保護犬・保護猫カフェⓇ 川西店

保護犬・保護猫ちゃん達の新しい家族を探しています!

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フルポン決まりました!

こんばんは。
今日、ベンガルのフルポンくんの里親様が決まりました
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9月14日に川西に来て2か月余り。
愛すべきヤンキーおじさん、フルポン。
来たばかりのときは、まるで全てを敵にしたようにヤサぐれていたように見えていました。
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名前を呼ぶと全力で鳴いて答えてくれてはしましたが、手を出すと引っ掻き、抱っこ大嫌い。
上目づかいで、逃げ回っていたように思います。

でも眼光鋭い顔の中に、可愛さを秘めていたフルポン。
今思えば、全ては寂しさの裏返しだったように思います。
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ペットショップ保護のフルポンは9年間もの間、おそらくきっと・・・狭い空間だけの暮らし。
ネコちゃんにとって、狭い空間などありえないのが私の持論。
それを思うだけで、心が痛くなります。

最初はトレインくんと同居。
その時のフルポンは、トレインくんの首を噛んでいました。
なので、止む無く交代でケージ生活でした。
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でも、次に来たリンちゃんは寄生虫のためケージ隔離。
なので、そのころからフルポンは変わってきたように思います。

まず、抱っこができるようになりました。
そして営業終了後はワンちゃんがいないため、フロアに出してあげていましたが、
それはそれは楽しそうに全力疾走。
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またテーブルのシュガースティックやガムシロップを咥えて全力疾走。
おもちゃにして遊んで叱られ・・・(笑)
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アマゾンの箱に入ったり、ネズミのおもちゃで遊んだり。
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厨房の棚においてある、キャットフードをこじ開けて食べたり、咥えて走ったり・・・。
縦横無尽に走り回って、気が付いたら・・・。
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事務作業をしている私のそばで寝そべっていたり、椅子の上で寝ていたり。
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寄り添っていました。

本当は寂しがり屋さん。
9歳になっていたけれど、私には子供の様に思えました。
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保護されたペットショップ保護やブリーダー保護の子達は、自由な空間で遊んだことも無かったのだと思います。
強面の顔とは全く裏腹なフルポンは、本当はヤバいくらい可愛い甘えたの男の子でした。

里親様は、ねこちゃんの飼育経験が豊富なご家族です。
数年前に、3頭いたネコちゃんを見送り、もう猫は飼わないと決めておられたとのこと。
子猫やほかにも「飼わない?」といろんな方に言われても、全く耳を貸さなかったそうです。
でも、ご友人から回ってきたTwitterで見たベンガルのフルポン。
9歳という年齢もあり、気になって仕方がなかったそうです。
なかなか里親様が決まらないフルポンをご夫婦で見に来てくださったのが11月5日。
ネコ部屋にお入りいただいたご主人の手には、フルポンのひっかき傷が・・・

「以前飼っていたネコちゃんのほうが、激しかったので慣れています」
それでもそうおっしゃって穏やかに優しく笑っておられた奥様。
ああ、このお家に行けたらいいのになぁ。
その時、そう思ってお見送りさせていただきました。

そして約1週間後、奥様だけで再度フルポンに会いに来てくださいました。
その時、お気持ちは固まりつつあったのだと思います。
引き取るのであれば、ご都合で月末頃になると言ってくださっていました。
そして、お引取の予定から逆算してちょうど1週間前の今日、カフェに来てくださりご契約してくださいました。

里親様のお家はルーフバルコニーのあるお家です。
バルコニーからは山が見える景観が素敵な空間です。
そのバルコニーはネコちゃんのための空間。
観葉植物や棚などがたくさんあり、日向ぼっこには最適な場所。
今日、その動画を見せていただいた瞬間、目頭が熱くなりました。
フルポンが日向ぼっこしている姿が見えたような気がしました。
これからは、ここで優雅に年を重ねていってほしい。
今までの9年を取り戻してほしい。
心からそう思います。

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愛すべきヤンキーおじさん、フルポンの卒業は来週の月曜日の予定です。

ではまた。


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新メンバーが来ました(ワン85期生)

こんばんは。
今夜、新しいワンちゃん85期生2頭がカフェに仲間入りしました~
早速ご紹介しますね~

ワンちゃん

くるりちゃん ロングコートチワワ ♀  2009年2月16日生まれ(8歳)  30.㎏ 色チョコタン
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チョコタン柄の可愛いチワワちゃん。
綺麗な顔立ちの美人さんです。
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大人しくて、人見知りなしで、人が大好き。
とても人懐こくて寄ってきて、座わっているとお膝に登って来てくれます。
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ちょこまかとシッポをフリフリでフロアを駆け回り、愛嬌たっぷり!
名前を呼ぶと来てくれます。
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チワワのいいところをすべて持っているくるりちゃんです
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みくりちゃん トイプードル ♀  推定2012年頃日まれ(推定5歳)  5.0㎏ 色:アプリコット 避妊済
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優しい顔立ちの女の子。
つぶらな瞳がチャームポイントです。
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スレンダーボディでスタイル抜群。
性格はとても人懐こくて人が大好き。
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後追いもしてくれて、寄り添って傍に座ってくれて・・・。
たまらなく愛おしいタイプです。
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なでなでするとじーっと見つめてくれる、ほんとに可愛いみくりちゃん。
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一度会うと忘れられなくなりますよ。
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新しいワンちゃんが2頭増えて、カフェでは9頭のワンちゃんと2頭のネコちゃんが皆様をお待ちしています。
「カフェ募集メンバー」


保護犬・保護猫の里親ご希望の方、または飼おうかどうか迷っている方は、お気軽にスタッフまたはボランティアにお声をかけてください。
気になった子とゆっくりふれ合えるように、ご配慮させていただきます。
またワンちゃん達は既往症もありますので、詳しくご説明をさせていただきます。
(土日祝は13:00~16:00の間は混み合っていることが多いですので、里親ご希望の方はそれ以外の時間、または平日ががお勧めです)

そして、ネコちゃん部屋ですが、ネコちゃん達は警戒心が強い生き物です。
その為色々なお客様と触れ合うことにストレスを感じ、なかなか環境に慣れてくれないなどの問題が生じています。
そのため、現在猫部屋は里親希望の方のみの入室とさせて頂いております。
ご期待に沿えず申し訳ございませんが、触れ合い目的のお店ではないため、どうかご理解いただけますと幸いです。
里親希望の方、保護猫をお家にお迎えすることを少しでもお考えの方は、お気軽に近くのスタッフにお声掛けください。
よろしくお願い致します。

では。


ランラン卒業しました~。

こんばんは。
今日、ロングコートチワワのランランちゃんが無事卒業しました

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今日は奥様だけでお迎えに来られました。
ですので、ランランを決めてくださった日、先にご夫婦で卒業写真をお撮りしていました

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寒いからと先住犬のラン丸くんのジャケットを持って来られた奥様。
紫色のジャケットのサイズはランランにピッタリ。
とても似合っていました。

可愛いランラン。
里親様が決まってからというもの、まるで分っているかのように元気になりました。
一番は鳴くようになりました。
お客様が来られた時、ももちゃんやチャロと一緒に入口にお出迎えするようになりました。
それも元気な声を出して・・・。
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来たばかりのときは、鳴くことは全くありませんでした。
身体の調子が悪かったのかもしれませんが、いつも隅っこやベッドの上が定位置。
目を閉じ、ボーっと過ごしてることが多かったランランでした。
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でも、先日里親様がこられた後から、大きな声で鳴き始めたのです。

今日からお家ができたランランに
「帰ろうね~」と優しくランランに語りかけてくださった里親様。
先住犬だったラン丸くんの分まで元気で長生きして、幸せに・・・。
お見送りさせていただきながら、その後ろ姿にそっと胸の中でそうつぶやきました。
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里親様、ランランを見つけて下さりお家に迎えていただきまして、本当にありがとうございました。
ランランをお家に、と思われたのはなぜですか?
とお聞きしたとき・・・。
「ネットで見つけて、会いに来て、可愛いと思いました。
決して亡くなったラン丸くんの代わり、ということではありません」
そう今日言ってくださったとき、ほんとにほんとにうれしかったです。
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ランランがオンリーワンの存在になれることを心から感謝しています。
また、ぜひ一緒に遊びに来てくださいです。

そして付けてくださったランランの新しい名前は・・・。
「日向(ひなた)ちゃん」
ピッタリの可愛い名前をありがとうございました。

そして帰られてから送ってくださったメールには、
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「家に着いてからは1時間ほどキャリーで寝ていました。そしてキャリーのドアを開けたら30分ほどして勇気を出して自分で出てきました。尻尾を振りながら私と一緒に家の中を探索しました」
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とのことです。
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里親様の足に手を置いて・・・。

これからが日向ちゃんの本当の人生です。
先住のネコちゃん達に仲良くしてもらって幸せにね~。
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日向ちゃんの行先は伊丹市です。

では。

ひまわりちゃん、卒業しました!

こんばんは。
今日、トイプードルのひまわりちゃんの里親様が決まり、卒業しました
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里親様は、今年3月に卒業したトイプードルのメロンちゃんの里親様のご両親です。
両親がワンちゃんを探しているので伺います・・・と、昨日メロンママからメールをいただいていのご来店でした。
私自身は今日はお休みさせていただいていたので、スタッフのTさんにお願いしていたのですが、
そのTさんから連絡をもらったのが午後3時頃。
「ひまわりちゃんをとても気に入ってくださっている」
とのことでした。
急ぎカフェに行き、待っててくださった里親様とお話しさせていただきました。

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その時、メロンちゃんもお嬢様(メロンママ)と来てくれていましたが、お母様のお膝にはひまわりちゃんはちょこんと座っていました。
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甘えたさんで寂しがり屋のひまちゃん。
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先週の木曜の夜、カフェに来たばかりの日、早くも私のお膝をカリカリして抱っこをおねだりしてきてくれました。
甘えたさんやなぁ。
そう言って抱っこしたが最後、次の日から私が座っていると飛び乗って来ました。
他のワンちゃんを抱っこしたら怒り唸る。
他のワンちゃんがお膝にいても、そこに飛び乗るほどの甘えたさんでした。
もちろん、トイプー好きにはたまらない程の甘えたさんなのです。

一頭飼い。
他のライバルのいないお家。
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ひまちゃんにはそんな里親様を見つけてあげないと・・・。
そう思っていた矢先のことでした。

里親様のご夫婦は、以前外飼いのワンちゃんを飼われていたとのことです。
今はお家にワンちゃんはいません。
今回ご夫婦そろってカフェに来てくださったのは、紛れもなくメロンちゃんが取り持ってくれたご縁。
お嬢さんであるメロンママが、近くに住むご両親のもとをメロンちゃんと一緒に訪ねられたことが功を奏したのだと思います。
実は・・・寡黙なお父様が、カフェに来られる前にネットで見てくださったひまわりちゃんをとても気に入っておられたとのことでした。
長い時間過ごしてくださり、お父様がやはりひまわりちゃんを・・・と譲られなかったそうです。
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ひまわりを選んでくださった理由を、ただ一言
「可愛かったから。一目惚れ」
と言ってくださいました。
出会いは必然で偶然ではない。
その一言に尽きるのだと思います。
ひまわりが手繰り寄せた幸せは、自分だけを見つめてくれるおうち。
ここにあったのですね

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幼い顔だちをしていても、お母さんとして子供を産んで育ててきたひまわり。
その痕跡は身体のあちこちに残されていましたが、すべてをご了承いただき決めてくださいました。

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里親様、長いことカフェで過ごしてくださり、そしてひまわりちゃんを選んでくださって本当にありがとうございました。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
そして、また今度はメロンちゃん、ひまわりちゃんと一緒にぜひ遊びに来てくださいです。

そして、ひまわりちゃんの新しい名前は・・・。
「はなちゃん」 になりました~
行先は宝塚市です。

里親様は帰られてから、こんな可愛いはなちゃんのお写真を送ってくださいました。
写真の中のはなちゃんは、今まで見た中で一番可愛いはなちゃんでした。
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はなちゃん、ほんとにおめでとうネ
飛び切りの笑顔で、これからは幸せにね
またね!

では。

ランランちゃんの里親様が決まりました

こんばんは。
今日、ロングコートチワワのランランちゃんの里親様が決まりました
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里親様は先週水曜日、雨の降る日にカフェに来てくださったご夫婦です。
その日は奥様だけ来てくださいました。
その時伺ったお話は・・・。
去年、7歳で引き取られたチワワのラン丸くんを9歳で亡くされていたとのことでした。
突然の死だったそうです。
その時の悲しみはいかほどのものだったでしょう。
そして一年が経ち・・・。
そしてネットで見つけてくださったランラン。
面影がラン丸くんと似ていました。
名前も「ラン」が一緒でした。

ランランの子宮蓄膿症の手術のこともご存知でした。
もちろん、その時はカフェの様子を見がてら、他のワンちゃん達とも触れ合ってくださってはいたと思います。
でも、長い時間カフェで過ごしてくださっていました。

ランラン。
6月ごろ保護されてから堺店で飼い主を待っていました。
でも、体調不良で鶴橋店に移動。
治療を受けていたとお聞きしていました。

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11月2日に鶴橋店にワンちゃんのお迎えにいったとき、川西に移動予定だったワンちゃんの里親様が急遽決まり、
その代わりにランランが川西店に来ることになったそうです。
それがランランの運命でした。

そんな経緯で川西に来たランランでしたが・・・。
11月5日。
異変がランランに起こりました。
陰部からの出血。
見つけてくれたのはボランティアさんでした。
おむつを交換したときに、少し血がついていたのを教えてくれたものでした。
その後、私自身も昼過ぎにおかしいと気づきました・・・。
その日は日曜日にも関わらずお客様がほとんどいらっしゃらない不思議な日。
普段ならお客様の対応に追われて、病院へ連れていくことなどできないのですが、
急ぎミネルバ動物病院へ。
そしてエコー検査の後、林医師に呼ばれ・・・・・・。
「子宮蓄膿症です。即手術します」
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その言葉に私は泣いていました。

いつもならオペ予定が詰まっていることが多いのに、この時オペ室は空いていました。
院長執刀で無事手術をしていただき、同時に歯もたくさん抜いてもらったランラン。
一晩入院した翌朝も、ご飯をしっかり食べてくれたとのこと。
退院してカフェに戻ってきたときも、とても元気で傷が開かないかとひやひやするほど、尻尾を大きく振って楽しそうに走り回っていました。
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繁殖犬として頑張ったランラン。
出産のときに感染したものだと思います。
それでも、そんな傷んだ身体で、しんどいとも言えず・・・。
ランランは流される運命に身を任せるだけでした。
そんな身体でもおやつのときは、一生懸命それは一生懸命もらいにいっていました。
ピョンピョン飛んで・・・。
カフェでいただくハンバーグやチキンロールはとてもおいしかったのでしょう。
それが切ない切ない現実です。

里親様はその水曜日の帰り際、来れたら日曜日に主人と来ます。
そう言ってカフェを後にされ、そして今日ご主人とともに来てくださいました。
長いこと触れ合ってくださっていました。
抱っこしたり、話しかけてくださったり。
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ランランの様子を目で追われて・・・。
そして「ランランを引き取りたい」とお申し出くださいました。

あぁ、良かった。
ランランの苦労が身を結んだんだ。
そう思い、胸がいっぱいになりました。
川西には密かに流れるジンクスがあります。
それは・・・手術をしたワンちゃんは間もなく里親様が決まる。
それも飛び切りの素敵な里親様が。
それを証明してくれたランラン。

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偶然のタイミングで川西に移動したこと。
偶然子宮蓄膿症が見つかり、その日が暇な日曜日ですぐに手術ができたこと。
里親様のお家にいたワンちゃんに似ていたこと。
そのワンちゃんと偶然にも名前の文字が重なっていたこと。
たくさんの偶然が重なったランランは、とても強運でした。
堺店から渡されたランランの命のバトンを繋がせていただけて、本当に良かったです。

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ランラン、おめでとう
頑張って良かったね。
これからは自分だけのお家ができたよ。
ライバルもいないし、自分だけを見てくれるお家だからね。
幸せになってね。
ほんとにおめでとう。

ランランの卒業は木曜日の予定です。
そして行先は伊丹市です。

では。