fc2ブログ

保護犬・保護猫カフェ 川西店

保護犬・保護猫ちゃん達の新しい家族を探しています!

12月« 2019年01月 /  12345678910111213141516171819202122232425262728293031»02月
BLOGTOP » ARCHIVE … 2019年01月

ククちゃん卒業、エンデバーちゃん・もなかちゃんも卒業

こんばんは。
不覚にも久しぶり(3年ぶり)に大風邪を引いてしまいました
金曜日に里親様が決まったトイプードルのククちゃんでしたが、その夜はブログを更新出来ませんでした。
今日無事に卒業となりましたので、ご報告させていただきます
そして、今日チワワのもなかちゃんとミニチュアピンシャーのエンデバーちゃんの里親様が決まり、一緒のお家へと卒業しました

ククちゃん



木曜の夜に川西に来たばかりのククちゃん。
早くも翌日のフロアデビューの日にお家が決まりました。

実は里親様はその一日前に川西店にお電話をくださっていました。
その前に鶴橋店にお電話をしてククちゃんの事を問い合わせておられて、川西への移動をお聞きになったとのことでした。
今のところ、川西の新メンバーは木曜の午後に来て、フロアデビューは金曜日からの場合が多く、ククちゃんもその予定でした。
そのお電話では、里親様は川西に来れるのは日曜日。
お問合せいただいた水曜日から4日後になるとのことでした。
ですが、木曜日に再度お電話をくださっていて、ご都合をつけ金曜日にカフェを訪れてくださいました。

「ずっと探していました」
昨年秋ごろから、トイプードルを飼いたくて探しておられたそうです。
2年前までご実家にいたワンちゃんはブラウンのトイプードル。
ククちゃんはその子に似ていたのかもしれません。

ククちゃんはわずか2日余りしかカフェにいませんでしたが、控えめな子でした。

ほとんど鳴かず、カフェの中ではあまり存在感もなく、いじらしい感じでした。

ただ、抱っこは大好きでだっこされるとじっとそのままでした。
デビュー初日の開店後まもなくカフェに来てくださった里親様。
お一人でのご来店でしたが、その時の様子はただククちゃんを抱っこして・・いえ、抱きしめてくださっていたように思いました。

愛おしそうに優しく触れ合ってくださるその様子。
お話をお伺いし、申し分ないご環境。
ご自身も動物病院にお勤めのトリマーさんでいらっしゃいました。
ただ、ご主人とご連絡を取ってくださっていましたが、なかなかお返事が繋がらずにいました。
そして数時間後、ようやくご主人とご連絡が取れ、OKを取り付けてくださって正式にお申し出となりました。

本当ならばすぐにでもお家に連れて帰りたかったと思います。
ですがご準備も出来ておられなかったため、今日の卒業となりました。

今日は3人のお子様とご主人もご一緒に、ご家族皆さんでお迎えに来てもらったククちゃん。

皆にもみくちゃにされながら(笑)、賑やかなお家の一員になった瞬間でした。

トイプードルの保護は多いです。
たぶん色んな犬種の中で一番多いと思います。
その多くの保護されたトイプードルの中から、たった1頭のオンリーワンとして見つけてもらったククちゃん。

その素敵な運命を間近で見届けることが出来ました。
卒業していく後ろ姿に、虹色のオーラの光が見えたような気がしました

里親様。
ククちゃんを見つけてくださいまして、本当にありがとうございました。

絶対にこの子、と思ってくださって、遠くからカフェに会いに来てくださったこと、心から感謝しています。
里親様の手でトリミングをしてもらったククちゃんのお写真を楽しみにしていますね。
これからのククちゃんの未来をどうぞよろしくお願い致します。

そして帰られてからすぐにメールをいただきました。
帰りの車の中ではずっと震えていたそうですが、ご自宅に着くとサークル内では落ち着いて、ご飯完食だそうですよ

「これからは家族の一員として日々過ごして行きます」
と最後にそう綴ってくださいました。

ククちゃんの名前はそのまま・・。
「ククちゃん」です

ククちゃん、卒業おめでとう


もなかちゃん
エンデバーちゃん
1月10日に一緒に川西に来たエンデバーちゃんともなかちゃんは、今日仲良く同じお家へと卒業となりました。


里親様はあまりカフェに馴染めないくていつも一緒にいる2頭を、一緒なら淋しくないと言って下さり引き取ることを決めてくださったものでした。

里親様は金曜日の少し遅い午後、カフェに来てくださったご夫婦です。
私はククちゃんのご契約の後、体調が悪くてカフェをボランティアスタッフのSさんにお任せして早退していました。
夕方、エンデバーちゃんともなかちゃんを一緒にお家に迎えたいと言ってくれているご家族がいるとSさんから電話がありました。
カフェに残れていたら、お会いできていたのに・・・。
そう思う気持ちとは裏腹に体調は最悪でした。
でも、日曜日に再度カフェにお越しくださるとのことでした。
翌土曜日の遅くにカフェに行ったとき、Sさんから改めて里親様のお話を聞き、またお嬢様もその日エンデバーちゃんともなかちゃんに会いに来てくださったこともお聞きしました。

里親様は2か月前に19年ご一緒だった愛犬を亡くされていました。
名前はアミちゃん。

その後はただ悲しくて寂しくての毎日だったそうです。
そんな折に、お嬢様がもなかちゃんの事ををネットで見つけてくださったそうです。
もなかちゃんの中に少しだけアミちゃんを感じられて・・・とのことでした。

そして金曜日、お嬢様より先にご両親がカフェに来てさったそうです。

その時ご両親はもなかちゃんと出会い、エンデバーちゃんと出会いました。
私はその場にいなかったのですが、その時の様子のお写真から優しい雰囲気を感じら取らせていただいていました。

そもそもミニチュアピンシャーの性格などどこにもないエンデバー。
2週間以上たった今も新しい環境に馴染めない怖がりさん。
いつもフロアにたった一つだけあるテーブルの下に逃げ込んでそこから出ようとしませんでした。

水をもむときさえも、そこから顔だけを出して飲む。

おやつをもらうときだけちょっと出てきて、また逃げ込む。

その繰り返しでした。
なかなか心を開けない。
開こうともしない。

だけど無理やり引っ張り出して、抱っこをしてもらうとずっとそこから動きませんでした。

もなかも似ていました。
初対面の時にはずっと震えていました。

エンデバーよりは少しだけ活発。
でも、もなかも机下に逃げ込無ことが多く、一緒に過ごすことが多いでした。


机の下はミョンちゃんも大好きです。
シンくんも好き。
フロアは広いのに、机の下はいつも混み合っていました。

でもエンデバーは引っ張り出さない限り、絶対にそこいる不動メンバーでした。
そのもなかとエンデバーに里親様は何かを感じてくださったのだと思います。

里親様のお家はカフェから車で1時間半もかかる場所です。
金曜日はご夫婦。土曜日はお嬢様。
そして今日、ご家族全員で来てくださいました。
昨日お電話でお話させていただいていたからか、私は今日初めてお会いしたのにもかかわらず、最初から胸がいっぱいになってしまいました。
スタッフSさんが話してくれた通りの素敵なご家族でした。
温かな温かな気持ちが通うご家族でした。
一緒にいた2頭を、一緒に引き取ってくださることはなかなか決断できることではないと思います。
ですが、迷わずにそう思ってくださった・・・。

今日いただいたメールにその答えがありました。
「こんなに小さな身体で大変な辛い経験をして頑張って来たんだなと思うと、胸が痛みました。心に受けた傷はすぐには癒されなくても、時間がかかってもこの子達は私達が守りたい」
「そして今日からは笑顔でこの子達と一緒に生きていきます」
と書いてくださっていました。

亡くなったアミちゃんの事を悲しむあまり、ご家族から消えて行った笑顔。
だけど、2頭と引き合わせてくれたのは、その悲しむ姿を見かねたアミちゃん。
きっと大好きだったご家族に笑顔をプレゼントしてくれたのだと、私は思います。

里親様。
本当に本当に素敵なご縁を繋いでくださいまして、ありがとうございました。
幸せにしてあげてくださいね、と最後にお伝えしたときに胸がいっぱいになってしまいました。
里親様の温かなお気持ちが伝わり、それ以上言葉は不要だと感じた瞬間でした。

2人を送り出せたことを本当に誇りに思います。
どうぞよろしくお願い致します。

隅っこが大好きな2人の為に、机の下に秘密基地のような居心地のいい場所を作ってくだっさっていた里親様。
帰りの車の中では爆睡していて、お家に着くと元気ハツラツ。

探索の後、ご飯を食べてからご用意いただいたその机の下に作ってくださった寝床に仲良く入って寝たそうですよ。

新しくつけてくださった名前は・・・。
エンデバーちゃん→チョコちゃん
もなかちゃん→モナちゃん
二人合わせて・・・。
チョコモナ(カ)です(笑)



チョコちゃん、モナちゃん。
ゆっくりでいいから、きっとお母さんたちは待ってくれているから・・・。
幸せになってね。
卒業おめでとう

では。

スポンサーサイト