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保護犬・保護猫カフェ 川西店

保護犬・保護猫ちゃん達の新しい家族を探しています!

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トックちゃん無事卒業、ケンタくんの里親様決定

こんばんは。
今日、卒業待ちだったジャックラッセルテリアのトックちゃんが無事卒業しました
そして、トイプードルのケンタくんにご縁が繋がり、里親様が決まりました

トックちゃん


木曜日にご契約くださった時に、既に「つむぎちゃん」という新しい名前を付けてもらっていました。
ご家族全員揃ってお迎えに来られるまでの3日間を、カフェで過ごしていたつむぎちゃん。
でも昨日の土曜日、待ち遠しいからとおっしゃられてご主人がつむぎちゃんに会いに来られていました。

その時のつむぎちゃんは、玄関でお出迎えした後、まっしぐらにご主人の元へ・・・。
そしてご主人も満面の笑みを浮かべてくださって、抱っこをしてくれていました。
大切に大切にしてくださるであろうこと。
可愛がってくださるであろうこと。
望まれて、請われて、待ち遠しいと言われてお家の子になるつむぎちゃん。
その様子を拝見していて、なんだか胸がいっぱいになりました。

そして今日、お約束通りの時間にご家族全員でお迎えに来てくださいましたが、その時のつむぎちゃんの行動は・・。

昨日と同じく、待ってたよ・・と言わんばかりに、一番に玄関へお出迎え。
その後、里親様のご一家がお席に着かれるや否やご家族の元へ行き、ひと暴れした後、お決まりのパターンのご主人に抱っこされて満面の笑顔を見せるつぐみちゃんなのでした。


「最初に一目見た時から、この子しか考えられないくらいの運命を感じた・・・」
今日帰られてからいただいたメールに、つむぎちゃんを選ばれたその理由を明かしてくださったご主人。
そう感じられた運命はまぎれもなく現実へと繋がりました。
それはご主人だけでなく、一緒に会いに来てくだださった奥様も同じだったと思います。
そして今日初対面の2人のお嬢様も、とっても笑顔でした。

そうなのです。
つむぎちゃんには周りの皆んなを笑顔にする力を持っています。
ONとOFFの切り替えのギャップもそう。

天真爛漫な行動や、無邪気に遊ぶその姿も全て。

それがつむぎちゃんの最大の魅力。
だから、たくさん遊んでもらってたくさん愛してもらって、幸せになって欲しいと心から思いました。

里親様。
私が思い描いた通りのお家。
つぐみちゃんにとって、まさに理想のご家族だと思います。
たくさん触れ合ってくださって、慎重にお考えいただいて決めてくっださった事。
その運命とご縁に、心から感謝しています。

これからのつむぎちゃんの未来をどうぞよろしくお願いいたします。
またぜひ、遊びにきてくださいね~。

そして帰られてから、直ぐにメールを送ってくださいました。
そのご報告によると・・。
早速おもちゃで遊んで、ちゃんとトイレでおしっこして、お散歩に行って、ご飯もガツガツ食べたそうです。

お嬢様とも仲良く遊んでもらってゴキゲンなつむぎちゃん。
楽しい暮らしがスタートしたようですよ


つむぎちゃん、本当に卒業おめでとう


ケンタくん

ケンタがカフェにやって来たのは、昨年の7月26日でした。

小さなトイプードルの男の子。
おメメがくりくりの可愛い顔立ちと可愛い仕草。

歩き方も軽やかで、側に来て後ろ向きでちょこんと座る姿は本当に可愛いです。

軽やかな足取りから「ケンタッタ」と呼ばれていて、最近では略して「タッタ」とも呼ばれています。
だけど、ケンタは半年もの間、里親様が決まりませんでした。

何故なら・・・ケンタは噛み犬です。
手を伸ばして抱っこしようとするその手を噛みました。
最初は噛んだりしなかったのですが、先輩ヨーキーのイージーくんとの相性が悪く、顔を合わせるとガウガウとケンカ。
その頃からおむつを替えたり、洋服を着せたりするだけでも手も噛み始めました。

ケンタとイージー。
一緒のフロアでは過ごせないほど険悪。
だからフロアに出るのは交代でした。

10月になると、チワワのシンくんがカフェに仲間入りしたのですが、シンもケンタとイージーとが相性が合わずケンカ。
どの組み合わせも相性が合わず、やむなくフロアは三交代。
フロアに出なければ里親様が決まらない・・・。
だけどケンタはお客様もスタッフも、触ると噛んでしまう。
いつの頃からかケンタはバックヤードで過ごす時間が増えていきました。


だけどバックヤードばかりのケンタでしたが、他のワンちゃんがいない場所ではご機嫌で過ごしています。
抱っこは難しいですが、触らなければ大丈夫。
膝に手を置いて甘えてくれることもあり、少しづつ人を信じれるようになって来ていました。

またごく最近までは立ったまま寝るか、ベッドの端っこに頭を置くだけで身体全体をベッドにいれることも出来なかったけれど、

やっとベッドで寝れるようになってきていました。

抱っこも後ろからではなくて、目を見て前から抱っこすると、噛まなくなることも増えて来ました。
半年の時間で、ケンタは少しづつ変わり始めていました。
きっと穏やかな場所であれば、時間がかかっても噛まなくなる日が来る。
ケンタにとっては自由に過ごさせてくれる環境と、優しく見守ってくれる場所が必要。
そして時間も必要なのだと思います。

私は、ワンちゃんが噛むのには噛む理由があるのだと思っています。
話せない分、過去に何があったかを知ることは出来ません。
ワンちゃんにとっての唯一の抵抗。
それが噛むという行為。
過去に人を信じることが出来ない何かがあり、噛むのだと思います。

だけど、心を許した飼い主には噛まなくなる日がきっと来ます。
それは時間がかかるかもしれません。
でも、それを信じて気長に待ってくれること。
それがケンタには必要な事なのだと思います。

イージーくんが昨年卒業して、現在はシンくんと2交代。
フロアに出る時間も増えていました。
見た目は申し分ない可愛さですが、やはりお客様が抱っこしようと手を伸ばすと噛んでしまうので、
「不用意に触ったり、抱っこしようとすると噛みますので、気を付けてください」
と必ずお伝えしながら過ごすフロアでした。

そんな不器用ケンタを気にしてくださる方がいました。
飼っておられたフレンチブルドッグを昨年末に亡くされていて、年明けお母様と一緒に初めてカフェを訪れてくださった一人のお嬢様でした。
その1週間後くらいに再度カフェに来てくださった時も、お母様とご一緒でした。
その時、フロアにいたケンタくんに目を留めてくださいましたので、ケンタの性格・・を包み隠さずお伝えしてはいました。

その後・・18日の金曜日にお電話をくださって「ケンタくんのことを引き取りたいと思い、色々お聞きしたい」
そうおっしゃられて、カフェに来てくださいました。

噛んでも可愛いねと言ってくださる方は何人かいたけれど、本気で里親様に名乗りを上げてくださる方は今までいませんでしたので、その時はまだ私は半信半疑でした。
ですが抱っこ出来ないことはもちろんのこと、噛むこともご承知の上で、心を開かずにいるケンタが気になって、引き取って幸せにしたい・・・。
豊かな生活をさせてあげたい・・・。
たくさんいるワンちゃんの中で、ケンタだけが気にかかる・・。
そう言ってくださったのです。
お父様にもお母様にも同意を取り付けてくださってのお申し出。
私は信じられない思いでした。

まだ、そーっと触れることしか出来ないケンタを、優しく見守ってくださいました。
私は何度も何度も「噛むけど大丈夫ですか?」と繰り返していました。

「今日一度帰られてもお気持ちが変わらないのであればお返事ください」
とお伝えしお見送りをしたのですが、その日のうちに
「やっぱりケンタの里親になりたいと思います」
そうお申し出くださったのです。
そのお気持ちは本物でした。

私にとっても、一番手を焼くけれど一番気になって一番可愛くて、本当に大好きなケンタです。
全てをご理解くださって、可愛いと言ってもらえる場所へ送り出せること。
それは私の願いでした。

今日ご契約を終え、ケンタの里親様が決まったということが何よりも嬉しくて胸がいっぱいになり、今でも信じられない気持ちです。
でもこれはケンタ自身が手繰り寄せた糸。
これもケンタの実力と強運なのだと思います。


卒業は里親様のご都合で、1月28日(月)の予定です。
可愛いタッタくんはこの日から飼い犬になります。

では。

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トックちゃんのお家が決まりました

こんばんは。
今日、ジャックラッセルテリアのトックちゃんの里親様が決まりました



どんなお付き合いになるのか全く未知数の中、1月4日に川西にやって来たトック嬢。
生後半年のジャックラッセルテリアって、まだ子供でしょ・・
と・・、そんな私の心配をよそに、年末年始と4頭のお家が決まり少し寂しくなっていたカフェが、トックのおかげで一気に明るくなりました


もちろん元気。
好奇心満々でフロアを全速力で駆け抜け、とにかく楽しそう。
他のワンちゃん達にも興味津々。
嫌がられようがなんのその。
おもちゃはみんなトックさんのもの。

ありとあらゆるおもちゃ、特にピープー鳴るおもちゃを独り占めして遊ぶ姿はなんとも可愛いものでした。
特技は天真爛漫。
運動量豊富。
ひとしきり遊んだ後は電池が切れたようにおとなしくなります。

そして抱っこが出来ました。
抱っこするとまるで赤ちゃんのように大人しくなってお膝でおねんね。
その可愛いギャップもトックさんの魅力でした。

川西で初めてのジャックラッセルテリア。
しかも生後半年とあって、たくさんのお客様が見に来てくださいました。
里親様もそのなかの一組でした。
最初に来てくださったのが1月5日。
ご夫婦でのご来店でした。
お声を掛けさせていただくと、昨年ダックスフンドを亡くされていて、もしご縁があれば保護犬をお迎えしたいとお話しくださいました。
その時カフェにはダックスがいなかったのですが、特に犬種にはこだわらないとお伝えくださいました。

そして・・。
カフェに来られてすぐにトックを見つけられたご主人。
可愛いとおっしゃられて、ずっと抱っこをしてくださっていました。

ご主人がトックちゃんを抱っこしていて、傍らの奥様がそれを笑顔で見守ってくださっていて、その温かな雰囲気に思わず頬が緩んでしまったほどです。
なので、お席でたくさんお話をさせていただきました。
その日は決められずにカフェを後にされましたが、トックとても気に入ってくださっているように思いました。

そして1月14日に再度ご来店。
もちろんトックちゃんに会いに来てくださいました。
閉店までの長い時間を、トックと過ごしてくださった里親様。
この時もまた、トックはずっとご主人のお膝でおネンネしていました。
あどけない寝顔。

その真逆のお転婆な姿も目を細めて見守ってくださっていました。
お散歩にも参加くださっていましたので、この時既にお気持ちが固まっていたのだと思います。


それから2日を経た今日、お昼にご主人からお電話をいただき、トックを引き取るご意思をお伝えくださったご主人。
その後奥様がご契約に来てくださり、正式にトックのお家が決まりました。

「主人は初めてトックちゃんに会った時から、きっと決めていたのだと思います」
「トックちゃんが夢に出てきたようです」
と、今日奥様が明かされたように、引く手あまたのトックが、たった一つだけ繋がる運命。
それはこのご家族でした。

昨年愛犬を亡くされていたけれど、もう一度ワンちゃんを育てたいと思い訪ねてくださったカフェ。
お家にはお嬢様がお2人いらっしゃるそうですが・・。
助けてあげられる命があることを知り、ご家族全員で考えられて、そして繋がったご縁でした。

ご契約後に、奥様に抱っこされたトックちゃん。

やっぱりお利口に抱っこされていて、とっても良い子。
だけど抱っこされたまま私をちらっと見たトックは、少し自慢気でした(笑)

もしかして本当にすべて理解していて、ちょっと得意げだったのかも・・。

新しい名前は既に決めてくださっていて・・。
「つむぎちゃん」
つむぎちゃんの卒業は、1月20日(日)の予定です。





最後に・・・。
私事ですが、1月14日の朝、我が家の猫くぅちゃんがお空へ旅立ちました。

カフェの準備をボランティアスタッフさんに助けていただいて、最後の瞬間を見送ってあげることができました。

2004年7月3日に、当時働いていた会社の管理物件のマンションの一部屋にいた猫達。
その部屋には全部で15頭ほど猫が放置されていました。
ペット禁止のマンション。
多頭飼いの上に家賃が払えなくて夜逃げ。
そして猫達は放棄されたまま。
劣悪な環境で生き延びていました。
自分が寂しいからと猫を飼ったのだろうけれど、その無責任な飼い方は不幸な猫を生み出していました。
その中の何頭かは息絶えていました。
くぅは、主人と2人でレスキューしたそのネコ達のうちの1頭でした。

連れて帰ったものの、我が家の先住猫(2016年12月他界)とは折り合いが悪く、その人生のほとんどを我が家の食器棚の上で過ごしたくぅ。


甲状腺異常。肝臓疾患。腎臓疾患。貧血。腸リンパ腫。
昨年からたくさんの疾患との戦いでした。
6.4㎏あった体重は、最後はたったの1.6㎏。
骨と皮だけになってもなお、頑張って生きてくれていました。

少しでも食べてくれればと、何種類も飼い続けたキャットフード。
食べてくれるのならば、どんなことをしても、いくら高くても、買ってあげようと思いました。
だけど食いしん坊だったころの面影も無く、最後は強制給餌で命を支えていました。

引き取ってから約15年間。
お留守番ばかりでした。
でも帰宅したら食器棚の上から必ず大きなにゃーでお帰りを言ってくれて、
撫でてあげると、大音量のゴロゴロを聞かせてくれました。
疲れた私を癒してくれました。

くぅのその優しさが私の一日を締めくくってくれていました。
それは母のようでもありました。
助けたつもりが、本当はいっぱい助けてもらっていたこと。
いまさらながら、改めてそう感じています。

いまはもうそのゴロゴロは聞こえてきません。
名前を呼んでも可愛い元気なお返事は返って来ません。

今も会いたいです。
会いたくて会いたくてたまりません。
台所に立つと食器棚の上にいたくぅちゃんを思い出し、その気配がないことに涙が溢れます。

だけど、私が生きている間は絶対に忘れない。
私の心の中で生き続けていて欲しい。

そしてまた出会えたら・・・。
そう願っています。

では。

新メンバー(ワン130期生・ニャン23期生)

こんばんは。
今夜、ワンちゃん(130期生)3頭と、ニャンコ(23期生)1頭が、新しくカフェに仲間入りしました~
早速ご紹介しますね~

ワンちゃんの部

えんたくん ミニチュアダックスフンド ♂
2005年生まれ(推定13~4歳) 5.4㎏
色:レッド


飼主入院のため保健所に持ち込まれています。
お耳がほとんど聞こえず、オメメも見えていません。
音も光もない世界にいるえんたくん。


ですが、そんな絶望を覆すようにフロアをシッポブンブン振りながら、まるで見えているかのように散策。

抱っこしたり撫でてあげると、ちょっとだけペロペロもしてくれました。
そして、撫でるとすぐにお腹も見せてくれて愛嬌たっぷりです。

笑顔がとっても可愛くて、若々しいえんたくん。
とても元気です。

お散歩も出来るようですよ。
最後まで一緒に過ごしてくれる優しいお家を、見つけてあげたいです。

もなかちゃん スムースコートチワワ ♀
2013年6月2日生まれ(5歳) 3.8㎏
色:ホワイト


わちゃわちゃなもなかちゃんは、常にナデナデ希望の構ってちゃん。
自分から近づいて来るとにかく甘えたさんです。

だから人見知り無し。
チューもしてくれます。
それ以外は、だいたいフロアを元気に走り回って楽しそう・・。

楽しくて嬉しくて、オシッポフリフリの可愛いレディちゃんです。
オメメは溢れそうなくらい大っきくて魅力的。

後追いもしてくれるので、ぜひ会いに来てくださいね。

エンデバーちゃん ミニチュアピンシャー ♀
2013年11月10日生まれ(5歳) 5.2㎏
色:ブラックタン


少しビビりんちょの怖がりさん。

今日のフロアは隅っこ専門でした。

お顔を隠して気配を消して端っこに潜む姿は、いじらし過ぎました。

でも、抱っこは大好き。

抱っこするとウトウト寝てしまいます。
人が好きでワンちゃんともとても平和。
お顔はたれ耳で、優しくてキュート

とっても可愛くて、守ってあげたくなる女の子です。


ネコちゃんの部

ニコルちゃん メインクーン ♀
2015年2月15日生まれ(3歳)  3.3㎏
色:レッドタビーホワイト


ニコルちゃんは元気。
楽しくてフロアの色んな場所に興味津々。
そして楽しそうに疾走していました。

被毛はゴージャス。
特にシッポがとってもご立派。

その立派な尻尾をピン!と上に伸ばしてご機嫌に過ごしていました。
肉球ピンク。
おひげも長くて気品たっぷり。

綺麗で美人な、ちょっと小さめニコルちゃん。
おもちゃが大好きです。

同室のゴットンくんは気になって仕方がない様子でしたが、

初対面の今日はご挨拶は出来ましたが、その後ちょっとつれなくされて淋しそうでした。。


新しいワンちゃんが3頭、新しいネコちゃんが1頭増えて、カフェでは9頭のワンちゃんと2頭のネコちゃんが皆様をお待ちしています。
「カフェ募集メンバー」

保護犬・保護猫の里親ご希望の方、または飼おうかどうか迷っている方は、お気軽にスタッフまたはボランティアにお声をかけてください。
気になった子とゆっくりふれ合えるように、ご配慮させていただきます。
またワンちゃん達は既往症もありますので、詳しくご説明をさせていただきます。
(土日祝は13:00~16:00の間は混み合っていることが多いですので、里親ご希望の方はそれ以外の時間、または平日ががお勧めです)

そしてネコちゃん部屋ですが、ネコちゃん達は警戒心が強い生き物です。
そのため色々なお客様と触れ合うことにストレスを感じ、なかなか環境に慣れてくれないなどの問題が生じています。
現在猫部屋里親希望の方のみの入室とさせて頂いております。
ご期待に沿えず申し訳ございませんが、触れ合い目的のお店ではないため、どうかご理解いただけますと幸いです。
里親希望の方、保護猫をお家にお迎えすることを少しでもお考えの方は、お気軽に近くのスタッフにお声掛けください。
よろしくお願い致します。
では。

アンリーちゃん、ミルクちゃんがお空へ

本日、ふたたび悲しいご報告をさせていただきます。
カフェから卒業したロングコートチワワのアンリーくん、トイプードルのミルクちゃんがお空に旅立って行きました。
そうそれぞれの里親様からご連絡をいただきました。

アンリーくん
昨日の朝、9時過ぎに里親様からお電話をいただき、
「先ほどアンリーが亡くなってしまいました」
そう涙声でお伝えくださったのです。

前日の晩ご飯の後、突然様子がおかしくなったアンリーくんを救急病院へ連れて行かれたそうですが、診断は肺水腫だったそうです。
その夜は一旦帰宅され、翌朝のかかりつけの病院(ミネルバ動物病院)を予約。
ですが、病院へ行くその車中で急変。
病院に着かれたものの、そのまま息を引き取ったとのことでした。

信じられない思いでした。
昨年10月の末にアンリーくんに会ったばかりでした。

いつもお会いしたときに体調の事をお聞きしていて、いつも「元気です」・・・そうおっしゃれていました。

ですが、アンリーくんはたくさん持病を抱えていました。
2016年11月4日に川西にお預かりしたアンリーくんは、心雑音G4。
歯は歯石歯肉炎超重度で下顎骨折。
目は白く濁り、耳ダニにパテラ。

もちろん投薬は開始をしていましたが、アンリーくんは日がな一日中カフェフロアのベッドで寝ていました。

里親様はそんなアンリーくんと出会ってくださり、お家に連れて帰ってくださいました。
卒業は2016年11月27日。
その日はアンリーくんのお誕生日。
ハッピーバースディを歌ってお見送りをしたことを、今でもとても覚えています。


その後は病院でしっかり診てくださり、身体のケアをしてくださっていました。
落ち着いたお家の環境と愛情で、見る見る元気を取り戻していったアンリーくん。
時折カフェにも遊びに連れて来てくださっていたのですが、確かにカフェにいた時に弱々しい雰囲気が消えていたこと。
フロアを歩き回る姿に驚くほどでした。
昨年の11月末には、定期健診で見つかった胆石の手術を受け、手術は成功。
その日はアンリーの9歳のお誕生日だったそうです。

2年余りの幸せでした。
たった2年。
ですが、里親様ご夫婦に見守られた大切な時間。
幸せな幸せな2年でした。
でも、まだまだこれからも生きていて欲しかったです。

里親様はアンリーくんを引き取られた後、寺田町店からもう一頭チワワのニコちゃんを引き取られています。
一緒に幸せに暮らした日々。
小さな身体にたくさん十字架を背負っていたアンリーくんが、お家の子として暮らした2年余りのその日々はこの世に生まれてきた証です。
そして里親様の腕の中でお空に旅立てたこと。
繁殖犬として生きていた過去など帳消しにできるほどの温かな最期でした。

里親様は病院からカフェに立ち寄ってくださり、私自身もアンリーくんに直接お別れを伝えさせていただくことが出来ました。
その時、抱っこさせてもらったアンリーくんはまだ温もりがあり、眠っているようでした。

「ありがとうね、アンリー。頑張ったね」
私はそう話しかけるのが精一杯でした。

里親様。
ただただ、今は感謝の言葉しか思い浮かびません。
アンリーくんにたくさんの愛情と幸せを、本当に本当にありがとうございました。
心から、本当に心から感謝しています。
ありがとうございました。


アンリーくんは今日(1月6日)の午前10時に荼毘に付されるそうです。
その時間お空を見上げて、しっかり虹の橋を渡れるように見送っていただければ幸いです。
どうぞよろしくお願い致します。


ミルクちゃん
ミルクちゃんの訃報を知ったのは昨日夕方。
里親様からのメールでした。
「1月2日の朝、ミルクが息を引き取りました」
から始まる文章でした。
享年15歳でした。

保護されてから長く他店で里親様を募集していましたが決まらす、最後にたどり着いてくれた川西。
お預かりした日は2016年12月16日でした。
その時すでに13歳。
全盲でした。

今まで辿ってきた13年もの長い過去を思い、早く里親様をみつけて上げたい一心でした。
ですが、カフェでお預かりしている間、歯石と歯肉炎超重度のため頬に穴が開いて出血。

更に右目の奥が腐り始めてることが判り、眼球摘出をしています。

歯と目。
傷まないはずがないその身体を、何も言わずに堪えていたミルクちゃん。
我慢強い頑張り屋さんでした。
日中はいつも誰かのお膝で寝て過ごす日々。
里親様を待ち続けていました。

里親様はそんなシルクちゃんと出会ってくださり、お家へと連れて帰ってくださいました。

そしてそれはそれは愛情たっぷり注いてくださっていました。
卒業1か月後に届いた動画は、お鼻を押すとハイタッチしてくれるミルクちゃんの動画。

心が通じ合ったそんな姿に、嬉しくて涙が溢れました。

その後ご結婚されてお子様が生まれた里親様。
息子さんの側で一緒に過ごしていたそうです。

2年しか一緒にいてやることが出来ず、正直もっとしてあげれることがあっただろうなと後悔ばかりです。
そう綴ってくださった里親様。
「動物は天国へ行くと、痛みや不自由さは消えると聞きました。だから今頃久しぶりに目が見えるようになって、先住のペットたちと楽しく走り回っていると思います」
「生まれ変わっても私のところへおいでと約束しましたので、きっと天国で思う存分遊んだら、また戻ってきてくれると思っています」

優しいそのお言葉に私、は大泣きしてしまいました。
生まれた時から辿ってきた運命は過酷であはったけれど、最後に最高の里親様に巡り合えたミルクちゃん。
確かに愛してもらっていました。

送ってくださった最後のお写真は、カフェにいた時とは見違えるほどの真っ白でふわふわの姿でした。
生まれてきて良かったね。
幸せだったね。
だから胸張って虹の橋を渡って、そしてまた姿かたちは変わったとしても、里親様のもとへ帰ってね。
そうお空に向かって話しかけていました。


里親様。
温かな時間をミルクちゃんと過ごしてくださったことを、心から感謝しています。
また、ぜひよかったらミルクちゃんとのお話をたくさん聞かせていただければ幸いです。
可愛がってくださり、幸せにしてくださり、本当に本当にありがとうございました。


アンリーくんとミルクちゃんのご冥福を心よりお祈りいたします。


マッジちゃん、無事卒業しました

こんばんは。
お迎え待ちだったロングコートチワワのマッジちゃんが、無事卒業しました



恐る恐るマッジちゃんに近づいてご挨拶をしてくださったお嬢様。
最初はぎこちなかったけれど、徐々に打ち解けてくれるようになり・・。

やがてお帰りになる時には笑顔になってくれました。

そしてマッジちゃんは、飼ってもらったばかりの真新しいハーネスとリードを付けてもらい、たくさんの拍手に見送られて卒業していきました。


ワンちゃんが大好きなお家。
そしてほとんどお留守がないお家。
お母様とお嬢様がいつもマッジの側にいてくれます。

一軒家でお庭もあるので、過ごしやすい季節はお庭で遊べます。

里親様。
この度はマッジちゃんとの素敵なご縁を繋いでくださいまして、本当にありがとうございました。
2歳のマッジちゃんは、3歳のお嬢様と一緒に時を重ねて、姉妹のようになってもらえたら・・・。
そう願っています。

また時折カフェに遊びに来ていただければ嬉しいです。
これからもどうぞよろしくお願い致します。

そして・・・。
里親様は帰られてからお写真を送ってくださいました。
それは、お嬢さんとのツーショットとお庭でのお写真。


お家にも少しづつ慣れて、初めてのおしっこもトイレで出来たそうです。
可愛さだけでなく、お利口さも併せ持っているマッジちゃん。
順調な滑り出しのようです。

マッジちゃん。

早くに素敵なお家が出来てほんとに良かった
たった1週間のカフェ滞在だったけど、マッジの真直ぐな目とシッポブンブンを忘れないよ。

高いところには飛び乗りには注意して
いっぱい可愛がってもらって幸せにね・・・。
卒業おめでとう

マッジちゃんの名前はそのまま・・。
「マッジちゃん」です

では。