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保護犬・保護猫カフェⓇ 川西店

保護犬・保護猫ちゃん達の新しい家族を探しています!

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ヨウカンちゃんの里親様が決まりました

こんばんは。
今日、ミニチュアピンシャーのヨウカンちゃんにご縁が繋がり、里親様が決まりました


5月24日に川西に来たヨウカンさん。
来た時から、いきなりお膝にちょこんと乗ってきて甘えて来てくれました。
甘えたさん。
ヨウカンの第一印象です。


身体能力が高いといわれるミニチュアピンシャーですが、
ヨウカンはぽっちゃりなせいか走り回ることも無く、飛び跳ねることも無く、
また気がキツいわけでもなく、喧嘩もせずフレンドリー。
いつも誰かと寄り添っていました。

人懐こい愛されキャラ・・・。

でも、ケージに戻るとケージの中で鳴き続けました。
カフェに来た日も、翌金曜の夜も・・・さらに翌日も。
気配に敏感で、音をたてると狭い狭いケージの中で走り回りました。
環境が変わり、臭いが変わり、
小さな胸は不安でいっぱい・・・。
そんな感じがしました。
数日を過ぎた頃、夜鳴かなくなったヨウカン。
ようやく落ち着いたようでした。

一方フロアでのヨウカンはお膝好き。
いつもお客様のお膝にいるか、ベッドでまったりしてるここも多く、
人気者でした。


里親様は今日初めてカフェに来てくださったご家族です。
お母様とお嬢様で来てくださいました。
お住まいは姫路市。
先日のベルちゃんの里親様と同じく、片道2時間の距離を
ワンちゃんを飼いたいと思い訪ねてくださったものでした。
でも実は、お目当てのワンちゃんはヨウカンではありませんでした。
それを知らず、私はお膝にヨウカンを抱っこしてもらいました。
それが運命だったのだと思います。

里親様はその後、ヨウカンを離せなくなられたようでした。

ヨウカンの既往症を含めて色々お話をさせていただきましたが
その後も大切そうに、愛おしそうに、お嬢様とかわるがわるヨウカンを抱っこされ、
長い時間を過ごしてくださいました。
そして・・・ヨウカンの様子、ヨウカンをお家に迎えたい事を
ご主人にメールをしてくださいました。
お返事を待たれていた間ずっと、ヨウカンは里親様のお膝でした。
待たれてる時間はきっと、長く感じられていたと思います。

お仕事中のご主人からやっとメールの返信があり、
「オッケーでした」
そう満面の笑みでそうおっしゃってくださいました。
ヨウカンのお家が決まった瞬間でした。


ご契約を終え、雑談をさせていただいてる中
「もう楽しみで楽しみで・・・。待ち遠しいです」
そう言ってくださった里親様。

保護犬たちにとって、今いるカフェにいることが幸せなのではありません。
「ここに来れて幸せね」
そう言ってくださる方もいます。
もちろんこの場所に来れたこと、お家を探せる入口に立てたことはある意味幸せなことなだとは思います。
でも本当の幸せは、お家が見つかってそこで愛され、最後までそのお家で暮らせること。
甘えたり、お母さんからおやつをもらったり、名前で呼んでもらったり。
そうしてもらえるお家に行けた時に、初めて「幸せ」と呼べるのだと思います。

「一目惚れでした」
そう言ってもらってお家に行くことが出来るヨウカン。
ご主人もご一緒にお迎えにきてくださる卒業の日は来週の土曜日。
その日が楽しみで待ち遠しいと言ってもらえること。
甘えたでお膝が大好きだったヨウカンは、里親様のお膝でくつろぎ身体を預けながら、
自分で自分の幸せをゲットしたのだと思います。


そして里親様は早くもヨウカンに新しい名前を付けてくださいました。
新しい名前は・・・。
「未来(ミク)ちゃん」

お腹には帝王切開の跡がついていて、ペットショップではなく、そこにいる子達を産んできた繁殖犬という過去。
でも5年間過ごしてきた過去が今日終わり、新しい未来が始まりました。
付けてくださったこの素敵な名前に、胸が熱くなりました。


前述のとおり、未来ちゃんの卒業は土曜日。
ご家族皆さんでお迎えに来てくださるそうです。

では。

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