ぱ子ちゃんの里親様が決まりました
[No.452] 2018/01/28 (Sun) 21:48
こんばんは。
今日は、ロングコートチワワのぱ子ちゃんにご縁が繋がり、里親様が決まりました

里親様は先週の日曜日にご家族全員でお見えになられました。
その時はお隣に住むご親戚と飼い犬キャバリアのモカちゃんがご一緒でした。
以前もカフェにお見えになったことがあり、1年前にパピヨンを亡くされたとお話しくださっていました。

ぱ子ちゃんはカフェに来て今日で10日目です。
だから先週はカフェに来たばかりでした・・・・。
慣れない場所に戸惑っていた思われ、気が付けばパソコンプリンターの下に潜りこみ息をひそめてじっとしていました。
チワワちゃんは慣れるまでに時間がかかる場合があります。
ワンちゃんのなかではデリケート。
1日でも早くお家が決まればいいなぁ・・・。
そう思いました。
そして、ぱ子ちゃんには片腕がありません。

ブリーダーからの情報には
「事故で右腕切断」
とだけ書かれていました。
いつそうなったのか?
どんな事故なのか?
それすらわかりません。
でも、ぱ子ちゃんは残った3本の足で上手に歩きます。

いえ、走ることも出来ます。
お散歩だって上手に出来ちゃいます。
3本足に不自由をまるで感じていないように思えます。
私個人の想像ですが、きっと小さな子犬のころに腕を噛まれてしまったように思います。
だから、最初から3本しかないと思っているため、器用に過ごせるのではないかと思っています。
なにより、本当に可愛いです。

まるでハンディキャップなどないかのような、大輪の花のような満面の笑みを見せてくれます。

抱っこをすると更にゴキゲンになります。
カフェで過ごす中でしたが、徐々に緊張が解けてきました。
2~3日前からはもう、パソコンプリンターの下に潜ることはなくなりました。
この間に分かったことは・・・。
懐く人を自ら選んでいるようでした。
この人!と思う人のところへ駆け寄り、抱っこをしてもらっていました。
その時のぱ子ちゃんは満面の笑顔になります。
犬といえど、環境が変われば緊張もします。
緊張を感じない犬などいない・・・。
それは私の経験故の持論です。
でも、それでもいつかは慣れてくれます。
その緊張を解きほぐすのが、愛情だと信じています。
ぱ子ちゃんを見ていると、今まで感じなかったお客様やスタッフの愛情に反応しながらカフェで過ごしているように思います。
(あくまで私個人の感想ですが・・・)
そんなぱ子ちゃんに、里親様が現れました。
先週の日曜日に、パ子ちゃんに出会ってくださいました。
いえ、それ以前にSNSでぱ子ちゃんを見つけてくださってのご来店でした。
最初は、カフェにいたアップルちゃんやマリコちゃん達と触れ合ってくださり、過ごしていらっしゃいました。
でも・・・・。
でも、パソコンプリンターの下に隠れたり、スタッフの後ろに隠れたりして、なかなか姿を現さなかったぱ子ちゃんが・・。
なんと、その時一緒に来てくれたキャバリアのモカ君に、何度も何度も挨拶するかのように寄って言っては離れ、寄って行っては離れ・・を繰り返していました。
モカ君は大きなワンちゃんだけれども、ものすごくおだやかさんでした。
そんなぱ子ちゃんを見ていた里親様。

そして、ようやくぱ子ちゃんを抱っこされた後・・・。
ぱ子ちゃんを引き取るご意思をお申し出くださいました。
でも、ご事情で引き取りが2月の初旬になってしまうとのことでした。
カフェのルールは、ご契約してからのお引取りまでの期間は1週間(特別な事情を除く)です。
だから、その時ご契約はできない旨をご説明させていただきました。
それならば、来週までに他に里親様が決まらなければ、契約に来ます。
そうお申し出くださり、その時はカフェを後にされました。
そして待つこと1週間経った今日。
再度ご家族でカフェにお越しくださいました。
もう一度、ご意思をご確認させていただき、引き取る旨をお申し出くださいました。

この1週間SNSを見て、里親様が決まらないか、ドキドキされておられたそうです。
「ぱ子ちゃんのハンディキャップは気になりません。今度飼うなら保護犬と思っていて、ぱ子ちゃんを見た瞬間、この子!と直感的に感じました」
そう語ってくださいました。
そして、見せていただいた亡くなったパピヨンちゃんのお写真。
その目はぱ子ちゃんの目に、とてもよく似ていました。
ご家族全員で決めてくださったワンちゃんはぱ子ちゃん。
愛おしそうに、かわるがわる抱っこしてくださいました。
そして、その時のぱ子ちゃんは・・・。
やはり・・・満面の笑顔でした。


その光景が目に焼き付いて、今も離れません。
ぱ子ちゃん。
おめでとう
卒業は来週の日曜日の予定です。
では。
今日は、ロングコートチワワのぱ子ちゃんにご縁が繋がり、里親様が決まりました


里親様は先週の日曜日にご家族全員でお見えになられました。
その時はお隣に住むご親戚と飼い犬キャバリアのモカちゃんがご一緒でした。
以前もカフェにお見えになったことがあり、1年前にパピヨンを亡くされたとお話しくださっていました。

ぱ子ちゃんはカフェに来て今日で10日目です。
だから先週はカフェに来たばかりでした・・・・。
慣れない場所に戸惑っていた思われ、気が付けばパソコンプリンターの下に潜りこみ息をひそめてじっとしていました。
チワワちゃんは慣れるまでに時間がかかる場合があります。
ワンちゃんのなかではデリケート。
1日でも早くお家が決まればいいなぁ・・・。
そう思いました。
そして、ぱ子ちゃんには片腕がありません。

ブリーダーからの情報には
「事故で右腕切断」
とだけ書かれていました。
いつそうなったのか?
どんな事故なのか?
それすらわかりません。
でも、ぱ子ちゃんは残った3本の足で上手に歩きます。

いえ、走ることも出来ます。
お散歩だって上手に出来ちゃいます。
3本足に不自由をまるで感じていないように思えます。
私個人の想像ですが、きっと小さな子犬のころに腕を噛まれてしまったように思います。
だから、最初から3本しかないと思っているため、器用に過ごせるのではないかと思っています。
なにより、本当に可愛いです。

まるでハンディキャップなどないかのような、大輪の花のような満面の笑みを見せてくれます。

抱っこをすると更にゴキゲンになります。
カフェで過ごす中でしたが、徐々に緊張が解けてきました。
2~3日前からはもう、パソコンプリンターの下に潜ることはなくなりました。
この間に分かったことは・・・。
懐く人を自ら選んでいるようでした。
この人!と思う人のところへ駆け寄り、抱っこをしてもらっていました。
その時のぱ子ちゃんは満面の笑顔になります。
犬といえど、環境が変われば緊張もします。
緊張を感じない犬などいない・・・。
それは私の経験故の持論です。
でも、それでもいつかは慣れてくれます。
その緊張を解きほぐすのが、愛情だと信じています。
ぱ子ちゃんを見ていると、今まで感じなかったお客様やスタッフの愛情に反応しながらカフェで過ごしているように思います。
(あくまで私個人の感想ですが・・・)
そんなぱ子ちゃんに、里親様が現れました。
先週の日曜日に、パ子ちゃんに出会ってくださいました。
いえ、それ以前にSNSでぱ子ちゃんを見つけてくださってのご来店でした。
最初は、カフェにいたアップルちゃんやマリコちゃん達と触れ合ってくださり、過ごしていらっしゃいました。
でも・・・・。
でも、パソコンプリンターの下に隠れたり、スタッフの後ろに隠れたりして、なかなか姿を現さなかったぱ子ちゃんが・・。
なんと、その時一緒に来てくれたキャバリアのモカ君に、何度も何度も挨拶するかのように寄って言っては離れ、寄って行っては離れ・・を繰り返していました。
モカ君は大きなワンちゃんだけれども、ものすごくおだやかさんでした。
そんなぱ子ちゃんを見ていた里親様。

そして、ようやくぱ子ちゃんを抱っこされた後・・・。
ぱ子ちゃんを引き取るご意思をお申し出くださいました。
でも、ご事情で引き取りが2月の初旬になってしまうとのことでした。
カフェのルールは、ご契約してからのお引取りまでの期間は1週間(特別な事情を除く)です。
だから、その時ご契約はできない旨をご説明させていただきました。
それならば、来週までに他に里親様が決まらなければ、契約に来ます。
そうお申し出くださり、その時はカフェを後にされました。
そして待つこと1週間経った今日。
再度ご家族でカフェにお越しくださいました。
もう一度、ご意思をご確認させていただき、引き取る旨をお申し出くださいました。

この1週間SNSを見て、里親様が決まらないか、ドキドキされておられたそうです。
「ぱ子ちゃんのハンディキャップは気になりません。今度飼うなら保護犬と思っていて、ぱ子ちゃんを見た瞬間、この子!と直感的に感じました」
そう語ってくださいました。
そして、見せていただいた亡くなったパピヨンちゃんのお写真。
その目はぱ子ちゃんの目に、とてもよく似ていました。
ご家族全員で決めてくださったワンちゃんはぱ子ちゃん。
愛おしそうに、かわるがわる抱っこしてくださいました。
そして、その時のぱ子ちゃんは・・・。
やはり・・・満面の笑顔でした。


その光景が目に焼き付いて、今も離れません。
ぱ子ちゃん。
おめでとう

卒業は来週の日曜日の予定です。
では。
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茶々ちゃん、ナルトくん卒業しました
[No.451] 2018/01/28 (Sun) 01:56
こんばんは。
今日は川西は朝、すごい雪でした

でも・・・。
ノーフォークテリアの茶々ちゃんと、マルチーズのナルトくんに素敵なご縁が繋がり、ダブル卒業となりました
茶々ちゃん

川西初めてのノーフォークテリアの茶々さん。
とにかく初めてお会いして、少しびっくり・・・。
キャリーバックの中で、大暴れ
そのキャリーバックがどんどん動いてしまうほどでした。
いったいどんなお転婆さんなのか。。。。?
そう思いました。

確かに動きはまるでうさぎのように飛びまわる勢いで、初めてのフロアでも人見知り、犬見知りなし!
グイグイちゃん。
です。

でも、とても不思議なことに、抱っこするとその勢いはピタッと止まりました。
茶々は甘えることも知っていたのだと思います。
お転婆さんだけれど、性格はとっても可愛いワンちゃんでした。
里親様は昨日、SNSで川西に移動になったことをお知りになって、お電話をくださっていました。。
お住まいは堺市。
近いとは言えない距離です。
でも、少し前に長居店と天神橋店にいたノーフォークテリアの事が気になっているうちに里親様が決まってしまったので、今度はとりあえず会いに来てくださった、とのことでした。
以前ケアンテリアを飼っていらっしゃったそうです。
とても元気だったそうで、抱っこなどは出来なかったそうです。
だから、今日朝一番でカフェにお見えになって茶々ちゃんに会った印象は。。。
「おとなしい」
でした。

茶々をおとなしいと言ってくださるなんて、想像もしませんでした。
ケアンテリアちゃんが元気なワンちゃんだったので、茶々ちゃんはおとなしく思えます・・・。
そう言ってくださいました。
そして、その目がとてもとても優しくて・・・。

愛おしそうに茶々を抱っこしてくださって、話しかけてくださっていました。
その様子をそっと見守らせていただきました。
本来5㎏はあるはずの体重が、茶々は3.8㎏。
そのことを気にかけてくださって、もっと太らせてあげたいね。
そうお話してくださっていました。
お家にはウッドデッキのテラスがあるそうです。
茶々がそのデッキからお庭に出て遊べたら、どんなにいいことか・・・。
と想像を巡らせていた時・・・。
引き取ることをお申し出くださいました。
その時窓から見えた景色は、降りしきる雪景色。
なんともドラマチックな気持ちでした。

たった2日の川西滞在だった茶々。
でも、とても素敵なお家が決まり、本当に良かったです。
帰られてからメールをくださり、お写真も添付してくださっていました。
まさにウッドデッキから外を見ている茶々。
そしてお庭を歩いていました!


「まだまだ緊張しているようです。でも焦らず見守っていきたいです」
そう綴ってくださった里親様です。

里親様。
堺市から2時間ほどかけて、雪の降る川西まで茶々に会いに来てくださって、ありがとうございました。
そして茶々をお家の子にしてくださってありがとうございました。
心から感謝ています。
本当に嬉しい瞬間でした。
これからもどうぞよろしくお願いします。
そして、お考え中だった新しい名前は
「サンちゃん」。
まるでウッドデッキから降り注ぐ太陽のように思えました。
3月生まれということもあり、呼びやすい可愛いお名前をありがとうございました。

サンちゃん、本当におめでとう
元気でね~。
ナルトくん

閉店も近づいた18時ころ。
バックヤードにいた私のところに、
「前にナルトを考えておられたご家族が、ナルトくんをお迎えしたいと言っておられる」
と、ボランティアさんが呼びに来てくれました。
もちろん、どの方かハッキリ覚えていました。
確か年末に、先住犬のビションフリーゼのシロくんと、ご家族でナルトに会いに来てくださっていました。
お母様はナルトくんが気になって、相性を確かめるためにシロくんを一緒に連れて来られたのです。
実はさかのぼること、11月にも一度お見えになっていました。
その時にナルトに出会ってくださっていました。
どちらかというと、ナルトはオスが苦手。
カフェの男の子とも、あまり相性はよくありませんでした。
11月当時は、パグのシューくんと不仲。
会えば喧嘩を繰り返していたので、シューくんと交代でフロアに出ていました。
最近でいえば、ボッチャンやマメタともよく揉めていました(笑)
シロくんは男の子。
きっとナルトは唸る・・・。
そう思っていたのですが、意外にも興味津々ではあるけど唸らず大丈夫でした。


(↑その時の様子です)
ナルトとて、すべての男子がダメではありません。




女子は大好き。
チャロともとても仲良しです。
ただ、その時はご家族のお気持ちが整わず、残念ながら見送りとなりました。
ご縁がなかったと思いました。
だから、今日お見えになったとき、びっくりしたと同時に信じられない気持ちで一杯でした。
お聞きすると、お母様(里親様)はあれから1か月、ずっとTwitterでナルトを見続けておられたそうです。
そして、やっぱりナルトをお家に連れて帰りたい・・・。
そう強く思ってくださったとのこと。
ご家族も、もう反対はされなかったそうです。

2か月思い続けてくださった。
ナルトを見続けてくださった。
そのことは、ナルトにとってどれほど幸せなことか。。。
ガウガウも、ワチャワチャも全てご理解の上、決めてくださった。
いえ、最初にカフェに来ていただいた時に、シューともめているナルトを私が叱ったときに、
「その役目を、私がしたいとその時思った」
そう今日明かしてくださいました。
そう言ってくださったとき、本当に胸が詰まってしまいました。
ナルトの良さをたくさん知っています。


ガウガウしてもワンワン鳴いても、甘えたの裏返し。

構って欲しくてそうしていたのだと思います。
本当はとんでもなく甘えたさん。
7歳でも子犬のよう。
遊びも大好き。

構うとお腹も見せてくれます。
抱っこするとおとなしくなったり、ケージではひっくり返って寝ているナルト。
手がかかっても可愛いワンちゃん。

犬らしいワンちゃんでした。

里親様。
ナルトの事を見続けて下さり、迎えに来てくださって本当にありがとうございました。
可愛いと言ってくださってありがとうございました。
そう言ってくださる里親様をお待ちしていました。
ご縁は繋がっていたことを想い、感無量です。
どうぞナルトくんの未来をよろしくお願いいたします。
シロくん、ナルトくんをどうぞよろしくね。

新しいお名前はお考え中とのことですので、お楽しみに・・・。
そして、行先は池田市です。

ナルト・・・。
3か月間、ちょっぴり苦労したけれど(笑)、
大好きだったよ。
だから、一杯可愛がってもらって幸せになってね。
ほんとにほんとに・・・
ほんとにおめでとう
では。
今日は川西は朝、すごい雪でした


でも・・・。
ノーフォークテリアの茶々ちゃんと、マルチーズのナルトくんに素敵なご縁が繋がり、ダブル卒業となりました



川西初めてのノーフォークテリアの茶々さん。
とにかく初めてお会いして、少しびっくり・・・。
キャリーバックの中で、大暴れ

そのキャリーバックがどんどん動いてしまうほどでした。
いったいどんなお転婆さんなのか。。。。?
そう思いました。

確かに動きはまるでうさぎのように飛びまわる勢いで、初めてのフロアでも人見知り、犬見知りなし!
グイグイちゃん。
です。

でも、とても不思議なことに、抱っこするとその勢いはピタッと止まりました。
茶々は甘えることも知っていたのだと思います。
お転婆さんだけれど、性格はとっても可愛いワンちゃんでした。
里親様は昨日、SNSで川西に移動になったことをお知りになって、お電話をくださっていました。。
お住まいは堺市。
近いとは言えない距離です。
でも、少し前に長居店と天神橋店にいたノーフォークテリアの事が気になっているうちに里親様が決まってしまったので、今度はとりあえず会いに来てくださった、とのことでした。
以前ケアンテリアを飼っていらっしゃったそうです。
とても元気だったそうで、抱っこなどは出来なかったそうです。
だから、今日朝一番でカフェにお見えになって茶々ちゃんに会った印象は。。。
「おとなしい」
でした。

茶々をおとなしいと言ってくださるなんて、想像もしませんでした。
ケアンテリアちゃんが元気なワンちゃんだったので、茶々ちゃんはおとなしく思えます・・・。
そう言ってくださいました。
そして、その目がとてもとても優しくて・・・。

愛おしそうに茶々を抱っこしてくださって、話しかけてくださっていました。
その様子をそっと見守らせていただきました。
本来5㎏はあるはずの体重が、茶々は3.8㎏。
そのことを気にかけてくださって、もっと太らせてあげたいね。
そうお話してくださっていました。
お家にはウッドデッキのテラスがあるそうです。
茶々がそのデッキからお庭に出て遊べたら、どんなにいいことか・・・。
と想像を巡らせていた時・・・。
引き取ることをお申し出くださいました。
その時窓から見えた景色は、降りしきる雪景色。
なんともドラマチックな気持ちでした。

たった2日の川西滞在だった茶々。
でも、とても素敵なお家が決まり、本当に良かったです。
帰られてからメールをくださり、お写真も添付してくださっていました。
まさにウッドデッキから外を見ている茶々。
そしてお庭を歩いていました!


「まだまだ緊張しているようです。でも焦らず見守っていきたいです」
そう綴ってくださった里親様です。

里親様。
堺市から2時間ほどかけて、雪の降る川西まで茶々に会いに来てくださって、ありがとうございました。
そして茶々をお家の子にしてくださってありがとうございました。
心から感謝ています。
本当に嬉しい瞬間でした。
これからもどうぞよろしくお願いします。
そして、お考え中だった新しい名前は
「サンちゃん」。
まるでウッドデッキから降り注ぐ太陽のように思えました。
3月生まれということもあり、呼びやすい可愛いお名前をありがとうございました。

サンちゃん、本当におめでとう

元気でね~。


閉店も近づいた18時ころ。
バックヤードにいた私のところに、
「前にナルトを考えておられたご家族が、ナルトくんをお迎えしたいと言っておられる」
と、ボランティアさんが呼びに来てくれました。
もちろん、どの方かハッキリ覚えていました。
確か年末に、先住犬のビションフリーゼのシロくんと、ご家族でナルトに会いに来てくださっていました。
お母様はナルトくんが気になって、相性を確かめるためにシロくんを一緒に連れて来られたのです。
実はさかのぼること、11月にも一度お見えになっていました。
その時にナルトに出会ってくださっていました。
どちらかというと、ナルトはオスが苦手。
カフェの男の子とも、あまり相性はよくありませんでした。
11月当時は、パグのシューくんと不仲。
会えば喧嘩を繰り返していたので、シューくんと交代でフロアに出ていました。
最近でいえば、ボッチャンやマメタともよく揉めていました(笑)
シロくんは男の子。
きっとナルトは唸る・・・。
そう思っていたのですが、意外にも興味津々ではあるけど唸らず大丈夫でした。


(↑その時の様子です)
ナルトとて、すべての男子がダメではありません。




女子は大好き。
チャロともとても仲良しです。
ただ、その時はご家族のお気持ちが整わず、残念ながら見送りとなりました。
ご縁がなかったと思いました。
だから、今日お見えになったとき、びっくりしたと同時に信じられない気持ちで一杯でした。
お聞きすると、お母様(里親様)はあれから1か月、ずっとTwitterでナルトを見続けておられたそうです。
そして、やっぱりナルトをお家に連れて帰りたい・・・。
そう強く思ってくださったとのこと。
ご家族も、もう反対はされなかったそうです。

2か月思い続けてくださった。
ナルトを見続けてくださった。
そのことは、ナルトにとってどれほど幸せなことか。。。
ガウガウも、ワチャワチャも全てご理解の上、決めてくださった。
いえ、最初にカフェに来ていただいた時に、シューともめているナルトを私が叱ったときに、
「その役目を、私がしたいとその時思った」
そう今日明かしてくださいました。
そう言ってくださったとき、本当に胸が詰まってしまいました。
ナルトの良さをたくさん知っています。


ガウガウしてもワンワン鳴いても、甘えたの裏返し。

構って欲しくてそうしていたのだと思います。
本当はとんでもなく甘えたさん。
7歳でも子犬のよう。
遊びも大好き。

構うとお腹も見せてくれます。
抱っこするとおとなしくなったり、ケージではひっくり返って寝ているナルト。
手がかかっても可愛いワンちゃん。

犬らしいワンちゃんでした。

里親様。
ナルトの事を見続けて下さり、迎えに来てくださって本当にありがとうございました。
可愛いと言ってくださってありがとうございました。
そう言ってくださる里親様をお待ちしていました。
ご縁は繋がっていたことを想い、感無量です。
どうぞナルトくんの未来をよろしくお願いいたします。
シロくん、ナルトくんをどうぞよろしくね。

新しいお名前はお考え中とのことですので、お楽しみに・・・。
そして、行先は池田市です。

ナルト・・・。
3か月間、ちょっぴり苦労したけれど(笑)、
大好きだったよ。
だから、一杯可愛がってもらって幸せになってね。
ほんとにほんとに・・・
ほんとにおめでとう

では。
新メンバーが来ました(ワン92期生・ニャン11期生)
[No.450] 2018/01/26 (Fri) 00:08
こんばんは。
今夜、
ワンちゃん(92期生)2頭と、
ニャンコ(11期生)2頭が、新しくカフェに仲間入りしました~
早速ご紹介しますね~
ワンちゃんの部
チーズちゃん トイプードル ♀ 2009年5月25日生まれ(8歳) 3.5㎏ 色:シルバー


ブリーダー保護で一度お家が決まったけれど、その先で飼育放棄されました。
名前を呼んだらお耳を動かして寄って来てくれます。

そして、お膝カリカリして抱っこしてポーズ。


だから抱っこ大好き

鳴きもせず、ただただ控えめ。
おとなしくておしとやか。
おメメが大きくてとても可愛いチーズちゃんは、人懐こい女の子です。
他のワンちゃん達とも仲良し。

今度こそは、最後まで過ごせるお家を見つけてあげたいです。
茶々(ちゃちゃ)ちゃん ノーフォークテリア ♀ 2013年3月30日生まれ(4歳) 3.8㎏ 色:ウィートン

初めてのノーフォークテリアの女の子が来てくれました。
フロアではお転婆さん


楽しくて楽しくて走り回って、とても自由。
他のワンちゃん達とも上手に遊んでいました。

とにかくずーっとシッポフリフリ
テンションが上がったときはぴょんぴょんしていました。
でもひとたび抱っこすると・・・。
不思議。
突然おとなしくなっておメメがとろん・・・。



オネムスイッチがonになります。
そのギャップが可愛い茶々。

お膝カリカリもしてくれますよ。
ネコちゃんの部
セニョリータちゃん スコティッシュフォールド ♀ 2012年7月9日生まれ(5歳) 2.3㎏ 色:ブラウンパッチドタビー


スコらしいスコのお顔立ちのセニョちゃん。
性格は温厚そのもの。
どこを触っても、何をしても、まったく嫌がりません。


お爪も楽々切らせてくれました。
撫でるとお腹見せして、ふみふみ・・・。


とにかく優しい女の子です
初めてのチュールは美味しそうに食べてくれましたよ。

ちょっとシャイな感じがたまりません。


抱っこももちろんOKです
ギンちゃん スコティッシュフォールド ♀ 2015年2月16日生まれ(2歳) 2.5㎏ 色:シルバータビー

柄はまるでアメショーだけど、スコティッシのギンちゃん。
緊張する様子は全く無く、自由気ままにフロアを探索していました。




その様子は、まるで前からずっとカフェにいたかのよう・・・。
ご飯も一気に完食

チュールも一気に完食

ナデナデも出来て、抱っこも少しならOK

とにかく、おメメがくりくり。

とってもとっても美人な、人懐こいギンちゃんです
新しいワンちゃんが2頭、ネコちゃんが2頭増えて、カフェでは9頭のワンちゃんと2頭のネコちゃんが皆様をお待ちしています。

「カフェ募集メンバー」
保護犬・保護猫の里親ご希望の方、または飼おうかどうか迷っている方は、お気軽にスタッフまたはボランティアにお声をかけてください。
気になった子とゆっくりふれ合えるように、ご配慮させていただきます。
またワンちゃん達は既往症もありますので、詳しくご説明をさせていただきます。
(
土日祝は13:00~16:00の間は混み合っていることが多いですので、里親ご希望の方はそれ以外の時間、または平日ががお勧めです)
そして、今日新しいネコちゃんが仲間入りしたネコちゃん部屋ですが、ネコちゃん達は警戒心が強い生き物です。
その為色々なお客様と触れ合うことにストレスを感じ、なかなか環境に慣れてくれないなどの問題が生じています。
そのため、現在猫部屋は里親希望の方のみの入室とさせて頂いております。
ご期待に沿えず申し訳ございませんが、触れ合い目的のお店ではないため、どうかご理解いただけますと幸いです。
里親希望の方、保護猫をお家にお迎えすることを少しでもお考えの方は、お気軽に近くのスタッフにお声掛けください。
よろしくお願い致します。
では。
今夜、



早速ご紹介しますね~





ブリーダー保護で一度お家が決まったけれど、その先で飼育放棄されました。
名前を呼んだらお耳を動かして寄って来てくれます。

そして、お膝カリカリして抱っこしてポーズ。


だから抱っこ大好き


鳴きもせず、ただただ控えめ。
おとなしくておしとやか。
おメメが大きくてとても可愛いチーズちゃんは、人懐こい女の子です。
他のワンちゃん達とも仲良し。

今度こそは、最後まで過ごせるお家を見つけてあげたいです。


初めてのノーフォークテリアの女の子が来てくれました。
フロアではお転婆さん



楽しくて楽しくて走り回って、とても自由。
他のワンちゃん達とも上手に遊んでいました。

とにかくずーっとシッポフリフリ

テンションが上がったときはぴょんぴょんしていました。
でもひとたび抱っこすると・・・。
不思議。
突然おとなしくなっておメメがとろん・・・。



オネムスイッチがonになります。
そのギャップが可愛い茶々。

お膝カリカリもしてくれますよ。




スコらしいスコのお顔立ちのセニョちゃん。
性格は温厚そのもの。
どこを触っても、何をしても、まったく嫌がりません。


お爪も楽々切らせてくれました。
撫でるとお腹見せして、ふみふみ・・・。


とにかく優しい女の子です

初めてのチュールは美味しそうに食べてくれましたよ。

ちょっとシャイな感じがたまりません。


抱っこももちろんOKです



柄はまるでアメショーだけど、スコティッシのギンちゃん。
緊張する様子は全く無く、自由気ままにフロアを探索していました。




その様子は、まるで前からずっとカフェにいたかのよう・・・。
ご飯も一気に完食


チュールも一気に完食


ナデナデも出来て、抱っこも少しならOK


とにかく、おメメがくりくり。

とってもとっても美人な、人懐こいギンちゃんです




「カフェ募集メンバー」

気になった子とゆっくりふれ合えるように、ご配慮させていただきます。
またワンちゃん達は既往症もありますので、詳しくご説明をさせていただきます。
(


その為色々なお客様と触れ合うことにストレスを感じ、なかなか環境に慣れてくれないなどの問題が生じています。
そのため、現在猫部屋は里親希望の方のみの入室とさせて頂いております。
ご期待に沿えず申し訳ございませんが、触れ合い目的のお店ではないため、どうかご理解いただけますと幸いです。
里親希望の方、保護猫をお家にお迎えすることを少しでもお考えの方は、お気軽に近くのスタッフにお声掛けください。
よろしくお願い致します。
では。
アップルちゃん卒業しました。
[No.449] 2018/01/22 (Mon) 23:59
こんばんは。
今日も素敵な出会いがありました。
先週来たばかりのアップルちゃんの里親様が決まり、無事卒業しました

里親様は先週金曜日、初めてカフェに来てくださった方です。
金曜日と言えば、新しくカフェに来たワンちゃんネコちゃんのフロアデビューの日。
その日は4頭のワンちゃんがデビューしていました。
里親様は昨年12月に愛犬のトイプードルももちゃんを亡くされていました。
いつも一緒にいたワンちゃんがいなくなったため、里親様のご高齢のお母様は気落ちされてしまったとのこと。
そのおばあちゃんを元気付けるため、新しいワンちゃんお迎えしたほうがいいのではないか・・・。
そう思われ、この日初めてカフェを訪れてくださいました。
新メンバーが来たこの日は、カフェは賑わっていました。
でもその中で、ゆっくりとお話をさせていただくことが出来ました。
お母様思い。
優しくて聡明・・・。
そんな雰囲気をお持ちの里親様とは、何故かお話がはずみました。
その時はトイプードルのマリコちゃんをゆっくり抱っこしてくださっていたのですが、新メンバーのアップルちゃんに目を止められ、その後アップルちゃんも抱っこしてくださっていました。
2頭の既往症などお伝えし、譲渡の際のご説明もさせていただきました。

長い時間過ごしてくださった後、
「また来させていただきます」
この日はそう言ってカフェを後にされた里親様でした。
でもこの時、きっと近いうちにまた、お見えになるような気がしていました。
今度、もしお家にワンちゃんを迎えるのなら保護犬を迎えたい。
そうおっしゃって、ご主人が川西店を見つけてくださったそうです。
ご高齢のお母さまのため、とはいえ、里親様ご自身のお気持ちこそ大切。
保護犬をご理解くださっている・・・。
そう感じさせていただく何かをお持ちだったように思います。
そして、今日。
カフェの電話が鳴りました。
「先日伺ったものですが、アップルちゃんに会いに行きます」
そう言ってくださった時、すぐにあの日の方だ・・・とわかりました。
この土日、アップルちゃんは引っ張りだこ。
元気で可愛くて、抱っこ大好き。
人気者でした。
でも・・・。
その身体は傷んでいました。

昨年11月、椅子から飛び降りて前足を骨折してしまい、2か月ほどギブスとケージレスト治療で過ごしていたそうです。
その間、伸びた毛。歯もひどい状態でした。
そして声帯もカットされていて・・・。

窮屈で閉鎖的な生き方を余儀なくされていました。
そうする必要があったのかどうかは不明だけれど、声を奪われていました。
だから・・・
フロアでははしゃいでいたアップルちゃんは、本当に楽しそうでした。
里親様はこのことすべて受け入れてくださいました。

満面の笑顔で、アップルちゃんの頭を愛おしそうに撫でてくださいました。

今日、ご一緒に来てくださったご主人も優しい素敵な笑顔でした。
帰られてから送ってくださったメールには、お母様のお膝に上手に抱っこされているアップルちゃんがいました。
きっと、この温かなお膝で過ごす時間は多くなると思います。

ブリーダーからお家へ。
ただ生きているだけの日々から、大切な存在へ。
可愛がってもらって過ごせるお家。
本当に嬉しい瞬間でした。

里親様。
カフェを見つけて下さり、ワンちゃん達に会いに来ていただいてありがとうございました。
素敵な里親様とお会いできて、私自身本当に嬉しかったです。
このご縁に心から感謝しています。
これからのアップルちゃんの未来を、どうぞよろしくお願い致します。
アップルちゃんの新しい名前は・・・。
「ココちゃん」 になりました
そして、行先は伊丹市です。

ココちゃん、お家が出来て良かったね。
これからは、おばあちゃんにいっぱい甘えて、幸せに暮らしてね。
ほんとにおめでとう
では。
今日も素敵な出会いがありました。
先週来たばかりのアップルちゃんの里親様が決まり、無事卒業しました


里親様は先週金曜日、初めてカフェに来てくださった方です。
金曜日と言えば、新しくカフェに来たワンちゃんネコちゃんのフロアデビューの日。
その日は4頭のワンちゃんがデビューしていました。
里親様は昨年12月に愛犬のトイプードルももちゃんを亡くされていました。
いつも一緒にいたワンちゃんがいなくなったため、里親様のご高齢のお母様は気落ちされてしまったとのこと。
そのおばあちゃんを元気付けるため、新しいワンちゃんお迎えしたほうがいいのではないか・・・。
そう思われ、この日初めてカフェを訪れてくださいました。
新メンバーが来たこの日は、カフェは賑わっていました。
でもその中で、ゆっくりとお話をさせていただくことが出来ました。
お母様思い。
優しくて聡明・・・。
そんな雰囲気をお持ちの里親様とは、何故かお話がはずみました。
その時はトイプードルのマリコちゃんをゆっくり抱っこしてくださっていたのですが、新メンバーのアップルちゃんに目を止められ、その後アップルちゃんも抱っこしてくださっていました。
2頭の既往症などお伝えし、譲渡の際のご説明もさせていただきました。

長い時間過ごしてくださった後、
「また来させていただきます」
この日はそう言ってカフェを後にされた里親様でした。
でもこの時、きっと近いうちにまた、お見えになるような気がしていました。
今度、もしお家にワンちゃんを迎えるのなら保護犬を迎えたい。
そうおっしゃって、ご主人が川西店を見つけてくださったそうです。
ご高齢のお母さまのため、とはいえ、里親様ご自身のお気持ちこそ大切。
保護犬をご理解くださっている・・・。
そう感じさせていただく何かをお持ちだったように思います。
そして、今日。
カフェの電話が鳴りました。
「先日伺ったものですが、アップルちゃんに会いに行きます」
そう言ってくださった時、すぐにあの日の方だ・・・とわかりました。
この土日、アップルちゃんは引っ張りだこ。
元気で可愛くて、抱っこ大好き。
人気者でした。
でも・・・。
その身体は傷んでいました。

昨年11月、椅子から飛び降りて前足を骨折してしまい、2か月ほどギブスとケージレスト治療で過ごしていたそうです。
その間、伸びた毛。歯もひどい状態でした。
そして声帯もカットされていて・・・。

窮屈で閉鎖的な生き方を余儀なくされていました。
そうする必要があったのかどうかは不明だけれど、声を奪われていました。
だから・・・
フロアでははしゃいでいたアップルちゃんは、本当に楽しそうでした。
里親様はこのことすべて受け入れてくださいました。

満面の笑顔で、アップルちゃんの頭を愛おしそうに撫でてくださいました。

今日、ご一緒に来てくださったご主人も優しい素敵な笑顔でした。
帰られてから送ってくださったメールには、お母様のお膝に上手に抱っこされているアップルちゃんがいました。
きっと、この温かなお膝で過ごす時間は多くなると思います。

ブリーダーからお家へ。
ただ生きているだけの日々から、大切な存在へ。
可愛がってもらって過ごせるお家。
本当に嬉しい瞬間でした。

里親様。
カフェを見つけて下さり、ワンちゃん達に会いに来ていただいてありがとうございました。
素敵な里親様とお会いできて、私自身本当に嬉しかったです。
このご縁に心から感謝しています。
これからのアップルちゃんの未来を、どうぞよろしくお願い致します。
アップルちゃんの新しい名前は・・・。
「ココちゃん」 になりました

そして、行先は伊丹市です。

ココちゃん、お家が出来て良かったね。
これからは、おばあちゃんにいっぱい甘えて、幸せに暮らしてね。
ほんとにおめでとう

では。
てつこちゃん、パルスちゃん、一緒のお家に行きました
[No.448] 2018/01/22 (Mon) 00:22
こんばんは。
今日、雑種猫サビ柄のてつこちゃんと、スコティッシュフォールドのパルスちゃんにご縁が繋がりました
それも、同じお家です。

(↑パル、サビがカメラの方を向いた奇跡の1枚です)
昨年11月30日に川西にやって来たてつこちゃん。

同じく12月14日に川西にやって来たパルスちゃん。

それから2人は川西のネコ部屋でずーっと一緒に過ごしていました。
最初のころだけは、お互いを意識していたようですが、先に来た、まだ6か月齢のてつこちゃんがパルスちゃんを遊びに誘うようになり、年末が近づいたころには、すっかり行動をともにするようになっていました。
以前にもお伝えしていましたが、川西の保護ネコちゃん達は日中こそはネコ部屋にこもっていますが、朝はワンちゃんがフロアに出るまでの約1時間ほど、夜はワンちゃん達が犬舎に入ると、私が帰るまでフロアはネコちゃんパラダイスになります。
それぞれの個性で走り回ったり、探検したり、広々とした空間に出てとんでもないところに潜んだり、ボランティアさんと絡んだり・・・と、つかの間の自由を満喫しています。




日中は寝てばかりで体力を温存しているため、夜は特に活発。
その様子を、横目で見ながら事務作業をしています。
大みそかの日も、一緒にフロアで遊んでいた2人をたまたま写真に撮っていました。


最近ではすっかり仲良し。
朝、ネコ部屋の扉を開けると、並んで出てきて常に一緒に過ごしていました。
じゃれあったり、走ったり・・・・。
とにかく仲良し。

このままここに居続けることはないにしろ、先にどちらかの譲渡が決まってしまうと寂しいだろうなぁ、と感じていました。
ですが、川西ではネコちゃんが2頭一緒に、同じお家に卒業したことは今までありませんでした。
里親様は先週カフェに来てくださったご家族です。
お母様は昔、猫を飼ったことがある・・・。
先週の土曜日にそうおっしゃていました。
でも今のご家族でネコを飼いたいと思い、そしてblogを見てカフェに来てくださいました。
ペットショップではなく、保護猫を・・・。
今日お見えにならなかったご主人もそうおっしゃておられたそうです。
その時ネコ部屋にいたてつこちゃんとパルスちゃん。
ゆっくりふれあってくださった結果・・・・。
どちらを引き取るか、お嬢様とご意見が分かれていたそうです。
そして再度木曜日にご来店。
残念ながら、その日は新しいメンバーの診察に病院に行っていて、私は不在でした。
それでも、ボランティアさんから連絡をもらって、お電話でお話をさせていただきました。
そして再再度、今日ご来店くださったのです。
今日はお嬢様と息子さんがご一緒でした。
ゆっくりとふれあってくださっていた里親様ご一家。
そしてその後・・・・・・。
「2頭一緒に引き取らせていただくのはダメでしょうか?」
そう口にされたのです。


どちらかを決めれないので、2頭一緒に・・・。
2頭だと寂しくないと思って・・・。
そう言ってくださいました。
ネコちゃんは環境が変わると一からのスタートに逆戻りします。
慣れた空間から、新しい空間へ移動するときに、仲良しの2頭が一緒だとどれほど心強いことか。
日頃仲良しの2頭を見ていた私は・・・。
その時実は、一瞬信じられないくらい動揺していました。
心臓がドキドキと鳴っていました。
まさかこんな嬉しいお申し出をいただけるとは思ってもいませんでした。
素敵なご家族に行けるだけでも幸せなことです。
でも、更に素敵なお申し出に、異論などあるはずはありません。
こうして、てつこちゃんとパルスちゃんは同じお家に行くことになりました。


てつこちゃんは保健所から生後1か月で保護され、その後寄生虫などの治療を経て川西に来た猫ちゃん。
パルスちゃんはブリーダーで子供を産んできた経験を持っている猫ちゃん。
背景は違えど、2頭が川西で出会い、そして未来を共にすること。
それは奇跡。
その奇跡を叶えてくださったのは、里親様です。
帰り際、キャリーに入るのを抵抗すると思われた2頭ですが、すんなりと一緒に収まっていました。

里親様、この度2頭を一緒にお迎えくださって本当にありがとうございました。
これからはご家族で可愛がってもらえると思うと、とてもとても嬉しいです。
心から感謝で一杯です。
どうぞよろしくお願いいたします。
帰られてからいただいたメールには・・・・・・。
「わが家へ帰って1時間。パルスちゃんはリビングを探検するように一回りした後、彼女なりに落ち着く場所を見つけたようですが、てつこさんは案の定腰を落として、肉球をびちゃびちゃにしながらおどおどしています💦カフェにいた頃のお転婆ちゃんは見る影もありません。今は椅子の上下で落ち着いているのかな・・・。」
とご報告いただきました(笑)

早く慣れてくれることを祈るばかりです。
そう締めくくってくださいましたが、きっと大丈夫。
2頭で相談しながら更に絆を深めていってくれる予感です
2頭の名前は・・・。
そのまま「てつこちゃん」と「パルスちゃん」のままです
そして、行先はお隣の宝塚市です。
てつ
、パル
お家が決まって良かったね。
一緒で良かったね。
仲良く幸せにね。
ほんとにおめでとうね~
では。
今日、雑種猫サビ柄のてつこちゃんと、スコティッシュフォールドのパルスちゃんにご縁が繋がりました

それも、同じお家です。

(↑パル、サビがカメラの方を向いた奇跡の1枚です)
昨年11月30日に川西にやって来たてつこちゃん。

同じく12月14日に川西にやって来たパルスちゃん。

それから2人は川西のネコ部屋でずーっと一緒に過ごしていました。
最初のころだけは、お互いを意識していたようですが、先に来た、まだ6か月齢のてつこちゃんがパルスちゃんを遊びに誘うようになり、年末が近づいたころには、すっかり行動をともにするようになっていました。
以前にもお伝えしていましたが、川西の保護ネコちゃん達は日中こそはネコ部屋にこもっていますが、朝はワンちゃんがフロアに出るまでの約1時間ほど、夜はワンちゃん達が犬舎に入ると、私が帰るまでフロアはネコちゃんパラダイスになります。
それぞれの個性で走り回ったり、探検したり、広々とした空間に出てとんでもないところに潜んだり、ボランティアさんと絡んだり・・・と、つかの間の自由を満喫しています。




日中は寝てばかりで体力を温存しているため、夜は特に活発。
その様子を、横目で見ながら事務作業をしています。
大みそかの日も、一緒にフロアで遊んでいた2人をたまたま写真に撮っていました。


最近ではすっかり仲良し。
朝、ネコ部屋の扉を開けると、並んで出てきて常に一緒に過ごしていました。
じゃれあったり、走ったり・・・・。
とにかく仲良し。

このままここに居続けることはないにしろ、先にどちらかの譲渡が決まってしまうと寂しいだろうなぁ、と感じていました。
ですが、川西ではネコちゃんが2頭一緒に、同じお家に卒業したことは今までありませんでした。
里親様は先週カフェに来てくださったご家族です。
お母様は昔、猫を飼ったことがある・・・。
先週の土曜日にそうおっしゃていました。
でも今のご家族でネコを飼いたいと思い、そしてblogを見てカフェに来てくださいました。
ペットショップではなく、保護猫を・・・。
今日お見えにならなかったご主人もそうおっしゃておられたそうです。
その時ネコ部屋にいたてつこちゃんとパルスちゃん。
ゆっくりふれあってくださった結果・・・・。
どちらを引き取るか、お嬢様とご意見が分かれていたそうです。
そして再度木曜日にご来店。
残念ながら、その日は新しいメンバーの診察に病院に行っていて、私は不在でした。
それでも、ボランティアさんから連絡をもらって、お電話でお話をさせていただきました。
そして再再度、今日ご来店くださったのです。
今日はお嬢様と息子さんがご一緒でした。
ゆっくりとふれあってくださっていた里親様ご一家。
そしてその後・・・・・・。
「2頭一緒に引き取らせていただくのはダメでしょうか?」
そう口にされたのです。


どちらかを決めれないので、2頭一緒に・・・。
2頭だと寂しくないと思って・・・。
そう言ってくださいました。
ネコちゃんは環境が変わると一からのスタートに逆戻りします。
慣れた空間から、新しい空間へ移動するときに、仲良しの2頭が一緒だとどれほど心強いことか。
日頃仲良しの2頭を見ていた私は・・・。
その時実は、一瞬信じられないくらい動揺していました。
心臓がドキドキと鳴っていました。
まさかこんな嬉しいお申し出をいただけるとは思ってもいませんでした。
素敵なご家族に行けるだけでも幸せなことです。
でも、更に素敵なお申し出に、異論などあるはずはありません。
こうして、てつこちゃんとパルスちゃんは同じお家に行くことになりました。


てつこちゃんは保健所から生後1か月で保護され、その後寄生虫などの治療を経て川西に来た猫ちゃん。
パルスちゃんはブリーダーで子供を産んできた経験を持っている猫ちゃん。
背景は違えど、2頭が川西で出会い、そして未来を共にすること。
それは奇跡。
その奇跡を叶えてくださったのは、里親様です。
帰り際、キャリーに入るのを抵抗すると思われた2頭ですが、すんなりと一緒に収まっていました。

里親様、この度2頭を一緒にお迎えくださって本当にありがとうございました。
これからはご家族で可愛がってもらえると思うと、とてもとても嬉しいです。
心から感謝で一杯です。
どうぞよろしくお願いいたします。
帰られてからいただいたメールには・・・・・・。
「わが家へ帰って1時間。パルスちゃんはリビングを探検するように一回りした後、彼女なりに落ち着く場所を見つけたようですが、てつこさんは案の定腰を落として、肉球をびちゃびちゃにしながらおどおどしています💦カフェにいた頃のお転婆ちゃんは見る影もありません。今は椅子の上下で落ち着いているのかな・・・。」
とご報告いただきました(笑)

早く慣れてくれることを祈るばかりです。
そう締めくくってくださいましたが、きっと大丈夫。
2頭で相談しながら更に絆を深めていってくれる予感です

2頭の名前は・・・。
そのまま「てつこちゃん」と「パルスちゃん」のままです

そして、行先はお隣の宝塚市です。
てつ


お家が決まって良かったね。
一緒で良かったね。
仲良く幸せにね。
ほんとにおめでとうね~

では。
コッチャンの里親様が決まり、卒業しました
[No.447] 2018/01/20 (Sat) 22:35
こんばんは。
今日、一昨日夜に来たばかりの、アメリカンッコッカースパニエルのコッチャンに素敵なご縁が繋がり、卒業していきました

里親様は、昨日夜の閉店間際に滑り込みで、コッチャンに会いに来てくださった方です。
「今からコッチャンに会いに行ってもいいですか?」
そうお電話をいただいたのが17時を回っていました。
ずっと川西のワンちゃん達を追いかけてくださっていました。
とてもとてもアメリカンッコッカ-スパニエルがお好き。
川西にアメリカンコッカースパニエルが来たのは2度目・・・。
そのことをちゃんとご存知でした。
ご家族で一度もワンちゃんを飼われた経験はありません。
でも、ご自身は昨年からトリマーさんとして宝塚のトリミングショップにお勤めするほどワンちゃんが大好き。
そして、ずーっと唯一のアメリカンコッカースパニエルを探していらっしゃいました。

この日、18時前にコッチャンに会った里親様は一目で気に入ってくださり、ずーっと抱きしめておられました。
それはまるで運命のワンちゃんにやっと巡り合えたようでした。
「可愛い。飼いたい・・・」
だから今日帰って、ご家族にコッチャンの写真を見せて、OKをもらいたい。
できればご家族と一緒に来て見てもらいたい。
でも・・・。
明日も明後日もお仕事があり、来週しかカフェには来れないかもしれない。
コッチャンはその日も、お問合せの電話が数件ありました。

可愛くて、小っちゃくて、おとなしいコッチャン。
なので、この土日で他に決まってしまうかもしれないのです。
カフェでのルールは、予約をして譲渡を止めることは出来ません。
お家にお迎えするご意思(決意)を頂戴することで、そのワンちゃんの譲渡を止めることが出来ます。
でもそれは契約を完了していただくことを意味します。
土曜日はカフェの営業は19時までです。
ですので・・・
「間に合えば絶対来ます」
そう言ってカフェを後にされました。
ですが・・・・・・。
翌日の今日、13時過ぎに私の携帯が鳴りました。
「今からそちらに向かいますので、まだコッチャンは決まっていませんでしょうか?」
里親様からのお電話でした。
職場の皆さんが配慮してくださって、カフェに来れるようにしてくださったとのことでした。
そしてお父様と弟さんもほぼ同時にカフェにお見えになりました。
「請われてお家に行くこと。」
それは保護犬たちにとってこの上ない幸せだと思います。
この子でもいい・・・。
ではなくて、
この子がいい。
そう言ってもらえること。
それは私たちの願いでもあります。

里親様の強い強い想いが周りの皆さんを動かしたのだと思います。
そして、ワンちゃんを飼うことは、それはもしかして自分の何かを諦めなければならない場合もあると思います。
それでも里親様はコッチャンを選んでくださいました。
これこそ最高で最強。
コッチャンの未来は幸せになる。
そう思います。
新しくコッチャンにつけてくださったお名前は、「こはるちゃん」

帰られてからいただいたメールには、こう書いてくださっていました。
「残りのこはるの人生を必ず幸せにします!」
もう、ただただ感謝の一言でした。

里親様。
コッチャンに出会ってくださってありがとうございました。
命のバトン、確かにお渡しさせていただきました。
どうか、コッチャンの未来をよろしくお願いいたします。
そして、一緒に来てくださったお父様、弟様。
ありがとうございました。
出会ってたった2日でした。
最初は震えていたコッチャン。

でも、本来アメリカンコッカースパニエルが持つ明るさも垣間見えて・・・。
早くに里親様が決まって本当に良かったです。
ご契約中や、帰られてからもコッチャンの問合せの電話がいくつかありました。
そんな中でたった1本だけの赤い糸が繋がったコッチャン。
運命はここにありました

本当に本当におめでとう

コッチャンこと、こはるちゃんの行先は兵庫県川辺郡です。
では。
今日、一昨日夜に来たばかりの、アメリカンッコッカースパニエルのコッチャンに素敵なご縁が繋がり、卒業していきました


里親様は、昨日夜の閉店間際に滑り込みで、コッチャンに会いに来てくださった方です。
「今からコッチャンに会いに行ってもいいですか?」
そうお電話をいただいたのが17時を回っていました。
ずっと川西のワンちゃん達を追いかけてくださっていました。
とてもとてもアメリカンッコッカ-スパニエルがお好き。
川西にアメリカンコッカースパニエルが来たのは2度目・・・。
そのことをちゃんとご存知でした。
ご家族で一度もワンちゃんを飼われた経験はありません。
でも、ご自身は昨年からトリマーさんとして宝塚のトリミングショップにお勤めするほどワンちゃんが大好き。
そして、ずーっと唯一のアメリカンコッカースパニエルを探していらっしゃいました。

この日、18時前にコッチャンに会った里親様は一目で気に入ってくださり、ずーっと抱きしめておられました。
それはまるで運命のワンちゃんにやっと巡り合えたようでした。
「可愛い。飼いたい・・・」
だから今日帰って、ご家族にコッチャンの写真を見せて、OKをもらいたい。
できればご家族と一緒に来て見てもらいたい。
でも・・・。
明日も明後日もお仕事があり、来週しかカフェには来れないかもしれない。
コッチャンはその日も、お問合せの電話が数件ありました。

可愛くて、小っちゃくて、おとなしいコッチャン。
なので、この土日で他に決まってしまうかもしれないのです。
カフェでのルールは、予約をして譲渡を止めることは出来ません。
お家にお迎えするご意思(決意)を頂戴することで、そのワンちゃんの譲渡を止めることが出来ます。
でもそれは契約を完了していただくことを意味します。
土曜日はカフェの営業は19時までです。
ですので・・・
「間に合えば絶対来ます」
そう言ってカフェを後にされました。
ですが・・・・・・。
翌日の今日、13時過ぎに私の携帯が鳴りました。
「今からそちらに向かいますので、まだコッチャンは決まっていませんでしょうか?」
里親様からのお電話でした。
職場の皆さんが配慮してくださって、カフェに来れるようにしてくださったとのことでした。
そしてお父様と弟さんもほぼ同時にカフェにお見えになりました。
「請われてお家に行くこと。」
それは保護犬たちにとってこの上ない幸せだと思います。
この子でもいい・・・。
ではなくて、
この子がいい。
そう言ってもらえること。
それは私たちの願いでもあります。

里親様の強い強い想いが周りの皆さんを動かしたのだと思います。
そして、ワンちゃんを飼うことは、それはもしかして自分の何かを諦めなければならない場合もあると思います。
それでも里親様はコッチャンを選んでくださいました。
これこそ最高で最強。
コッチャンの未来は幸せになる。
そう思います。
新しくコッチャンにつけてくださったお名前は、「こはるちゃん」


帰られてからいただいたメールには、こう書いてくださっていました。
「残りのこはるの人生を必ず幸せにします!」
もう、ただただ感謝の一言でした。

里親様。
コッチャンに出会ってくださってありがとうございました。
命のバトン、確かにお渡しさせていただきました。
どうか、コッチャンの未来をよろしくお願いいたします。
そして、一緒に来てくださったお父様、弟様。
ありがとうございました。
出会ってたった2日でした。
最初は震えていたコッチャン。

でも、本来アメリカンコッカースパニエルが持つ明るさも垣間見えて・・・。
早くに里親様が決まって本当に良かったです。
ご契約中や、帰られてからもコッチャンの問合せの電話がいくつかありました。
そんな中でたった1本だけの赤い糸が繋がったコッチャン。
運命はここにありました


本当に本当におめでとう


コッチャンこと、こはるちゃんの行先は兵庫県川辺郡です。
では。
新メンバーが来ました(ワン91期生)
[No.446] 2018/01/19 (Fri) 01:28
こんばんは。
今夜、新しいワンちゃん91期生4頭がカフェに仲間入りしました~
早速ご紹介しますね~
ワンちゃん
アップルちゃん トイプードル ♀ 2010年4月5日生まれ(7歳) 3.5㎏ 色:レッド


3.5㎏の小さめ元気なとっても可愛いトイプードルの女の子。

遊び大好き。
来たばかりの今日も仲間のワンちゃんを遊びに誘ったりして、フロアを走り回り楽しそうに過ごしていました。


人も大好き。
「アップル!」って呼ぶと尻尾を振りながら寄ってきて、お膝に乗ってきてくれました。
少し伸びてた毛をカットすると、とても可愛い顔になりました


抱っこ大好きな甘えたさんですよ

コッチャンちゃん アメリカンッコッカスパニエル ♀ 2011年6月7日生まれ(6歳) 5.2㎏ 色:バフ 避妊済


小さめのアメリカンッコッカスパニエルの可愛いコッチャンは、とてもびびりちゃんです。
最初はブルブル震えていました。

でも優しく抱っこしてあげると、震えも止ました。

見た目より引っ込み思案ですが、慣れてくると安心して笑みを見せてくれたり、ペロペロもしてくれます。



優しそうで穏やかな表情のコッチャン。
守ってあげてくなります。
手を出すとお鼻をつんつん(笑)

もちろん抱っこも大好きです。

とりちゃん トイプードル ♀ 2010年生まれ(7歳) 4.0㎏ 色:クリーム

ふわっつふわの透き通るような毛。
くりくりの大きなおメメがトレードマークのとりちゃん。

とってもとっても美人さんです。


撫でられるのが大好きで、気が付けばお膝をゲットしています。
そしてそしてピタッと寄り添うタイプ。
人もワンちゃんも大好き。


一度抱っこしたら手放せなくなってしまいますよ
ぱ子ちゃん ロングコートチワワ ♀ 2012年4月20日生まれ(5歳) 4.4㎏ 色:フォーン


事故で右腕切断しています。
それでも頑張って歩けるようになりました。

今日は少しだけ緊張中
でも一度抱っこしたら、そのままお膝に住み着いてしまいました。


とにかくとても一途。

そしてこぼれそうなおっきな目がチャームポイント
笑顔が最高のチワワちゃんです。

新しいワンちゃんが4頭増えて、カフェでは9頭のワンちゃんと2頭のネコちゃんが皆様をお待ちしています。


「カフェ募集メンバー」
保護犬・保護猫の里親ご希望の方、または飼おうかどうか迷っている方は、お気軽にスタッフまたはボランティアにお声をかけてください。
気になった子とゆっくりふれ合えるように、ご配慮させていただきます。
またワンちゃん達は既往症もありますので、詳しくご説明をさせていただきます。
(
土日祝は13:00~16:00の間は混み合っていることが多いですので、里親ご希望の方はそれ以外の時間、または平日ががお勧めです)
ネコちゃん部屋ですが、ネコちゃん達は警戒心が強い生き物です。
その為色々なお客様と触れ合うことにストレスを感じ、なかなか環境に慣れてくれないなどの問題が生じています。
現在猫部屋は里親希望の方のみの入室とさせて頂いております。
触れ合い目的のお店ではないため、どうかご理解いただけますと幸いです。
里親希望の方、保護猫をお家にお迎えすることを少しでもお考えの方は、お気軽に近くのスタッフにお声掛けください。
よろしくお願い致します。
では。
今夜、新しいワンちゃん91期生4頭がカフェに仲間入りしました~

早速ご紹介しますね~






3.5㎏の小さめ元気なとっても可愛いトイプードルの女の子。

遊び大好き。
来たばかりの今日も仲間のワンちゃんを遊びに誘ったりして、フロアを走り回り楽しそうに過ごしていました。


人も大好き。
「アップル!」って呼ぶと尻尾を振りながら寄ってきて、お膝に乗ってきてくれました。
少し伸びてた毛をカットすると、とても可愛い顔になりました



抱っこ大好きな甘えたさんですよ





小さめのアメリカンッコッカスパニエルの可愛いコッチャンは、とてもびびりちゃんです。
最初はブルブル震えていました。

でも優しく抱っこしてあげると、震えも止ました。

見た目より引っ込み思案ですが、慣れてくると安心して笑みを見せてくれたり、ペロペロもしてくれます。



優しそうで穏やかな表情のコッチャン。
守ってあげてくなります。
手を出すとお鼻をつんつん(笑)

もちろん抱っこも大好きです。



ふわっつふわの透き通るような毛。
くりくりの大きなおメメがトレードマークのとりちゃん。

とってもとっても美人さんです。


撫でられるのが大好きで、気が付けばお膝をゲットしています。
そしてそしてピタッと寄り添うタイプ。
人もワンちゃんも大好き。


一度抱っこしたら手放せなくなってしまいますよ




事故で右腕切断しています。
それでも頑張って歩けるようになりました。

今日は少しだけ緊張中

でも一度抱っこしたら、そのままお膝に住み着いてしまいました。


とにかくとても一途。

そしてこぼれそうなおっきな目がチャームポイント

笑顔が最高のチワワちゃんです。




「カフェ募集メンバー」

気になった子とゆっくりふれ合えるように、ご配慮させていただきます。
またワンちゃん達は既往症もありますので、詳しくご説明をさせていただきます。
(


その為色々なお客様と触れ合うことにストレスを感じ、なかなか環境に慣れてくれないなどの問題が生じています。
現在猫部屋は里親希望の方のみの入室とさせて頂いております。
触れ合い目的のお店ではないため、どうかご理解いただけますと幸いです。
里親希望の方、保護猫をお家にお迎えすることを少しでもお考えの方は、お気軽に近くのスタッフにお声掛けください。
よろしくお願い致します。
では。
昨日、ヒナちゃんとボッチャンが卒業しました
[No.445] 2018/01/16 (Tue) 13:28
こんにちは。
昨日はとても嬉しい1日になりました
ミニチュアダックスフンドのヒナちゃんと、ロングコートチワワのボッチャンに素敵なお家が見つかり卒業しました~
ヒナちゃん

里親様は先週火曜日に初めてカフェに来てくださったご家族です。
お母様とお嬢様。
先週の火曜は私はお休みしていましたので今日お会いするのが初めてでした。
でも、何故かお会いしたことがある錯覚にとらわれてお声をかけさせていただきました。
昨日は最初からヒナちゃんをお膝に抱っこされていた里親様。
ヒナちゃんに会いに来られたとのこと。

まるでその空間だけ温かで優しい空気が流れているようでした・・・。
以前ダックスを飼っていらっしゃったそうですが昨年10月にお空に旅立ってしまわれた・・・。
そうお話しくださいました。

お写真を後ほど見せていただいたのですが、似ていました。
ヒナちゃんと。
そのヒナちゃんと言えば、お膝でとろけてしまうような顔でおネンネ。

安心しきったその表情。
私自身、その姿を見ていて心が安堵感でいっぱいになりました。
どうぞしばらくゆっくりとお過ごしください。
既往症等をお話しした後、そうお伝えさせていただいて、しばらくお席から離れました。
でも、本当は気になって・・・。
絶対大切にしてもらえるお家。
絶対可愛がってもらえるお家。
十分に保護犬の事をご理解くださり、
そのうえで昨日ヒナに会いに来てくださっていましたので、言葉ではない何か・・・。
その何かが伝わって来たのだと思います。
その後長いこと過ごしてくださいました。
ヒナはとっても人懐っこいワンちゃんですが、誰にでもそうではありません。
その間、お膝でまったりと過ごさせてもらっていました。
そして・・・。
用事をしていた私のところに来てくださったお母さま。
「お家に連れて帰りたいです」
そう口にしてくださいました。

繁殖犬だから、当然たくさん子供を産んできています。
お腹には帝王切開の跡。

それを見られたお母様が、ヒナをぎゅっと抱きしめてくださったのです。
可愛い顔をしていても、頑張った過去を持っています。
年を重ねていても、飼い犬として暮らしたことは一度もありません。
神様が決めた寿命は子犬に比べて長くないかもしれない。
でも・・・。
それだからこそ、大切な時間。
それだからこそ、幸せになって欲しい。
強く思います。
人懐こいヒナちゃん。
美人なヒナちゃん。
川西に来て4日目でお家が決まりました。
おめでとうね。
良かったね。
そして、先ほど里親様からメールをいただきました。
興味津々にお家を探索し、お庭でオシッコして・・・。
ご飯をモリモリ食べて、その後ぐっすり眠ったそうです。

「環境が変わったばかりで、我が家に慣れるのに時間が必要だと思いますが、家族みんなで大切に育てていきます」
と書いてくださっていました

里親様、ひなちゃんをお家にお迎えしてくださって本当にありがとうございました。
抱っこしながら、ヒナちゃんに話しかけてくださっていたこと。
とても嬉しかったです。
どうぞ大切にしてあげてくださいね。
そして、また是非カフェに一緒に遊びに来てくださいです。
ヒナちゃんの名前はそのまま・・・。
「ヒナちゃん」 です
そして、行先は川西市です。

ヒナちゃん、元気でね~。
またね。
ボッチャン

里親様は2年前の2月に、カフェからフクちゃんとハルちゃん(元コロンちゃん)を2頭引き取ってくださった里親様ご一家です。
あの時、まだカフェを開いて半年が過ぎた頃でした。
インフルエンザで休んでいた私の元に一報が入り、ハルちゃんと満身創痍で11歳のフクちゃんの2頭を迎えてくださることに、自分自身が大泣きしたことをいまでも思い出します。
(その時の事は以前のブログで見ていただければと思います↓)
「臨時休業のお詫び そしてふくちゃんコロンちゃんの里親様決定」
「フクちゃんハルちゃんの卒業」
一言でいえば、飛び切り素敵なご家族です。
卒業からこの2年間、それはそれは2頭を可愛がってくださり、時折お便りをくださったり、カフェに連れて来てくださったりと様子を教えていただいていました。
いまではフクちゃんは13歳。
目もほとんど見えず、耳もほとんど聞こえていません。
それでもお散歩もハルちゃんと一緒。
ご飯も食欲旺盛で衰えることなく、里親様のおひざに二人一緒に乗って寝たり、お布団に入ったりして幸せに暮らしています。

運命は日曜日(一昨日)の夕方訪れました。
ご家族全員とフク・ハルちゃんと一緒にカフェに来てくださいました。
久しぶりのご来店に、とても嬉しくてはしゃいで写真を撮りまくっていた私でしたが・・・。



ふと見ると、お兄ちゃんの膝にボッチャンがちょこんと乗っていました。

(↑これは昨日の写真です)
ボッチャンは昨年11月末にカフェにやって来た、イケメン過ぎるチワワ男子です。


年も7歳。
健康状態も、命にかかわるような疾患はありません。
元気そのものです。
性格も人懐こくて、寄ってきては抱っこ抱っことお膝をカリカリしてくれたり、ペロペロなめてくれたりと可愛過ぎ。

とっても甘えたさんです。

ルックス、性格とも申し分ないので、すぐ里親様が決まる・・・誰もがそう思っていたと思います。
ですが予想に反して・・・。
決まりそうで決まらない。

カフェの七不思議とまで言われていました。
おかしいなぁ・・・。
その間、ナルトくんとの抗争も勃発し、不仲・・・。
ガウガウしてしまい、ストレスな毎日。
早く決めてあげたいと思う反面、そんなこと関係ないと思う気持ち。
交差していましたが・・・。
ワンちゃん達は自分でお家を決めれません。
その責任ある役目を担っているのは私。
失敗は許されない。
だから慎重で大丈夫。
今回そのことを改めて感じました。
繋がるべくして繋がったご縁。
お久しぶりにカフェに来てくださったとき、ボッチャンを見つけてくださいました。
お嬢様のお膝に乗ってまったり過ごすボッチャンの傍らにはビビりのハルちゃん。

そのハルちゃんとの相性は全く問題ありませんでした。
メールでは時折、フク・ハルちゃん達の様子をお知らせくださっていた里親様。
その文面にはいつもいつも愛が溢れていました。
メールの最後には
「この子達に出会えて、私たち家族はとても幸せです」
いつもそう書いてくださっていました。
運命はここに繋がるためにあった。
可愛くても里親様が決まらない理由はここにあった。
ボッチャンはただただ自分が幸せになれる家族を待っていただけなのだと思います。
この日いったん帰られてからメールをいただき、
翌日の昨日、仕事で閉店に間に合わないけれど行きます。
そうおっしゃってご契約、卒業となりました。

里親様。
ボッチャンの未来を繋げてくださって本当にありがとうございました。
家族のどなたが一番ボッチャンのことを気に入ってたのですか?
とお聞きしたとき・・・。
「全員です」
そうキッパリお答えくださったこと。
実は胸がいっぱいになり泣きそうでした。
久しぶりに来てくださって繋がった糸は、最強でした!
先輩のフク・ハルちゃんと一緒に過ごすボッチャンを想像して、幸せな気持ちにさせていただきました。

また、今度は3頭一緒に遊びにきてくださいね。
これからもどうぞよろしくお願い致します。
帰られてからいただいたメール。
「めちゃめちゃ幸せです。これからどんな楽しいことがあるのかワクワクしています」
そう書いてくださっていました。
だから?
ボッチャンの新しい名前は、いくつか候補があったけれど
ご家族協議の結果、
「楽しい」と書いて 「タノちゃん」になりました

添付のお写真は、ちょっと緊張のボッチャン・・・ですが、きっとご家族全員でバックアップしてくださって慣れてくれると信じています。

タノちゃん。
おめでとうね
飛びっきりの笑顔、絶対に忘れないから・・。
みんなと仲良く幸せに暮らししてね。
そして、タノちゃんの行先は、豊中市です。
では。
昨日はとても嬉しい1日になりました

ミニチュアダックスフンドのヒナちゃんと、ロングコートチワワのボッチャンに素敵なお家が見つかり卒業しました~



里親様は先週火曜日に初めてカフェに来てくださったご家族です。
お母様とお嬢様。
先週の火曜は私はお休みしていましたので今日お会いするのが初めてでした。
でも、何故かお会いしたことがある錯覚にとらわれてお声をかけさせていただきました。
昨日は最初からヒナちゃんをお膝に抱っこされていた里親様。
ヒナちゃんに会いに来られたとのこと。

まるでその空間だけ温かで優しい空気が流れているようでした・・・。
以前ダックスを飼っていらっしゃったそうですが昨年10月にお空に旅立ってしまわれた・・・。
そうお話しくださいました。

お写真を後ほど見せていただいたのですが、似ていました。
ヒナちゃんと。
そのヒナちゃんと言えば、お膝でとろけてしまうような顔でおネンネ。

安心しきったその表情。
私自身、その姿を見ていて心が安堵感でいっぱいになりました。
どうぞしばらくゆっくりとお過ごしください。
既往症等をお話しした後、そうお伝えさせていただいて、しばらくお席から離れました。
でも、本当は気になって・・・。
絶対大切にしてもらえるお家。
絶対可愛がってもらえるお家。
十分に保護犬の事をご理解くださり、
そのうえで昨日ヒナに会いに来てくださっていましたので、言葉ではない何か・・・。
その何かが伝わって来たのだと思います。
その後長いこと過ごしてくださいました。
ヒナはとっても人懐っこいワンちゃんですが、誰にでもそうではありません。
その間、お膝でまったりと過ごさせてもらっていました。
そして・・・。
用事をしていた私のところに来てくださったお母さま。
「お家に連れて帰りたいです」
そう口にしてくださいました。

繁殖犬だから、当然たくさん子供を産んできています。
お腹には帝王切開の跡。

それを見られたお母様が、ヒナをぎゅっと抱きしめてくださったのです。
可愛い顔をしていても、頑張った過去を持っています。
年を重ねていても、飼い犬として暮らしたことは一度もありません。
神様が決めた寿命は子犬に比べて長くないかもしれない。
でも・・・。
それだからこそ、大切な時間。
それだからこそ、幸せになって欲しい。
強く思います。
人懐こいヒナちゃん。
美人なヒナちゃん。
川西に来て4日目でお家が決まりました。
おめでとうね。
良かったね。
そして、先ほど里親様からメールをいただきました。
興味津々にお家を探索し、お庭でオシッコして・・・。
ご飯をモリモリ食べて、その後ぐっすり眠ったそうです。

「環境が変わったばかりで、我が家に慣れるのに時間が必要だと思いますが、家族みんなで大切に育てていきます」
と書いてくださっていました


里親様、ひなちゃんをお家にお迎えしてくださって本当にありがとうございました。
抱っこしながら、ヒナちゃんに話しかけてくださっていたこと。
とても嬉しかったです。
どうぞ大切にしてあげてくださいね。
そして、また是非カフェに一緒に遊びに来てくださいです。
ヒナちゃんの名前はそのまま・・・。
「ヒナちゃん」 です

そして、行先は川西市です。

ヒナちゃん、元気でね~。
またね。


里親様は2年前の2月に、カフェからフクちゃんとハルちゃん(元コロンちゃん)を2頭引き取ってくださった里親様ご一家です。
あの時、まだカフェを開いて半年が過ぎた頃でした。
インフルエンザで休んでいた私の元に一報が入り、ハルちゃんと満身創痍で11歳のフクちゃんの2頭を迎えてくださることに、自分自身が大泣きしたことをいまでも思い出します。
(その時の事は以前のブログで見ていただければと思います↓)
「臨時休業のお詫び そしてふくちゃんコロンちゃんの里親様決定」
「フクちゃんハルちゃんの卒業」
一言でいえば、飛び切り素敵なご家族です。
卒業からこの2年間、それはそれは2頭を可愛がってくださり、時折お便りをくださったり、カフェに連れて来てくださったりと様子を教えていただいていました。
いまではフクちゃんは13歳。
目もほとんど見えず、耳もほとんど聞こえていません。
それでもお散歩もハルちゃんと一緒。
ご飯も食欲旺盛で衰えることなく、里親様のおひざに二人一緒に乗って寝たり、お布団に入ったりして幸せに暮らしています。

運命は日曜日(一昨日)の夕方訪れました。
ご家族全員とフク・ハルちゃんと一緒にカフェに来てくださいました。
久しぶりのご来店に、とても嬉しくてはしゃいで写真を撮りまくっていた私でしたが・・・。



ふと見ると、お兄ちゃんの膝にボッチャンがちょこんと乗っていました。

(↑これは昨日の写真です)
ボッチャンは昨年11月末にカフェにやって来た、イケメン過ぎるチワワ男子です。


年も7歳。
健康状態も、命にかかわるような疾患はありません。
元気そのものです。
性格も人懐こくて、寄ってきては抱っこ抱っことお膝をカリカリしてくれたり、ペロペロなめてくれたりと可愛過ぎ。

とっても甘えたさんです。

ルックス、性格とも申し分ないので、すぐ里親様が決まる・・・誰もがそう思っていたと思います。
ですが予想に反して・・・。
決まりそうで決まらない。

カフェの七不思議とまで言われていました。
おかしいなぁ・・・。
その間、ナルトくんとの抗争も勃発し、不仲・・・。
ガウガウしてしまい、ストレスな毎日。
早く決めてあげたいと思う反面、そんなこと関係ないと思う気持ち。
交差していましたが・・・。
ワンちゃん達は自分でお家を決めれません。
その責任ある役目を担っているのは私。
失敗は許されない。
だから慎重で大丈夫。
今回そのことを改めて感じました。
繋がるべくして繋がったご縁。
お久しぶりにカフェに来てくださったとき、ボッチャンを見つけてくださいました。
お嬢様のお膝に乗ってまったり過ごすボッチャンの傍らにはビビりのハルちゃん。

そのハルちゃんとの相性は全く問題ありませんでした。
メールでは時折、フク・ハルちゃん達の様子をお知らせくださっていた里親様。
その文面にはいつもいつも愛が溢れていました。
メールの最後には
「この子達に出会えて、私たち家族はとても幸せです」
いつもそう書いてくださっていました。
運命はここに繋がるためにあった。
可愛くても里親様が決まらない理由はここにあった。
ボッチャンはただただ自分が幸せになれる家族を待っていただけなのだと思います。
この日いったん帰られてからメールをいただき、
翌日の昨日、仕事で閉店に間に合わないけれど行きます。
そうおっしゃってご契約、卒業となりました。

里親様。
ボッチャンの未来を繋げてくださって本当にありがとうございました。
家族のどなたが一番ボッチャンのことを気に入ってたのですか?
とお聞きしたとき・・・。
「全員です」
そうキッパリお答えくださったこと。
実は胸がいっぱいになり泣きそうでした。
久しぶりに来てくださって繋がった糸は、最強でした!
先輩のフク・ハルちゃんと一緒に過ごすボッチャンを想像して、幸せな気持ちにさせていただきました。

また、今度は3頭一緒に遊びにきてくださいね。
これからもどうぞよろしくお願い致します。
帰られてからいただいたメール。
「めちゃめちゃ幸せです。これからどんな楽しいことがあるのかワクワクしています」
そう書いてくださっていました。
だから?
ボッチャンの新しい名前は、いくつか候補があったけれど
ご家族協議の結果、
「楽しい」と書いて 「タノちゃん」になりました


添付のお写真は、ちょっと緊張のボッチャン・・・ですが、きっとご家族全員でバックアップしてくださって慣れてくれると信じています。

タノちゃん。
おめでとうね

飛びっきりの笑顔、絶対に忘れないから・・。
みんなと仲良く幸せに暮らししてね。
そして、タノちゃんの行先は、豊中市です。
では。
マメタくん、さち子ちゃん、揃って卒業しました
[No.444] 2018/01/14 (Sun) 03:45
こんばんは。
今日、素敵なご縁が2つ繋がりました。
1つは昨年末の12月28日にカフェに来たトイプードルのマメタくん。
もう1つは木曜の夜、カフェに来たばかりのシーズーのさち子ちゃんです
マメタくん

マメタくん、今日電撃卒業しました
里親様は芦屋市から来てくださったご家族です。
最初に来られたのは先週のことでした。
その時も、今日と同じご家族5人で来てくださっていました。
長い時間過ごしてくださった中で、お嬢様達がポッキーちゃんやアイちゃん、マメタくんやボッチャン。
そのほかもたくさんのワンちゃん達と触れ合ってくださっていました。
そして、その日は主にお父様が色々とご質問くださっていました。
保護犬やブリーダー保護についてのこと。
たくさんお話をさせていただきました。
そのお話しさせていただいた内容がなぜかとても印象深く、こんないいご家族にもしかしてご縁がつながるといいな・・・。
今すぐでなくても保護犬を迎えてくださればいいな・・・。
そう感じさせていただいていました。
なので、今日カフェに来てくださったとき、
「あ、あの時のご家族だ」
と気づきました。
でもその時シーズーのさち子ちゃんの里親様が決まりご契約中のためすぐにお話が出来ませんでした。
さち子ちゃんのご契約が済み、お迎えが少し後の時間になったため、急ぎご家族とお話しさせていた来ました。
そしてお聞きしたところ、
「マメタくんをお迎えに来た・・・。」
そう話されたのです。

実は先日来られた時に、カフェを出てからお嬢様たちが
「マメタくんがいい」
そう言っておられたそうで、今日来られるまで毎日ネットを見られて、マメタくんがまだカフェにいるかドキドキされていたとのことでした。

2キロの極小トイプードルのマメタくん。
とにかく可愛い顔立ちとフォルム。

当然のことながら引き合いは多く、お電話での問い合わせも多数ありました。
でも・・・。
マメタくんは他に決まらず待っててくれました
小さなくせに意外とやんちゃなマメタくん。
ナルトくんにはやたら強気で、ナルトを可愛がると、ワンワン文句を言っていました。
お尻に嚙みついたことも多々あります。
抱っこもガサガサしてしまって、すぐ降りたがります。

でも・・・不思議なことにお嬢様だとおとなしく抱っこされていました。
人とワンちゃんも確かに相性があります。
マメタくんはお嬢様となら大丈夫だったのです。
そして1頭飼いなのでライバルは誰もいません。


マメタくんはここを自分のご家族と決めたのだと思いました。
7歳で前歯4本だけが残ってるだけ。
その歯も茶色に変色した石灰化した歯石で覆われていました。
誕生日もありません。
小さな身体は重宝され、何度も繁殖犬としての使命を果たしてきたのだと思います。
でも切ない過去はもう過去。
大切なことは、これからが幸せであるということです。

残りの犬生は飛びっきり可愛がってもらって、
健康で長生きして幸せになって欲しい。
心からそう願っています。

里親様。
カフェに足を運んでくださり、真剣に保護犬のことをご理解くださってありがとうございました。
「保護犬を支える」ということ。
そのことをお子様たちに教えたい。
そう言ってくださったことが、何より嬉しかったです。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
また、ぜひカフェに遊びに来ていただければ幸いです。。
帰られてからいただいたメールには、得意げな顔をしたマメタくんのお写真を添付してくださっていました。

早くもベッドに入ってくつろいでいます。
小さくても大物なマメタくん。

ご飯も完食のようで一安心です。

マメタ、良かったね。
おめでとう
ライバルはいないから、ご家族の愛情はをり占めできるよ。
だからいっぱい可愛がってもらって、幸せにね~。
マメタくんの名前はそのまま・・・
「マメタくん」 です
そして・・・
さち子ちゃん
さち子ちゃんも本日、電撃卒業です

さち子ちゃんの里親様は昨日カフェに来てくださったご家族です。
この日はお母様と下のお嬢様とで来てくださいました。
以前にご家族でシーズー(はなちゃん)を飼っていたそうですが、14歳の時虹の橋を渡ったそうです。

現在はパピヨンとダックスのmix犬の純ちゃんがお家にいるそうです。
きっかけはインスタグラムでさち子ちゃんのことを知ってくださいました。
はなちゃんに似ている・・・。
そう思い、カフェデビュー初日の金曜日(昨日)にさち子ちゃんに会いに来てくださいました。

さちこちゃんはまだ3歳。
大きすぎる目がとっても可愛いシーズーの女の子。
なので、カフェのメンズに大人気!

いえ、ワンちゃんだけでなく、お客様にもとても人気で、引っ張りだこでした。

座るポーズも可愛いし、こちらを振り向いて見つめるポーズもとっても可愛いものでした。
でも、たった3歳でもお中には帝王切開と思われる跡がくっきり残っていました。
里親様はさち子ちゃんを見て、とてもとても気に入ってくださっていました。
そして、お写真で見せてくださった亡くなったはなちゃんにもとても似ていました。
長く触れ合ってくださり、お父様に見せるために動画も撮られていました。
そしてカフェを後にされたのですが・・・。
その時は次にカフェに来れるのは日曜日、とおっしゃっていたと思います。
ですが、奥様おひとりで今日開店と同時にカフェに来てくださいました。
お聞きすると、動画を見てくださったご主人も気に入ってくださったとのことで、早くおうちにお迎えしたいと言ってくださったそうです。
そうお話ししてくださって、どんなに嬉しかったことか・・・。
乾性角膜炎で涙量ゼロの両目も、
「シーズーにはよくあることです。前の子もそうでしたから」
と言ってくださいました。
お家にいる先住犬の純ちゃんのことも気になりましたが、
「大人しい性格なので大丈夫です」
そう言い切ってくださいました。

こんなに望まれて、早くもお家が決まったさち子ちゃん。
卒業は、ご主人も一緒にお迎えに来られるとのことで、いったん帰られて、お仕事終わりのご主人とともに2時半に再度お迎えに来てくださいました。

嬉しい嬉しい瞬間でした
そして帰られてから、メールをいただきました。
キッチンをすぐ覚えて、誰かがキッチンに立つと、何か美味しいものが出てくるのではないかと足元で待機(笑)
トイレもシートのところまで行って出来たそうで、大絶賛。
先住犬の純ちゃんともいい感じだそうですよ。
そして「これからは楽しいこと、嬉しいこと一杯の幸せな毎日をさち子ちゃんに経験させてあげたいと、家族みんなで一致団結しています!」
と書いてくださっていました。
少し長くて動画を貼り付けられないのがとても残念ですが、純ちゃんとのツーショットのお写真です。


里親様。
唯一無二のご縁を繋いでくださり、本当にありがとうございました。
素敵なご家族の中で暮らすことができるさち子ちゃんを誇りに思います。
どうぞこれからもよろしくお願いいたします。
お近くなのでぜひまた遊びに来てくださいです。
さち子ちゃんの名前は、そのまま・・・。
可愛い名前だからと「さち子ちゃん」のままです
そして行先は、カフェからにとても近い宝塚市です。

さっちゃん、おめでとう
幸せにね。
またね~。
では。
今日、素敵なご縁が2つ繋がりました。
1つは昨年末の12月28日にカフェに来たトイプードルのマメタくん。
もう1つは木曜の夜、カフェに来たばかりのシーズーのさち子ちゃんです



マメタくん、今日電撃卒業しました

里親様は芦屋市から来てくださったご家族です。
最初に来られたのは先週のことでした。
その時も、今日と同じご家族5人で来てくださっていました。
長い時間過ごしてくださった中で、お嬢様達がポッキーちゃんやアイちゃん、マメタくんやボッチャン。
そのほかもたくさんのワンちゃん達と触れ合ってくださっていました。
そして、その日は主にお父様が色々とご質問くださっていました。
保護犬やブリーダー保護についてのこと。
たくさんお話をさせていただきました。
そのお話しさせていただいた内容がなぜかとても印象深く、こんないいご家族にもしかしてご縁がつながるといいな・・・。
今すぐでなくても保護犬を迎えてくださればいいな・・・。
そう感じさせていただいていました。
なので、今日カフェに来てくださったとき、
「あ、あの時のご家族だ」
と気づきました。
でもその時シーズーのさち子ちゃんの里親様が決まりご契約中のためすぐにお話が出来ませんでした。
さち子ちゃんのご契約が済み、お迎えが少し後の時間になったため、急ぎご家族とお話しさせていた来ました。
そしてお聞きしたところ、
「マメタくんをお迎えに来た・・・。」
そう話されたのです。

実は先日来られた時に、カフェを出てからお嬢様たちが
「マメタくんがいい」
そう言っておられたそうで、今日来られるまで毎日ネットを見られて、マメタくんがまだカフェにいるかドキドキされていたとのことでした。

2キロの極小トイプードルのマメタくん。
とにかく可愛い顔立ちとフォルム。

当然のことながら引き合いは多く、お電話での問い合わせも多数ありました。
でも・・・。
マメタくんは他に決まらず待っててくれました

小さなくせに意外とやんちゃなマメタくん。
ナルトくんにはやたら強気で、ナルトを可愛がると、ワンワン文句を言っていました。
お尻に嚙みついたことも多々あります。
抱っこもガサガサしてしまって、すぐ降りたがります。

でも・・・不思議なことにお嬢様だとおとなしく抱っこされていました。
人とワンちゃんも確かに相性があります。
マメタくんはお嬢様となら大丈夫だったのです。
そして1頭飼いなのでライバルは誰もいません。


マメタくんはここを自分のご家族と決めたのだと思いました。
7歳で前歯4本だけが残ってるだけ。
その歯も茶色に変色した石灰化した歯石で覆われていました。
誕生日もありません。
小さな身体は重宝され、何度も繁殖犬としての使命を果たしてきたのだと思います。
でも切ない過去はもう過去。
大切なことは、これからが幸せであるということです。

残りの犬生は飛びっきり可愛がってもらって、
健康で長生きして幸せになって欲しい。
心からそう願っています。

里親様。
カフェに足を運んでくださり、真剣に保護犬のことをご理解くださってありがとうございました。
「保護犬を支える」ということ。
そのことをお子様たちに教えたい。
そう言ってくださったことが、何より嬉しかったです。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
また、ぜひカフェに遊びに来ていただければ幸いです。。
帰られてからいただいたメールには、得意げな顔をしたマメタくんのお写真を添付してくださっていました。

早くもベッドに入ってくつろいでいます。
小さくても大物なマメタくん。

ご飯も完食のようで一安心です。

マメタ、良かったね。
おめでとう

ライバルはいないから、ご家族の愛情はをり占めできるよ。
だからいっぱい可愛がってもらって、幸せにね~。
マメタくんの名前はそのまま・・・
「マメタくん」 です

そして・・・

さち子ちゃんも本日、電撃卒業です


さち子ちゃんの里親様は昨日カフェに来てくださったご家族です。
この日はお母様と下のお嬢様とで来てくださいました。
以前にご家族でシーズー(はなちゃん)を飼っていたそうですが、14歳の時虹の橋を渡ったそうです。

現在はパピヨンとダックスのmix犬の純ちゃんがお家にいるそうです。
きっかけはインスタグラムでさち子ちゃんのことを知ってくださいました。
はなちゃんに似ている・・・。
そう思い、カフェデビュー初日の金曜日(昨日)にさち子ちゃんに会いに来てくださいました。

さちこちゃんはまだ3歳。
大きすぎる目がとっても可愛いシーズーの女の子。
なので、カフェのメンズに大人気!

いえ、ワンちゃんだけでなく、お客様にもとても人気で、引っ張りだこでした。

座るポーズも可愛いし、こちらを振り向いて見つめるポーズもとっても可愛いものでした。
でも、たった3歳でもお中には帝王切開と思われる跡がくっきり残っていました。
里親様はさち子ちゃんを見て、とてもとても気に入ってくださっていました。
そして、お写真で見せてくださった亡くなったはなちゃんにもとても似ていました。
長く触れ合ってくださり、お父様に見せるために動画も撮られていました。
そしてカフェを後にされたのですが・・・。
その時は次にカフェに来れるのは日曜日、とおっしゃっていたと思います。
ですが、奥様おひとりで今日開店と同時にカフェに来てくださいました。
お聞きすると、動画を見てくださったご主人も気に入ってくださったとのことで、早くおうちにお迎えしたいと言ってくださったそうです。
そうお話ししてくださって、どんなに嬉しかったことか・・・。
乾性角膜炎で涙量ゼロの両目も、
「シーズーにはよくあることです。前の子もそうでしたから」
と言ってくださいました。
お家にいる先住犬の純ちゃんのことも気になりましたが、
「大人しい性格なので大丈夫です」
そう言い切ってくださいました。

こんなに望まれて、早くもお家が決まったさち子ちゃん。
卒業は、ご主人も一緒にお迎えに来られるとのことで、いったん帰られて、お仕事終わりのご主人とともに2時半に再度お迎えに来てくださいました。

嬉しい嬉しい瞬間でした

そして帰られてから、メールをいただきました。
キッチンをすぐ覚えて、誰かがキッチンに立つと、何か美味しいものが出てくるのではないかと足元で待機(笑)
トイレもシートのところまで行って出来たそうで、大絶賛。
先住犬の純ちゃんともいい感じだそうですよ。
そして「これからは楽しいこと、嬉しいこと一杯の幸せな毎日をさち子ちゃんに経験させてあげたいと、家族みんなで一致団結しています!」
と書いてくださっていました。
少し長くて動画を貼り付けられないのがとても残念ですが、純ちゃんとのツーショットのお写真です。


里親様。
唯一無二のご縁を繋いでくださり、本当にありがとうございました。
素敵なご家族の中で暮らすことができるさち子ちゃんを誇りに思います。
どうぞこれからもよろしくお願いいたします。
お近くなのでぜひまた遊びに来てくださいです。
さち子ちゃんの名前は、そのまま・・・。
可愛い名前だからと「さち子ちゃん」のままです

そして行先は、カフェからにとても近い宝塚市です。

さっちゃん、おめでとう

幸せにね。
またね~。
では。
新メンバーが来ました(ワン90期生)
[No.443] 2018/01/11 (Thu) 22:43
こんばんは。
今夜、新しいワンちゃん90期生3頭がカフェに仲間入りしました~
早速ご紹介しますね~
ワンちゃん
マリコちゃん トイプードル ♀ 2010年4月1日生まれ(7歳) 2.9㎏ 色:レッド

小さめトイプードルの女の子のマリちゃん。
大きなおメメがチャームポイントです。


名前を呼ぶと振り向いてくれますが、その顔がなんともキュート
性格はとても人懐こくて、アイコンタクトしてきてくれます

そしてとても元気。

でも抱っこも大好きで、抱っこすると全体重を預けてくれちゃいます。


甘えたさんですよ~。

さち子ちゃん シーズー ♀ 2014年11月13日生まれ(3歳) 4.9㎏ 色:ゴールド&ホワイト

まだ3歳のシーズーちゃん



真ん丸すぎるおメメ。
愛くるしい顔立ち。


下からじーっと見つめてくれる目は、シーズー好きにはたまらない可愛さです。
性格もおとなしくて、控えめ。
でも元気でフロアも歩き回って散策してました。

遊びも好きなようで、慣れるとワンちゃん達とも遊べそうです。


もちろん、抱っこも出来ますよ
ヒナちゃん ミニチュアダックスフンド ♀ 2011年6月11日生まれ(6歳) 5.6㎏ 色:クリーム

とにかく綺麗なクリーム色です。
毛もサラサラ。おメメはくりくり。


お尻はぷりぷり。お鼻も立派。
優しい顔立ちと超人懐こい性格。

呼ぶと走って来てくれます。


特技は赤ちゃん抱っこ。
そして抱っこするといつの間にかおネンネしちゃいます。

とにかく人が大好きなヒナ。

あんよがたまりませんよ

新しいワンちゃんが3頭増えて、カフェでは9頭のワンちゃんと2頭のネコちゃんが皆様をお待ちしています。

「カフェ募集メンバー」
保護犬・保護猫の里親ご希望の方、または飼おうかどうか迷っている方は、お気軽にスタッフまたはボランティアにお声をかけてください。
気になった子とゆっくりふれ合えるように、ご配慮させていただきます。
またワンちゃん達は既往症もありますので、詳しくご説明をさせていただきます。
(
土日祝は13:00~16:00の間は混み合っていることが多いですので、里親ご希望の方はそれ以外の時間、または平日ががお勧めです)
ネコちゃん部屋ですが、ネコちゃん達は警戒心が強い生き物です。
その為色々なお客様と触れ合うことにストレスを感じ、なかなか環境に慣れてくれないなどの問題が生じています。
現在猫部屋は里親希望の方のみの入室とさせて頂いております。
触れ合い目的のお店ではないため、どうかご理解いただけますと幸いです。
里親希望の方、保護猫をお家にお迎えすることを少しでもお考えの方は、お気軽に近くのスタッフにお声掛けください。
よろしくお願い致します。
では。
今夜、新しいワンちゃん90期生3頭がカフェに仲間入りしました~

早速ご紹介しますね~





小さめトイプードルの女の子のマリちゃん。
大きなおメメがチャームポイントです。


名前を呼ぶと振り向いてくれますが、その顔がなんともキュート

性格はとても人懐こくて、アイコンタクトしてきてくれます


そしてとても元気。

でも抱っこも大好きで、抱っこすると全体重を預けてくれちゃいます。


甘えたさんですよ~。



まだ3歳のシーズーちゃん



真ん丸すぎるおメメ。
愛くるしい顔立ち。


下からじーっと見つめてくれる目は、シーズー好きにはたまらない可愛さです。
性格もおとなしくて、控えめ。
でも元気でフロアも歩き回って散策してました。

遊びも好きなようで、慣れるとワンちゃん達とも遊べそうです。


もちろん、抱っこも出来ますよ



とにかく綺麗なクリーム色です。
毛もサラサラ。おメメはくりくり。


お尻はぷりぷり。お鼻も立派。
優しい顔立ちと超人懐こい性格。

呼ぶと走って来てくれます。


特技は赤ちゃん抱っこ。
そして抱っこするといつの間にかおネンネしちゃいます。

とにかく人が大好きなヒナ。

あんよがたまりませんよ





「カフェ募集メンバー」

気になった子とゆっくりふれ合えるように、ご配慮させていただきます。
またワンちゃん達は既往症もありますので、詳しくご説明をさせていただきます。
(


その為色々なお客様と触れ合うことにストレスを感じ、なかなか環境に慣れてくれないなどの問題が生じています。
現在猫部屋は里親希望の方のみの入室とさせて頂いております。
触れ合い目的のお店ではないため、どうかご理解いただけますと幸いです。
里親希望の方、保護猫をお家にお迎えすることを少しでもお考えの方は、お気軽に近くのスタッフにお声掛けください。
よろしくお願い致します。
では。