただきながら、目頭が熱くなりました。
ですが・・。
「一旦外に出てクールダウンしてきます。頭を冷やしてもう一度相談して気持ちに変わりがなければ戻って来ます」
そうおしゃられて一度カフェを後にされたご夫婦。
戻って来てくださることを祈りながら・・、でももし戻られなくてもそれがご縁であることも誰よりも分かっていました。
ですので、約20分後先住犬のトイプードルのミントちゃんを伴って戻って来られた時、本当に嬉しかったです。

先住犬のワンちゃんもいっしょに連れて来てくださっていました。
3頭仲良く車でお留守番。
その中で一番若手のワンちゃんを連れて戻って来てくださったのです。
そして相性は特に問題はありませんでした。

晴れてお家が決まったマオちゃん。

新しい環境へ一日でも早く慣れてもらえればと思いました。
里親様。
この度は遠いところをカフェに来てくださり、マオとのご縁を繋いでくださいまして本当にありがとうございました。

お会いしてお話をさせていただけて本当に良かったです。
そしてこの素敵なご縁に心から感謝しています。
可愛く見えても、頑張ってたくさんの子供を産んできたマオちゃん。
マオちゃんのこれからをどうぞよろしくお願い致します。
またぜひ仲良しワンちゃんズのお写真をお待ちしています。
帰られてから、息子さんのお家のワンちゃんも集合。
そのお写真を送ってくださいました。

そして新しくつけてくださった名前は・・。
「マロンちゃん」
里親様のお家のワンちゃんたちの名前は、食べ物シリーズ。
「マオ」の響きを残した美味しそうな名前を付けていただきました
マロンちゃん。

優しいお父さんとお母さんのお家に決まって良かったね。
可愛がってもらって幸せにね。
卒業本当におめでとう
では。
一昨日の夜来たばかりのチェリーちゃん(ロングコートチワワ)と、マオちゃん(ポメラニアン)が、今日揃って里親様が決まり卒業となりました



来た日から天真爛漫全開。

お茶目ですぐにお腹見せポーズ。


性格も良好で抱っこも大好き。


フォルムもコロンとぽっちゃり型で常に笑顔。

こんなチワワちゃんは初めて・・と思うくらい100点満点のチェリーちゃん。
川西に移動になったその日から、たくさんのお問い合わせのお電話をいただきました。
過去最高だと思います。
里親様はカフェからは遠い場所にお住まいでした。
でも、亡くなったワンちゃんにとてもよく似ているからと、保護間もなくの鶴橋店にご家族と共に会いに行かれていたそうです。

その時は診察も済んていなかったため、ケージ越しでのご対面。
そして川西に移動なったため、今日お電話でお問合わせをくださいました。
既往症や性格など、私の分かる範囲でお伝えさせていただきました。
一度考えられるからとお電話を切らせていただきましたが、その後すぐにお電話をいただき・・。
「今から家族で会いに行きます」
と言ってくださったのです。
ただ、なにせお電話のお問い合わせがいっぱいでした。
また、その時もチェリーを見に来られている方もいたのです。
もしカフェにお越しになるまでに里親様が決まってしまう可能性も大。
そうお伝えしましたが、それでもお家を出発されカフェにご到着。

そしてチェリーちゃんに触れ合っていただきました。
里親様は4月上旬に鶴橋店でチワワのミルキーちゃんを引き取られていました。

今日はそのミルキーちゃんも一緒にご来店くださいました。
早速相性を見るためにバックヤードへ・・。

しかしミルキーちゃんもチェリーちゃんと同様、人見知りなし、犬見知りなし。
まるで前から知り合いのように余裕の落ち着きぶりでした。
ご家族満場一致で早々のご決断。
とりわけ、ご一緒に来てくださったご長男が本当に望んでくださいました。

明るくて賑やかで優しくて・・。
そんなご家族とミルキーちゃんと。
お家には高齢のチワワちゃんもいるそうです。
チェリーちゃんはたくさんのお問合わせの中、この素敵なご家族とご縁が繋がり、あっという間にカフェから卒業して行きました


里親様。
遠いところチェリーちゃんに会いに来てくださり、ご縁を繋いでくださいまして本当にありがとうございました。

素敵なご家族の元に行くことが出来て、本当に嬉しく思います。
可愛く天真爛漫なチェリーちゃんですが、過酷な過去を過ごしてきました。
どうぞそんなチェリーちゃんの未来を、よろしくお願い致します。
また、ご自慢のお写真など頂ければ幸いです。
そして、お時間がある時カフェにも遊びにきてくださいね。
よろしくお願い致します。
帰られる途中にもメールをくださいました。

車の中でお利口なお写真。
そして帰られてから送ってくださったメール。
すぐお家に慣れているお写真。

やっぱり優等生でした。
そして新しくつけてくださった名前は・・。
「チョロちゃん」です


チョロちゃん、素敵なお家が出来て良かったね。
皆さんに可愛がってもらって、ご機嫌で幸せに・・。
卒業おめでとう



マオちゃんも一昨日の夜カフェに来たワンちゃん。
川西にとっても久しぶりにお預かりするポメラニアンでした。

見ての通りのベビーフェイス。
小さめな身体とふわふわの被毛。
人見知りも犬見知りも無く、天真爛漫。

元気さも人一倍。
翌金曜日から、歩く私の足元にまとわりついてピョンピョンと抱っこ要求。

人懐っこくて、マオちゃんも100点満点。
早くに里親様が決まる要素しかありませんでした。
マオちゃんの里親様ご夫婦もお電話を今日くださっていました。
実はマオちゃんの里親様も遠くからのご来店。
お車で約3時間ほどかかる距離でした。
今日はお客様が多く来てくださっていて、お見えになった時はチェリーちゃんのご契約中でした。
ですが、その後お席に伺いお話をさせていただきました。
今までご夫婦でたくさんの行き場のないワンちゃん達を引き取り、育てていらっしゃいました。
盲導犬の引退犬を始め、飼育放棄犬やブリーダー崩壊で引き取られたワンちゃん。
今お家にも3頭いらっしゃるとのことでした。
ですが3月、約半年の介護の末、盲導引退犬を15歳で見送ったご夫婦。
お世話をしなくて良くなった反面、その淋しさからくる喪失感も大きく、がっくり元気をなくされてしまったそうです。
そんな中、近在の方に、川西に保護犬カフェがあると聞かれて今日、とりあえず訪ねてくださったものでした。
そして、カフェに来られてマオを見つけてくださいました。

ずっと抱っこされておられるその様子を見て・・。
もし引き取ることを決められたとしても、
3頭もお家にいらっしゃって、大丈夫だろうか?
先住犬の子達と相性を見なくても大丈夫だろうか?
最初正直、そんな思いが少しだけよぎりました。
ですが、それは全くの杞憂でした。
地元の保護団体でのボランティアのご経験、保護犬のことへのご理解と飼育のご経験も豊富なことはもちろんのこと、お考えも私の想いと一緒でした。
また年齢も私と同じ(笑)
今ならまだ、一頭でも救ってあげれる。
そうおっしゃられたお気持ちも私と同じでした。
何より、本当に穏やかで優しくて・・・。
お話をさせていただきながら、目頭が熱くなりました。
ですが・・。
「一旦外に出てクールダウンしてきます。頭を冷やしてもう一度相談して気持ちに変わりがなければ戻って来ます」
そうおしゃられて一度カフェを後にされたご夫婦。
戻って来てくださることを祈りながら・・、でももし戻られなくてもそれがご縁であることも誰よりも分かっていました。
ですので、約20分後先住犬のトイプードルのミントちゃんを伴って戻って来られた時、本当に嬉しかったです。

先住犬のワンちゃんもいっしょに連れて来てくださっていました。
3頭仲良く車でお留守番。
その中で一番若手のワンちゃんを連れて戻って来てくださったのです。
そして相性は特に問題はありませんでした。

晴れてお家が決まったマオちゃん。

新しい環境へ一日でも早く慣れてもらえればと思いました。
里親様。
この度は遠いところをカフェに来てくださり、マオとのご縁を繋いでくださいまして本当にありがとうございました。

お会いしてお話をさせていただけて本当に良かったです。
そしてこの素敵なご縁に心から感謝しています。
可愛く見えても、頑張ってたくさんの子供を産んできたマオちゃん。
マオちゃんのこれからをどうぞよろしくお願い致します。
またぜひ仲良しワンちゃんズのお写真をお待ちしています。
帰られてから、息子さんのお家のワンちゃんも集合。
そのお写真を送ってくださいました。

そして新しくつけてくださった名前は・・。
「マロンちゃん」

里親様のお家のワンちゃんたちの名前は、食べ物シリーズ。
「マオ」の響きを残した美味しそうな名前を付けていただきました

マロンちゃん。

優しいお父さんとお母さんのお家に決まって良かったね。
可愛がってもらって幸せにね。
卒業本当におめでとう

では。
新メンバー(ワン143期生・ニャン27期生)
[No.719] 2019/05/17 (Fri) 06:45
こんばんは。
今夜、
ワンちゃん(143期生)2頭と、
ニャンコ(27期生)1頭が、新しくカフェに仲間入りしました~
早速ご紹介しますね~
ワンちゃんの部
チェリーちゃん ロングコートチワワ ♀
2014年1月27日生まれ(5歳) 3.4㎏
色:フォーン&ホワイト

超明るい性格のチェリーちゃん。
チェリーちゃんには「人見知り」とか「緊張」とかの言葉は全く必要ありません。
今日初めてのフロアでは、フロアをところ狭しと端から端まで全力疾走。

そうと思えば、床にゴロン・・。
シッポフリフリしながらお腹見せ(笑)


そういえば、病院でもお腹見せしていました(笑)


人も犬も大好きなので、常に満面の笑み。
例えばシャンプー前でもこんなに笑顔です。


抱っこも大好きで、一度抱っこされたら降りてくれません。


楽しくてご機嫌。
毛もふわっふわ
そんなご陽気チェリーちゃんは、ほんとに可愛い可愛いチワワ女子です。
マオちゃん ポメラニアン ♀
20年14月5日9生まれ(5歳) 2.8㎏
色:ブラック

マオちゃんだって人懐こさではチェリーちゃんに負けていません。
「マオちゃん」と名前を呼んだら寄って来てくれます。
そしてお膝カリカリ・・。

かまって欲しくて、ピョンピョン跳ねちゃいます。
笑顔も全力でこのとおり。

被毛はブラックでオメメは優し気な茶色。


小柄で童顔。
笑うとピンクの舌が出て、とってもキュート。
もちろん抱っこも大好き。


性格、フォルム・・。
どこを切り取っても可愛いしかありません。
そんないマオちゃんはまだ5歳です。
ネコちゃんの部
ポッケちゃん スコティッシュフォールド ♀
2015年1月29日生まれ(4歳) ㎏
色:トービー&ホワイト

初めての川西でちょっと怖がりな感じでスタートしたポッケちゃん。
だけどナデナデは最初からさせてくれて、時折ゴロゴロも聞こえていました。

「ポッケ!」って呼ぶとか細い小さな声で短く「ニャッ」。

振り向いて寄って来てくれました。
その後話しかけると小さな声でまた「ニャッ」。

その鳴き声がたまらなく可愛いです。
撫でるとゴロンしてくれたり、猫ジャラシで遊んだり。


少しづつ慣れてフロアも探索開始していました。


お顔まん丸でお話好きなポッケちゃん。
被毛もとってもきれいです。

一緒に遊ぶと、ほんとに可愛い「ニャッ」が聞けますよ。

ゴットンくんとは微妙な距離感。

シャーされてもゴットン鋭意チャレンジ中です(笑)。
新しいワンちゃんが2頭、新しいネコちゃんが1頭増えて、カフェでは6頭のワンちゃんと2頭のネコちゃんが皆様をお待ちしています。
「カフェ募集メンバー」
保護犬・保護猫の里親ご希望の方、または飼おうかどうか迷っている方は、お気軽にスタッフまたはボランティアにお声をかけてください。
気になった子とゆっくりふれ合えるように、ご配慮させていただきます。
またワンちゃん達は既往症もありますので、詳しくご説明をさせていただきます。
(
土日祝は13:00~16:00の間は混み合っていることが多いですので、里親ご希望の方はそれ以外の時間、または平日ががお勧めです)
そしてネコちゃん部屋ですが、ネコちゃん達は警戒心が強い生き物です。
そのため色々なお客様と触れ合うことにストレスを感じ、なかなか環境に慣れてくれないなどの問題が生じています。
現在猫部屋は里親希望の方のみの入室とさせて頂いております。
ご期待に沿えず申し訳ございませんが、触れ合い目的のお店ではないため、どうかご理解いただけますと幸いです。
里親希望の方、保護猫をお家にお迎えすることを少しでもお考えの方は、お気軽に近くのスタッフにお声掛けください。
よろしくお願い致します。
では。
今夜、



早速ご紹介しますね~



2014年1月27日生まれ(5歳) 3.4㎏
色:フォーン&ホワイト

超明るい性格のチェリーちゃん。
チェリーちゃんには「人見知り」とか「緊張」とかの言葉は全く必要ありません。
今日初めてのフロアでは、フロアをところ狭しと端から端まで全力疾走。

そうと思えば、床にゴロン・・。
シッポフリフリしながらお腹見せ(笑)


そういえば、病院でもお腹見せしていました(笑)


人も犬も大好きなので、常に満面の笑み。
例えばシャンプー前でもこんなに笑顔です。


抱っこも大好きで、一度抱っこされたら降りてくれません。


楽しくてご機嫌。
毛もふわっふわ

そんなご陽気チェリーちゃんは、ほんとに可愛い可愛いチワワ女子です。

20年14月5日9生まれ(5歳) 2.8㎏
色:ブラック

マオちゃんだって人懐こさではチェリーちゃんに負けていません。
「マオちゃん」と名前を呼んだら寄って来てくれます。
そしてお膝カリカリ・・。

かまって欲しくて、ピョンピョン跳ねちゃいます。
笑顔も全力でこのとおり。

被毛はブラックでオメメは優し気な茶色。


小柄で童顔。
笑うとピンクの舌が出て、とってもキュート。
もちろん抱っこも大好き。


性格、フォルム・・。
どこを切り取っても可愛いしかありません。
そんないマオちゃんはまだ5歳です。


2015年1月29日生まれ(4歳) ㎏
色:トービー&ホワイト

初めての川西でちょっと怖がりな感じでスタートしたポッケちゃん。
だけどナデナデは最初からさせてくれて、時折ゴロゴロも聞こえていました。

「ポッケ!」って呼ぶとか細い小さな声で短く「ニャッ」。

振り向いて寄って来てくれました。
その後話しかけると小さな声でまた「ニャッ」。

その鳴き声がたまらなく可愛いです。
撫でるとゴロンしてくれたり、猫ジャラシで遊んだり。


少しづつ慣れてフロアも探索開始していました。


お顔まん丸でお話好きなポッケちゃん。
被毛もとってもきれいです。

一緒に遊ぶと、ほんとに可愛い「ニャッ」が聞けますよ。

ゴットンくんとは微妙な距離感。

シャーされてもゴットン鋭意チャレンジ中です(笑)。

「カフェ募集メンバー」

気になった子とゆっくりふれ合えるように、ご配慮させていただきます。
またワンちゃん達は既往症もありますので、詳しくご説明をさせていただきます。
(


そのため色々なお客様と触れ合うことにストレスを感じ、なかなか環境に慣れてくれないなどの問題が生じています。
現在猫部屋は里親希望の方のみの入室とさせて頂いております。
ご期待に沿えず申し訳ございませんが、触れ合い目的のお店ではないため、どうかご理解いただけますと幸いです。
里親希望の方、保護猫をお家にお迎えすることを少しでもお考えの方は、お気軽に近くのスタッフにお声掛けください。
よろしくお願い致します。
では。
オリーブちゃん卒業しました
[No.717] 2019/05/14 (Tue) 07:56
こんばんは。
今日、シーズーのオリーブちゃんの里親様が決まり、卒業しました

オリーブちゃんの保護は1月中旬ころのようでした。
他店にいたそうですが、その後避妊手術をしてもらって川西に来たのは3月7日。
出会った時のオリーブは人がとても苦手でした。


寄ってきてくれても1m前まで。
差し出す手を避け、追いかけると逃げ、カフェのトイレの前でじっと様子を伺っていたのを今も思い出します。

名前を呼んでも振り向かず、背中で拒否するその姿。
開店前のおやつの時間や、お客様がふるまってくださるおやつもじっと見ているだけでした。
夜のご飯も最初は人が見ている前では食べず、いなくなると完食していました。
抱っこはできませんでした。
全力で身体をよじって拒否。
すぐにお膝から降りていました。
8歳。
短くはない辿って来たその過去。
何とか取り戻してあげれないかと思いました。
幸いなことに、既往症はあまりありませんでした。
そしてワンちゃんとの争いは全くありません。


どんなワンちゃんとも大丈夫でした。
シーズーに多いマイペースさからか、いつもポツンと一人で過ごしていることも多いでした。

鳴き声も聞いたことがありません。
おやつは手からはダメでしたが、床に置くと食べてくれるようになり、徐々にその後もらいに来れるようになりました。

美味しいことを知ったためか、慣れたためか、実はとっても食いしん坊さんでした
ご飯も私たちが見ている前でも完食。
カフェに来て1週間ほど経っていたと思います。
だけどお散歩はなかなか歩いてくれません。
ボランティアさんの情報ノートに書かれている様子には、「お散歩はほとんど歩きませんでした」の文字が並んでいました。
少しだけ歩くと止まり抱っこ、その後また降ろすと少しだけ歩き、また抱っこの繰り返しが続きました。
でも1か月半が過ぎたのノートには・・。
「市役所前の広場でお散歩スムーズにできました」
「手をたたいて名前を呼んだら尻尾を振って寄って来てくれました」
「コースの半分でしたがゆっくりペースで歩きました」
そう書き込んでもらっていて・・。

ボランティアさんたちの努力が少しづつ実り始めた4月後半。
歩けたことを聞いた私は、本当に嬉しかったです。
ゆっくりはオリーブの個性でした。
ご飯もおやつもお散歩も。
環境の変化に馴染めなかっただけです。
いつも気配を消したようにいるオリーブ。

端っこスタートから、気がつけばフロアの中央で過ごしていたオリーブ。


ワンちゃんが側にいても、側ではしゃいでいても怒ることは全くありませんでした。
ただ、たまに抱っこはできましたが、相変わらずまだ苦手でした。
抱っこ上手やお愛想が得意なワンちゃんは人気。
反して抱っこ苦手のためか、里親様の候補はほとんどありませんでした。
そんな折・・・。
スーパーゴールデンウイークが終わった夜、ミョンちゃんの里親様からミョンちゃんの様子をお知らせくださるメールがありました。
フロアの机の下が定席だったミョンちゃんでしたが、その動画にはアクティブな姿が映っていました。
シッポフリフリのミョンちゃん。

悪さもしているようで、以前ペットシーツをくちゃくちゃにしたりの動画もいただいていました。
そしてそのメールには・・。
もし里親様が決まらなければオリーブちゃんに会いに行きたいとお申し出くださっていました。
ご縁は繋がるところに繋がります。
もし、オリーブちゃんのご縁がミョンちゃんの里親様に繋がっているのであれば・・。
きっとその時まで待っててくれるのだと思いました。
この土日、オリーブを見に来てくださるご家族もありましたが決まることがありませんでした。
そして今日、ミョンちゃんの里親様がご来店。
ミョンちゃんを一緒にお連れくださるご予定だったそうですが、心臓の調子があまり良くなく大事をとってお留守番でした。
里親様のご来店直後・・。
不思議なことに・・あれだけ抱っこが苦手だったオリーブが里親様のお膝に乗っていました。


今日もご一緒に来てくださった里親様のお姉さまのお膝にも、後ほど抱っこされていたオリーブ。

遠くでその様子を見ていた私は、胸がいっぱいになりました。
その後、不器用でマイペースなオリーブを、迷うことなく引き取ることをお決めくださった里親様。
今回も里親様の優しさ溢れるご決断でした。
またオリーブが自分でお家を選んだ瞬間でもありました。
まるで生まれた時から、このお家に行くことが決まっていたような気がしました。
紆余曲折、波乱万丈。
そんなオリーブの過去は今日で終わりました。

今日からは自由。
オリーブも里親様の美容院で看板犬になれる日もそう遠くはないのかな・・・。
そう考えながら、目頭が熱くなりました。
里親様。
今日も遠いところ、オリーブの為にカフェに来てくださいましてありがとうございました。

そして、なかなか決まらないオリーブをお家の子に決めてくださったこと。
本当に感謝しています。
全てゆっくりだと思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。
また先住犬のコロンちゃん、ミョンちゃんと一緒に元気に過ごしているお写真などお送りいただけると幸いです。
楽しみにお待ちしています。
可愛いオリーブへ。

お家が決まって本当に良かったね。
カフェはストレスだったと思う。
でも頑張った甲斐があったね。
これからはもっとマイペースでも大丈夫だから。
ゆっくり馴染んで幸せに暮らしてね。
卒業、ほんとにおめでとう
オリーブちゃんの名前はそのまま・・。
「オリーブちゃん」です
では。
今日、シーズーのオリーブちゃんの里親様が決まり、卒業しました


オリーブちゃんの保護は1月中旬ころのようでした。
他店にいたそうですが、その後避妊手術をしてもらって川西に来たのは3月7日。
出会った時のオリーブは人がとても苦手でした。


寄ってきてくれても1m前まで。
差し出す手を避け、追いかけると逃げ、カフェのトイレの前でじっと様子を伺っていたのを今も思い出します。

名前を呼んでも振り向かず、背中で拒否するその姿。
開店前のおやつの時間や、お客様がふるまってくださるおやつもじっと見ているだけでした。
夜のご飯も最初は人が見ている前では食べず、いなくなると完食していました。
抱っこはできませんでした。
全力で身体をよじって拒否。
すぐにお膝から降りていました。
8歳。
短くはない辿って来たその過去。
何とか取り戻してあげれないかと思いました。
幸いなことに、既往症はあまりありませんでした。
そしてワンちゃんとの争いは全くありません。


どんなワンちゃんとも大丈夫でした。
シーズーに多いマイペースさからか、いつもポツンと一人で過ごしていることも多いでした。

鳴き声も聞いたことがありません。
おやつは手からはダメでしたが、床に置くと食べてくれるようになり、徐々にその後もらいに来れるようになりました。

美味しいことを知ったためか、慣れたためか、実はとっても食いしん坊さんでした

ご飯も私たちが見ている前でも完食。
カフェに来て1週間ほど経っていたと思います。
だけどお散歩はなかなか歩いてくれません。
ボランティアさんの情報ノートに書かれている様子には、「お散歩はほとんど歩きませんでした」の文字が並んでいました。
少しだけ歩くと止まり抱っこ、その後また降ろすと少しだけ歩き、また抱っこの繰り返しが続きました。
でも1か月半が過ぎたのノートには・・。
「市役所前の広場でお散歩スムーズにできました」
「手をたたいて名前を呼んだら尻尾を振って寄って来てくれました」
「コースの半分でしたがゆっくりペースで歩きました」
そう書き込んでもらっていて・・。

ボランティアさんたちの努力が少しづつ実り始めた4月後半。
歩けたことを聞いた私は、本当に嬉しかったです。
ゆっくりはオリーブの個性でした。
ご飯もおやつもお散歩も。
環境の変化に馴染めなかっただけです。
いつも気配を消したようにいるオリーブ。

端っこスタートから、気がつけばフロアの中央で過ごしていたオリーブ。


ワンちゃんが側にいても、側ではしゃいでいても怒ることは全くありませんでした。
ただ、たまに抱っこはできましたが、相変わらずまだ苦手でした。
抱っこ上手やお愛想が得意なワンちゃんは人気。
反して抱っこ苦手のためか、里親様の候補はほとんどありませんでした。
そんな折・・・。
スーパーゴールデンウイークが終わった夜、ミョンちゃんの里親様からミョンちゃんの様子をお知らせくださるメールがありました。
フロアの机の下が定席だったミョンちゃんでしたが、その動画にはアクティブな姿が映っていました。
シッポフリフリのミョンちゃん。

悪さもしているようで、以前ペットシーツをくちゃくちゃにしたりの動画もいただいていました。
そしてそのメールには・・。
もし里親様が決まらなければオリーブちゃんに会いに行きたいとお申し出くださっていました。
ご縁は繋がるところに繋がります。
もし、オリーブちゃんのご縁がミョンちゃんの里親様に繋がっているのであれば・・。
きっとその時まで待っててくれるのだと思いました。
この土日、オリーブを見に来てくださるご家族もありましたが決まることがありませんでした。
そして今日、ミョンちゃんの里親様がご来店。
ミョンちゃんを一緒にお連れくださるご予定だったそうですが、心臓の調子があまり良くなく大事をとってお留守番でした。
里親様のご来店直後・・。
不思議なことに・・あれだけ抱っこが苦手だったオリーブが里親様のお膝に乗っていました。


今日もご一緒に来てくださった里親様のお姉さまのお膝にも、後ほど抱っこされていたオリーブ。

遠くでその様子を見ていた私は、胸がいっぱいになりました。
その後、不器用でマイペースなオリーブを、迷うことなく引き取ることをお決めくださった里親様。
今回も里親様の優しさ溢れるご決断でした。
またオリーブが自分でお家を選んだ瞬間でもありました。
まるで生まれた時から、このお家に行くことが決まっていたような気がしました。
紆余曲折、波乱万丈。
そんなオリーブの過去は今日で終わりました。

今日からは自由。
オリーブも里親様の美容院で看板犬になれる日もそう遠くはないのかな・・・。
そう考えながら、目頭が熱くなりました。
里親様。
今日も遠いところ、オリーブの為にカフェに来てくださいましてありがとうございました。

そして、なかなか決まらないオリーブをお家の子に決めてくださったこと。
本当に感謝しています。
全てゆっくりだと思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。
また先住犬のコロンちゃん、ミョンちゃんと一緒に元気に過ごしているお写真などお送りいただけると幸いです。
楽しみにお待ちしています。
可愛いオリーブへ。

お家が決まって本当に良かったね。
カフェはストレスだったと思う。
でも頑張った甲斐があったね。
これからはもっとマイペースでも大丈夫だから。
ゆっくり馴染んで幸せに暮らしてね。
卒業、ほんとにおめでとう

オリーブちゃんの名前はそのまま・・。
「オリーブちゃん」です

では。