保護犬・保護猫カフェⓇ 川西店

保護犬・保護猫ちゃん達の新しい家族を探しています!

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柿ちゃんの里親様が決まりました

こんばんは。
今日はチワワの柿ちゃんの里親様が決まりました

柿ちゃん
kaki008.jpg
先週木曜日にカフェにやって来た柿ちゃん。
早くも里親様が決まりました。
里親様は以前も一度カフェに来てくださっていました。

今日は、柿ちゃんに会いにカフェに来てくださいました。
一軒家に引っ越されて、ワンちゃんを飼おうと思われ、HPで柿を見つけてくださってのご来店でした。
柿はとってもおりこうさん。
フロアでは騒ぐわけでもなく、吠えたりすることもなく、いつも誰かお膝にいるか、ベッドでまったり過ごしています。
今日も、里親様がご来店されてからはお膝でまったり
全体重を預けて、うとうと過ごしていました。
kaki009.jpg

でも、柿ちゃん実は昨日、ミネルバ動物病院にお泊りしていました。
検査入院です。
月曜日、4度ほど吐いてしまい病院で吐き気止めの点滴を受けていたのですが、その後全くご飯を食べなくなりました。
水曜日、さすがに心配になり夕方病院を受診。
そのまま検査してもらうことに・・・。
今日柿ちゃんのお迎えに行った病院で見せてもらったエコー画像に胃の異常が映っていました。
胃壁が普通の4倍でした。胃周辺のリンパも腫れていました。
「腫瘍の可能性が非常に高い」
医師から告げられた説明に絶句。
胃がん・・・・。
頭の中にその単語がぐるぐる回りました。
今から幸せになるのに、これは無いでしょ。
そう思いました。
ヒートになったため、今は胃の細胞を取ることはできないので、ヒート終了後細胞診をしましょう。
そう言われて、柿ちゃんを抱っこしてカフェに帰って来ました。
kaki010.jpg

その後、すぐ里親様がご来店になり、長く柿ちゃんと過ごしていただいた後に引き取られるご意志をいただきました。
里親様としては申し分ないご環境。そして素敵なお人柄。
この人に柿を託したい。
でもこの事実を告げても大丈夫だろうか・・・。
不安が胸をよぎりましたが、正直に、また詳しく里親様にお伝えしました。
ミネルバ動物病院の林先生の説明とエコー画像の動画もお見せしました。

「この説明をお聞きになっても、お気持ちに変わりはありませんか?」
そうお聞きしました。
その結果いただいた言葉は・・・。
「もちろん全く変わりはありません。むしろ、なお、柿ちゃんを引取りたい気持ちが強まりました。」
そう言ってくださったのです。
そもそも保護犬を選ばれたのは、そういうワンちゃんを引取りたかったから、と言ってくださったのです。
胸がいっぱいになり、何度も何度もうなずいてしまった私。
言葉が出てきませんでした。
「ありがとうございます」と言って下げた頭をしばらくあげることが出来ませんでした。

柿ちゃん、良かったね。
おめでとう
kaki012.jpg
柿ちゃんの里親様は最強の里親様
本当にありがとうございます。

卒業は5/10(水)のお昼頃の予定です。



健康。
それは誰しも望むことです。
しかし繁殖犬を引退したワンちゃん達が健康というものにあてはまるか、というと決してそうではありません。
何かしらの既往症を持っています。
私達スタッフが思う「何もない」は、命に係わる病気が何もないという意味。
耳ダニや寄生虫、歯肉炎などはあてはまりません。
それはあたりまえのように保護犬達にある症状だからです。
しかし、命に係わる病気を抱えた子達もたくさんいます。
その子達も同じ命です。
たった一人でいい。
自分の事を思ってくれる人がいる。
それだけでいい。
この世に生まれて来て良かったんだと感じさせてあげたい。
そう思っています。
それだけを願っています。
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では。
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