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保護犬・保護猫カフェ 川西店

保護犬・保護猫ちゃん達の新しい家族を探しています!

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ベティちゃん、お空へ・・・。

こんばんは。
悲しいお知らせをさせていただかなくてはなりません。
ご報告が遅くなってしまいましたが、以前から闘病中のご卒業生、ミニチュアダックスフンドのベティちゃんが、9月10日(日)の午前1時ころ、お空へ旅立ちました。
015ベティ

その日の午前中に、里親様からベティちゃんの訃報のお電話をいただきました。
それまでも、何度もベティちゃんの様子をメールやお電話でお知らせしてくださっていましたので、携帯に里親様のお名前が表示された時には、覚悟が出来てました。
そのつもりでした。

でも・・・。
めったに鳴かないベティちゃんが、「ワンワンワン」と3度鳴いて息を引き取ったことをお聞きした時、電話を握りしめて号泣している私がいました。
あぁ、ベティちゃんは里親様にありがとうを伝えたかったんだ。
そう思うと・・・。


ベティは優しいワンちゃんでした。
019ベティ
川西にやって来たのが2月23日。
022ベティ
ネコ部屋が好きで、いつもネコ部屋の前の侵入防止策をカリカリカリカリ。
006ベティ
抱っこしてネコ部屋を見せてあげると、食い入るように見ていました。
「もしかして、自分はネコだと思って生まれて来たけれど、身体は犬だった?」
と冗談交じりに言ってたこともありました。
014ベティ
めったに鳴かず、ワンちゃんとのトラブルも全くなし。
人も大好きでした。
005ベティ
乳腺腫瘍が大きくなり、緊急に手術もしました。
でも、どんな時でも穏やかで、食いしん坊。
手術明けでも、翌日からご飯をモリモリ食べてくれました。

卒業は4月19日。
016ベティ
やっと里親様が見つかり、本当に嬉しかったのを今でも鮮明に覚えています。

025ベティ
↑5月。卒業1ヵ月後のお写真です。

でも、骨肉種に罹患していることを里親様からご報告を受けたのが6月初旬。
それだけでも辛いことなのに、更に肺に転移。
余命は2~3ヵ月とご報告を受け、その運命がたまらなく辛く、行き場のない悲しみ襲われました。
026ベティ
↑6月14日にカフェに連れて来てくださった時のベティ
 この時痛み止めで少しだるそうでした

でも、たとえ短くても飼い犬として可愛がってもらえるのなら・・・。
人知れず、誰にも看病してもらえず命を落とすよりは・・・。
短くても、幸せな暮らしであるのなら・・・。

9月に入り、だんだん調子を落としていったベティちゃん。
あんなに食いしん坊だった食欲も衰え、あまり食べない日が続きました。
里親様は何度も獣医のもとを訪れ、痛み止めや点滴をしてくださっていました。
ベティちゃんを一人にしないように職場にも連れて行ってくださっていました。
すーっと一緒にいてくださったのです。
「すごく痛いだろうに、鳴きもせず頑張ってくれています。本当に愛おしい子です」
023ベティ-2
↑亡くなる前のベティちゃん

飼い犬としてお家に行って、たった5か月の幸せでした。
その多くは、闘病生活。
それでも・・・。
私はベティちゃんが幸せだったと信じたいです。
「どこにも連れて行ってあげることが出来ず、長く生きさせてあげれず、本当に申し訳ありませんでした」
そうおっしゃった里親様。

私こそ、最期の最期までご家族のもとで暮らさせていただき、看取ってくださったこと、一生忘れないと思います。
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ご家族の愛に包まれながら旅立てたこと。
それは、ベティちゃんが生まれて来て良かったという証し。
里親様、本当に本当にありがとうございました。

002ベティ
すごく痛かったと思うのに、頑張ったね。
 ほんとに偉かったよ、ベティちゃん。
 お疲れ様。
 いまごろは、お空で走り回ってるといいね。
 そして、お母さんたちを見守ってあげてね。

ベティちゃんは今日、荼毘に付されて戻って来たそうです。
応援してくださった皆様、ありがとうございました。
そして、里親様。
幸せをありがとうございました。

最期に・・・。
元気だったカフェ時代のベティちゃんです。
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