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保護犬・保護猫カフェ 川西店

保護犬・保護猫ちゃん達の新しい家族を探しています!

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グレンちゃん卒業

こんばんは。
今日、お迎え待ちだったトイプードルのグレンちゃんが無事卒業しました



6月30日にカフェに来たグレンちゃん。
グレンと言えば食いしん坊さん。
そんなイメージの方も多いと思います。
小っちゃくて可愛いイメージだけれど、おやつは本当に大好き。

お客様にいただくおやつの時間はいつだって一番前でした。

人にもとても懐っこくて、抱っこも大丈夫。
カフェにいた3か月の間、たくさんの方に可愛がってもらいました。

いままでグレンちゃんのことをお家にと考えてくださった方ももちろんいらっしゃいました。
ですがこの3か月。
実はグレンとは体調との闘いでした。

初日に診察をしてもらったところ、赤血球の数値が低くて貧血。
貧血症状は体のどこかに何か起こっているために起こるものです。
炎症か腫瘍か。
今起きたものなのか、前からずっとなのか。
炎症値も少し高く、手探りからのスタート。

エコーではお腹の中のリンパ節が腫れていて、子宮周りも少し腫れていました。

気になりながらも1か月経過。
時折下痢が続くこともあり、その都度エコー検査をしてもらいまいした。
腸は通常なら5層構造。
ですが、グレンの腸の一部は崩れて不明瞭な形を形成していました。
ポリープか腫瘍か。
そこに何が存在するのか、特定するにはお腹のCTしかありません。
更に生検してその原因特定し、手術。
それしかありませんでした。

お金もかかるし、CTしてもらう病院も遠い。
でも気になる・・・。
ずっとそのことを悩みながら、様子を見ていました。
ペットシーツやビニールを食べたりして、ウンチから出てくるたびにエコー。
そのたびにに同じ結果。

そうこうしていた矢先の事です。
9月9日に血便を出しました。
黒い血が混じった血便を大量にしたグレン。
慌てて病院を受診。
その時のエコーには強い腸炎の症状、コルゲートサインが出ていました。


それはずっと気になっていたもの由来なのか、そうでないのか。
実際はCTを撮っていないのでわかりません。
この日点滴と注射の対処療法をしてもらいまいした。

翌日も少し血便で病院へ。

対処療法を施してもらって、落ち着きはしました。
でも、この状態が落ち着いたらCTをしよう。
先生と相談して、翌週もう一度エコーをとってコルゲートサインが消えていたら
CTの予約をしてもらおう。
そう決めました。

幸いその症状はすぐに落ち着いてくれました。
そしてそんな時、里親様がカフェに来てくださったのです。
9月14日の事でした。

グレンちゃんをSNSで見て気になって来てくださったものです。
お家には先住犬トイプードルのプーちゃんがいるとのこと。
そのプーちゃんはグレンちゃんととってもよく似たグレーカラーのワンちゃん。
それで奥様の目に留まられたそうです。
更に、そのSNSを見られたのが8月20日で、その日はグレンの誕生日でした。

(↑お誕生日にボランティアさんからケーキをプレゼントしてもらってお祝い)
運命的なものを感じられていたのですが、なかなか一歩を踏み出せなかった里親様の背中を押してくれたのはお嬢様だったそうです。
「早く行かないと」
そう言ってくださったので、カフェに来られたそうです。
少し遠い場所からでした。

その日、勇気を出してグレンの身体の状態をお伝えしました。
全てお伝えして、決めていただくのは里親様の方。
今までも同じようにお伝えしてきました。
そしていつも決まらずにいました。
ですが、長い時間を過ごしてくださった後、里親様は来週プーちゃんをつれて相性を見に来ますとお申出くださったのです。
グレンの体調をお伝えしてもなお、そう言ってくださったのは初めてでした。

そして、翌週。
プーちゃんを連れてお約束通りカフェに来てくださった里親様。
早速相性を見させていただきましたが、特に問題はありませんでした。

更にしっかりグレンの体調を、獣医師さんのエコー所見の動画や記録ノートを見ながら時系列でご説明。

それでも・・。
ご意思に変わりわなく、
「今日は引き取るつもりで来ました」
とお申出くださったのです。

ご夫婦のお人柄は、最初から一貫して同じ。
優しくて、丁寧で、温かくて・・・。

私の話を真剣に、お伝えするたびに頷きながら聞き入ってくださっていました。
体調をお伝えしても顔色を少しも変えずに受けとめてくださいました。
加えてグレンには目の瞳孔異常があり、歯も歯石歯肉炎。
避妊手術もしていただかなけばなりません。
ですが何があっても責任をもって、グレンちゃんの一生を面倒見ます。
そうお伝えくださいました。


私と言えば、もう胸がいっぱい過ぎて言葉にならず、ご契約の途中で泣いてしまいました。
最初から、グレンを川西で受け入れた時からずっと、グレンの体を想わない日はありませんでした。
CTや手術。
それはいつも頭の中にあって、その思いも全て一気に出てしまったようでした。

里親様。
本当にありがとうございました。

グレンを受け入れてくださったこと。
ミネルバ動物病院の獣医師さんから直接グレンのお話をさせていただきたいとのお申し出にもご快諾くださり、病院に行ってくださったことや、
ヒヤリングシートに
「お家でゆっくりと昼寝をしてもらいたい」
と書いてくださったこと。
全てに心から感謝しています。
優しい里親様のお家に行けて、本当に本当に良かったです。
ありがとうございました。

プーちゃんもどうぞよろしくお願いしますね。

帰られてから、里親様はメールをくださいました。
お散歩の様子を動画で。

そしてプーちゃんとの二世帯住宅の様子(笑)

ワンちゃん達も緊張したり意識しあったりしているので、グレンちゃんのペースが決まるまで自然に自然に見守って行きます。
想いを寄せてくださったグレンちゃんの周りの方々の分も一緒に暮らしていきます。
と温かなお言葉を綴ってくださいました。

グレンちゃんへ

おしゃまで行動的。
だけどのんびりマイペース。

人が大好きで、
ワンちゃんとも揉めることも無くて
ふくろうくんやチャロと
ずっといちゃいちゃしてたのもとっても可愛かったよ。

グレンちゃんを想ってくれる最高のお家ができて
ほんと良かったね。
ほんと良かった。
これからはゆっくりと身体を治してもらって
日の当たる場所でお昼寝をしたり、
素敵な風景の中を散歩したり、
のんびり穏やかに過ごして欲しいと願っています。


元気でね。
そして幸せに・・・。
グレン、卒業おめでとう

グレンちゃんの名前はそのまま・・・。
「グレンちゃん」です
里親様、ありがとうございました。

では。

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おめでとう🎉🎵幸せになってね😃💕

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