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保護犬・保護猫カフェ 川西店

保護犬・保護猫ちゃん達の新しい家族を探しています!

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マーピーちゃん卒業

こんばんは。
昨日お家が決まったロングコートチワワのマーピーちゃん
今日お迎えに来てもらって無事卒業しました



マーピーちゃんがカフェに来たのは6月5日の火曜日です。
愛くるしい顔立ちと、小さいけれどちょっとぽっちゃり目なボディ。

チワワちゃんにありがちな怖がりさんではありました。
でもその怖さは、震えて一歩も動けないというわけでは無く、
人に駆け寄って「助けてもらえますか・・」という感じに思えました。

お膝に手を掛けてくれると、愛おしさでいっぱい。
抱っこすると、マーピーは少し安心なようでした。


でもその抱っこはぎこちなくて・・。
手足を折り畳めなくて、ピンと伸ばしたままの抱っこをされていたマーピー。
夜のケージでは、ご飯もほとんど食べれませんでした。
何を食べて来たのかなぁ。
それとも緊張で食べれないの?
移動日のカフェ初日のことでした。

翌日の初デビューでは、お店がオープンするとどこに行ったのか行方不明。
やっと見つけた場所は、トイレ前の洋服を売っている場所の奥の奥。
不要のベッドやマットを置いている隅っこに、まるで隠れているように小さく丸まって寝ていました。
知らない人が入れ代わり立ち代わり。
他のワンちゃん達も走り回る賑やかな中で、そこがマーピーの唯一落ち着く場所だったのかもしれません。
何度もそこに行っては戻されていました。


ご飯は少し食べてくれるようにはなりましたが、色々工夫をしてあげたけれど相変わらず完食は無し。
でも、おやつは食べれるようになりました。
カフェデビュー翌日くらいからは、朝のおやつタイムと営業中には皆に混じって積極的に参加するマーピーちゃんの姿が・・。

想像ですが、きっと今迄はもらったことが無いおやつ。
その美味しさに気づいたマーピー。
その頃から徐々にカフェに馴染み始めました。

里親様はマーピーのカフェデビューの日の水曜日に息子さんとご一緒に来てくださったご家族です。
以前も何度かカフェに来て下さっていて、ワンちゃんを飼おうとお考えになられていたと記憶しています。
その時はいつも息子さんとご一緒。
ポーカーフェイスではありましたが、息子さんは本当にワンちゃんがお好きでした。
この日、マーピーちゃんに会いにきてくださっていましたので、隅っこにいたマーピーを抱っこしていただきました。

そのお膝でじっとずっと抱っこされていたマーピー。
お席にお伺いしてお話をさせていたいた内容は、まだ緊張から解き放たれていない様子と既往症でした。
お耳にマラセチア菌。
歯が歯石中等度。
右目は外傷性白内障。
左第5乳頭に乳腺腫瘍。

今わかる範囲でのお伝えでした。
可愛いだけでは飼えないけれど、可愛いからこそ寄り添っていただけりる可能性。
ご家族でご相談いただきたい旨お伝えしました。

この日は少しお時間も無くて、後ろ髪を引かれるようにお帰りになられた里親様。
でもその日から3日後の土曜日に再びカフェを訪れてくださるまで、マーピーはカフェで待っててくれていました。
ご家族とご相談をしてくださった結果はOK。
全てを受け入れてくださり、お家の子にと選んでいただきました。

表情は変わらないけれど、ご契約後に見せてくれた強い意志を感じる頼もしさを持たれている息子さん。
マーピーを守ってくれる強いナイト(騎士)のように思いました。

ご家族では初めてワンちゃんを飼われるため、ご準備され翌日の今日卒業になりました。

里親様のお家は素敵なガーデンのあるお家。
お花が季節ごとに咲き乱れるそのお庭で遊ぶマーピーを想像して、胸がいっぱいになりました。


里親様へ

この度は素敵なご縁を繋いでくださいまして、本当にありがとうございました。
一度は後にされたカフェではありましたが、繋がっていたご縁。
ほんとに良かったです。
これからはご飯の特定や治療、避妊と少しご苦労をお掛けすることになりますが、もし何かありましたらご遠慮なくお申出いただければと思います。
またぜひ様子をお伝えくださいね。
どうぞよろしくお願い致します。

マーピーちゃんへ


最初はまるでネコちゃんのように隅っこ暮らしスタート。
どうなることかと心配だったけれど、
シッポを振りながら
大きなワンちゃん達に負けずにおやつをもらいに行ける姿を見て
安堵と共にマーピーの逞しさも感じたよ。

これからは家族と一緒。
愛されるために生まれてきたのだから
過去は忘れて幸せに暮らして欲しい・・。
それだけを願っています。
卒業、本当におめでとう

マーピーちゃんの新しい名前は・・・。
「くぅちゃん」になりました
息子さんが名付けてくださったとのことです。
Hくん、ありがとうございました。

では。
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オッティくん卒業

こんばんは。
水曜日にお家が決まったミニチュアダックスフンドのオッティくん
今日お迎えに来てもらって無事卒業しました



オッティくんが川西にやって来たのは6月8日です。
保護はおそらくその2週間ほど前。
年齢は推定で9歳。
その時同じ場所から何頭も保護されていて、みんな年齢は不明です。

オッティの身体は片側停留睾丸。
本来ならば遺伝の可能性が高いため繁殖は不向きとされています。
でもそうはならなかった。
そして、その停留睾丸は年を取ると悪質な癌化する事があります。
年齢からしても去勢すべき年齢。
更に言えば、歯はほとんどが欠歯(残存歯10本)。
残る歯も酷くて、涙が出るほど歯石が真っ黒でした。

この日、すぐにラブファイブ代表に連絡して許可をいただき、ミネルバ動物病院で手術をお願いしました。

そんな状態のオッティでしたが・・。
出会った日からのオッティはご機嫌にしていました。
シッポを振って、翌日からは女の子のワンちゃんを追いかけて。

人も好きで抱っこもさせてくれて・・。
お散歩だってご機嫌で…。

保護されるまではどんな場所にいたかは容易に想像できます。
でもご機嫌でほんとに良かった。
楽しそうで良かった。

この時そう思いました。

6日後の6月14日に手術。
残っていた4本の犬歯もアウト。
歯は全て残りませんでした。
でもこれからのことを考えると、歯は無くても食べることが出来ます。
翌日、オッティはちょっと元気は無かったけれど無事に退院しました。


里親様はオッティが手術する前日の6月13日、カフェに来てくださったご家族です。
この日は日曜日で、一日ほぼ満席。
ご契約も2件重なり、忙しい日でした。
夕刻、お席にお伺いしてお話をさせていただきました。
飼われていたダックスを亡くされていたご家族。
保護施設を訪ねられたのも初めて、とおしゃられていました。
カフェを訪れてくださったきっかけは、奥様の職場の同僚の方が川西卒業生のダイズくん(元トランクスくん)の里親様だったこと。
ダイズママと色々お話をされ、一度カフェで保護犬の事を聞いてみたいとお越しくださったそうです。
この時単身赴任中のご主人、関東に勤務中のお嬢様もご一緒でした。

オッティが辿って来たであろう過去や、保護犬の事。
既往症。
そして譲渡に関することをお伝えしました。
明るくて穏やかなお話しぶり。
この時カフェにいたオッティに目を向けてくださったご家族は、
「可愛い」「可愛い」
と優しい目を向けてくださっていて・・。

とても優しい時間が流れていたように思います。
この日カフェを後にされるご家族。
そのご家族を、オッティは追ってお見送りをしていたのが印象的でした。


こんな素敵なご家族とオッティのご縁が繋がって欲しいと思う反面、
でも推定9歳だしなぁ。
正直、初めて保護犬を飼われる里親様ご家族がどう思われているかを、私はこの時知る由もありませんでした。
ですが、翌月曜日お電話をくださった奥様がお伝えくださったのは
「お家でオッティくんを引き取りたい」
というお言葉でした。
落ち着いてお応えしてはいましたが、心の中は嬉しさでいっぱいでした。
この日、手術に臨んでいたオッティ。
お家が決まったから手術も頑張ってと、病院へ向かって思わず声を発していました。
後ほどお伺いすると、日曜日の帰りのお車の中で、ご家族はもうオッティをお家に迎えたいとお話をされていたそうですよ。

水曜日にご契約させていただき、卒業はH先生とも相談の上、土曜日になりました。

術後何があるか分からないのと、体調が落ち着くまではしばらく落ちつ付いた場所で過ごす方がいいですし、
歯が無くなったので少しご飯を食べにくそうにしていたため慣れるまで。

全てをご理解、ご了承いただき今日の卒業となりました。

里親様へ

明るくて、温かくて、優しくて。
そんな素敵なご家族の一員になれたオッティくんは本当に幸運だと思います。
出会ってくださり、お家の子に選んでくださいまして本当にありがとうございました。
ダイズくんの里親様も保護犬の事をお話くださり、ありがとうございました!
オッティくんは懐こくて甘えん坊です。
今まで甘えられなった分、これからはたくさん甘えさせてもらうことが出来るのが本当に嬉しいです。
ご家族とご一緒に幸せになって欲しいと心から願っています。
投薬や食事など、しばらくはお手数をおかけしてしまいますが、どうぞよろしくお願い致します。
そしてまた、ぜひ遊びに来ていただければ幸いです。

里親様が新しくつけてくださった名前は・・・。
「ぽんずくん」
可愛い名前に変身しました

そして里親様は帰られてからくださったお便りには動画とお写真を添付してくださっていて・・。

初めての場所で確認のためにお家の中をウロウロ歩き・・。
落ち着いたらご主人に撫でられて気持ちよさそうにして・・。

懸念だった晩御飯も完食!
「ぽんずと出会って本当に良かったです」
「ぽんずと一緒に、ホッとできるお家になるように楽しみたいです」
と、優しいお言葉を綴ってくださいました。

オッティくんへ

可愛い名前を付けてもらって良かったね。
「ぽんず」
って、一度聞いたら絶対に忘れないと思う(*^_^*)

やっと動き始めてた本物の犬生だから
ご機嫌で楽しくそして健康で。
そして長生きして、
素敵な時間をたくさん過ごしてください。

卒業、ほんとにおめでとう。

では。

新メンバー(ワン241期生)

こんにちは。
火曜日、ワンちゃん4頭が新しくカフェに仲間入りして今日からデビューしています。
早速ご紹介しますね

ワンちゃんの部

エメトちゃん ビーグル ♀
推定2013年生まれ 12.3㎏
色:黒白茶

ぽっちゃりだけど、身軽なエメトちゃん。
楽しそうにシッポブンブン振ってあちらこちらとフロアの中を走り回ったり探検したりと、興味深々の行動派です。
そんな時は笑顔で楽しそう。

人は大好きで、抱っこもさせてくれるし、手を近づけるとぺろぺろ舐めてくれたりとフレンドリー。

でも、他のワンちゃんにピンポイントでロックオンして吠えてしまいます。
事故にならない様に、日中はフロアのケージに入ってもらっていますので、良かったら優しく撫でてあげてくださいね。


マーピーちゃん ロングコートチワワ ♀
2014年7月20日生まれ 2.6㎏
色:ブラックタン

おっとりさんでマイペース。
ちょっとぽっちゃりなマーピーちゃん。
人が好きで、呼ぶと駆け寄ってきてくれました。
そしてお膝に可愛く手を掛けてくれます。

抱っこはできるけれど、まだ慣れなくて手足に力が入ってピンってなっちゃいます。


緊張で慣れるまではもう少し時間がかかるかもです。
たまに舌がテヘペロになりますので、見られたらラッキーかもです👅



くまごろうくん ヨークシャテリア ♂
2014年9月7j日生まれ  2.2㎏
色:スティールブルータン

ちっちゃ可愛いくまごろうくん。
フロアではずっと走り回っていて、しかも動きは素早くて、とても楽しそうです。

でも…抱っこしたら動きはピタッ。
とっても大人しくなります。

つぶら系のお目目。
呼ぶとお耳がピクッとするところ。
おやつも大好き。

その可愛さから目が離せません。


るびーちゃん ミニチュアダックスフンド ♀
2015年9月18日生まれ 6.5㎏
色:ブラックイエロー

気品あふれるとっても美人なるびーちゃんは、豊満ボディのぽっちゃりさんです。
綺麗な瞳でじーっと見つめてくれて、
見つめられるとその瞳に吸い込まれそうになってしまうほど。

性格は今のところ大人しいタイプですが、早くも後追いしてくれたりお膝に手も掛けたりと甘えん坊で、抱っこもさせてくれます。

笑うとほんとに綺麗な、貴婦人るびーちゃんです。



新しいワンちゃんが4頭増えて、カフェでは7頭のワンちゃんと2頭のネコちゃんが皆様をお待ちしています。
「カフェ募集メンバー」
カフェの定員は約16~7名ですが、3密を避けるため、カフェに入っていただく人数を最大10名程度にさせていてだいています。
感染予防のため、窓を開けながらの営業しております。
ご来店の際は必ずマスク着用の上、手消毒と検温にご協力をお願い致します。
また、声量は控えめでお願いします。
従来は時間で切らせていただくことはありませんでしたが、ご入店人数を制限させていただくため、混み合った場合には2時間程度でお時間を切らせていただく場合がございます。
入店規制中は里親様ご希望の方のご入店を優先させていただきます。
里親様ご希望の方はあらかじめ お電話にてご予約をお勧めします。その際、ご来店くださる日時、人数をお知らせください。
保護犬・保護猫の里親ご希望の方、または飼おうかどうか迷っている方は、お気軽にスタッフまたはボランティアにお声をかけてください。
気になった子とゆっくりふれ合えるように、ご配慮させていただきます。
またワンちゃん達は既往症もありますので、詳しくご説明をさせていただきます。
(土日祝は13:00~16:00の間は混み合っていることが多いですので、里親ご希望の方はそれ以外の時間、または平日ががお勧めです)
譲渡には必要書類や審査等がございます。
また、面会いただくまでに家族

引き続き引き続きご理解とご協力をどうぞよろしくお願い致します。

レナトゥスくん卒業

こんばんは。
昨日の日曜日、キャバリアキングチャールズスパニエルのレナトゥスくんのお家が決まり、卒業しました



身体は大き目なキャバリア、レナくん。
体重は約14㎏です。

大きいけれど性格はほんと、最高です。
誰よりも穏やか明るくて更に物静か。
名前を呼ぶとシッポを水平にブンブン振って寄って来てくれて、大っきなオメメで見つめてくれます。


写真を撮りたくても、「近っ!」て思わず言ってしまうくらい目の前まで来てくれて。
鳴いたり吠えたりも皆無。
普段はこんなに大きな身体なのに、気配を消して入口付近のペットシーツの上から、入口付近でペッタンコで過ごしていました。


大人しいからか、何故かワンちゃん達から乗っかられたりツンツンされたりといじられキャラ。
体格差があろうがなかろうが、絡まれる事多々でした。

でもレナくん、寝ているところを襲われても全然変わらず平気。
揉める気も無く、なされるがまま。
おそらく、怒りや怒ったりする感情など持ち合わせておらず、全て楽しさに繋がっていたのかも・・。

カフェにいる間、他のワンちゃん達にとってまるでお父さん(お母さん?)的存在の様でした。

朝のお散歩。
市役所裏の遊歩道へ着くまでの車道はみんな抱っこしてもらっています。
レナは14㎏。多分過去最高体重です。
力に自信のある方に担当してもらって、雨以外は連れて行ってもらいました。
そして最初からシッポブンブンのご機嫌さん。

ダブルリードを着けてもらって、颯爽とロングコースをお散歩してくれました。

オヤツの時間。
みんなが競ってもらっている時、入口に寝ていて出遅れること多々(笑)。
「レナ、オヤツやで」
って呼ばれて慌てて参加。

混じって楽しそうにもらっていました。

とにかく手のかからない穏やかレナトゥスさん。
でも、ただ一つの事を除けばなのです。
それは・・。
レナくんはご飯を手からしか食べてくれません
まずドライフードだけでは全く手を付けません。
ではウエットフードを混ぜたら食べるか、というとそれも食べません。
そのまま置いておくと、朝までそのまま。
ご丁寧に、ペットシーツやフリースを上からかけて蓋していました。
こんな大きな身体で食べないなんてありえないし、と思いましたが翌日も同じ。
ちゅーるをトッピングすると、ちゅーるだけ舐めて後は同じ。
器を変えても、直に置いてもダメ。
何気に手からあげてみると・・。
食べました!
その日から完食するまで、手からご飯になりました・・。
ご飯だけは手がかかったレナくんなのでした。

カフェに来てくださって、会っていただくとその穏やかな性格と人懐こさに気づいてもらえるレナくん。
少しお問合せもありましたが、お家が決まるまでには至りませんでした。
キャバリアはチワワと並んで心疾患(僧帽弁閉鎖不全症)の好発犬種です。
レナくんも僧帽弁閉鎖不全症のグレードⅡ~Ⅲ。
左心房から左心室への血流に逆流があります。

エコー検査をしてもらうと、投薬する手前。
今後は半年に一度ほどエコー検査をしてもらって、投薬のタイミングを計っていただくことが必要です。
キャバリアを飼われたご経験がある場合はご存知の方も多くご理解もいただけますが、最初から心臓が悪いとお伝えすると悩まれる方も多いと思います。

更に生年月日は不明で推定7歳。
歯も歯石重度で犬歯は意図的に削られています。

お耳も真っ黒の耳垢で細菌検出。
管理が良くない場所に長くいたであろう過去。
全てをご理解くださるキャバリアご経験者で優しい方に見つけてもらえたら・・。
そう願わずにはいられませんでした。

そんな想いが届いたかのように、素敵な里親様が現れてくれました。
土曜日の夕方のことです。
17時を回りますが、レナトゥスくんに会いに行ってもいいですか?
と、お電話をいただいたのです。
お越しくださってお話をさせていただくと・・。
2年前飼っておられたキャバリアを亡くされていたご一家でしたが、そのワンちゃんは色も柄の入り方もレナに瓜二つでした。

他店のSNSも見ておられたそうですが、これほどそっくりのワンちゃんは居なかったとのこと。
川西のSNSでレナくんを見つけた妹さんは、密かに追い続けてくださっていたそうです。

そして里親様が決まらないことをご家族に話され、この日カフェを訪れてくださいました。
お家はお車で1時間半くらいの場所からです。


妹さんはレナに会ってくださって、目には涙がいっぱい。
もちろん亡くなったワンちゃんが帰ってきたわけではありません。
似ていることはただのきっかけに過ぎないです。
でもご家族はこれも運命だと話され、引き取りたいとお申出くださいました。

この日はもう閉店の時間のため、翌日曜日にご契約。
そしてそのまま、卒業となりました。

明るくて優しい里親様のご一家でした。


何よりレナを運命の子と言ってくださって、それはもうご家族全員が笑顔。
私達まで笑顔満開。

それはレナがカフェに来て20日目の快挙。
賑やかで愛情あふれる卒業になりました。

里親様へ
素敵なご縁が繋がり、本当に感無量です。

可愛くて、人懐こくて、穏やかで、陽気て、明るくて。
そんな誉め言葉だけしか出てこないレナトゥスくんのこれから過ごす場所が、里親様のお家で良かったと本当に思います。
手からしかご飯を食べないとお伝えしたときも、大丈夫ですと心強いお言葉をいただきましたが・・。
これからの未来を想像したとき、レナが甘やかされている幸せな構図しかでてきません。
本当の犬生はこれからになり色々あるかとは思いますが、どうかよろしくお願いいたします。
そして少し遠いですが、ぜひまた遊びに来ていただけると幸いです。
お待ちしていますね。

里親様は帰られてからお便りをくださいました。
それは、夜お散歩の動画でした。
あの太いシッポをブンブン振って歩く姿。


もう早くも楽しい暮らしが始まっていました

レナへ

名前を呼ぶと、シッポブンブンん。
そんなレナを見ていると
過去は全く感じられなかったよ。
ほんとに性格良過ぎ。
だから、大好きでした。
遅ればせだけどやっとつかんだ幸せだから
大事に大事にしてもらって
幸せな毎日を過ごしてください。
レナ、卒業おめでとう

レナトゥスくんの新しい名前は・・・。
「ハヤトくん」になりました。
里親様、めちゃくちゃカッコイイ名前をありがとうございました。

では。

ラパールちゃん卒業(レナトゥスくん卒業:後日更新)

こんにちは。
昨日、マルチーズのラパールちゃんにご縁が繋がり、卒業しました
(※キャバリアキングチャールズスパニエルのレナトゥスくんもお家が決まり卒業しました。更新は後日になります)


ラパールちゃん


ラパールちゃんは先週火曜日にカフェに来てくれたワンちゃんです。

2.3㎏の小さなマルチーズ。
お顔は赤く変色し、痩せ気味。
出産後あまり時間が経っていなかったせいか、お乳は張りまだ乳汁も出ていました。

お腹にはまだ抜糸間もない帝王切開の跡。
ラパールちゃんの頑張っていた過去を想像するに十分な勲章でした。
分かってはいます。
でもなぜか胸がいっぱいになりました。

来た日の夜は写真を撮影させてもらうのですが、新しい環境で初めてのフロアでの様子を見ていると・・。


人の影に隠れて後ろや隣にいたり、フロアの隅っこで過ごしていたラパール。
人は嫌いでは決してありません。
でも戸惑っていたんだと思います。
両足がパテラ(膝蓋骨亜脱臼)のグレードⅣで奇形レベルの膝でしたが、意外にも問題なく歩けていたのでとりあえずホッとしました。

可愛いラパールに会いに来てくださる方もいらっしゃいました。
またお問合せもいただいていました。
抱っこが何より好きで人のお膝でまったり寝てしまったり、お膝が無ければ隅っこに行ったり。

人の温もりを感じながら過ごしたことはあったのかなぁ・・。
もう、ゆっくり過ごさせてあげたいなぁ・・。
そんなことを想いながら見守ってました。

そしてカフェデビュー4日目の事。
土曜日、里親様との出会いがありました。
お車で1時間ほど離れた場所から、お電話をくださって会いに来られた里親様と息子さん。
もともと川西に住んでおられていたそうで、息子さんは川西在住の方でした。
お電話の印象がとても優しくて、お会いするのが楽しみでした。
そしてお会いしてもやはり本当に優しいオーラが里親様を包んでいらっしゃいました。

既往症をお伝えし、譲渡に関する条件などをお話させていただきました。

里親様のお家にはヨーキーのロックくんがいたそうですが、今年虹の橋を渡ってしまったとのこと。
悲しくて・・辛くて・・。
でもSNSで出会ったラパールは犬種は違えど、ロックくんにそっくり。
居てもたってもいられず、会いにきてくださったそうです。

「こんなにまだ悲しいのに、新しいワンちゃんを迎えていいのかな」
と目に涙を溜めていらっしゃった里親様。
私は・・お気持ちはわかりますが、亡くなったワンちゃんからみたら、大好きなお母さんが涙を流しているより笑顔の方がきっと嬉しいはず。
ロックくんを忘れることとは違うと思います。
そうそっとお伝えしました。

長い時間を過ごしてくださった里親様。

「お家の子になって欲しい」とご契約の意思は100%。
でも、ご契約に必要な書類が整っておられなかったのと、やはりご主人にも見てもらいたい。
「明日一番で参ります」
そうおっしゃられて、この日カフェを後にされました。

自分では選べない犬生だったけれど、
与えられた運命をただ懸命に生きて来たけれど、
その頑張った過去が里親様の優しさで報われる・・。
きっと唯一無二のお家に違いない。
出会っていただいたご縁に、ただただ胸がいっぱいでした。

そして翌日ご主人とご一緒にお越しくださり、ご主人ももちろんご同意いただいて、ご契約、卒業となりました。


里親様へ
この度は素敵なご縁を繋いでくださいまして、本当にありがとうございました。

息子さんも、ご主人もありがとうございました。
ラパールちゃんは本当は活発なマルチーズ女子だと思います。
ご飯は完食で、オヤツも大好き。
お散歩も少し出来ます。

お家に行ったらきっと、だんだんカフェの様子とは変わってくると思いますが、
それも楽しんでいただけたら幸いです。

お耳や避妊、歯の治療と最初はご苦労をお掛けすると思いますが、どうぞよろしくお願い致します。

そしてラパールちゃんへ

たった4日のお付き合いだったね。
でもカフェではお客様のお膝で過ごしてくれて
だんだん元気になってくれて
安心したよ。
今日からはもっと楽しくて温かな毎日が待ってるからね。
今まで本当にお疲れ様。
どうか幸せに・・。

卒業おめでとう

ラパールちゃんの新しい名前は・・・。
「未空(ミク)ちゃん」になりました。
未来は上(お空)を見上げて生きて欲しいと、痺れる素敵なお名前をいただきました。
里親様、ありがとうございました。

では。